スケッチブック 〜写真で綴るスローライフな日々2

写真を撮りながら、日々の暮らしや旅先で感じたことを書いています。
2016年からは撮った写真をイラスト化しています。

炊飯器を新調しました

2014年12月21日 | アイテム
凄い家電が注目されて久しく、今では使い方が何だかわからないユニークな家電が登場してきて、デザインそのものがクイズになるくらいです。キッチン家電の中でも炊飯器はその代表格ではないのかな。我が家の炊飯器はもう15年ほど使用している旧型です。IHマイコン制御が付いていれば当時の最高技術だったと思います。ご飯の味はお米の品質で決まるものなので、電気炊飯器は正確な温度管理ができれば役は充分だと思っていました。味を良くしたければガス炊飯器を買え。だったような印象です。ところが今では、美味しいお米が炊ける高級炊飯器がメジロ押しです。主な理由はご存知、釜ですよね。各メーカー真似にならないように釜に工夫があり、どれをどう選んで良いのもか。昨年、母にプレゼントしたのは三菱電機の炊飯器でした。同居する妹が赤色が欲しいというので探して購入しました。それがどうも気になって自分も欲しくなり同じ三菱電機製にしました。四角いのも斬新です。炭のブロックから切り出した釜を備え水蒸気が出ないモデルは値段が高いので、炭のコーティングでいいんじゃないかと思って安めのものにしました。競争するのはいいけれど、やり過ぎの電化製品はお金の無駄じゃないかといつも感じる人なので何を買うにしてもお手頃でそこそこの機能を持つ製品にします。毎年、お米の収穫時期になると新米の初霜を一袋(半俵)玄米のまま購入しています。だから年末年始の我が家の食卓には新米のご飯が登場します。玄米からコイン精米機で精米して炊くと美味しいのなのって。これがお米の味だと噛み締めています。炭の釜で炊いた新米はやっぱり一味違いました。いつもより美味しいご飯が炊けました。噂は本当のようです。そしてご飯に合うのは焼き魚です。美味い!日本人は焼き魚と白いご飯が大好きです。って素直に喜びたいところですけど、日本人は米を食べなくなりました。食品自給率が毎年下がりつつあるのは、自給率100%の米の消費が下がっているからだと言われています。麺とパンを食べる機会が増えてますもんね。僕も麺とパンが大好きです。一日ご飯を食べない日も珍しくありません。ダイエットで炭水化物を抜く時もあります。そのまんまだ。同じアジア圏の外国人観光客が太鼓判を押し、美味しいお米が炊ける高性能な炊飯器が巷で氾濫ている現実とかけ離れてしまったご飯人気。不思議ですねえ。でも炊飯器を新調したおかげでご飯を食べるのが楽しくなったのは確かです。

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ペンタックスK-5 II を手に入れるとは

2014年12月17日 | アイテム
ネットで購入したペンタックスK-5 II が届きました。ニコン党の僕がわざわざペンタックスの一眼レフを買うにはそれなりの理由があります。ブログではコンデジの写真をアップしていますが、ここぞという時にはデジタル一眼レフで撮ることにしています。今年は頼まれることもあり機会が増えました。ニコンD90と単焦点レンズの組み合わせで何とかしてきましたが機動性が求められる事態に遭遇しもう一台現場に欲しいと思うようになりました。だったら同じニコンのボディがあれば良いと思うのですが、先日納骨が済んだ義理の父の形見なったペンタックスのSF7に装着されているレンズ「SMC PENTAXーF ZOOM 35mー105mF4ー5.6MACRO」が眠っていました。暗いレンズなので使い道が限られるし人気のあるレンズでもありません。ですが、何とか使い続けられないかと悩んでいました。ミラーレスにアダプターを付けてみてはどうかと一年以上検討したのですけど、無理があると判断しました。中古で安い純正ボディを買うほうが性能を発揮できると思うのです。写れば良い。と手頃なエントリーモデルを物色してみたけど中々気に入るものがありませんでした。どうせなら拡張性もあったほうがいいと考えを発展させたら、ペンタックスにはリミテッドシリーズという抜群にいい写りがするレンズがあることを知り、いつか買って使うことを念頭に置きフラッグシップ機に目がいってしまいました。現行モデルのK-3でなくてもいいと判断すると中古ではK-5、K-5 II 、K-5 II sの3タイプの選択があります。どれもそこそこ使えるボディです、違いはごくわずかです。暗がりでのAFの性能が上がったK-5 II には価値が有ると軍配を上げます。K-5 II とK-5 II sの違いであるローパスフィルターレスについては随分随分考察を深めました。解像度の向上が期待できるK-5 II sは欲しかったのですが、モアレを気にしながら撮影しなければならないのはやはり酷だと思いました。人から頼まれることもあるので失敗はしたくないものです。という理由でK-5 II に決めました。中古でも程度の良いものにしました。マニュアルがなかったけどネットで正規の取説がダウンロードできるので助かります。レンズが変わると作品にバリエーションが生まれますからね。使いこなすのが楽しみなカメラがやってきました。
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大谷祖廟に納骨する

