ご来場くださった方の感想をいただき、うれしい気持ちとともに、演奏会を反芻しています。
頭の中では、演奏した曲がずっと流れています。
今回は、いろいろ壁にぶつかりました。
水上の音楽の音作りは、特に個人的に苦労した点です。
あれこれ試してどれも満足がいくものではなく、どうしていいかわからなくなりました。
本番1週間前からは改めてCDを聴き続け、ステージではそのイメージで自由に弾こうと思ったら、気負いが抜けて自然に流れに乗れたように感じました。
特に好評だったのは、カプリオールの原曲を弾いたこと。
これは急遽決まったことで、本番で弾くのには正直戸惑いもありました。
でも、ホールで弾いたらグレゴリオ聖歌のような響きがとても素敵で、魅力を感じました。
ソフトなタッチで弾いたのも効果的だったと思います。
マンドリンらしい楽しさは、3曲目のカナルグランデへのセレナータでしょうか。
いい演奏ができました。
マンドリン芸術は自分ではかなり入り込んで燃えたんですが、もっと大編成のほうが曲の雰囲気が出せたのかもしれません。
私はとても楽しかったんだけど、どうだったでしょう。
もうひとつの壁は、震災。
一時は演奏会ができないかもしれない、と思ったからこそ、演奏できる喜びに改めて気付くことができました。
メンバーの気持ちもより一層強く結束したと思います。
他にもいろいろ書こうと思っていたことがあるんですが、
なんだか急に思い出せなくなりました。あー。
頭の中では、演奏した曲がずっと流れています。
今回は、いろいろ壁にぶつかりました。
水上の音楽の音作りは、特に個人的に苦労した点です。
あれこれ試してどれも満足がいくものではなく、どうしていいかわからなくなりました。
本番1週間前からは改めてCDを聴き続け、ステージではそのイメージで自由に弾こうと思ったら、気負いが抜けて自然に流れに乗れたように感じました。
特に好評だったのは、カプリオールの原曲を弾いたこと。
これは急遽決まったことで、本番で弾くのには正直戸惑いもありました。
でも、ホールで弾いたらグレゴリオ聖歌のような響きがとても素敵で、魅力を感じました。
ソフトなタッチで弾いたのも効果的だったと思います。
マンドリンらしい楽しさは、3曲目のカナルグランデへのセレナータでしょうか。
いい演奏ができました。
マンドリン芸術は自分ではかなり入り込んで燃えたんですが、もっと大編成のほうが曲の雰囲気が出せたのかもしれません。
私はとても楽しかったんだけど、どうだったでしょう。
もうひとつの壁は、震災。
一時は演奏会ができないかもしれない、と思ったからこそ、演奏できる喜びに改めて気付くことができました。
メンバーの気持ちもより一層強く結束したと思います。
他にもいろいろ書こうと思っていたことがあるんですが、
なんだか急に思い出せなくなりました。あー。
今回は様々な問題や壁が立ちはだかって、さぞや大変だったと思います。でもそれらを乗り越えたメンバー達の絆は、一層強く固く結ばれたのでは…。
これからは、発表会関連の練習が本格的になりますかね。切り替えて頑張って下さいね。
また聴きに行きます!
シルベスさんはじめ皆さん楽しんで演奏されたようで、
記事を読んで“やっぱりいつかまたステージ乗りたいな”とつくづく思いました。
ああでもその前に一度プレソを客席から聴く、という体験もしてみたい…
両立できないのがジレンマですね~(^ ^;
感想ありがとうございます。
バロックよかったですかー。
速弾きが大変等の曲とは違う、難しさがありますよね。
雰囲気よくできていたなら、苦労した甲斐があります。もちろん、アレンジもよかったんだと思います。
練習のとき、エジルドさんの質問がないのはとてもさみしいんですよ。
戻ってきてね。
コメントありがとうございます。
遠い将来でなく、必ずステージに乗ってくださいね。待ってます。
本当に今年はマンドリンが少なくて、つらかったんですよ。
ポンチさんと一緒は、弾くのも飲むのも楽しいです。
演奏会、お疲れさまでした。
そうだったんだね、の「そう」は「どれ」でしょう・・・。
また今度ゆっくり。