年の瀬になっても全然正月を迎えるって気分になれません。子供の頃は、学校の冬休みが始まると、年末年始は街のお店は閉まってしまうからか、急がないと何かが間に合わなくなるような気配が日本全国にはびこっていたはずでした。年末の準備のうち、今でも残っているものの一つに「お餅」があります。餅つきをしたいところですが、我が家では毎年餅屋から買ってきます。餅は餅屋の言葉通りです。でも本当に餅屋の餅は美味しくて、見た目は似ていても、素人と玄人ではこんなに違うのかと驚く慣用句の代表ですね。で、お餅のことですが、鏡餅はそのまま使える形で我が家にやってきます。切り餅の方は、板状のお餅を自分で切ることになります。毎年この作業が僕の仕事なので、年末の慣例行事があります。やっと年が暮れそうな気がしてきました。毎年やってる癖に、僕は上手く切ることができません。板のお餅はつきたてなので、しばらく時間をおいて固くします。固くするのは、柔過ぎるお餅を包丁で切れるようにするためです。だから、つきたては避けます。新聞紙を広げ、まな板、三徳包丁、片栗粉を用意します。そして包丁の刃にお餅がくっつかないように大根も用意します。大根は輪切りにして、その水分で包丁の刃を濡らしておくとお餅がくっつきにくくなります。誰が思いついたのかしりませんが、生活の知恵ですね。片栗粉を全体にまぶして滑りを良くし、包丁を入れていきます。これが中々手強いんです。包丁をしっかり持って力を入れないと切れません。のこぎりのように押したり引いたりできないので、真下に押さえつけます。お餅は地方によって食べ方が違うようですが、我が家は長方形のお餅を格子状に切り出すので、出来上がるお餅は四角い平らなブロックになります。切り口に片栗粉をつけたら、タッパに入れて保存します。これで焼き餅にたり、お雑煮にします。お雑煮は、醤油のすまし汁にかまぼこ、水菜を入れて、食べる直前に花鰹をふりかけます。僕には、お雑煮ならばこのスタイルでないとしっくりきません。お味噌汁もそうですが、ソウル・フードの一つではないでしょうか。お正月なると、飽きるまでお餅を食べることになります。
この間箱根に行ったばかりだというのに、また同じ地にやって来てしまいました。どうして再度訪問することになったのかというと忘れ物を受け取りに来る必要があったからです。話すとややこしい問題が介在するので、詳細は省くことにしますが自分で出向いた方が確実だと思ったからです。そうとは言え、せっかくここまで足を運んだのだからひと風呂ぐらい浴びておいてもいいだろうと適当に探した次第です。場所は、箱根湯元の「箱根の庵」です。箱根には温泉がいっぱいあるので、迷ってしまうのですけど、交通の便だとか時間帯とか料金等を条件にして、更に自分好みの温泉となると中々決め難いものがあります。「箱の庵」を変わった温泉で純粋な蕎麦屋を3店舗営む傍ら、この温泉宿でも蕎麦打ち体験が可能で蕎麦打ち宿泊プランまであります。面白さもあって興味をひいたことと、小田急線の箱根湯元駅から歩いて行ける範囲だったこともあり、ものは試しに行ってみました。門をくぐって中に入っても誰もいなくて心配でしたが、調理スタッフのおじいちゃんに案内されて早速入りました。他には誰もいないので完全に貸し切りでした。目立たない場所のせいか日帰り入浴の客はあまり来ないような気がします。穴場かな?結論からすると意外に良い湯でした。情報が錯乱していますが、入泉料は大人1000円です。(旅館の表には950円と書いてあったり、HPの記事には1260円と書いてあったりします。)100%源泉かけ流しで湯の質はさらりとしています。内湯は人情風呂タイプ。露天隠れ風呂のようなひっそり感があります。