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スケッチブック 〜写真で綴るスローライフな日々2

写真を撮りながら、日々の暮らしや旅先で感じたことを書いています。
2016年からは撮った写真をイラスト化しています。

インコグニート NAGOYA BLUE NOTE

2005年12月29日 | 芸術/演劇
久しぶりにブルーノート名古屋に行きました。今回は「インコグニート」です。以前から興味があって一度聴いてみたかったのでちょうどよいタイミングでした。感想は一言で言うと「衝撃」でした。最近古い(40年から50年あたり)を聴いていたので耳が慣れていなかったためなのか驚いてしまいました。アシッド、ファンクジャズ、R&Bなどと形容されていますが、実に多彩でジャンルの要素はかなり複合的でした。横一列に並んだメンバーが歌うスタイルなどトラブルファンクのGO-GOを思わせるのですが、ファンクをベースにしたフージョンにゴスペルやワールドミュージックが入り交じるような印象があります。書いていて何なのかわからなくなりますが。GOOD MUSICには違いありません。最初PAの調整がうまくいかなかったのか低音のビリつきが気になっていたのですが、演奏中にプレイヤーがいろいろとオペレーターに指示を出していてスペシャルゲストのカーリーン・アンダーソンが歌い出すとピリッとしました。そのカーリーン・アンダーソンですが超ド級のヴォーカリストです。全身からそれも指先からも精気が飛び出し、声は天使のように真上から舞い降りるように響き渡るのです。彼女が歌ったのはアンコールを含めた3曲だけでしたが、メンバーの調和は彼女が中心だったような気もします。ジャマイカ出身のベーシストだったり、コーラスにスコットランド出身がいたりと多様なサウンド構成には一人一人の個性を最大限に活かしているのではないかと感じます。演奏の終了はボブ・マーリーの「ONE LOVE」でしめてましたけどちょっと嬉しかったです。リーダーのブルーイとは引き上げる途中に僕は駆け寄り、素手でシェイクハンドして参りました。やったぁ。

ジャン・ポール・"ブルーイ"・モニック(vo,g)
メイザ・リーク(vo)
イマーニ(vo)
ゲイル・エバンズ(vo)
トニー・モムレル(vo)
トニー・レミー(g)
リチャード・ベイリー(ds)
マット・クーパー(key)
シドニー・ゴールド(tp)
ニコル・トムソン(tb)
アンディー・ロス(sax)
フランシス・ヒルトン(bs)

スペシャルゲスト
カーリーン・アンダーソン(vo)
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チーズフォンデュ~鶏肉の悪魔風~海老と帆立とルッコラのスパゲティ

2005年12月24日 | 料理/グルメ
クリスマスイヴが休日なので今夜は家族用にそれっぽく料理を作ってみました。本日のメニューは「チーズフォンデュ」「鶏肉の悪魔風」「海老と帆立とルッコラのスパゲティ」「鮭のスモークサラダ」です。「チーズフォンデュ」はこのために専用の鍋を買い込み雰囲気を出してみました。チーズは手に入り易いピッツァに使うものだったので次回はフォンティーナチーズで挑戦してみたいですね。パンもいいけどアスパラ、カリフラワー、ソーセージも相性いいです。カリフラワーは意外ですがチーズに合います。鶏肉はモモ肉の筋を切っただけなので悪魔風とは言いがたい内容です。ハーブとニンニクを使いフライパンで焼き上げました。よく作る得意料理なのでもう慣れました。子供も大好物で人気メニューの一つです。「海老と帆立とルッッコラのスパゲティ」はオリーブオイル仕立てです。海老の塩分と帆立の甘味が入り交じる味ですがなんとかまとめました。大急ぎで作ったので大変でしたが全部美味しくできたのでホッとしています。最後は「西洋御菓子 野の花」のイチゴショートケーキです。甘さ押さえた大人のケーキという感じで食べやすいケーキです。柊の葉が添えてあるところがクリスマスバージョン。上にかかるゼリーが絶品です。ホワイトクリスマスほどではないけどパラッと小雪が舞った24日でした。そう言えば地震があったっけ。



西洋御菓子 野の花

住所 一宮市西島町2-52-2
電話 0586-72-3733
場所
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秦野 太平洋クラブ相模コース

