スケッチブック 〜写真で綴るスローライフな日々2

写真を撮りながら、日々の暮らしや旅先で感じたことを書いています。
2016年からは撮った写真をイラスト化しています。

南砺 五箇山 相倉合掌造りの集落

2009年08月29日 | 文化/歴史/技術
東海北陸自動車道が岐阜県側と富山県側を結び開通するには少し時間がかかりました。白川郷を中心とする合掌造りの集落へはたとえ文明の利器を使っても辿り着くには労を要したからです。自動車道が完成する前に一度白川郷に行ったことがありますけど、あの頃は狭い山道の上に舗装も悪かった時でしたから、随分山奥に来たなあと強く思いました。氷見の帰り道、合掌造りの集落も見物したくなり、富山県側の五箇山「相倉合掌造りの集落」へ国道を伝って向かいました。山間を抜けて行く方がいいかなと思って。途中、土砂崩れで道路が片側通行しかできないところが何カ所かあって、道中に怖い思いもしながら進みました。やはり富山側からも奥深い場所でした。その昔は加賀藩が辺境の地の利を使い、流刑地でもあり、火薬の材料を生産させていたために軍事機密を持つことになり、住人でさえも不出の集落だったのです。ですから長らく昔のままの生活様式が残る珍しい集落になったのだそうです。駐車場に車を停めて村の入り口に立つだけで、異次元の空気を感じました。お伽話とかタイムスリップという言葉で言い表されることが多い合掌造りの印象ですけど、僕はちょっと違う匂いを嗅いだようです。確かに郷愁と呼ぶに相応しい面影がたっぷり残っているのは事実ですが、ここは今も現存する村落なんだということも同時に感じることができます。20棟ほどの合掌造りの家々は人の営みが続いているのです。観光地ではない場所を観光地にしているところが妙な雰囲気を作っています。集落の中に通る道は生活道路であり、駐車場には自家用車が置いてあり、田畑は食べるために耕され、郵便ポストが立っていて、明日の衆議院選挙の告知ポスターもちゃんとあるのです。何もしなければ合掌造りの家をあきらめることになり、観光地として存続を選ぶなら、あえて見せ物になることも容認しなければならない葛藤があったのではないかと想像します。だって自分が住んでいる家を見るために観光客が毎日やって来る生活を想像できますか?僕だったらお断りしたいところです。一軒の家では喪服を着た人達が慌ただしく出入りしていましたが、おそらく法要かなにかでしょう。見物客がうろつく中で親戚等が集まって法要も何もと思ってしまいます。この集落はしんと静かな里です。この静かさを大事にしたいと思いました。

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氷見 ラ・セリオール

2009年08月29日 | 温泉
氷見にやって来て食事を済ませると今度は温泉に行きたくなるのが人情。(って決めつけちゃいけないけど)希望は海が見えるオーシャンビューの露天風呂です。天気予報では雨が降るような情報でしたが、お昼過ぎの氷見は晴れ間がありました。予定していた日帰り温泉が海を望むロケーションではなかったために、急遽通りかかりの目についたところに変更して飛び込みました。海沿いに走る国道160号線にぽつんと海に出っ張った場所に建っている低い屋根のオーベルジュです。レストランでもありホテルでもある施設です。温泉も日帰りで入ることができます。適当に選んだ割にイメージ通りの温泉に入ることができてラッキーでした。入泉料は400円。手頃です。何しろ海岸との距離はほぼゼロですからね。入る前から温泉は海付きだと思ってました。中に入ると脱衣場からもわかる絶景温泉でした。一通りのアニメティは揃っていますから身体を拭くタオルさえあれば気軽に入れます。内風呂も露天も海が目の前です。幸いした天候のおかげで存分に眺めを楽しみことができました。客がほとんど来なかったのでほぼ貸切状態で、富山湾を独り占めしたような気分です。雲や霞があったので、海岸線の向こうに見えるはずの立山連峰を確認することができなかったことが唯一の惜しい点でした。温泉と言えどもここは氷見。多分、加温、循環などしているでしょう。ブライオナイトと呼ばれる化石を混ぜてミネラルを加えているようです。肌にはいいみたい。それでもこの景色ですからね。文句ないです。とてもいい気分でした。波の音以外ほとんど聞こえてきません。カモメの群れがすぐ目の前を海面の上を音も無く通り過ぎて行きます。海は澄んでいてコバルトブルーやエメラルドグリーンが所々にあって、ここがどこなのか忘れてしまいそうです。潮風が優しく顔に当たるのを感じながら、日光の眩しさをほんの少し避けてのんびりお湯に浸かっているとホントに極楽極楽。