建物の窓が気になりますが、雰囲気は良いと思います。女性専用、または貸し切りの露天風呂が別にあって、そこはもっと秘密性が高くなります。入ってわかったのですが、その女性用の露天風呂の入り口は、構造上男性用の露天風呂に隣接していて、男性用の露天風呂を通らないと入れません。事前に男性用は混浴だと聞いていたのでやっとそのわけがわかりました。でも誰もいない僕一人なのでまったく関係ありませんでしたけど。循環なし。加水なし。消毒なし。三なしのお湯に、広めの露天風呂を独り占めできるなんて幸せです。石造りの湯船には紅葉の葉が何枚も落ちていて風情も満喫できました。お風呂からあがって蕎麦でもいただこうと思いましたが、あいにく準備をしていなくて食べられませんでした。残念。本当は蕎麦目当てじゃなくて混浴目当てで残念なんだろう?だって。そんなことありません。一人で入るのが好きです。
箱根の庵 公式サイト
箱根の庵 公式サイト
BRASTA X'MAS/東京ブラススタイル
クリスマス・イヴの日にクリスマスソングを聴く。毎年の恒例行事なりました。今年は何か新しいソースを探してみようと目を凝らし、見つけ出したのが今年リリースされた東京ブラススタイルのシングル盤です。トラックは2曲ですが、1曲目「ブラスタ・クリスマス・シーツ」はメドレー形式でスタンダードナンバーを18分に渡り演奏し、2曲目の「メリー・クリスマス・ミスター・ロレンス」では、あの映画「戦場のメリークリスマス」の名曲を4分50秒のアレンジでカバーしています。総時間数23分弱のブラスバンド演奏ですから、ミニアルバム並みのお特さです。初めて聴いた東京ブラススタイルでしたが、一変に気入ってしまって最近はこればっかり繰り返し聴いています。東京ブラススタイルは現在11名。すべて若い女性で構成されています。日本でも映画「スウィングガールズ」がヒットして、最近女の子だけのブラスバンドも注目されるようになりました。僕は昔からブラスは好きな方で、スペクトラムは大好きです。ハーブ・アルパート、チャック・マンジョーネあたりも10代の頃から聴いていました。ブラスソロにしろ、ブラスアンサンブルにしろ、男性的な強弱がはっきりした音に魅せられていたので、女性だけのバンドに最初は頼りなさを感じていました。しかし、メリハリはともかく、このアルバムを聴いてみてブラスバンドの面白さがまた広がったような気がしてなりません。リーダー不在のユニークなブラスタのサウンドは、明るくポップなアレンジにパティシエの技量のような精細さを感じます。放課後、教室の掃除をサボって遊びほうける男子と真面目に掃除をする女子の違いかな?メンバーもやはり音楽学校や吹奏楽部出身者が多いみたいです。2005年に結成され、インディーズ時代からCDを発表して、アニメソング中心の選曲で活躍しています。ジブリのアニメソングでブレイクしましたが、演奏する懐かしいアニメソングのセンスが、世代の違うファンを引きつけていると思います。はっきり言ってオヤジキラーなのではないかしらん?(ということは僕も悩殺された!)モーニング娘。はちょっと・・・という音キチのオジさん。買いですよ。本題からそれてしまったのでアルバムの収録曲のことに話を戻します。メドレーは「もろびとこぞりて」「クリスマス・イヴ」(山下達郎)「サンタがママにキスをした」「きよしこのよる」「恋人達のクリスマス」「ウィッシュ・ユー・アー・クリスマス」「ジングル・ベル」「ラスト・クリスマス」「モミの木」とべたべたのオンパレードをキュートに聴かせてくれます。もう一曲の戰メリにいたっては、今更多くを語るまい。オジさんは、いじらしくなって涙しながら聴けるのではないでしょうか。メリー・クリスマス!
