スケッチブック 〜写真で綴るスローライフな日々2

写真を撮りながら、日々の暮らしや旅先で感じたことを書いています。
2016年からは撮った写真をイラスト化しています。

スローミュージック SELECTION Vo.88

2011年06月29日 | スローミュージック
the very best of teddy pentergrass/teddy pentergrass

テディ・ペンダーグラスが亡くなってしばらく経ちました。うーん。この名を言ってピンと来る人はいるんでしょうか。なんて気障な言い方しましたが、僕もそんなに知っているわけではありません。とにかく「DO ME」が大好きで、10代の頃よく聞いていました。ご存知な方はやっぱりそこかと思われるでしょう。「八時だよ全員集合!」でお馴染みの「ヒゲダンス」の原曲だと紹介すれば、分かり易いと思います。後になってですが、シングルカットのアナログ盤も入手しました。当時から「DO ME」と「ヒゲダンス」を聴き比べていましたので、僕にとってはとてもとても馴染み深いものですし、名曲だと感じていました。あの頃はソウルシンガーがまだうじゃうじゃと生きていて、マイクに向かって汗を出しながら力一杯歌っていた時代だったので、スピーカーに耳を傾け僕も一緒に熱くなっていました。テディが1982年に交通事故で車椅子生活を余儀なくされたとニュースで知った時は衝撃的でした。その後、リハビリが成功してライブ活動も再開したようでしたが、最近までその活躍に注力していませんでした。2010年に他界して、はたと思い出しCDを探したらオリジナルアルバムはプレミアムがついていて高価だったので安価なベスト盤を買いました。それで最近テディの魅力を再認識することになったのでこんな文章を書く気になりました。今聴くと懐かしいディスコサウンドに身体が反応し、若かりし頃を思い出すことができました。アップテンポな曲はダンス。スローバラードはチーク。はっきりした構成です。・・・あの頃は楽しかった。学生服をコインロッカーに押し込んでトイレで着替えて学校帰りにディスコに行ってましたもん。ベスト盤なのでテディの1975年から1981年までのアルバムからセレクトしたナンバーが14曲クレジットされているので、この時代に夜遊びしていた人にはお勧めの一枚です。改めて思うのですが、テディはバラードがいい。僕はホットナンバーを熱く歌うテディのイメージがありましたが、真骨頂はバラードの方ですね。5曲目「The Whole Town's Laughing At Me」6曲目「If You Don't Know Me By Now」なんか聴いてると、ダウンライトの中、チークダンスしている光景が見えてきます。あの頃は何も知らない馬鹿な若い男だったけど、それゆえ何も恐いものはなかったような気がします。もうあの頃は戻って来ないけど、テディ・ペンダーグラスを聴けばあの頃を思い出すことはできます。