ラ・セリオール 公式サイト
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氷見 寿司割烹 万葉

2009年08月29日 | 料理/グルメ
夏休みも終盤、最後のウイークエンドになりました。お盆の高速道路は大渋滞でしたよね。ETC割引のおかげで例年より多かった様子です。僕は、はなからそんな大変なところへ突入するのは御免こうむりたいと思っていたので、家族には最後に出かけるようにしようと前々から諭しておきました。娘二人には夏休みの課題は済ませておけよ。と口酸っぱく言い渡して。東海北陸自動車道は難所である白川郷付近が開通して更に車線整備も進んで以前に比べて快適なりました。今日は、家族で車に乗って氷見までお寿司を食べに行く企画にしました。下の娘が「お寿司が食べたい。」と言うのでそれなら氷見で食べようと僕が提案したのです。女は食い気で目的地を決める方が争いごとが少ないに違いない。と、僕は確信しているけど当ってますよね?富山はこれで2回目ですが、お寿司を食べなかったのが心残りだったので僕も楽しみでした。お昼は氷見漁市場からも近い「寿司割烹 万葉」でいただきました。忍者ハットリ君の郵便ポストが目印です。ですが、ここ氷見市は藤子不二雄の出身地なので街のいたるところにハットリ君のモミュメントがあるので迷いますけどね。一見普通のお寿司屋さんに見えますが、店内は静かなジャズが流れ、ワイングラスも置いてあるちょっとモダンなお寿司屋さんです。照明も凝っていてバーみたいです。内装はそのまんまですから、二代目の趣味が入り込んでいるようでした。富山湾は立山連峰との高低差が日本一激しく、3000M級の山々からミネラルが海深く流れ込みプランクトンが豊富で、寒流と暖流の交差するポイントでもあるために天然の生簀とまで言われる国内有数の好条件がそろった漁場です。上寿司(2100円)をいただき、家族一同「美味しいね。と満足しました。夏場の旬ですからブリがなく、代わりに「フクラギ」になっています。ブリは出世魚ですからね。好き嫌いの話になりますが、僕はアジがよかったと思います。それと鯛。鯛は厚みがありました。中トロやマグロもよかったけどね。北陸のお寿司はネタが大きいのが特長です。握りは市場の近くが美味い!なんて言ってたら、上の娘が告白、「まだ課題終わってないんだけど・・・。」



寿司・割烹 万葉 公式サイト
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フィットネスのために泳ぐということ 22

2009年08月27日 | スポーツ
注意していないと体重が増えてしまうので時折プールで泳いで運動不足を補うようにしています。このところ、こんを詰めてデスクワークをしていたので身体を動かしたくなりました。静から動。仕事を一旦切り上げて、いざ温水プールへ。今日は地下鉄植田駅の近く「天白スポーツセンター」へ行きました。気分転換も兼ねていますから初めての場所を選んでみました。駅からわずか3分の立地は便利です。泳ぎ終わった後に長い道のりを歩くのは疲れますからね。植田駅周辺は住宅地帯です。僕がもし近所に住んでいたら便利でいいなあと憧れます。平日の夜でも幾人かの大人のスイマーがしっかりトレーニングをしていました。遊泳コースは2コースしかなくて一方通行です。ちょっとキツい。それでも心得のある人ばかりだったのでトレーニングは可能でした。今まで苦手意識のあったクロールを覚えたい気持ちが出てきたので、今日はクロール中心のメニューにしました。アップをクロールで200M、PKC各50Mをクロールで2本、スイム50Mをブレストで1本、バタフライで1本、クロールで1本、ダウンをブレストで200Mの合計750Mです。混んでいたのでスタートの順番を待つことはありましたが一気に泳いだので息があがりました。はァ!はァ!はァ!鬱憤ばらしになったかなあ。ランチにパスタを2人前食べておいたので炭水化物は補給してあったせいかスタミナ切れはありませんでした。(ん?ウエイト調整にはなったのか?)クロールのことですがキックは一番堪えますね。いわゆる板キック。ビート板を手に持って足でバタバタするやつです。足はエネルギーを激しく消耗するので痩せたい人はお勧めのフィットネスになります。スキッとしてよかったんだけど、往復の電車賃が入場料を超えてしまうのでそこがちょっと悔しいですね。
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ガンダム台場(大地)に立つ