ブラスタXmas
クリスマス・イヴの日にクリスマスソングを聴く。毎年の恒例行事なりました。今年は何か新しいソースを探してみようと目を凝らし、見つけ出したのが今年リリースされた東京ブラススタイルのシングル盤です。トラックは2曲ですが、1曲目「ブラスタ・クリスマス・シーツ」はメドレー形式でスタンダードナンバーを18分に渡り演奏し、2曲目の「メリー・クリスマス・ミスター・ロレンス」では、あの映画「戦場のメリークリスマス」の名曲を4分50秒のアレンジでカバーしています。総時間数23分弱のブラスバンド演奏ですから、ミニアルバム並みのお特さです。初めて聴いた東京ブラススタイルでしたが、一変に気入ってしまって最近はこればっかり繰り返し聴いています。東京ブラススタイルは現在11名。すべて若い女性で構成されています。日本でも映画「スウィングガールズ」がヒットして、最近女の子だけのブラスバンドも注目されるようになりました。僕は昔からブラスは好きな方で、スペクトラムは大好きです。ハーブ・アルパート、チャック・マンジョーネあたりも10代の頃から聴いていました。ブラスソロにしろ、ブラスアンサンブルにしろ、男性的な強弱がはっきりした音に魅せられていたので、女性だけのバンドに最初は頼りなさを感じていました。しかし、メリハリはともかく、このアルバムを聴いてみてブラスバンドの面白さがまた広がったような気がしてなりません。リーダー不在のユニークなブラスタのサウンドは、明るくポップなアレンジにパティシエの技量のような精細さを感じます。放課後、教室の掃除をサボって遊びほうける男子と真面目に掃除をする女子の違いかな?メンバーもやはり音楽学校や吹奏楽部出身者が多いみたいです。2005年に結成され、インディーズ時代からCDを発表して、アニメソング中心の選曲で活躍しています。ジブリのアニメソングでブレイクしましたが、演奏する懐かしいアニメソングのセンスが、世代の違うファンを引きつけていると思います。はっきり言ってオヤジキラーなのではないかしらん?(ということは僕も悩殺された!)モーニング娘。はちょっと・・・という音キチのオジさん。買いですよ。本題からそれてしまったのでアルバムの収録曲のことに話を戻します。メドレーは「もろびとこぞりて」「クリスマス・イヴ」(山下達郎)「サンタがママにキスをした」「きよしこのよる」「恋人達のクリスマス」「ウィッシュ・ユー・アー・クリスマス」「ジングル・ベル」「ラスト・クリスマス」「モミの木」とべたべたのオンパレードをキュートに聴かせてくれます。もう一曲の戰メリにいたっては、今更多くを語るまい。オジさんは、いじらしくなって涙しながら聴けるのではないでしょうか。メリー・クリスマス!
ブラスタXmas
ジオン公国は、連邦のモビルスーツが登場したことで、それまで優位であった戦況が悪化しているこことを憂慮し、新型モビルスーツの開発に力を注いでいた。宇宙空間では拮抗する戦力バランスもミノフスキー粒子の影響でモビルスーツをいち早く配備したジオン軍が圧制であったのだ。特にスペースコロニーや地球などの戦闘で敗北が重なると、ジオン軍とて猶予がない状況に追い込まれることになった。水中用、土中用、水陸両用などのタイプ別に「アッガイ」「ゾック」「ゴック」「ズゴック」が開発されたが、それと同時にこの「ロキャット」も試作された。元々量産することを目的としたため、万能型を目指している。体長10cm、重量150gと小型ではあるが機動力は抜群でどんな戦場に出しても期待を裏切らないであろう。両腕はムチのようになっていて、土中のエネルギーを吸い込む役目を果たす。シャア専用として赤くカラーリングを施され出番を待ったが、その活用には家族会議でも意見が割れた。欧州戦線を第一候補にあげるべき仕様ではあるが、中華戦線に出してもその性能は劣ることはないと思われる。単体で使うことは戦略上あり得ないが、インド洋沖でも存在感があることぐらいは想像に難くない。結局国内戦線に投入することで一応の方向性が見いだされた。激戦が予想される鍋あたりになると予想される。この手の作物は通常、畑に種を撒いて芽を出すと間引きをして形を整えるものだが、そこを放ったらかしにしておくと狭い中で各々勝手に成長する。義理の父は「そのまんま栽培」をモットーとする道楽農業なので狙って完成するモデルではない。不揃いなデザインの中でたまに奇妙なものが現れたりする。これこそが自然である。「認めたくないものだな、自分自身の若さ故の過ちというものを」