Playlist: The Very Best of Teddy Pendergrass (Dig)
コメント

冷製パスタの簡単レシピ

2011年06月28日 | 料理/グルメ
今日で三日目です。毎晩冷製パスタを作っています。夏になると毎年冷製パスタを作るのですが、レシピ通りに作るとトマトを湯剥きして種を取ってトマトの水分とオリーブオイルを絡めてバジルの葉をまぶして塩・コショーする「ケッカソース」をベースにします。簡単と言えば簡単ですが、更に簡単なレシピとしてトマトは切るだけ。ソースはエクストラ・ヴァージン・オリーブオイルと白ワインビネガーをシェイクしたものをベースにするものもあり、これだと手軽に作れるので作ってみたのです。最初のできは最悪で、ニンニクのみじん切りをたっぷり使い過ぎて辛くてしょうがないものになってしまい大失敗。分量は感性に任せて適当に使うものだから調味料のバランスが悪かったみたいです。僕も相当にショックで出直して昨日もう一度作ってみたのですけど、白ワインビネガーを多過ぎたらしく酸っぱい味になってしまってまたしても大失敗。失敗の元凶だったニンニクを外しても駄目だなんて追い打ちをかけるように落ち込みました。それで今日は絶対失敗は許されないと決心して、慎重に作業を行いました。もうこうなったら、自分が良いと思うやり方でやるだけです。パスタは細いカッペリーニを使い、茹で時間は規定の二分を守り、茹で上がったら流水で洗い流し、しばらく放置してしっかり水切りをしてから盛り付けました。盛り付けるときはフォークで丁寧に巻き込みながら皿に移して高さを演出してみたけどどうかな?肝心のソースは、まずエクストラ・ヴァージン・オリーブオイルに白ワインビネガーをキャプに移してから慎重に少しだけ入れてシェイクし、乳化したところで塩とコショーを控えめに足して基本の味を調えます。そこへ凍ったレモンを削って風味を加えました。これが効いてさっぱり感が増したようで、白ワインビネガーの酸味がの角が取れて柔らかくなりました。最後にドライのバジルを絡めて完成です。甘味が欲しいと思ったけど、それは何も加えませんでした。トマトはプチトマトをカットしただけ。上にはパルメジャーノ・レッジーノチーズをスライスして載せてみました。塩が少なめなので心配でしたからこれも正解と勝手に自分で思っています。やっと食べられる味になったかな。というのが味見をした感想です。ソースはいっさい火を使わないので、調味料の配分が命取りになるソースだとつくづく思い知りました。シンプルだけど暑い日にはこんなメニューだったら食欲も出るはずです。
コメント (2)

OWS(オープン・ウォーター・スイミング)を始める 16

2011年06月26日 | スポーツ
まだ6月だというのに、梅雨も明けていないというのに猛暑がやって来たかのようです。今年は節電でエアコンのスイッチを入れるかどうか悩ましい事態が起きています。外出しても冷房を切っている施設も多く、どこへ避暑したら良いのかと考えてしまいますね。食料品を扱う販売店は涼しくて気持ち良さそうです。泳ぎ込みをするために僕は近所の温水プール「一宮温水プール」へ行ってきました。休日の午後、この暑さです。予想通りいっぱい人が来ていました。それも子供ばかり。現況の日本はデフレ経済の不況に加えて節電対策の真っただ中。入場料大人300円、小中学生は100円で親子が涼んで遊べる近所のプールは大盛況となったわけです。屋外プールはまだ営業を開始していませんから、今日は親子連れが本当にいっぱい来ていました。フリースペースと水中歩行者コースを除いて、初心者コース、25M以上中級者コース二つ、50M往復コースと泳げるコースはちゃんと用意されていましたが、ルール無視の小学生がやたらいまして、ペースを保って泳ぐなんて不可能でした。やれやれ。あきらめて100Mを10本泳ぐことにしました。100Mの階段を10段上がるイメージで始めました。レストタイムは10秒くらいで適当に数えて再スタートをかける練習です。しかし今日ほど騒がしいプールはありませんね。コースロープを張っているにもかかわらず、横切る子供がいるし、途中で立ち止まる子供もいました。(ここは上級者コースなんだけど・・・)まあ、そうは思っても元気な子供のことですからね。超スローペースだって構わず泳ぎつつけました。5段目くらいまでは邪魔を避けて泳ぐことに多少ストレスがありましたが、7段目以降は徐々に自分の気持ちが前向きになっていました。9段目、10段目になると清々しいほど気持ちが高まり、同じコースで泳ぐ子供達が全然気にならなくなりました。僕は僕で泳げばいいのさと自然に思えてくるのです。小学生達は気持ち良さそうに一生懸命泳いでいました。僕も小学生の頃はあんな風に大人のことなど気にせず泳いでいたはずです。小学生が気遣いを始めたら変です。でも皆、大人になったら子供を連れてプールに来るんでしょうねえ。1000M泳ぎ終わったところでクールダウンのための100Mを泳ぎ、合計距離1100Mでプールを出ました。暑さを吹っ飛ばして少し気持ち良くなるトレーニングになりました。
コメント