2009年08月24日 | 文化/歴史/技術
等身大のガンダムを見に行こうと僕をそそのかした悪い友人は、最初からその気だったらしくデジカメを鞄に忍ばせていました。先に言ってくれればデジカメ持ってきたのに。断っておきますが、僕はマニアでもなくオタクでもないので、見られたら見よう程度の関心でした。第一回の放送から最終回まで現役で観ていた僕ですからそりゃ嫌いじゃないです。そいういきさつの中、いい歳のオヤジが連れ立ってゆりかもめに乗り込み、目指すはお台場「潮風公園」です。リアルに再現されたRXー78を一目拝む人の行列が駅から途切れることはありませんでした。まるで観音菩薩か大仏を参拝する信者のようです。現地に着いて見上げると、本当にデカイです。しかもディテイルがしっかりしていて、パネルに付いたコックやステッカーが本物ぽい演出をしています。すげー。と思っちゃいます。お馬鹿なものを作ったなあ。と最初は傍目に感じていましたが実際に見ると違います。現場では時間をおいてパフォーマンスがあり、音楽をかけながらライトを点灯し(各部と目が光る)顔を振り、(ここでオーという歓声が)さらにミストが排気ダクトや関節から出てくるのです。間近で見ると興奮しますね。もう誕生から30年も経ったのかと感慨深いものがあります。実物大までできちゃったんですから。現役世代の僕等の学校の同級生には、放送終了後もマチルダさんが理想の女性像になってしまったヤツもいれば、飼い犬にアムロと名付けるヤツもいるし(コイツにそそのかれた)、体型が似ているからという理由でズゴックというあだ名になったヤツもいました。よく若い人に「ガンダム観てました?」と質問され、「あーるえっくすななはちだけね。」と答えるとマニアに間違えられたります。カローラレビンを「えーいーはちろく」、マックOSの漢字TALK7.5を「とーくななてんご」と呼んでいた僕等には「あーるえっくすななはち」も特定の名称を指す便利な呼び名として使っているだけで、通ぶっているわけではないんですけどね。記念品を販売する臨時ショップは60分の待ち。うへー。並ぶのやめました。とにかく、ぐるっと廻って角度を変えながら携帯で写真を撮ってみました。光の加減で見え方も変わるのでカッコいいですね。リアビューのランドセルがたまらん!

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スローミュージック SELECTION Vo.71

2009年08月22日 | スローミュージック
the electricity in your house wants to sing/i am robot and proud

こんな音楽を待っていたんだ。と思わずにはいられないミュージシャンに出会うことができました。アイ・アム・ロボット・アンド・プラウド。直訳すれば「私はロボットで誇りに思っています。」となるでしょうか。中古CDショップでジャケ買いしたアルバムなんですが、聴いた途端に気に入ってしまってそれから一週間は毎日何度も聴いたくらいです。このミュージシャンのことをよく知らなかったので調べてみるとi am robot proudとはカナダ在住の中国人ショウ・ハン・リームによるソロユニットでプログラミングや生の楽器の演奏を彼がこなしながらゲストミュージシャンを曲ごとに使い分けてフューチャーする形で作品は作られているようです。ジャンルはエレクトロニカと言っても良いとは思いますが、独特の世界観を持った音楽を繰り広げていて、イメージの統一と個性が融合された風変わりなところを感じます。玩具箱をひっくり返して、はじき出された玩具達がひとりでに動き出すような印象を持ちました。とってもキュートでどこか懐かしく温もりがあって、ポップで可憐でウキウキする音楽・・・なんて表現したらいいんでしょうね。打ち込みと生楽器とノイズがバランスよく配置されていてドキツい所がありません。演奏時間も短めで淡白なところもあります。音楽にコンピュータを使うとすぐにダンスチューンしてしまうのが今風ですが、決して踊るための音楽ではないところが好きです。(でも心は躍るけど)どれもいいので特別チョイスするナンバーはありませんが、強いて言えば1曲目の「the electricity in your house wants to sing」(タイトル曲)ならば、スローなイントロから裏切られるように古い電子楽器のメロディと軽やかなリズムが立ち上がってくるので、僕は間髪いれずに虜になってしまいました。9曲目の「a man that runs too fast」などは、ドラムンベースが効果的で力強さとキラキラ感が同居する素晴らしい作品です。久しぶりにベタ褒めできるミュージシャンに出会った感じです。このアルバアムは2006年にリリースされサードアルバムにあたります。他の作品も気になるところです。