年の瀬が迫ってくると段々時間がなくなってきて、心のゆとりも少なくてってきます。ゆとりも・・湯とり・・というわけで我ながら強引な書き出しになりましたが、性懲りもなく温泉に立ち寄ってみました。箱根宮ノ下に近い「底倉温泉 凾嶺(かんれい)」という寂しい温泉です。小田急ロマンスカーと登山バスを乗り継いで木賀温泉入口で下車すると真ん前にあります。富士屋ホテルからも近いし、バス通り沿いにある建物なのでそれほど辺境でないにも関わらず人気がない様子でした。平日のせいでもありましたが、とても静かで僕の後に一組来客があっただけでした。元は大正時代に建築した洋風の病院だったようで、趣はレトロそのもの。いい雰囲気です。今は日帰り温泉だけの営業で、離れの露天風呂と洋館の中の内湯があるだけです。しかも二つとも狭い湯船です。ですから団体客は無理です。建物に似つかわしい上品なおばあちゃんが玄関で待っていまして、そこで料金を払います。大人700円は相場からすると安い方です。男女が露天なのか内湯なのかちゃんと決まっていないこともあって、観光客向けにサービスをあまり重視していない気がします。底倉温泉の源泉をかけ流ししているだけあってお湯はとてもいいし、場所も悪くないのに流行っていないみたいです。露天の方に入りたかったので今日は男性が露天だと聞いてでホッとしたところだったのに、離れの脱衣場で裸になって扉を開けたら先客に女性が入っていたので驚いて扉を閉め直しました。鍵も無いところなので「何だか怪しいなあ。」と予感がして、上品なあのおばあちゃんに確認して入ったのに間違えてしまいました。どこをどう間違えたのかわかりませんが、先客の女性も恥ずかしかったでしょうね。慌てて着替え直して洋館に戻ると、代わりに内湯を勧められましたが、先客の女性が出るのを待って一人で露天に入ることにしました。貸し切り状態です。竹林が目の前にあって真冬でも緑が綺麗でした。やっと満足。設備が整っているわけではないので何かと不便ですが、一人で来るならのんびりできますから、絶好の穴場だと思います。温泉好きには嬉しい環境です。石風呂に注ぎ込むお湯の音と蛇骨川のせせらぎが耳に響き、とても落ち着きます。自然に溶け込むような錯覚がたまりません。


住所 神奈川県足柄下郡箱根町底倉558
電話 0460-82-2017
場所


住所 神奈川県足柄下郡箱根町底倉558
電話 0460-82-2017
場所
美味しいランチが食べたくなり、茅ヶ崎駅から歩いて行ける「MOKICHI FOODS GARDEN」でお昼にしました。気軽にイタリアンが楽しめるお店で僕もお気に入りです。広いお店でアンティークなインテリアもセンスが良く、相変わらず大人気の様子です。12時前に入りましたが、既にお客さんはいましたし、後から大勢やってきました。ほとんど主婦と思われる女性ばかりです。スーツを来た男性は僕だけだと思います。(こんなシーンはもう慣れっこですけど。)同じカウンターには一人で来た70歳か80歳くらいのおばあちゃんが僕と同じメニューを頼んでいます。前回もそうでしたが、大きな石釜がこのお店の売りでもあるので、結局「ピッツアランチ」(1380円)にしました。本日の前菜は「グリーンサラダ」「サツマイモのマッシュ」「スモークチキン」です。野菜は地元の生産者と提携している新鮮なものを使用していて、シャキシャキしています。「スモークチキン」はあっさりしていて、最初は何の肉だろうと疑問があったのでお店の人に聞いたくらいです。香り付けにバジルも使っているそうです。同じ場所で焼き上げたパンも付いてきます。これも楽しみの一つです。モチッとした食感がたまりません。パンの販売もしていてるので、レストランでもあり、パン屋でもあります。ピッツアは「七面鳥とアスパラガスとトマト」でした。これは・・・わかりますよね?クリスマスカラーです。アスパラガスの緑とプチトマトの赤でクリスマス風にしています。クラフトに載っているのは七面鳥ですからね。洒落が利いています。いいチーズを使っているし、唐辛子を絡めたオリーヴ・オイルをトッピングしてかぶりつきました。ドルチェは「プディングとシフォンケーキ」。相性の良い紅茶を付けました。「プディング」は僕の得意なレパートリーですが、こんなに滑らかに仕上げるのは難しいなあ。お箸でいただけるし、食後はほうじ茶まで出してくれる気軽さとサービスが満足度のポイントを上げてくれます。「~また来たくなるほど美味い。Oh baby! これじゃ安過ぎるぅ。Huu yeah! 遠い夏の日の思い出を忘れかけていた 目を閉じれば君の笑顔の幻が My summers dream ~ 」(適当に思いついた歌詞ですので好きなサザンのふしで歌ってみてください。)