ソーヴィニヨン・ブランの試飲会

2011年06月23日 | 料理/グルメ
久しぶりに行きつけのワインショップ「ザ・ワインストリート」で開催されたワインの試飲会に参加してきました。基本13種、追加料金で2種足して全15種のワインの飲み比べができるとあって、いつも盛況ですけど今回は特に白ワインの代表的な葡萄ソーヴィニヨン・ブランで造られたワインに絞って試飲できるためか、ワイン好き30名の参加者が集まりました。普段ワインを飲むと言ってもそれほどたくさんのワインを飲み比べられるものではありません。こういった企画に参加することは自分の舌を鍛えるには絶好の機会です。大体は産地別に行われるのですが、今回は葡萄別ということで産地はバラバラになりました。販売価格は1000円から2000円までの価格帯を9種、3000円前後から4000円までを4種、別料金枠が5000円前後2種という構成で普段飲める範囲のワインが中心です。僕は基本の13種を試飲してきました。同じソーヴィニヨン・ブランでも飲み比べると、どれ一つとっても同じものはなく、ワインは個性がはっきりしているお酒だとよく分かります。飲んだ順に銘柄を紹介すると「シレーニ・エステート・セラー セレクション」「F・リュルトン・ヒュメ・ブランシェ 2010」「モンテス・クラシックシリーズ 2009」「ノビロ・リージョナル コレクション 2009」「カウリ・ベイ 2010」「スノークォルミー 2008」「ジャン・マリー・ペネ・トゥーレーヌ 2009」「マルケス・デ・リスカル・ブランコ 2009」「シャトー・デュ・カルピア 2009」「アンリ・ブルジョア・サンセール・ラ・ビューヌ・ブランシュ 2009」「ヴィエ・ディ・ロマンス・ピエーレ 2009」「フロッグス・リープ ラザフォード 2009」「クラウディ・ベイ・テ・ココ 2007」(各ソーヴィニヨン・ブランの名称は省く)といったラインナップでした。結論から言えば、この中で最も高価な「クラウディ・ベイ・テ・ココ 2007」(ニュージーランド産)がダントツで美味しかったです。濃厚なアロマの中に芳醇な樹木の香りが交じり、苦味と酸味がしっかりとタッグを組んでバランスよく配置され、上品な余韻に浸れる文句無しの味でした。ワインだけで美味しい!やはり値段相応なところあって、高いものほど美味しい傾向はあります。その中で1000円台のワインでひときわ輝いていたのが「ジャン・マリー・ペネ・トゥーレーヌ 2009」(フランス産)です。コクがあって一口飲んだだけでただ者ではない強いインパクトを感じます。それなのに香りは優しくほど良い苦味が特徴的です。さっぱりした後味も好感持てました。フランス産はどれを飲んでもエレガントさがあって違いますね。ほんの少しずつのつもりがお代わりまでして、すぐに酔っぱらっちゃいました。


コメント

OWS(オープン・ウォーター・スイミング)を始める 15

2011年06月22日 | スポーツ
今日は夏至でした。一年で一番長い日照時間です。気温もしっかり上がり、蒸し暑くて汗を拭いながら仕事をしなければなりませんでした。日中、外出していましたが、節電対策で名古屋近辺も各地で冷房が抑えられているとか電車も照明を消してあったりとかして、いつもの年より街はじめじめしている感じです。プールで泳いでさっぱりしたいなあ。仕事が終わった後、プールでトレーニングをしようと地下鉄で「昭和スポースセンター」に行くと、まだ陽は沈んでいないので辺りは明るかったです。19時前でも昼間のようです。仕事帰りにプールへ行くと暗くなっている印象があるのですが、この時期だけは違います。中に入ると中高年スイマーがいっぱい泳いでいて、皆さん健康管理に余念がありません。使えるコースも限られていますし、泳ぐ人も多いのでタイムは計らず、感覚で泳ぐことにしました。メニューは500Mを2本とダウン100Mの合計1100Mです。OWSの大会は近付いています。調子を上げていかなきゃと思いつつも、やり過ぎで身体を壊すのもなんだなと頭によぎります。500M1本目は最初100M飛ばしてから通常スイムに戻し、ラスト50Mをスパートをかけました。休憩をはさんで2本目は最初100M飛ばして通常スイムに戻し、ラスト100Mをスパートをかけました。泳いでみて最初の1本目は身体が重くてうまく進まない気がします。2本目のほうが調子いいです。500Mはウォーミングアップみたいになっています。1000Mの距離感を掴みながら、体力の温存ペースをどうするのか考えながら泳いでいるんですが、ラストスパートは100Mぐらいにしておいて、前半どれぐらい飛ばせるのか検討したほうがいい気がしてきました。それとヘッドアップの練習も必要です。今日は何度もヘッドアップを試みましたが、まだストレスがあります。ヘッドアップは間違いなくロスにつながるので、なるべくスムースにできるスキルを身につけてレースに臨みたいところです。クロールでも1000Mの距離は恐くない距離になりました。
コメント

