MA社会研究所情報

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豪雨で山崩れ多発。偏西風の流れが変わり、東シナ海の水蒸気が流れ込み豪雨が多い。

2012-09-06 13:02:36 | 社会
テレビで豪雨の被害で日本の山が崩れるという番組を見た。異常気象で偏西風が日本上空を通るようになり、東シナ海の暑い空気と水蒸気が大量に日本上空に流れこみ、豪雨になったという。土砂降りが数日も続き山が崩れてしまう。深層崩壊といって山の表面から100mぐらい深いところからずれて崩れている。滑りやすい地層に水がたまりその上の山を動かして崩してしまう。村が山崩れに巻き込まれて埋まってしまう。山津波のようだ。気候が変わると山も変わり、作物も変わる。昔と同じではない気候状態になったようだ。