熊澤酒造株式會社 公式サイト


熊澤酒造株式會社 公式サイト
冬の富士山は綺麗ですが、今日はずっと雲がまとわりついて姿が見えませんでした。富士山を拝むには運も必要なので、日頃の行いが悪いと思って諦めていました。ところが夕方になるとどんどん雲が晴れてきて、日没前には雲がなくなり雪化粧の富士山が現れました。そんな時刻に山中湖にほど近い富士五湖有料道路須走I.C.脇にある「須走温泉 天恵」へ一風呂浴びに出掛けました。「時之栖」が経営しているこの温泉は、以前には企業家か法人団体などの保養施設だっただろうと思います。資産売却された不動産を活用して生まれ変わった温泉のようです。水着ゾーンとお風呂ゾーンに分かれているのですが、なんといっても水着ゾーンには庭園露天風呂と「ぷーろ」という内風呂があってユニークです。でも僕は、水着を持ち合わせていなかったので普通のお風呂ゾーンへ行きました。平日の入泉料は大人900円です。露天風呂からは、厳冬の山肌と白い雪のコントラストが美しい富士山が眺められました。水着ゾーンは人気があって賑わっていますが、このお風呂ゾーンは人があまりいませんでした。おじいちゃんが二人いるだけでした。僕は静かな方が好きなので都合が良かったのですけどね。日帰り温泉としてはごく普通の造りです。お湯は無色透明でアルカリ度が高いことが特長です。pHは9以上もあります。湯船につかりながら、暗くなるまで富士山に見とれていました。須走のあたりの富士山はちょうど東側になるので、夕暮れはどちらかというと青い富士山です。反対側では多分紅く染まっているでしょう。とっても良い眺めなんですが、一つだけ残念なことがあります。それは電線が真正面に横たわっていることです。これさえ無かったらどんなにいいだろうと思いますが、どうにもならないでしょうね。こればっかりは。とっぷり暮れた後に駐車場に出ると、イルミネーションの光に包まれました。地味な建物を着飾るように派手過ぎる気がしますけど、これくらい元気にやった方が気持ちいいかも知れません。
須走温泉 天恵 公式サイト
須走温泉 天恵 公式サイト
もーうい~くつ寝ーるーと~~ク・リ・ス・マ・ス~。なんて替え歌を、歌ったのか歌わなかったのかよく憶えていないくらい歳をとってしまいましたが、今年もクリスマスはやって来そうです。恒例の行事が目白押しのこの季節。我が家ではクリスマスリースを玄関に飾りました。このクリスマスリースは、毎年妻が手作りで製作しています。草花をいじることが好きなので、毎年オリジナルのクリスマスリースを作っています。僕は一度も手伝ったことはありませんが、以前は子供と一緒に凝ったリースを作っていました。子供も成長するに従ってそれぞれ用事ができるようになったので、今年は妻が一人でシンプルなリースをあっという間に仕上げてしまいました。僕も含めて家族・親戚一同皆、クリスチャンではありません。クリスチャンでもない人が、クリスマスリースを玄関に飾るのはいかがなものかと僕も思いますが、毎年こうして手作りのリースを飾ってみると歳時にさえなるものです。今年は「ローズマリー」と「タイム」の生草をリング状に形取りそれを緑にして、周囲に大きめの唐辛子をくくりつけて赤を加えるデザインです。ハーブを多用しているので香りが強く、まさしく魔除けになりました。自家栽培ではありません。冬場は勢いが無いし、こんなにたくさん採れません。僕はクリスマスリースを魔除けだと思っていたのですが、妻はそんなことはどこ吹く風で、適当に思いついて作ったみたいです。それを知った僕は、「あっ。そうなの?」とボケてしまいましたけど。実際、常緑の植物と赤い実などの配色で環状にするリースは、古代欧州において宗教的な祭事や儀式に使われているようで、玄関に飾ることは魔除けになるそうです。それはともかく、我が家の年中行事の一つが済みました。しかし僕だって恒例行事があります。今年初めてガソリンスタンドへ行って灯油を買ってきました。暖房器具がないとこの寒い冬が越せませんからね。寒い中、臭いのを我慢してファンヒーターに灯油を注入すると、ああ、クリスマスも近いなあ。と、しみじみ感じますねえ。ってそんなワケないか。今年は灯油の値段も上がって懐も寒くしそうです。
