スケッチブック 〜写真で綴るスローライフな日々2

写真を撮りながら、日々の暮らしや旅先で感じたことを書いています。
2016年からは撮った写真をイラスト化しています。

伊勢 レストラン開福亭

2007年08月29日 | 料理/グルメ
朝から伊勢にやってきました。安定しない天気で青空が覗く曇り空なのに、時折雨が断続的に降っていました。午前中に仕事を済ませたら、後はお昼ご飯を食べて帰るだけです。夜はまた泊まりがけの出張が控えているので、ここで一服したいところでした。伊勢市内で古くから洋食屋を営んでいる「開福亭」に行きました。創業は大正3年ですから筋金入っています。路地裏にあるので目立ちませんし、小さなお店なので知らずに入る人は少ないでしょう。店の周りをうろうろしていたら、このお店の飼い猫を見つけました。まだ子猫です。上品そうな顔立ちです。てなわけで外に出ていたお店のバアちゃんに案内されて入店しました。このバアちゃんが話し好きで、いろいろお店のことを聞かされました。僕はハヤシライス(1100円)を食べたくてここに来たのですが、バアちゃんがAセット(1800円)かBセット(1200円)を勧めるので結局Bセットを注文しました。「100円高いだけで2品付いてるで。」Bセットはチキンカツとハンバーグです。タンシチューとかステーキとか肉料理が自慢のお店のようです。店内は本当に狭くて食堂のイメージです。家族で営業している様子でした。給仕の女将さんが運んでくれたチキンカツは、骨付きでさっくり揚げてあり最高の歯ごたえでした。肉はサッパリしていて柔らかく、余分な脂身がありません。こんな美味しいチキンカツはそうそうありません。衣のパン粉が香ばしくいっぺんに気に入りました。バアちゃん曰く、「94年前から作り方は変わらんでな。いい肉使うとるかならな。」と隣に座って補足説明を始めます。言うだけのことはあります。「スジもちゃんと取ってあるからな。」まだまだ続きます。ハンバーグも申し分ありません。本当のハンバーグです。94年前のハイカラな料理は今ではごく普通の家庭料理になったと思います。このお店の味は正に「おふくろの味」と言えますね。ファンも多いとか。僕はハンバーグを外で食べることはほとんどありません。今日は特別です。ホームメイドでいいと思っているからです。今は妻が作るハンバーグを食べています。夫婦生活というものは、食べ物に関して意見の相違が付きもので、外交問題に発展し紛争になることがしばしばです。味噌汁の具一つとっても好みが違うのです。譲歩するところは譲歩しますが、料理の中には和平協定を結んだり、不可侵条約で停戦するものもあります。未解決のまま火種を残しているものもあります。例えば我が家では冷麦と素麺を両方ストックしていて、固定経費がかさむことになりました。それでもハンバーグにおいては友好的な関係が続いています。妻が作るハンバーグに僕は何の異存もなく、外食で済ませる必要もありません。美味しいハンバーグって探すとあんまり無いんですよ。




住所 三重県伊勢市一之木2-5-15
電話 0596-28-2952
場所
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皆既月食2007

2007年08月28日 | ネイチャー/ペット
久しぶりに皆既月食が見られるとあって、僕は少し気持ちが高ぶっていました。今までに何度も観測しているので、珍しくはないけれど、それでも何年かに一度の天体異変を目撃することは素直に目の喜びでもあります。随分大人にってから地球から見る太陽と月が同じ大きさであることに気付き、それ以来宇宙の神秘と生命の不思議さを一層実感することになりました。日食(太陽が無くなるヤツね。)は太陽と月が同じ大きさだから起こる現象です。それも一つと一つしかないのです。こんな偶然は稀なことですよね。更に月食は、面白いことに日食よりも機会が少ないということを手持ちの「アシモフの雑学コレクション」という本で知りました。しかし、日食はごく限られた地域でしか見られないのに対し、月食は地球の半分の人達が見られるために見る機会が多いそうです。なるほどね。今回は曇り空で中々見るチャンスがありませんでした。わざわざ実家に戻って皆既月食を見ることにしました。東の空をちょうど遮るものがなくて、暗い場所があるからです。そこへ三脚を立ててデジタル一眼レフで撮影を試みているオジさんがいました。僕もコンパクトデジカメで撮影してみましたが、上手く撮れません。使い方が今ひとつ不明です。オジさんも慣れていないらしく苦労していました。時折、赤銅色の月が雲の隙間から顔を出すと、お互い興奮しながらシャッターを押します。そのうち近所のオバさんやら娘やらも見学に出てきて、欠けた月を一緒に楽しむことになりました。残念ながら今回の観測は天候に恵まれず、見える時間帯が少なかった皆既月食でした。うちに帰って夜中、やっと雲が無くなったので、撮影を再チャレンジしてみました。測光モードを点評価に切り替えるとクリアに撮影することができました。やったァ!もう完全な満月ですけけど。掲載した写真はコンパクトデジカメで撮ったものを使用しました。携帯電話のカメラでは絶対無理です。でも今日は、いい月を見ることができました。こんな時には古い歌を聴きたくなります。フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン・・・・ あたしを月に連れてって。
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伊吹山の山頂