2014年12月14日 | 文化/歴史/技術
妻の実家は浄土真宗大谷派です。俗にお東さんと呼んでいますよね。義理の父、義理の母、義理の父の妹さんはこの十年で他界し、葬儀と法要をきちんとお務めしています。仏教のことに疎い僕は、宗派の違いや習慣などよく分かりません。妻の実家は古い家で大きな仏壇がありますが、何でも地蔵仏のために墓を建てられないのだとか。それで遺骨を納める場所がなく、京都の東本願寺に直接納骨する必要があると聞いていました。最近、義理の父の三回忌を済ませた時、まとめて納骨したいと義理のお兄さんが言うので、本日親戚一同京都観光を兼ねて東本願寺へ車で行くことになりました。雪の心配がありましたが、関ヶ原の雪を除けばさほど影響はありませんでした。円山公園の駐車場に車を停めて歩いて大谷祖廟へ移動します。京都は若い頃から仕事で滞在することが多く慣れたものですが、大谷祖廟に入るのは初めてでした。道路から見える墓石の群しかイメージがありませんから気分も少し高揚します。円山公園から移動すると北門から入ることができます。待合室と受け付けが一つになった建物には大勢の納骨希望者が来ていました。永代経というのも意味をよく理解できませんがお経をあげてもらうことになるそうです。そりゃそうでしょうね。御影堂でお経をあげ、その後親鸞上人の御廟の前でもお経をあげてもらい無事に納骨を終了しました。義理の親戚になる僕にとっては少し複雑な気持ちですが、身内の本音はこれで楽になったということのようです。成仏せずにまだ近所をうろついているような気がしていたらしいのです。なるほど。そもそも身内の不幸である感情をいったいどこに持ち運び、どう胸に納めるのかという問題こそ供養の本義があるような気がします。自分が死んだら戒名も葬式も必要ないと思ってしまう質なので法事には一歩引いてしまいがちですが、体験する度に日本人の心について考えさせられます。午前中に終わったので、ねねの道をつたって家族と親戚で高台寺の見物をしてきました。紅葉はピークを過ぎてしまいましたが、ほんの少し残っていました。寒気のせいで底冷えのするほど寒かったので震えながら歩きます。ここも人気のスポットで外国人が喜びそうなものを展示してあったりして観光地化が進んでしました。お昼は円山公園に戻り、湯豆腐をいただきました。最近、食べていなかったので改めて京都の湯豆腐の美味しさを思い出しました。二人の娘達は初めてだったので感動してたみたいです。ご飯のお供に出た柚子大根が気に入って、帰り道に買い込んでいました。

