早起きする人は悪いことをする。元気が余っているのか。元気が出る食べ物は鳥の胸肉やマグロ。

　アメリカの大学で数千人の人を調査した結果、早起きの人は悪いことをするという研究結果が発表された。日本では早起きは健康で、元気でいい人というイメージだが、悪いことをする人が多いという。元気で暇があると悪いことをするのだろう。疲れていたら悪いこともできないだろう。疲れて薬を飲む人もいるかもしれない。悪いこととは強盗とか殺人とか不倫だとすると相当の元気がいるだろう。
　６５歳ぐらいの団塊の世代向けの番組で疲れが取れる食べ物を紹介していた。鳥の胸肉と魚ではマグロがいいという。渡り鳥は一万キロも海の上を休まず飛んでいける。疲れを知らぬ翼を動かす筋肉を食べると元気が出るという。マグロも何万キロも海の中を動き続けている。マグロの筋肉も食べると元気になるという。鳥の胸肉料理に疲れをとるクエン酸を含むレモンをかけて食べれば元気になる。すしでマグロを食べるのも元気が出そうだ。鉄火丼や、にぎりずし、鉄火巻きがいいだろう。