2007年08月26日 | ネイチャー/ペット
夏休みも終わりに近づき、そろそろ秋の気配があってもよさそうなものですが、暑さはまだ続いています。今年は梅雨が長かったので暑さが後ろ倒しになったような感じでしばらく暑いままなのかと思えます。この夏、一度くらい家族と出掛けるのもいいだろうと、ペットのミニチュアダックスを連れて伊吹山へ行きました。猛暑を凌ぐとばかり「関ヶ原の鍾乳洞」と「伊吹山の山頂ハイキング」のダブル観光の決行です。「関ヶ原の鍾乳洞」は初めて来ました。子供の頃からテレビのCMで知ってはいましたけど、さほど興味を持つことはなかったみたいです。一年通して温度が一定なので、クーラーが効き過ぎたみたいに肌がひんやりして涼むことができました。犬は入れないので残念でした。鳴いたりしたら中はうるさいでしょうねえ。伊吹山ドライブインは午前中にもかかわらず渋滞していました。山頂駐車場の手前3Kmからノロノロでした。皆考えることは同じで、こう暑くちゃ避暑もしたくなるものです。伊吹山は滋賀県米原市と岐阜県揖斐川町にまたがる標高1377メートルの山で、冬は雪化粧が美しく高山植物も豊富です。ハイキングコースは標高1260メートルの駐車場から軽装でも登ることができます。パンフレットによると夏でも10度C前後の気温で清涼感が堪能できるとありますが、今日はちょっと暑かったようです。ハイキングは20分で登る中央遊歩道コースと40分で行く西遊歩道コースがありました。普段、運動不足で短足の我が家のわんこのことを考えると、西遊歩道コースの選択となりました。うちのわんこは、慣れない場所にやって来たことと、他のハイキング客が連れてきたわんこを見て興奮気味でした。それにしても犬が多い。バーニーズ・マウンテン・ドッグを連れている人がいました。犬がリュック・サックとトレッキング・シューズを履いてるのです。しっかりしてますね。我が家のミニチュアダックスは草むらの日陰に突入し、舌を出して何度も休憩をするので体力もなく山岳犬には絶対無理です。伊吹山は珍しい高山植物が数多く生えています。薬草も種類が多いようです。この時期は「コオニユリ」「タムラソウ」「ルリトラノオ」が目立ちます。「サラシナショウマ」の群生も見られました。高山植物はどれも可憐な印象を感じます。トリカブトもこの辺りは生えることもあって、花達も毒気を感じさせるものも多い気がします。薬草と毒草は同じ仲間かな。無事山頂に着くと、涼しい風が吹いていました。贅沢言えば、日差しがちょっと強いので邪魔だったかな。遠くの山や低地の田畑が綺麗です。もやがかかってしまい景色は薄くなって琵琶湖がよく見えませんでした。夏の山ではしょうがないかなあ。帰り道は車の中で、家族もわんこも疲れてすやすや眠っていました。

