スケッチブック 〜写真で綴るスローライフな日々2

写真を撮りながら、日々の暮らしや旅先で感じたことを書いています。
2016年からは撮った写真をイラスト化しています。

恵那 明智ゴルフ倶楽部 ~秋晴れの空の下で

2010年11月04日 | スポーツ
絶好のゴルフ日和というのなら今日がその日でした。グリーン上からは見上げる空には雲一つありません。深い青色は高さを強調するように澄み切っていて爽快そのものでした。風は少し冷たいけれど、気持ちいいくらいです。日差しは優しく身体を温めてくれるくらいで、天気の神様にこれでちょうど良いと返事をしたくなります。今年も後残りわずかになりました。ちまちまと大人しく刻んでスコアメイクするゴルフも賢いと言えば聞こえはいいけれど、ゴルフを覚えて一生の楽しみの一つにするならば、パーを狙いながら18ホールをラウンドするゴルフをしたいと考えるようになりました。今年は思い切って自分のフォームを見直し、ミドルでツーオン、ロングでスリーオンを射程距離にしながらプレイできるスキルを身につけようと頑張っています。特にプッシュスライスが癖になっていて、OBを心配しながらティーショットを打つなんてオサラバしたいと強い気持ちでコースに出ています。打ちっ放しで練習するのは止めにしました。すべて実践で覚える。これをモットーにしてきました。今日の出来ですが、午前のハーフは大変でした。前回、大きな感触を得たので、この方針で身体に叩き込めばいいんだと思っていたのですが、どうしても悪い癖が抜き切れず苦戦しました。プッシュスライスは無くなりました。ドライバーでOBの心配はありません。これだけでも大きな進歩です。しかし、ボールの頭を打ってしまうとか、フックボールが出るようになって、フェアウエイに飛んでくれません。アイアンもパターも調子が狂います。でもスコアにめげたりせず、自分の思う打ち方で通しました。下半身に力が入らないこと。左腕が曲がること。ヘッドアップなどが原因と思われます。少しずつ修正します。清々しい気候に助けられたのか、暗くなることはありませんでした。午後のハーフは調子が出てきました。アドレスの細かな修正も含めて当るようになると自信が出てショットが安定します。8ホールに限って言えばボギーペースで廻れました。パーが3ホール。ラストの18番は最高の結果でした。ティーショットはフェアウエイに。セカンドはグリーン手前残り50ヤードのフェアウエイ。アプローチはグリーンオン。バーディは外して2パターでパー。理想的でした。納得できるホールが全体の半分になった感じです。15ホールくらい納得できるように打てたら、スコアもまとまってくる気がします。段々、新しいフォームが身体に馴染んできている実感があります。
コメント
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