宇治 三室戸寺の紫陽花

2011年06月21日 | ネイチャー/ペット
湿っぽい空気が漂い、気温も上がると、外出は大変なことになります。歩いていると汗が噴き出してきます。朝から京都へ来ていましたが、お昼になると夏を思わせる陽気になって、暑くて上着を着ていられないほどでした。今日は紫陽花を見たくなって午後になり宇治の三室戸寺へ行って参りました。JR奈良線で宇治駅まで移動し、臨時バスで向かいます。平日なので移動中は人は多くありませんでしたが、境内には大勢の参拝者?がやって来ていました。1200年前に創建された古いお寺というより花のお寺として有名です。この時期は紫陽花を見物する人でいっぱいでした。なにせ一万株の紫陽花が咲いているんですからね。壮大で見事な紫陽花を楽しめます。実は何故ここへ来たかというと、ハート形の紫陽花があると知ったからです。これは是非拝んでおこうと思い立ち、わくわくして来たのに、中を見渡してもどこにあるのかわかりません。印が無いかもしれないけど、どうせ人が群がっているのですぐ分かるだろうと安易な考えといつもの行き当たりばったりで訪れたんですが・・・・。とにかく広い。紫陽花はたくさん咲いている。人の会話を盗み聞きしても誰もハート形の紫陽花のことを口にしない。どうすりゃいいの?と恥ずかしいやら焦るやらで、結局自分で探すことにしました。一週間前のニュースですからもう今は形が崩れて存在しないのかも知れません。あちこち見て回って、それらしいものはあるものの、綺麗なハート形は見つかりませんでした。それで何となくハートに近い紫陽花の写真を撮ってきました。微妙だなあ。でもおかげで様々な角度から紫陽花を見て楽しむことができました。杉木立の中で濡れた緑葉に浮かぶ青、赤、白、などの紫陽花が鮮やかでとても美しく、暑さを忘れてしまいます。それにここまで大振りの紫陽花が一面広がる景色を、僕は今までに見たことがないかも知れません。この風情を十分満喫するなら梅雨が明けないうちに観賞したほうがいいのかも。


コメント (2)