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アーモンドの収穫

2007年08月25日 | ネイチャー/ペット
何気にアーモンドの木を鉢植えで購入して、バルコニーで育てていたら春には花が咲きました。その時はアーモンドの花が桜によく似ているので驚きましたが、アーモンドが桜科の仲間であると知って二度驚きました。しかし、受粉しなかったり、ガーデニングで栽培しても収穫することは難しく、観賞用として楽しむべきだと知ったのでそのまんまにしていました。やがて実がなり出したので、その時も大きな感動がありました。自然受粉でもいくつかの実ができたのです。マンションの5階ですが蜂や蝶は飛んでくるので受粉できたみたいでした。実は全部で5つくらい大きくなりました。背丈は1メートルにも満たさない小さな樹木ですから、最初にしては上等だと思っていました。アーモンドはカルフォニアのような乾燥した気候が適していて、日本の気候にはそぐわないものらしいので、収穫を期待しない方が賢明だと考え、さらにそのまんま政策を推し進めることにしました。梅雨や台風はアーモンドの実に湿気を与えて腐らせる原因となります。通常秋に収穫するそうですが、日本で栽培するときは、実が割れる8月中旬ごろに収穫をしてしまい一週間くらい陰干しをする方が良いみたいです。しばらく前から心配してその時期を見計らっていました。5つあった実のうち2つはすでに未成熟なまま小さくなって落ちてしまったので、残る3つ収穫ができるはずでした。ところが今日確認すると、2つしか残っていません。つい最近まで3つあったのに。周辺を探してみましたが見当たりません。どうしちゃったんだろう。すでに2つの実は果肉が割れています。これ以上放置すると中に水が入り、虫がついてしまいます。今日が収穫するには良い日だと判断して、2つの実を切り離すことにしました。何とか無事に収穫できたことはラッキーだったと思います。しばらく乾燥させてから実を取り出してみようと思います。食べるべきか。種として植えるべきか。それが問題だ。
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スローミュージック SELECTION Vo.41

2007年08月23日 | スローミュージック
RESTLESS NIGHT/KARLA BONOFF

では、次のリクエストです。カーラ・ボノフの「涙に染めて」・・・・。FM放送のDJが曲の紹介をした後、ほんのわずかな沈黙があり、エレキ・ギターで始まるイントロが流れ出します。すかさずラジカセのポーズボタンを解除すると、録音ボタンと再生ボタンを同時に沈められていた日立製パディスコ8180は、カセットテープのリールを回転させます。まだ音楽について右も左もわからなかった頃の少年の僕は、FM放送から流れる洋楽ヒット・ソングをエア・チェックすることが何よりの楽しみでした。1979年に発表されたカーラ・ボノフの「RESTLESS NIGHT(ささやく夜)」の1曲目「Trouble Again(涙に染めて)」は日本ではそこそこヒットしていて当時のお気に入りでした。実はこの曲は何度もエア・チェックをしくじり、意地になって録音した思い出があります。ウエスト・コーストらしい爽やかな感じとミディアム・テンポで歌い上げるカーラの乾いた声が素敵です。このアルバムは彼女の2作目で、代表作でもあります。バラードが主体で聴き易いメロディの曲が多いので、ドライブミュージックにもってこいの傑作です。6曲目「Baby Don't Go(ベイビー・ドント・ゴー)」もとてもいい曲で大好きです。カーラ・ボノフはシンガー・ソング・ライターなので、当時のアイドル系お姉さん歌手とは一線を引く存在であったと思います。美人歌手として売ってましたけど。美人歌手と言えばリンダ・ロンシュタットとよく間違えることがあったのですが、調べてみるとリンダがカーラのナンバーをカバーしたことからカーラが注目されるエピソードがあり、結びつきは強かったおかげでイメージが重なってしまったみたいです。リンダとカーラともう一人、オリビア・ニュートン・ジョンの3人はこの時代の清純派女性歌手の人気を分けていたような気がします。音楽に保守的な人達に、受け入れ易いようなスタイルで売り出していたところが似ています。カントリーっぽい音楽性も共通しています。音楽は2種類しかない。カントリーとウエスタンだ。と言い切るアメリカ中西部の田舎男達には、ブロンドのカワイ子ちゃんが歌っていればうっとりするのでしょうか。ちなみに僕は3人の中ではオリビアが一番好きでした。あれ?カーラのレビューでしたっけ?