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鶏肉のパプリカ煮 ~クルミ入りサラダ

2014年12月13日 | 料理/グルメ
寒波が迫ってきました。凍てつく風が身体を差してきます。寒い寒いと震えながら、今年最後のフレンス料理教室はゲストも参加して賑やかでした。シェフの古田祐二氏は、家庭でも割と簡単に作れるメニューを用意してくれたので自分でも試してみたくなります。「鶏肉のパプリカ煮」はフランス語読みでプーレ・ア・ラ・オングロワーズと言って「若鶏のハンガリー煮」が直訳に近いでしょう。ハンガリーと言えばパプリカです。まず、鶏肉は、塩・コショーをして下味を付けてから小麦粉をまぶしオイルバターでソテーします。赤ピーマンはグリルかコンロで焦げるまで焼いたものをさっと冷水で洗い、焦げを取り去ってから粗くみじん切りにします。トマト煮は、種を取り去って粗めのみじん切りにします。準備ができたらオニオンを粗めにみじん切りにして大きめの鍋でバターソテーします。鶏肉と赤ピーマンとトマト煮を鍋に入れたら、パプリカパウダーとトマトピューレと白ワインを足して強火でアルコールを飛ばします。中火に切り替えてブイヨン水を加えたら、しばらく煮込んで十分火を通します。最後に火を消して塩・コショーとバターモンテで味を調えて完成です。盛り付けには、カブ、プチベール、ズッキーニ、ニンジンのグラッセなど付け合せも豪華にしてみました。パプリカの色のソースは鮮やかで食をそそりますね。簡単でしょ?「クルミ入りサラダ」も簡単です。正式には「ウォルドーフ・サラダ」。ウォルドーフホテルで考案されたメニューだそうです。リンゴは、皮を剥いてコンカッセにカットしてます。クルミは、そのままフライパンで軽く炒って水分を抜いて、粗くみじん切りにします。小エビは、解凍してから塩・コショーで下味を付けてから白ワインで蒸しておきます。セロリは、皮を剥いてコンカッセにカットしておきます。玉子は固茹でにしてスライサーでスライスしておきます。サラダドレッシングは、ボウルの中でミルクとマヨネーズとレモン汁を混ぜて撹拌し、塩・コショーで味を調えて作ります。そこにリンゴ、小エビ、クルミ、セロリを入れてよく和えます。お皿にルッコラを敷いてサラダを盛り付けて周りに茹で玉子のスライスをあしらってみました。さっぱりしたドレッシングの味に、ぷりぷりの小エビ、カリカリのクルミ、シャキシャキのセロリとリンゴの食感が絡み合い不思議なマリアージュを楽しめます。

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茅ヶ崎 MOKICHI FOODS GARDEN ~ランチメニューが変わった

2014年12月09日 | 料理/グルメ
年末が近づくと慌ただしくなってきます。予定の変更もあれば、予期せぬことも舞い込んで来ます。仕事で茅ヶ崎に来ました。冷え込みが強くなった週末から少し気温が上がって落ち着いた天候になってくれました。茅ヶ崎は晴天です。澄んだ空気が清々しいほどです。茅ヶ崎駅の近くにあるモキチ・フーズ・ガーデンは僕のお気に入りのレストランですが、地元でも評判のお店なので開店前から待ち人が大勢いました。ほとんど中高年の女性達です。そりゃそうでしょ。男達はせっせと働いているはずです。ランチタイムには、早くて、安くて、美味い飯にありついていることでしょう。パン工房と一体となったアンティークで広いレストランには来ないみたいです。イタリアンのランチコースを頬張りながら、おしゃべりに夢中なのは女性の特技です。ビジネススーツを着て一人で入る男性は僕だけのようでした。地元の新鮮な野菜を使っていることと、相模湾で獲れた魚に期待するのですが、気分は肉料理だったので「骨付き鶏モモ肉低温ロースト バルサミコ風味 茅ヶ崎産の黒米リゾットを添えて」(1780円)を注文することにしました。カポナータが入ったサラダはいつものように野菜の味がして満足です。パンは三種出ました。バターではなくパテが一緒でした。よく説明を聞いてなかったので中身がよくわかりませんが、バターよりこちらのほうがいいですね。モキチ自慢の自家製のパンが好きです。このパンだけを買いに来るお客もいっぱいいるのも分かる気がします。さて、メインの肉料理です。サイズが大きいので少々驚きました。焼き色を付けた鶏のモモ肉は、ややさっぱりしたテイストでシンプルな料理でした。バルサミコのソースもどちらかというとさっぱり。黒米のリゾットは初めていただきましたが、これもさっぱりしていました。ガロニの焼きトマトの酸味とハーブの香りが目立つほどです。イタリアンとしてはこのくらいでいいのでしょうか。デザートは健在でした。シフォンケーキ、パンナコッタ、フルーツ。豪華ですね。そしてこのお値段。コストパフォーマンスが高いと今回も感じました。ランチの中身を変えたのはごく最近らしく、お愛想の時に店員からは「内容を変更していますが、何かお気付きのことはありますか?」と質問がありました。反射的に「リゾットはもっとコクがあってもいいかも。」と返事をしてしまいました。言わなきゃよかったかな、と反省したけど、本当にそう思ったんだもの。



熊澤酒造株式会社 公式サイト
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オープンウォーター炬燵水練記 95

