1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

松本楼→ラ・カージュ・オ・フォール→ダイヤモンド婚式祝い

2018年03月31日 | Weblog
30日の話です。

姉とラ・カージュ・オ・フォール観劇の日。
お天気もいいので、早めに日比谷公園を散歩して松本楼でランチ、という計画でした。
日比谷公園に入るのはひさしぶり。
もしかすると、この時以来?

意外と桜の木は少なくて、咲き始めたチューリップを愛でつつ園内を巡りました。


ネット情報によると、松本楼のランチはとても混雑するとのこと。
開店20分くらい前に行ったら、既に列ができていました。

私たちの前は2組でしたが、あとからあとから仲間がやってきて、「団体」と呼べるほどの人数になってしまった。
こういうのって、ちょっと複雑な気分になりますよね。
席はたくさんあって、希望していたテラス席に座れました。よかった。

まず、ビール飲み比べセット。

そしてつまみ用に、ステーキサラダ。

テラス席日和です。清々しい~。
スズメがテーブルに乗ってきたりして、本当にほのぼのしてしまうのです。

お料理はビッグプレートとカレー&ハヤシの二色盛り(名前は忘れました)。

入店した勢いに任せて全てを一度に注文してしまったせいで、ビールを飲んでいるうちにお料理が冷めてしまったのが残念。
時間差で頼めばよかったです。
カニクリームコロッケが特においしかった。
アウトドアでランチっていいですねー。

食後はミッドタウン日比谷へ。
とにかく混んでいる、という噂通り驚くほど人がたくさんでした。
エスカレーターに乗るのにディズニーランドのアトラクションのように、ぐるぐるぐるぐると列に沿って歩かなければなりません。
レストランも化粧室もとにかく列、そして列。
空いた頃にまた行こうと思います。

ほどよい時間になり、日生劇場へ。

劇場の中は、一言でいうとアリエルのショーのような内装です。
ロビーは化粧室は大理石がぜいたくに使われています。

ラ・カージュ・オ・フォールは、ストーリーを知らず、行くことが決まってからざっとあらすじは調べて行きました。
前半はゲイクラブのショーに圧倒されます。
休憩前のザザ(市村正親)の歌がよかった!
「ありのままの私」というのがタイトルなのかな。
アナ雪、そして、グレイテストショーマンのThis Is Me、こういう内容の曲多いですね。

森公美子さんを楽しみにしていたんですが、登場は二幕から。
そして、思いっきり1人で歌うような場面がないまま終わってしまいました。
ショーのシーンはディズニーランドのダイヤモンドホースシューレビュー(ってまだやっているかな)のイメージ。
途中、客席いじりがあったり。

全編通して感じたのは、市村正親のサービス精神の旺盛さと圧倒的な実力、加賀丈史の不安定さ。
加賀丈史は体調が悪かったんでしょうか・・・。
セリフがとんだり、歌が頼りなかったり、棒立ちだったり。
大丈夫なのかしら。

帰りは実家に寄って、両親のダイヤモンド婚式(結婚60年)のお祝いをしました。
この日は娘が父を誘って野毛山動物園に出かけていたんです。
孫とのデートを満喫してくれたようでよかった。
金婚式のお祝いをしてから、もう10年も経ったとは。
両親とも元気でお祝いができてよかったです。


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