高山 奥飛騨温泉 ひらゆの森

2011年06月19日 | 温泉
昨年、三回も訪れた「ひらゆの森」にまたしても行って参りました。ほとんど何かのお参りです。何度行っても飽きないとおっしゃるのは我が細君。恐れ入ります。道路公団民営化に始まり、だったら無料化にしますと便乗した政党が政権交代の旗印にしたまではいいけれど、基地問題やら震災やら財源やら問屋が卸してくれなかったみたいで、限定的に上限を1000円にする高速道路の休日料金は今日で元のサヤに収まることとなりました。最終日の今日は、その片道1000円でどこまでも行けるメリットを心置きなく活用しようと車で温泉に行くことにしたのです。妻と共に付き合ってくれたのは下の娘です。どこか行きたかったのでしょうかね。高山観光はすっ飛ばして、朝から直接奥飛騨温泉の「ひらゆの森」へ直行しました。入泉料500円は行く途中の高山市内のコンビニでチケットを購入すると50円引きになります。奥飛騨は梅雨が明けない曇り空で少し涼しいとさえ思える気温でした。到着すると蝉の鳴き声(何だろう?)に少し驚き、北アルプスの山中の新緑の美しさに目を奪われ、平湯温泉の硫黄の香りに包まれ、山深い場所に来たのだとつくづく実感するのでした。この温泉は古い建物を移築して温泉にしているのが売りで内湯も露天もとても落ち着けます。風呂場へ行く途中畳敷きの廊下を歩くことになりますが、何とも言えない郷愁を感じる雰囲気があって僕はこの感じが大好きです。平湯温泉は湯がいいですからね。硫黄の匂いと白い湯の華も豊富でヘヴィな温泉だと思います。温泉の良い所がいっぱいあるので人気もあります。特に露天は広いので開放的でゆったりしています。訪れる人も露天目当てが多いんじゃないかな。雪や紅葉もいいけれど新緑も悪くありません。露天で半身浴をしてのんびりさせていだきました。湯上がりに蕎麦が食べたいというので、これまた今日まで無料の安房峠道路を使って乗鞍高原へ移動し、地元の蕎麦を使って、お母さん(はっきり言って婆さん。)が手打ちで作る蕎麦を食べてきました。本日はドライブも兼ねて温泉と蕎麦三昧といったところでしょうか。そう言えば今日は父の日なんだけど運転手役の僕は疲れるだけ?

奥飛騨温泉郷 ひらゆの森 公式サイト

コメント

1000円ワイン通信 ~ホーグ リースリング コロンビア・ヴァレー 2008

2011年06月18日 | 料理/グルメ
夏になると白ワインが飲みたくなります。「スカッと爽やか」は某清涼飲料水のキャッチ・コピーではありますが、白ワインだって冷やして飲めばスカッと爽やかです。「ホーグ リースリング コロンビア・ヴァレー 2008」はスカッと爽やかにほんのり甘味を感じる白ワインです。いつものよにいつものワインションプの店長のお勧めで購入したのですが、初めて味わう白ワインとなりました。コロンビアのワイン?なんて思ったりしますが、正確にはアメリカ産です。アメリカ合衆国ワシントン州コロンビアヴァレーというのがこのワインの故郷です。同じ西海岸のカルフォニアワインはフランスワインと比較されるワインを作っていますが、ワシントン州はドイツの白ワインと肩を並べる品質なのだそうです。購入価格は1260円。1000円ワインに相応しい価格です。早飲みなので口当たりに期待したいところです。ホーグのワインはすべてスクリューキャップにして販売しているそうで、カジュアルで合理的なものが好きな東海岸の人達のやり方だなあと感じます。そのスクリューキャップを回せばすぐに立ちこめる香りがこのワインの一番の特徴ではないでしょうか。アロマは決して単調ではありませんでした。フルーティーで柑橘類が重なっているような風味が楽しめます。想像通り口当たりは良く、大変飲み易いワインです。酸味がありますが、気なるほどではありません。甘味を感じさせるところもあって柔らかい味を醸し出します。苦味はほとんどありません。ライトボディで余韻も少ないので、さっぱりした料理に合うと思いますね。ちょうど夕ご飯を作る前に釣ったばかりの「イサキ」と「サバ」をいただいて、急遽「イサキ」を下ろしておかずにすることにしたので、合わせて飲んでみました。「イサキ」は3枚おろしにして、パセリ、レモングラス、ローズマリー、オレガノ、バジルで香草バター焼きにして、頭と中落ちを煮詰めてホワイトソースで仕上げてみました。オニオンのみじん切りをバターソテーして「イサキ」の出し汁を濾したものと合わせて更に煮詰め、ブルマニエとミルクを加えて塩・コショーとバターで仕上げたものです。思い付きだけど完全にフレンチですね。魚ベースのホワイトソースだったら十分いけることが分かりました。ベリーシャス!