2005年12月23日 | スポーツ
今年最後のゴルフは秦野市にある「太平洋クラブ相模コース」でした。雪の影響で交通機関が悪化しながらの移動で大変でした。箱根の温泉宿で宿泊してからコースに向かいましたが朝は流石に寒かったです。しかし天候はよく一日青空が広がっていました。午前中は風が吹くとかなり冷えました。このコースは山岳タイプでアップダウンがかなりあります。フェアウエイも傾斜があり、セカンドショットは要注意です。ティーショットはどこもプレッシャーがあります。狭くて曲がっているホールがほとんどです。グリーンは4mmカットで9フィートにコンディションされていてかなり速かったです。しかもこの寒さで凍ったグリーンだったためキャディさん曰くコンクリートみたいなので手前で落として下さいとの忠告がありました。確かに載せても奥にこぼれることがしばしばで手こずりました。更に傾斜のある場所にカップが切ってあって手強かったです。とは言え本日は調子がよく念願の100を切ることができました。ニアピンバーディーも決まり気分は良かったです。最終18ホールではなんと10打を叩き、撃沈しましたが自信が持てるきっかけになるラウンドになりました。相模コースは2回目で前回はもう少し広く感じたのですが・・・・やっぱり難所ではあると思います。アプローチの精度はもう少し欲しいところです。上がりの砲台で10ヤード狂うとその後のパターに影響があります。つま先上がり、つま先下がりのライの勉強も必要ですね。反省。我慢のゴルフが功だと思い知った気がします。来年は90切るぞオ。キャディさんが楽しい方で印象は良かったです。
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京都 本家尾張屋

2005年12月22日 | 料理/グルメ
寛正六年(西暦一四六五年・応仁の乱の前年)に菓子司として始まり、創業五百三十余年の老舗蕎麦屋である「本家尾張屋」でお蕎麦をいただきました。京都は、にしんそばが有名ですが僕はあまり食べません。関西はうどん文化圏なので蕎麦自体も京都では避けているくらいです。そんな中、江戸時代には御用蕎麦司(いわゆる宮内庁御用達)として宮中に蕎麦を作り、今でも皇室のお付き合いがある尾張屋の蕎麦はちょくちょく足を運んでは食べています。挽きたて、打ちたて、湯がきたての3たてを守り抜く蕎麦は、長めの麺で上品な風合いが出ていて香りも失っていません。ダシは軽めの淡白な味わいです。本日は京野菜の天ぷらとざるせいろの大盛り(1460円)をいただきました。京野菜も大好きで京都へ来た時は何かと頼むことがあります。お昼を遅くとることになったので3時を過ぎていました。そうしたらこのお店の「そば餅」と「蕎麦板」をサービスでついてきました。これはなかなか気が利いています。そば餅は中に餡が入っている饅頭です。良いデザートでした。蕎麦の原型はそば餅というお菓子だったそうです。今の「そばがき」が近いものだと聞いたことがあります。蕎麦板は硬い煎餅でしょうか。手焼きでそば粉を使用しています。名物には宝来そば(1890円)利休そば(998円)などがあります。丼物や甘味処も豊富です。歴史を感じさせるお蕎麦屋さんです。

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大雪~犬は喜び庭駆け回り

2005年12月19日 | ネイチャー/ペット
ゆーきや、こんこ。あーられや、こんこ。降っては降ってはまだ降り止まぬ。と歌っていたかはどうかとして本当に降り止まないこの大雪は記録的な降雪となりました。愛知県西部ではなんと58年ぶり(昭和22年以来)名古屋市内では23センチ。我が家はちょっと岐阜県に近いので約30センチの雪となり交通機関が麻痺して大変なことになりました。関ヶ原は60センチ近く積もったそうで、京都へ出張した僕は朝から電車が遅れていて移動は難航しました。アポイントを一部キャンセルする事態です。12月にこんなにも雪が降るなんてちょっと驚きです。先日の寒波も近年にない冷え込みでした。冬らしくて景気には良いかも知れませんが。さて、歌の続きでは犬が喜んで庭駆け巡るはずなので、我が家の短足犬「ミニチュアダックス」を放してみました。マンションには庭がないのでバルコニーです。外に出しておいたデッキチェアにはクッションのような雪がどっかり載っていて信じられないくらいです。最初は恐る恐るでしたが、すぐに雪の中に自分から入りました。駆け回るというより完全に埋まっていました。雪が多過ぎ。何とか顔が出る状態で一生懸命、雪をかけ分けながら、まるで兎のように跳ねていました。犬は雪が大好きなのか、楽しそうでした。歌の通りです。寒さにも強いみたいです。

