1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

Mysteries of the Macabre

2009年02月16日 | Weblog
今朝起きたら泣きそうなほど肩こりがひどかった。
早くなんとかしなければ、ということでマッサージに行ってきました。

手軽なマッサージといえば、「てもみん」。
ここで30分以上お願いすると、Tシャツに着替えてベッドで施術してもらえます。
「てもみん」は10分千円。

リラクサロン(エステのようなところです)は高いイメージがあると思いますが、これが以外とそうでもないんです。
OZモールというサイトから申込むと、お得なプランがいろいろあり、私はいつもここを通して予約しています。
60分で5800円。
「てもみん」より安い。
そして、完全個室、カウンセリング、ハーブティー、アロマオイル付き。

というわけで、今日予約できる店を探して、四重奏の練習帰りに行ってきました。
表参道から徒歩1分、とてもいいサロンでした。
先週メガネで過ごしたのが眼精疲労につながったのか、はたまたオペラ疲れか、腰も肩も首筋も非常に凝っていたそうです。
集中的にほぐしてもらったおかげで、背中におぶさっていた子泣き爺が帰るときにはいなくなっていました。
アロマの香りにもすっかり癒されました。
満足、満足。
週に1回くらい行ったらひどく凝ることもなく快適だと思いますが、そんな財力はないのが残念・・・

さて、今日はパッソ(四重奏)のメンバーに、この前のオペラがどんなものだったかを聞かれて説明しました。
口で言うのはなかなか難しい。
あのチラシからして、普通の(?)オペラじゃないことはわかっても、具体的なストーリーや、実際のあの舞台の猥雑さは伝えきれません。

その一端が垣間見れる動画を見つけたので、紹介します。
これはオペラそのものではなくて、オペラの中の曲をオケバックで歌っている、という状態です。
編成も実際のオペラの指定とはだいぶ違います。
指定では、バイオリン3、ビオラ2、チェロ6、コントラバス4・・・
(他は割愛します)全員別々の譜面です。
歌っている役は、秘密警察長官ゲポポ。
マンドリンも入っています。
この1曲だけでも、変わってるな、という感じは伝わりますよね。
この前の演出では、このようなレザーウェアではなくて、黒い鳥のような衣装でした。

画像を貼り付けたら再生されなかったので、URLにしました。
「埋め込みがリクエストにより無効」って、なんでかなー

Anu Komsi sings Mysteries of the Macabre


コメント (2)
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