三菱が開発中の国産スティルス戦闘機心神の開発状況のレポートをテレビで見た。現在使用中のF15戦闘機をなだらかにしたようなデザインで、尾翼が2枚並び、エンジンの後ろのノズルの方向を変えて今まではできなかった空中機動を行うことができる。米軍がすでに実戦配備しているレーダーに映りにくいスティルス戦闘機F22ラプタ―戦闘機の風防を大きくしたような姿だ。シミュレータ―があり操縦の具合を体験して見ることができる。米国と共同開発すると秘密技術の部分は教えてくれないので国産でつくる必要があるという。国産戦闘機を開発する必要がありそうだが、開発費がかかるので次期戦闘機F35は国際共同開発しているのが実情だ。技術情報を米国に握らっれているのでF35戦闘機を装備した国は米国に秘密を握られてしまい米国と戦闘ができなくなる。もたもたしていると無人機の時代になりそうだ。