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日野 蒲生ゴルフ倶楽部

2005年12月17日 | スポーツ
大寒波が迫りつつ雪の心配の中、「蒲生ゴルフ倶楽部」でラウンドしました。とにかく天候が気になりました。午前中は日が射して風もなく穏やかでしたが、午後は曇りがちになり風も出てきました。後半は小雪がちらついてきました。池は凍っている!寒い!本当に寒い!スコアは我慢のゴルフでまとまりましたが、惜しい一打が何度かありました。つまずいたのは鈴鹿の8番。アプローチがグリーン手前でバンカーに落ちて大目玉のアゴ下。ショットは上手くすくい上げたけど崖を登りきれず再度バンカーイン。2度目は大きく出してグリーンオーバーという痛い目に逢いました。さて、今回は鈴鹿コースと比良コースをまわりましたが、鈴鹿はミドルが長めでパーオンを拒みます。つまりしっかりドライバーで距離を出さないとパーが取りにくいということです。左右は狭い、グリーンは小さい、(しかも凍って固い)花道も細いホールが多いです。アップダウンは少ないのですがボギーの連発でした。比良は鈴鹿に比べて広めのフェアウエイですがグリーンは癖があり油断はできません。結局ボギー連発。OBはなしでしたがちょっと不完全燃焼です。パーオンができなければアプローチで寄せればいいけどこれが勝負の分かれ道。パターはロングでも1パットで沈めればいいけれどこれが勝負の分かれ道。というわけでいいスコアを出すためには寄せとパットの精度が必要だと痛感しました。このゴルフ場は整備が行き届いていましたので気持ちよくプレイできました。キャディーさん(若いし美人だった)も親切でしたし。今度は暖かい日に来たいです。
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パンナコッタ

2005年12月15日 | 料理/グルメ
思いつきで「パンナコッタ」を作りたくなり、生クリームとゼラチンを買い込みトライしてみました。以前「トラットリア ネロ」でコースの最後にドルチェで出してくれたパンナコッタを娘が気入って一度作ってみようと思っていたところでした。出来は自己採点で『まあまあ』と『なかなか」の間でしょうか。もちっとし過ぎた感じでゼラチンの解け具合が少し足らなかったくらいかな。最初なので甘味は強みにしたので次回は少なくしてもいいとちょっと反省。簡単なレシピなので誰でもできるとは思いますが、80度C以内で煮ないといけないのでコツが必要です。煮詰めた後はカップに移して冷蔵庫で冷やます。食べる時はスプーンですくって上からカラメルソースをかけます。カラメルソースは戻し水を多めにして粘度を軽くしておきます。家族からはOKサインが出たので、レパートリーに加えようと思います。今回はセーフ。レストランメニューのイメージがあって今まで手を出さなかったのですが自家製でも結構上手にできることがわかりました。(といってプロの方にはゴメンナサイ。本当は足下にも及びません。)生クリームは動物性乳脂肪分が高いものを使わないと美味しくないので材料費はかかります。お店で買った方が安いくらい?

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スローミュージック SELECTION Vo.6

2005年12月15日 | スローミュージック
YULE STRUTTIN'/A BLUE NOTE CHRISTMAS

クリスマスが近くなると、店頭にはお決まりのクリスマスソングCDのコーナーが目立つようになり、毎年一枚は何か買ってしまいます。その中でこのブルーノートレーベルが企画した「YULE STRUTTIN'」は抜きに出た一枚で必ずこの時期に聴いてしまいます。発売されたのは1990年で新録音もあれば、当時既に他界している巨人達のリマスタリングも含めたオムニバスです。発表した年に飛びついて既に15年経ちましたが、今でも素晴らしさに変わりはありません。チェット・ベイカー(1953)、カウント・ベイシー(1961)、デクスター・ゴードン(1980)スタンリー・ジョーダン(1986)などが蔵出し作品で他は90年の録音です。クリスマスナンバーはジャズが似合あうのでどうしてもベタになりがちだと日頃から感じてはいますが、それはブルーノートのことですから、しっかり上等なオトナのクリスマスアルバムに仕上げてくれています。ヴォーカル入りは2曲目のルー・ロイスと7曲目のダイアン・リーヴス。どちらも最高のバラードを歌い上げていて泣けるくらい渋いです。デクスターのテナーも温もりがあって落ち着けます。全体にアレンジが濃いので中にはクリスマスらしさが理解し辛いかも知れません。しかしそこがこのアルバムの魅力になっていると思います。暖炉のある部屋で静かに過ごすなら(一人で過ごす人もあるいはいるでしょ?)お勧めできる作品です。カウント・ベイシーの「Jingle Bells」はちゃんとスイングして聴いて下さいね。でも本当はジャケットのデザイン見てそれが気に入って買ったんだろう?って思ってませんか。

