スケッチブック 〜写真で綴るスローライフな日々2

写真を撮りながら、日々の暮らしや旅先で感じたことを書いています。
2016年からは撮った写真をイラスト化しています。

片岡温泉アクアイグアスと水沢のもみじ谷

2014年11月23日 | 温泉
三連休の中日は、妻と長野の温泉にでも行こうと計画していました。前日の夜に具体的にはどこにしようか迷っていたところ、長野県北部で大きな地震が発生したので行き先を変更することにしました。御嶽山の噴火もまだ記憶に新しく、長野方面へ移動するには用心してしまいます。紅葉狩りのことも頭にあったのですが、高速道路の渋滞など考えると近場で済ませようという気になります。アクアイグニスは混むだろうと予想しましたが、朝六時から温泉に入れるので早めに行けば芋洗いは避けられるはずだと判断し、一路菰野町へ向かうことにしました。東名阪四日市インターではなく四日市東インターで降りたら大きな渋滞には巻き込まれませんでした。天気も良くて、行楽にはいい日でした。九時半過ぎの到着でもやはりお客はいました。それでも気になるほどではなく、竹林に囲まれた露天風呂でゆっくり浸かることができたので計算通りです。二回目の訪問でびっくりすることはなくなりましたが、雰囲気が良いので僕はここの温泉が好きです。奥田食堂は、開店少し前に出向いて席を確保し、伊勢の鯛と鮪をそれぞれいただきました。養殖のようです。伊勢エビとか豪華な食材は使わないみたいですが伊勢の牛丼はありました。好物のあおさのお味噌汁は、一杯お代わりしました。午前中までに滞りなく温泉に入り食事を済ませることができたので、紅葉狩りにも行きたくなります。近所に、もみじ谷があることが分かり、そちらにも足を伸ばしてみました。四日市市水沢町はあまり聞いたことがない土地です。そこでもみじ祭りがあるというのですから、さぞかし賑わっているだろうと思っていました。場所は湯の山からすぐ近くで宮妻峡の手前です。駐車場がないようで、少し離れた広場の駐場から歩きました。地元の人達による素朴なイベントと言ってしまえばそれまでですが、肝心の紅葉が染まっていませんでした。自然歩道の一部に紅葉を植え込んであるみたいですけど、青々とした楓がほとんどで日光に当たる上部が何とか赤いくらい。お祭りムードもどこかしら白けていました。もう少し先ですねここは。もちろん、見頃に合わせて見学に来たわけではないので残念がってもしょうがありません。無理矢理アングルを探して朱に染まった写真を撮ってみましたが、インチキ臭くなるので色付く前の写真を掲載することにしました。もみじ谷は、まだまだです。

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オープンウォーター炬燵水練記 94

2014年11月22日 | スポーツ
スポーツクラブに入会したので、水泳の練習もし易くなったと思っているのですが、時間の余裕がないと行けないものですね。三連休の初日、久しぶりにトレーニングをしてきました。こういう天気は、行楽日和というのでしょう。秋晴れの空は、深い青空で雲もなくすっきりしています。定点観測のような写真を撮っていますが、こんな素晴らしい天気は初めてです。連休はお客が少ないだろうと思っていたら、そんなことはなくスイミングレッスンの生徒がいつもより多くて、3コースも占有することになり混み合っていました。やれやれ。平均年齢は高いと思うけど、生徒達の実力はあるようでスピードに乗った練習風景は、学生の部活動を思わせます。そう言えばここのスポーツクラブは、スポーツクラブ対抗の水泳大会では上位に男女共に食い込むレベルでした。さて、レッスンの横のコースで一人練習を開始しました。ブレストにしようかと迷いましたが、気が変わってクロールにしました。距離を泳いでみたかったからです。まずはイージーでクロールを500Mです。想像通り腕の筋肉にすぐ乳酸が溜まります。200Mも泳ぐとキツいなという感覚を持ちました。300Mまで進むと、とりあえず500M泳いだら休憩できるという希望が心の支えになりました。オフシーズンのコンディションはこんなもんです。ペースは落とさず最後まで泳いだら、少しレストタイムを設けてから2本目の500Mをスタートします。2本目はイージーではなくスイムで。アップの後のスイムなので筋肉が覚醒していました。今度は、心が折れることなく泳ぎ切れました。ラスト100Mは少しペースを上げることもできました。でもタイムは良くないでしょうねえ。来年出場する具体的なレースを決めていないために、今は忘れないための練習をしているような感じです。隣のコースで練習している人達に刺激されて、PKCも練習してみました。ロングスイミングのフォームではなくスプリントのスタイルです。プル25M、キック25M、コンビ50Mのハードスイムです。スプリントの快感は、ぐいぐい前に進むことです。水を切っているあの感じ。デュアル・スイマーも悪くない話です。できれば来年、短水路のプールで25Mの競技にも出たいなと思っています。ラストはダウン100M泳ぎ合計1200Mで終了しました。シャワーを浴びて着替えたらジャグジーで身体を休め、マッサージ椅子でほぐし、ジムへ移動して入念にストレッチをして帰りました。トレーニングの後のケアは大事です。
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京都 金蔵寺の紅葉

