お寺が経営難。墓を移されてしまい収入が減る。仏教人気はある。困った人の駆け込み寺になるといい。

テレビでお寺が経営難で破産しそうだという。お墓を便利なマンション墓や霊園に移されてしまい、収入が減っているという。仏教には人気があるが寺や坊さんには人気がない。本来は困った人が救いを求めて駆け込むのがお寺だが、お寺のほうが救いをもとめているようだ。ホームレスの人や不登校の人の居場所になると本来の寺の役目が果たせるだろう。

子育てタクシーがある。満員電車に乗らずに子供を連れて通勤できる。

テレビで子育てを支援するタクシーがあるという。子どもを乳母車にのせて満員電車に乗るのは無理なので、タクシーで家に帰る。子育て道具がそろっていて面倒を見てくれるタクシーがあるという。タクシーを活用できると子どもをかかえていても行動圏が広がるだろう。

自殺コース。失業、病気、資金不足、うつ病、家庭不和で自殺する。生活保護を受けるには住所がいる。

テレビで三月は自殺が多くなるという。三月は年度末で会社員やバイトが解雇されて失業してお金がなくなったり、確定申告の時期で自営業者が資金繰りにいきづまるからだという。主婦の自殺も多い。春は天気が不安定だからだという。１１～１２月のほうがうっとうしくて自殺が多そうだがそうでもない。クリスマスの華やかさに救われるのか。
自殺にいたるコースは失業や病気で、家庭内が不和になりうつ病になり自殺する。政府は失業しないようにするという。企業に補助金を出して自宅待機にする。住所不定になると就職ができず、生活保護ももらえない。連絡先がないので仕事もこなくなる。住居を借りるのに保証人とお金がいる。保証人は不動産屋が探してくれて連絡先はサポーターがしてくれるという。管理されてきゅうくつな会社から社会に出ると自由なようだが危険なジャングルに踏み込むことでもある。