ささやく夜
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藤沢 片瀬海岸西浜海水浴場

2007年08月21日 | ネイチャー/ペット
暑ーい夏はまだ終わらない。今年は海水浴に行けなかったので、せめて罪滅ぼしに(意味がよくわからないけど)湘南の海水浴場にやってきました。海水浴とサーフィンと言えば湘南で決まりです。本当はお昼ご飯を食べようと思ってウロウロするうちに海が見たかっただけです。この辺りの住人は、ウエットスーツのまま自宅から自転車にサーフボードを積んで波乗りに来る人が多くいます。辻堂から茅ヶ崎の間は特に見かけます。それもいい中年のオジさんやオバさん達です。高校生くらいの少年もいますが、小さな子供といっしょにサーフィンに出掛ける父ちゃん母ちゃん達は元気です。真っ黒に日焼けした爺さんもいました。死ぬまで現役サーファーでしょう。棺桶はサーフボード型にしてやって欲しいくらいです。波乗りに人生を託してしまっています。このところは湘南の海岸は整備がしっかりしてきて、家族連れの海水浴場とサーフィン専用の海岸とはっきり区別されています。環境は良くなりました。暴走族は既に絶滅しました。サーフビレッジでは強者達が大勢波乗りに興じています。小田急線片瀬江ノ島駅の近くの片瀬海岸西浜海水浴場は、シーズンではあるけれどこの時期、お客はピークアウトしているらしく海の家は空いていました。それでも交通の便が良いので、若い人達がぞくぞくとやってきます。クラゲは大丈夫なのだろうか。余栄な心配をしているけれど、スーツ姿で炎天下の海水浴場を散歩するのは僕一人ぐらいでした。天気が良く雲も少ないし、真夏の海はまだまだ営業中です。お昼ご飯は「HANABI食堂」のしらす丼(945円)にしました。「しらす」はこの辺の名物です。潮の香りを嗅ぎながらいただくと、夏という実感があります。空にはトンビとカモメも鳴いていました。江ノ島付近はトンビとカモメがいっぱい飛んでいます。カモメ君達は面白いことに道路の外灯に留まることが大好きみたいで、ずらりと並ぶ外灯の上にはほとんどカモメがいます。青い空とカモメも夏の気分が増大しますね。汗だくになりながら海を眺めていると、海水浴客が有羨ましく思えます。水着があったら着替えたいところです。かき氷でも食べながら、日陰でぼおーと海を見ていたい。うーん。とっても喉が渇いたああああ。

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浜名湖の夕日

2007年08月20日 | ネイチャー/ペット
夏の浜名湖の夕日はとても美しい。蒸し暑い一日の終わりを安らかにしてくれる黄昏・・・・・。とゆっくり景色を眺めにやってきたのではありません。ここは東名高速道路浜名湖S.A.です。普通は夕刻にこの場所を訪れるということは、帰宅か帰社の途中になります。今日はその反対でこれから出掛けるところです。簡単に言えば出張先に前泊することになって、夕方から移動を始めて立ち寄ったのです。どこがどう間違ってか明日は朝から仕事があって、どうしても今日中に移動しておかねばならない理由ができて、しかもそれは車でないといけないのです。夏休みはまだ終わってないので、サービスエリアにはたくさんの人がいました。ほとんど観光客です。よくあることですが、自分達だけが働いているような気分になります。スーツ着ているしね。だからというわけではないけど、せっかくだから夕日でも見て気分を紛らわせようと思ったわけです。ここは浜名湖の北岸になります。リゾートっぽい雰囲気があって夕日には似合うと思います。ビューポイントは西側のトイレの横にある道路で目立たないからわかりにくいと思います。僕も初めて気付いたところです。浜名湖S.A.は上下線が共有される大きな施設ですが、「チビッコ広場」という芝生の公園もあります。建物の裏側にあるのでこれも気付きにくい場所ですが、是非立ち寄ってもらいたいところです。浜名湖も綺麗に見えます。広い芝生を歩くだけでも気持ちが良くなります。そう言えば昔、ここには放し飼いの兎がいました。黒い兎が数羽いたはずです。ここ何年かは姿を見ていません。利用する人が増えたことと、野良猫が出回るようになったからだと思います。芝生以外にクローバーが生えていて兎のエサが豊富にあったのです。この広場ができたばかりの時、よくここにやってきては兎を探したものでした。放し飼いと思ったのは僕の勝手です。野生かも知れませんし、誰かが捨てたのかも知れません。なぜここに兎がいたのか僕には理由がわかっていません。あの頃は大抵、真夜中12過ぎにここに立ち寄って兎を探しました。夜でも街灯があって明るいところなので、根気よく探すと兎は簡単に見つかりました。クローバーを食べる黒兎を見つたりするとホッとすることができました。