The Electricity In Your House Wants To Sing
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伊勢 ボン・ヴィヴァン

2009年08月19日 | 料理/グルメ
伊勢市駅を降りて下宮に向かう参道を歩き、外宮の手前にレストランを見つけました。一見、レストランに見えませんでした。ここは大正時代に建てられた山田郵便局電話分室をそのまま利用したフランス料理店「ボン・ヴィヴァン」です。ぶらりとお昼ご飯をいただく所を探していたのでちょうどよかった。後からわかったことですが、大きな施設なのでフレンチレストランとブラッスリーとティールームに3分割してあって用途によって使い分けています。気軽に利用するならブラッスリーです。レストランは煙草と子供は禁止ですから格調が高くなりますね。フルコースまで頼むには重いので週替わりのデジュネ(890円)を注文しました。安いでしょ。パンかライスが選べるのでパンにしました。コーヒーとスウプを付けると1570円でいただけます。今日の料理は「合い挽き肉のハンバーグ」です。890円ですからね。ソースはカレー味でした。でも盛り付けを見てもわかる通り色鮮やかで高級感があります。ブロッコリー、インゲン、トマト、赤ピーマン、黄ピーマンなどバランスを考えて上品に盛り付けられています。マッシュポテトがハンバーグの下に敷いてありましたが、これが甘くて美味しかったです。素揚げのナスも旬の良さが出ていました。アンティークな内装や古臭い調度品などレトロな空間の演出が重なると気分もいいですね。仕事で来たのを忘れてしまいそう。地元で獲れる伊勢海老やあアワビの料理も扱っているのでディナーなど豪華なコースメニューだったらまた違った印象になるのかも知れません。ふらりと寄ったにもかかわらず、贅沢な気分を味わうことができました。これだから食べ歩きはやめられない。いいお店を発見しました。給仕の身なりもきちんとしてお高い雰囲気がありますが、Tシャツでやって来ても大丈夫です。(そういう僕はブラックスーツにネクタイ絞めてカフスボタンも付けてましたけど)家庭的なサービスとレトロモダンと食材にこだわった料理を一度に楽しめるなんて贅沢ですね。



ボン・ヴィヴァン 公式サイト
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身延町 下部温泉 古湯坊源泉館 別館神泉

2009年08月18日 | 温泉
山梨県は海がないので有名ですけど、住人は太平洋にも日本海にも遠いので海水浴に行かないのではないかと思ってしまうのですが、意外にもひょいひょい出かけるみたいなことを聞きました。富士川沿いに国道52号を車で走らせ、山々を越えながら今日は身延町までやってきました。のんびりしたところだなあ。と思うのが最初の印象でした。富士川は美しくて夏らしく青々とした草木が生い茂り、川の流れは力強くて重量のある田舎の風景が広がっていました。この地には甲斐の武将武田信玄公のかくし湯として名声のある下部温泉郷があります。温泉好きの僕としては好奇心は抑えられませんでした。「古湯坊源泉館 別館神泉」は源泉かけ流しを堂々と謳う古い温泉です。もちろん武田信玄公がいた時代も温泉だったそうです。本物の源泉と言い切る理由は、加水加温をしていないことだけでは足らず、掘削や引き込みなど人の手を貸すこともなく、岩の裂け目から自然に湧き出る温泉をそのまま使用してるところです。日帰り入浴(入泉料1000円)は宿泊施設である本館でお金を払ってから入ることができます。ここで断っておきますが、この温泉混浴なんです。昔からあるがままにしているので、自然にそうなっているのでしょう。湧き出るその場が浴槽なんですから仕方がありませんね。平常心。平常心・・・。中に入ると身体を洗う場所があって、加温してある小さな浴槽があって、階段の下にある15畳ほどの岩風呂には・・・・爺さん達と・・・婆さん達が・・・・!やっぱりそうだよなあ。ここは湯治でやってくる高齢者くらいしか来ない鄙びた温泉街です。昭和初期の面影を・・・なんて宣伝文句にしていますが何のことはない。そのまんまで変わってないだけです。はっきり言って街全体が養老施設みたいなところです。温泉ですが、アルカリ単純泉とはいえ温泉成分はたっぷり入っていていい湯でした。温度は30度C前後。入ってびっくりの低温です。温水プールと変わりません。長湯はできますけど身体が温まることはありません。こんな温泉初めてです。でも湯上がりはとても気持ちがいいので不思議です。肌もスベスベになるし、湯汲みは上々でした。んー。忘れ難い温泉になりそうです。