2014年12月06日 | スポーツ
週末の寒気到来は思わぬ雪に見舞われて、日本海側では交通がマヒするなど影響が出ています。真冬がいきなりやって来た感じでしょうか。なんと我が住む街にも初雪が降りました。マフラーだけでもいいかな。なんてつい最近まで思っていたのにね。師走は毎年のことながら時間に追われてしまいます。押せ押せのスケジュールをやりくりしながら、用事を済ませる日々です。残りわずかになった今年のうちにトレーニングもそこそこには消化しておいて、来年のための身体づくりに備えておきたいところです。雪がちらつく中、スポーツクラブに向かいました。お昼過ぎ、曇天の空はシベリアから運ばれて来た冷気を思わせます。屋上駐車場の床はスケートリンクのように鈍く輝いていました。食べ過ぎてお腹の脂肪が気になります。練習メニューはあれこれ迷い、直前まではブレストのスプリントのつもりでしたが、思い直してクロールのスプリントにしました。そして、いつもとは違う組み方にして新鮮な気持ちで挑みました。アップは100M個人メドレー。バックが苦手なのであまりメドレーはしないのですが、学生時代はアップと言えば個人メドレーでした。思い出しながらバッタ(バタフライ)、バック、ブレスト、クロール(フリー)を泳ぎました。わりといけるかな?次はビート板を使ってプルとキック。これも部活の定番メニューです。しかし、キックはキツいのでクロールでプル25M、キック25Mを2セット泳いで止めました。足は鍛えないと使えません。コンディションの問題ではなく、明らかに年齢と筋力の実力です。やれやれ。若い時はキックでプールを何往復もしたものですが。次のクロールでスイム25M20本は、インターバルを長めにして(レストタイムをしっかりとって)スプリントフォームで泳ぎました。当然、ブレスはすぐに上がります。25Mのスイムというのも変ですが、今の調子ではダッシュができないのです。それでも20本が長く感じました。これも学生時代の練習なら最後の仕上げメニューでしたけどね。今はメインメニュー。しばらく泳いでいなかったのでスピードに乗れないし筋肉痛もやってきます。ラストはダウンを300M。合計1000Mで終了しました。その後は、ジャグジーで肩甲骨、腰、足の裏を刺激して身体を休め、着替えたらいつものマッサージ椅子で身体をほぐし、ジムへ移動してストレッチ。アフターケアの方が時間がかかります。
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横浜 麺処 かっすい55

2014年12月02日 | 料理/グルメ
前から薄々感じていたことがあります。それは、味噌ラーメンの聖地は札幌だけでなく神奈川県にもあるのではないかと。茅ヶ崎のラーメン・サッポロがその理由の一つではないかと嫌疑をかけています。湘南周辺には、こってりとした味噌ラーメンを出すラーメン屋さんが多く、味噌ラーメン専門店ではランチタイムに行列ができたりして、味噌ラーメン好きが多いんだなあと思っていました。横浜は中華が名物なので、ラーメンのクオリティも高い土地柄です。JR鴨居駅を降りて、鶴見川の橋を渡りらら・ぽーと横浜へ向かう途中に何やら混んでいそうなラーメン屋さんがあったので、つられて入ってみました。麺処かっすい55(ごーごー)は集合住宅の一階に入っているテナントで、お昼過ぎだったので待ちのお客さんがいるほど賑わっていました。予備知識もなく飛び込んだので、自動販売機でチケットを買うにも後ろのお客が気になってゆっくり選んでいられませんでした。こういう時は、お店お勧めの一番端にあるメニューをチョイスするしかありません。「超濃厚味噌ラーメン」(850円)。これが看板メニューです。横浜にも濃厚な味噌ラーメンがありました。店長自慢の味噌スウプは、米と豆乳を混ぜた独特のとろみ食感があり、他にはないという自信作。一口食べてみてその美味しさは保証します。美味い。とろみを表現するならば京都の天下一品を思い出します。確か天一もお米を使っていたはず。そう考えると、天一の味噌ラーメンバージョンみたいな感じもします。案外喉には優しく口当たりも良いのでそのあたりも天一に似ています。麺は中太平手打ちの縮れ。しっかりスウプに絡んできます。ネギは白が中心で大きく刻んで量も多め。神奈川で多い出し方です。レタスまで入っていました。トッピングも煮玉子、コーン、挽き肉、チャーシューとフルスペック。追加を気にする必要はありません。ラー油も少し効いていて辛味のバランスも良かったです。味噌のスウプに話は戻りますが、何でも四種類の味噌をブレンドしているとか。出汁も魚介とトンコツを使っていて全体に奥深さを感じる味でした。濃厚なのは味の方です。北海道の札幌ラーメンとは明らかにスタイルが違いますね。神奈川の人は、こういう濃厚な味が好きなんでしょうか。薄味にすっかり慣れた僕ですけど、時にはこってりした味も恋しくなります。尾張の出身ですから。



麺処かっすい55 公式サイト
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