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中津川 夕森公園 竜神の滝

2007年08月19日 | ネイチャー/ペット
今年の夏休みは家族それぞれ都合がつかず、これといって全員揃って外出する計画がありませんでした。毎日退屈そうにしているのは下の娘です。どこか連れて行ってやると誘ったはいいけど、2人じゃ盛り上がりに欠けるみたいで、ちょっと強引に連れ出すことになりました。当初は遠方だったのに、時間と予算の関係で近場に変更したことも彼女のモチベーションはを下げる要因でした。場所は岐阜県と長野県の境にある「夕森公園」です。「竜神の滝」を見にいくことが目的です。中津川I.C.からおよそ40分で着きます。僕は滝を見ることが好きで、毎年どこかの滝を尋ねています。川の水が落下するだけのことに、妙に惹かれる何かを僕には感じられます。マイナスイオンだとかヒーリング・エフェクトなんていう言葉は必要ありません。美しい自然を見たいがため。そのくらいシンプルな動機です。滝は近づくことが困難な場所にあることもあります。下調べをして比較的簡単なところにしました。何せ子連れですから。朝は早めに起きてカメラと弁当を詰め込み出発し、9時頃には現地入りしました。「竜神の滝」はキャンプ場の敷地中にあって、キャンプ客の散策コースとして整備されています。秘境感は望めませんが、行ってみると滝壺の色が鮮やかな群青色で滝の水量も多く、落差がない割には迫力があります。滝としては充分魅力的です。時間によって滝壺の色が7回変わると宣伝しています。橋に三脚を立てて写真を撮りました。下の娘にも別の三脚を貸し出しました。滝はカメラを固定しないと綺麗に撮れないのです。このために三脚を新調しました。スリック社製の「エイブル300GA」です。雲台がガングリップになっていて、微妙な構図を決めるのに重宝します。中型一眼レフなら大口径レンズでもなんとかなりそうです。L字ガイドがあれば、縦にしてクリップオンストロボを装着しても安定するだろうと思います。ま、道具はともかく腕が物を言うので修行あるのみです。早々に2人で撮影を終えたので、他の滝も見てみることにしました。この近くには他に3つの滝があります。「銅穴の滝」ならハイキングになるだろうと思って、車止めの門を越えて歩くことにしました。ところがそこで「熊に注意」の看板を下の娘が見つけ、「止めようよー。引き返そうよおー。」と泣き顔になってきました。熊が出たら、戦って守ってやると説き伏せて前には進んだものの、所用時間や正確な距離を憶えていなかったので、20分くらい歩くとお互い不安になってきました。結局、回れ右をして引き返すことにしました。顔色が暗くなってきたので、何しに来たのかわからなくなります。突然トカゲが、ずざササササアと路を横切るのを見て仰天するくらいおびえていました。すると引き返した途端に、下から小学生と幼稚園児らの集団が大勢昇ってくるのです。大人も何人か同行していたので、子供会か何かのキャンプでハイキングをしているみたいでした。どうやらそれほど危険ではなさそうです。やれやれ。後で案内を調べてみると、あとほんの少しで辿り着けるところでした。お昼は河原に腰掛け、足を水に入れてお弁当を食べました。あー涼しくて気持ちいい。ところで下の娘は、お父さんが熊と戦っても勝てないと本気で思ったみたいです。やっぱりな。

