MA社会研究所情報

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3.11東北関東大震災以後の日本。東京近辺でも被害が大きい。地震で電車が止まる。水がない。

2011-03-29 01:23:31 | Weblog
テレビで東北関東大震災の今まで報道されなかった各地の状況を見ることができた。東京に近い千葉の浦安でも液状化で住宅が傾いたり、地面がひび割れて砂が吹き出したり電信柱が傾いている。おとぎの国のディズニーランドも休業している。千葉の銚子のあたりでも大津波が来て二階まで水につかって被害を受けている。埼玉アリーナに避難している人々もいる。三陸の避難所は零下の寒さで雪が降り、食料や燃料もなくつらい状態のようだ。市町村の職員も半分死んだり行方不明で、残った職員が不眠不休で住民の世話をしている。公務員も大変だ。医師も患者が多くて対応が大変だ。
福島原発も次々と難題が出てくる。施設のパイプもれの説明ばかりきかされるが、早く肝心の放射性物質の流出をとめてほしい。関東が放射能に汚染されて住めなくなる。
停電になる。地震で電車やエレベーターが突然止まるので乗りにくくなる。大行列になり通勤が困難になる。数時間も歩いて会社に行き、歩いて帰らなければならなくなる。歩いていけるところにしかいけなくなる。水道水も汚染されて飲めないのでペットボトルの水を買おうと思うが売り切れている。野菜も汚染され食べられない。
3.11以後の日本は悪夢のようだ。