花の寿命は短く、その美しさは儚い望みと重なり、やがて枯れて朽ち果ててゆく。不治の病を患い、病床の窓の向こうに、黄色い鮮やかな花が真冬の風に吹かれながらも懸命に咲く姿は、わずかに残された患者の時間のように冷たく張り付いていた・・・・。なんて大袈裟に考えてしまいましたが、何のことはありません、ただ頭痛がするだけ。今日は大事をとって家で休養です。(仕事をせずに家にいたってことです。)熱はないけど風邪なのか咳き込むこともあるし。予定が決まっているものはキャンセルしたくないし。出掛ける予定がなければ一日くらい休んじゃおう。体調が悪くなり出した時に休む方が、還って良い結果になると信じること。これが僕の健康維持法です。無理すると後の方が大変ですからね。しばらく床についてから起き上がると家の中にはペットの犬しかいませんでした。お昼になったので、自分のご飯を作ることにしました。簡単なものでいいやと思ってキッチンへ行くとBarillaのスパゲティが3Kgも買い込んであるのを発見しました。ニンニクも使っておきたいのでペペロンチーノを作ることにします。唐辛子を効かせて少し辛めに仕上げてみました。あれ?イタリアンパセリがないぞー。まっいいか。ちょっぴり白ワインも飲んで栄養を補給しよう。ビタミンCを摂るためにミカンも食べよう。天気がいいのでバルコニーで食べよう。パジャマのまま外へ出てランチにしました。あー頭が痛いぃぃぃぃ。すっかり冬模様になった我が家のバルコニーの鉢植え達を見回すと、黄色い花が目につきました。冬に咲く花は少ないので小さいけど結構目立ちます。バルコニーに置いてある草花や木は基本的には妻が手入れをしているので、僕には名前のわからない花も中にはあります。調べてみたら「ユリオプスデージー」でした。菊の仲間です。冬にも咲く花で、長い間咲き続けることがわかりました。か弱い花弁ですが、図太い神経と体力を持ち合わせています。居ますよね。そいいうタイプの人。ほら、あなたの身近に。

神戸にやってきて南京町の中華街を無視することは難しいことです。どうしても「ちょっと寄って行こうか。」なんて頭をよぎると、知らず知らずのうちに元町方面へ足が向いています。今日は「豚まんじゅう」を目当てに「四興楼」へ行きました。JR元町駅のすぐ目の前です。ところで神戸の「豚まんじゅう」は単価が安いと思います。一皿2個で360円!一個180円です。握りこぶしより一回り大きくて食べ応えがるのにこの値段ですよ。「豚まんじゅう」には汁物があった方がいいとお店の人に勧められて、「ワンタン麺」もいっしょに頼みました。超あっさりの白湯スウプは飽きがこない味だなあと感心しながらも、お店を出たらやっぱり南京町へ行きたくなって、結局買い食いをしてしまいました。あーあ。ルミナリエが始まり、神戸の街の人出は多かったような気がします。朝は寒かったけどお昼は気温が上がり、空は快晴、冬とは言え穏やかな小春日和でした。広場に出ると大勢の人と行列が見えました。人気店は相変わらずです。ぞろぞろと僕も人混みに交じり、店頭販売の呼び込みに耳を貸します。神戸の中華街は買い食いが面白いと教えられましたが、僕もその通りで大好きです。点心を片手にする者。串ものを頬張る者。発砲スチロールのカップで麺をすする者。行き交う人が銘々中華を食べているのを見ていると、我慢ができなくなります。気になったのはビーフンの専門店「米粉專家YUNYUN」でした。ビーフン専門なんて珍しいお店です。店内でいただくこともできますが、周りに熱気に押されて屋台風の店頭販売にしました。メニューは豊富で迷ってしまうくらいです。「海鮮焼きビーフン」(250円)に意志を固め注文すると、目の前で店員さんが焼いてくれました。一人で注文を受けてそれを作って渡しているのですから、大変な仕事だなあと思いながら手渡され、熱いうちに完食しました。感想は「上手い1」と声が出るくらい美味しいビーフンでした。買い食いは一品一品が安いし量も少ないので、もうひとついってみようか。と欲張っちゃうんですね。反省することもなく、また行ってしまいそう。