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濃尾大花火

2007年08月14日 | 文化/歴史/技術
毎年恒例の花火大会がありました。地元で開催される「濃尾大花火」です。一宮市と羽島市が合同で開催する花火で子供の頃からよく行っていました。今日は天気もよく、花火日和に恵まれ期待も膨らみます。でも打ち上げ花火はカメラでは綺麗に撮れないものです。ましては携帯電話に付属したカメラでは無理です。今回はポリシーには反するけれど、コンパクトデジカメを使用した写真を掲載することにしました。なぜなら面白い写真が撮れたからです。最近のデジカメは打ち上げ花火モードなる便利な機能があるので、利用させてもらいました。当然三脚が必要ですが、手持ちで写しました。そうしたら、補正をかけて記録された画像は手ブレが加わり、ちょっと奇妙な写真に仕上がったのです。これはこれでアートワークぽくって悪くないな。と思えたので、風変わりなものを中心に掲載する気になったのです。じゃあなぜ三脚を使わなかったのかと言うと、一つ、昨晩ペルセウス座流星群を夜中まで見ていた。二つ、朝早く起きて、妹とと花火の場所取りをするため現地へ赴きスペースの確保をしていた。三つ、妻が仕事に出掛けているので娘2人のランチを作るためにすぐさま買い出しに行って、冷製パスタとリゾットと鶏肉のソテーを調理して後片付けまで一人でやった。(あー注文が多い)四つ、母と妹と娘2人と娘の友達と妻とで花火に出掛けたので、男手は僕一人しかいなくて、食料等の運搬及び車の運転があった。五つ、帰りは渋滞の中、娘の友達を無事に家まで車で送る届ける必要があった。ざっとこんなコンディションでしたので、花火の撮影までに神経を遣う余裕は僕にはありませんでした。よって何とか手ブレを抑えるために、それなりにしっかりカメラを持って撮影に挑みました。100枚以上撮影しましたが、それでもやはり手ブレは発生してしまったのです。上の娘はモニターを見て「これ、イソギンチャク?」なんて言ってからかいます。深海の謎の発光体生物と言ってもらいたいですね。それはともかく、一番前の正面で花火が見られたので皆大満足でした。スターマインは派手で綺麗だし、20号の打ち上げが爆発すると、歓声が湧き上がり大いに盛り上がります。下の娘も「地響きがするぅ。」と言いながらも明るく笑っていました。

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大垣 向日葵畑

2007年08月12日 | ネイチャー/ペット
夏、真っ盛りであります。夏のイメージの中でもひときわポピュラーな花と言えば「向日葵」です。夏=向日葵。誰も文句はありません。日輪の輝きのように黄金の花弁が力強く放射状に開く姿は、熱い生命力を表しているかのようです。そして不思議なことにどの花も太陽が昇る東に向かって咲くのです。群生した向日葵を東に背を向けて眺めると、一斉に花に見つめられているようなもので、その情熱的な眼差しを受け止めなくてはなりません。大垣市内では、毎年向日葵の種をまいています。その数なんと35万本。休耕田を利用しているので毎年場所が変更されます。今年は、青野町の歴史民族資料館・美濃国分寺跡の近くです。約6ヘクタールの広さいっぱいに、ハイブリッドサンフラワーという品種が栽培されています。今年は満開が遅くやっと咲きました。待ちに待った向日葵です。写真を撮りたくて一眼レフカメラと三脚を持って大垣へ出掛けました。暇そうな下の娘を連れて行きました。朝、早起きをして8時前には現地に到着しましたが、既に先客は大勢いました。といっても撮影に困る程ではありませんが。三脚を持ち込んでいる人も何人か来ていました。早い話、田んぼの中なので背景には気を遣います、電柱や電線が写らないように工夫しなければならないのです。青空も今日はほんのわずかだったので、アングルに苦心しました。下の娘にはコンパクトデジカメを渡し、好きに撮らせました。面白がってシャッターを押していたので、暑いと不平を言いながらも楽しんでいる様子です。僕は、携帯電話のカメラでも撮影を試みました。(このブログに使われている写真は、全て携帯電話のカメラで撮影したものです。)一眼レフとはレンズも撮影テクニックも全然違うので、また別のフレーミングを創ることになります。やっぱりカメラを何台も使うと集中力が無くなりますね。同じ花を撮るにもカメラの違いは大きいので、頭の切り替えが必要になってきます。花を撮るのは本当に難しい。もう少し上手くなりたいなあ。新しい三脚を買い替えようか。

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