コメント

ホシベニカミキリに遭遇した

2011年06月16日 | ネイチャー/ペット
仕事で神奈川県の取引先にやって来て、手続きを済ませて門をくぐって歩いていると虫が落ちていました。カミキリです。それも赤いヤツ。これからVIPに面会する予定だったのでとりあえず植樹してあるソテツの葉っぱにカミキリを置いて商談に向かいました。面会が終わり一時間ほど経って後、まだ残っているかなと期待しながら戻ってみると、同じ場所にちゃんといました。「ホシベニカミキリ」です。僕は初めベニボシカミキリではないかと思って少し興奮したのですが、調べてみたら「ホシベニカミキリ」でした。付いた名前が逆なだけで種別も希少性も違うカミキリです。「ホシベニカミキリ」の方は一部の地域では絶滅危惧種ではありますが、神奈川県ではそれほど騒ぐほどの昆虫ではありませんでした。楠木など枯らしてしまう害虫みたいです。でもとっても綺麗なカミキリだと思いませんか。子供頃は近所にイチジクの木がたくさんあってそこにはキボシカミキリがいっぱいいました。他にもゴマダラやシロスジなどよく捕まえたものです。だから僕とカミキリとは親しい間柄なんです。よく見てください。こんな格好いい生物がいるなんて自然は偉大なんだなあという気がしてきますよね。「ホシベニカミキリ」本人に聞けば、「そんなの自然にしてたら勝手にこんな姿になったんだから、放っといてくれよ。そりゃ美しいさ。自分でも気に入ってるんだからさ。」なんて言うかも知れません。知性を持ってしまった我ら人間は、どうしてこうなっちゃったんだろうって疑問がいっぱい浮かびますけどね。体長より長い触角もデザインに寄与しているばかりでなく、何か重要な意味があるに違いないと思ったりします。それにしても雨上がりのソテツのグリーンに載っていると鮮やかな朱色が映えますね。思いっきり噛み付いて養分を吸っているのか、一番後ろの足を宙に浮かして拍手をするように足と足を何度も叩いていました。葉脈からエネルギーを奪い、五臓六腑(昆虫にあるのか知らないけど。)に染み渡らせている歓喜の表現なのかな?ルッキングだけでその場を立ち去りました。
コメント (2)

神川町 湯郷白寿の湯

2011年06月15日 | 温泉
温泉の評価を大雑把に考えると僕は「眺め」「雰囲気」「湯」ではないかと思っています。温泉ファンは大勢いらっしゃるので異論は多いかと思いますが。もちろん便利がいいとか。安いとか。サービスがいいとか。営業的な要素は省いての話です。三拍子そろった温泉はあまりありません。その中で一つでも良ければそれでいいと思ったりもします。それで埼玉県下で一番良いよされる湯が湧き出る天然日帰り温泉があると聞いて行ってみることにしました。神川町にある「湯郷白寿の湯」です。入泉料は700円です。実は「眺め」と「雰囲気」が怪しくて足を向けるのをためらっていた温泉でした。実際、幹線道路脇に隣接し山は近いとは言え佇まいはドライブインみたいですし、建物は外見も中身もスーパー銭湯そのものです。ですが、ですが、噂通り湯は天下一品でした。はっきり言って凄いです。ワインにたとえるならフルボディです。シャトー・マルゴーです。濃厚でヘヴィな湯です。泉質はナトリウム・塩化物強塩温泉と書いてありました。色は黄褐色で肌触りは手応えがあり本物を感じることができます。それなのに匂いはほとんどなく舐めるとまるで海水のように塩辛いので驚きます。秩父の山の中ですよ!塩分がこんなにあるなんて!設備の金属を茶褐色に変色させているところをみると鉄分を思わせる濃厚な成分です。内湯と露天がありまして、どちらも浸かれば身体の芯まですぐに温まり温泉効果がはっきり分かります。これほどの湯に辿り着きたいのなら他には東北地方か九州しか考えられません。それを思うと埼玉県にこんな凄い湯があるんですから、湯が良ければ後は何も要らない人は近くてお勧めです。正直言って騙されてもいいかなと思っていたんですよ。それが入ってみて湯の素晴らしさに驚いてしまいました。やっぱり温泉は湯ですよねえ。湯が良くないと温泉じゃない。なんて改めて思ったりしました。埼玉の温泉、あなどってはなりません。

湯郷白寿の湯 公式サイト
コメント (2)