Yule Struttin
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豊田スタジアム シドニーFC VS D・サプリサ

2005年12月13日 | スポーツ
豊田スタジアムでトヨタカップのトーナメント戦、オセアニア代表オーストリアのシドニFCーと北中米カリブ代表コスタリカのデポルティボ・サプリサの試合を観戦してきました。シドニーのサポーターとして参加しました。カズこと三浦知良がFIFA主催の国際試合に出るのは初めてで最後になりそうなゲームです。突然、会社で間に合うかも知れないという話が持ち上がり、思い立ったら吉日で出掛けてしまいました。豊田市駅からタクシーで向かおうとしたらタクシーが捕まらなくて結局キックオフには間に合わず10分遅れでスタジアムに到着しました。カテゴリーBの4階席をゲットして階段を駆け上がり息を切らせて着席、上階から見下ろすコートは緑が眩しくて綺麗でした。前半シドニーがボールキープしながらも決定することができず、展開もスローペースで流れていました。こんなもんかな?と思っていたら、後半早々サプリサの猛攻が始まりあっという間に先取点を取りました。サプリサは同じチームかと思えるほど前半とは違うゲーム展開で、ロングフィードのパスと速攻がシドニーの度肝をぬくような鋭さでボールがゴールに刺さりました。その後のサプリサは遅延行為につぐ遅延行為で残り30分を1点勝ち越せば良いというプレイを続けました。当然サポーターは大ブーイング。反則ギリギリのシミレーション、不要なパス回し、お決まりの選手交代、などなど。流石に試合慣れしたチームでシドニーが可哀想なくらいです。危ない時はちゃんと反則してプレイ止めますしね。2ランクも3ランクも違う相手だったようです。ロスタイム前からのパワーサッカーも及ばず結果は惜しくも0-1でサプリサの勝利。しかし、カズは常にカズらしく最後の最後までプレイしていました。年齢を感じさせないキレのある動きで、馴染まないチームメイトにチャンスメイクを心がけ、ラストパス、ポストプレー、プレスなど全て気迫が感じられました。GKのボルトンが好セーブを繰り返す度に安堵し、カズがボールタッチする度に歓喜するなかなか印象深いゲームでした。全盛期を思わせるカズのフェイントを生で見ることもできてわざわざ寒い中、応援に出掛けて良かったかな。日本のサッカー界を引っ張ってきた男に見る者は感動させられるのです。帰り道には雪が舞っていました。もう完全に冬だよね。
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フリカッセ・デ・ボラーエ アンシュール風 ~ボルシチ ウクラインスキー風

2005年12月11日 | 料理/グルメ
フランス料理教室が開かれました。僕は飛び入りで参加することになりちょっと緊張してしまいました。講師のシェフは古田祐二氏で、現在食品会社の顧問をしながらフードプロデューサーとして活躍しています。フランス、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカで料理の修行を積まれてフランス文化勲章も受賞しているそうです。今日は「ボルシチ ウクラインスキー風」と「フリカッセ デ ボラーエ アンシュール風」の2品を8人の仲間とシェフの指導のもと調理しました。シェフの古田氏が食材を用意し、ホワイトボードに材料を列記したら、作り方は口頭で話すだけですぐに取りかかるというスピード技です。各自メモに聞き取りを筆記しておきわからないことは聞き直しながら進めました。僕は料理が好きなので割とパッパと仕事をこなしましたが、ボヤボヤしている人は誰もいないので手際が良い人向きの教室でした。フランンス料理を作るのは初めてでとても刺激になります。勉強になったことはいろいろありますが、白コショーをよく使うことがわかりました。イタリア料理では黒コショーをよく使います。最後にバターモンテといって塩コショーと固形バターを溶かして締めくくることもフランス料理の特徴のようです。僕は、主に「フリカッセ デ ボラーエ アンシュール風」を調理しました。若鶏のクリーム煮アンシュール風と書くとわかりやすいかも知れません。椎茸とリンゴとオニオンを角切りにして煮込むといい感じに仕上がります。小麦粉とバターでブルマニエを作り、とろみも加えるところがいかにもフランス流です。ボルシチはロシア料理ですが、圧力鍋を使い煮込み時間を短縮して作りました。ビーツを細く切って味もまとまりがあります。宵越しにするといっそう旨味が増すでしょう。10人前2品を2時間余りで作りきってしまうのは正直驚きでした。プロがついていると料理も違います。ワインとバケットで会食です。

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