古湯坊 源泉館 公式サイト
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フィットネスのために泳ぐということ 21

2009年08月16日 | スポーツ
やっと夏らしい日がきたような気がします。毎年、猛暑猛暑と天気予報士が熱弁しているのが順当の季節なのですが、今年は気温の方も経済情勢のように伸び悩んでいるためか過ごしやすい夏です。ギンギンギラギラの太陽は少し優しい夏にしてくれているようです。身体をほぐすためにプールで泳ごうと思い立ち、近所の市民プールへ出かけました。屋外プールは夏休みの子供達でいっぱいでしょうし、コースロープも無いので泳げる状態ではないから温水プールにしました。もちろん温水プールにも子供達が大勢来ています。プールの入り口付近に植樹された木の幹にはアブラゼミが生命の限りを尽くしてシュワシュワ鳴いていました。木漏れ日から溢れるかすかな日差しが眩しくて、自分が夏休みの子供頃に戻ったような錯覚がしました。先日の水泳大会が終わって張り合いこそ失いましたが、食事の制限だけでは追いつかないダイエットのこともあるので、時間を見つけて泳ぐことは忘れないようにしたいものです。やっぱりプールは混んでいました。プールサイドでストレッチを済ませ軽くクロールで300Mとブレストで200M流してみました。クロールは自信がある種目ではなかったのですが、先日リレーに出た時に「いけそうな感じ。」がしたので最近力を入れています。水を切るように進むと気分もいいです。逆に得意のはずのブレストはフォームをいじり過ぎたのか、抵抗が大きくなった気がして思うように進んでいないみたいです。教本でも買って勉強してみようかなあ。今日の一番の収穫はバタフライでした。25Mを2本泳いでみたら難なくクリアできました。余裕がありました。3年ぶりくらいでしょうかバタフライを泳ぐのは。右肩を傷めてバタフライなんてとんでもないと思っていましたが、調子が戻ってすっかりよくなった肩はバタフライを受け入れてくれました。バンザーイ。気分がいいのでこれからバタフライもトレーニングしてみよっかな。
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桃のコンポート

2009年08月15日 | 料理/グルメ
今年は作物のできが悪いと聞きます。梅雨が異常に長かったことが主な原因だとは思います。で、今年の桃はあまり甘くないというので売れ行きが良くないのかそれとも高いのか、妻が安く桃を手に入れてきました。それでコンポートにして甘味を足して食べようという意見だったので作ってみました。ちょうど上の娘が我が家のバルコニーに学校の友達を呼んでバーベキューをするので食後のデザートにするついでもありました。結局大玉の桃を9個コンポートにしました。家庭で桃を9個も煮るなんていくら簡単な調理とは言え手間はかかりました。大体鍋も大きなものが必要ですし、コンポートに使うシロップの量も多くなります。白ワインも癖の無いものを選びたかったので、いつもの店で頼んだらイタリアン産でアルコール度の低いさっぱりしたワインをチョイスしてくれました。「コルヴォ・グリチネ 2007」です。香りが強いと桃の香りと喧嘩しますからね。水と白ワインとグラニュー糖を配分して少し煮込んでシロップに仕上げ、皮を湯剥きした桃を10分くらい煮込んで冷やすだけです。でもたくさん作ったシロップが残ってしまうのでもったいないじゃないですか。というわけでアイスクリーム・バットに移し替えて冷凍庫で冷やし、残った桃のシロップはグラニータにしてやりました。桃を煮込んであるので桃の香りが溶け込んで、淡白ではありますけどさわやかな氷菓子があっという間にできます。夜風が気持ちのよい今日は暑苦しくない夕暮れになり、集まった上の娘の友達と一緒に家族で賑やかな夕食を食べることできました。大勢集まって外で食事するのは僕は好きです。食材の買い出しから料理の下準備、食器の後片付けなど仕事がいっぱいですが、集まった皆が楽しそうにしている場面や、上の娘がホスト役で活躍する姿を見るためなら苦労など感じることもありませんでした。コンポートは足の付いたガラス容器に盛りつけて、グラニータはワイングラスに盛りつけて振る舞いました。食べてみると自然の甘味っていいなあとしみじみ感じますよ。地味だけど好きなデザートです。
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