2014年11月19日 | ネイチャー/ペット
秋の京都は毎年この時期に紅葉狩りをする観光客が大勢押し寄せてきます。休日は交通機関もごった返しでしょうね。平日の午前中なら比較的人はいないだろうと予測して、さらに穴場的なスポットなら写真を撮ることもできるだろうと思い、洛西の山寺である金蔵寺に向かいました。ここは、小塩山の中腹にあたり京都市内を見下ろすこともできます。11月下旬に差しかかり標高の高い場所では見頃を迎えていました。大原野の周辺には紅葉で有名なお寺や神社があるので金蔵寺は目立たないと思います。僕も初めて訪問しました。そうそう。大原野の長閑な風景を車で走るのは好きです。車で行けることになっていますが覚悟が必要です。なぜかというと道路が狭過ぎるからです。すれ違いができない細い山道をくねくねと進むことになるので、対向車が現れたらバックで走行しなければなりません。(実際そうなりました。)車の運転に自信が無い方は止めた方がいいと思います。ハイキングコースが整備されているので徒歩で来る人もいました。タクシーで行くのも手です。訪れた金蔵寺は、ひっそりとしたお寺でした。紅葉狩りに来ていた観光客のグループやカメラマンはいましたが、観賞に支障が出るほどではありませんでした。穴場です。このお寺のことは何も知りませんが、養老二年の創建ですから718年からあるお寺です。ん?奈良時代ですよ!ってことは遷都して平安京ができる前。こんなに歴史の重みがあるお寺がまだ残っているんですねえ。凄い。駐車場に車を停めて門をくぐると石階段があり、赤や黄に染まった紅葉に囲まれます。派手じゃないけど色付いた景観に目を奪われました。登り切った境内の本堂の周りもとても綺麗です。手水舎に落葉した紅葉が浮かんでるのを見ていてると何とも言えないですね。水面が波うって日差しが反射してキラキラして・・・。銀杏もいいですね。所々竹も生えていて、緑と赤と黄に青い空が重なり自然の色彩を楽しませてくれます。覚悟を決めて車で登ってきたかいがありました。一番気に入ったアングルは石階段の途中から見下ろすところかな。すっきり晴れた早朝に一人で散策したら、また違った感じもする気がします。紅葉も桜も上手に写真が撮れたらいいなあ。一眼レフカメラと三脚かかえてね。老後の楽しみにとってあるはずなんだけど、一度しっかり撮ってみてもいいかもね。

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一宮 トラットリア ネロ ~いつもの誕生日会

2014年11月16日 | 料理/グルメ
今年も上の娘の誕生日会をイタリア料理のお店ネロで開きました。毎年の恒例行事になっていますが、いつまで付き合ってくれるのか。家族で食事をとることも今では珍しくなりました。こんな時でもない限り一緒に過ごすこともないのも寂しいことですけど、自分のことは自分でやるようになったと思えば成長の証でもあります。その上の娘も来年には社会人になる予定です。厳密に言えば扶養家族から外れて健康保険も自分で払うことになり、源泉徴収の税金の精算額も変わるんでしょうねえ。下世話ですいません。ネロでは二人分のコースがあるのでそれを二つ頼んで四人で料理をあれやこれや相談するのが楽しみです。アンティパストは三品の倍。黒板の手書きメニューから選びます。SPF豚ロースのやわらかグリル、さいまいものニョッキ、カニのグラタン、カモのグリルと人参のサラダ、茄子のチーズ焼き、タラの白子のオーブン焼きの六品にしました。グラタンとニョッキは上の娘の大好物。取り皿に分け合うだけでも盛り上がりました。料理は、牛ヒレ肉のグリルバルサミコソース、サフランのリゾットにパスタを二品、半じゅく玉子と塩漬け豚バラ肉ときのこのビアンコ ペコリーノチーズがけと緑野菜とジャガイモのジェノバ風牛タタキのせにしました。ステーキとリゾットに合わせてとっても長いタイトルのパスタの組み合わせはいつもと違うチョイスになりました。パスタの麺の量も追加料金で増やせるので3割増にしました。牛ヒレのソースであるバルサミコソースの味は今度真似をして作ってみようと思います。黒蜜を混ぜて煮詰めるといいソースになります。それにしても付け合せの野菜のグリルがとっても美味しかったです。さすが野菜のネロです。相変わらずいい野菜を使っていました。サフランのリゾットはイカとアサリの旨味もしっかり出ているし、どうやったらこんなバランスになるんだろうと感心します。半じゅく玉子のパスタは、絡めるとカルボナーラぽくなって玉子の甘味に加えて、豚バラ肉の脂、きのこのエキス、ペコリーノチーズのコクがうまく重なってなんとも言えない美味しさです。緑野菜はもちろんフレッシュでバジルの風味と良く合うし、贅沢な牛タタキと一緒に口に運ぶと舌鼓を打ちたくなります。ビッツアも食べたかったのでパルマ産のプロシュートのせも注文しました。最後のデザートは、クーポンも使い全部で八品注文しました。(一人で二つ)六種用意があったのでパンナコッタ、ティラミス、、シャーベット、アイスクリーム、ブリュレ2個、リコッタ・チーズ2個という豪華バージョン。これでもかっていうくらい食べちゃいました。

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東京 目黒 アジアン・カフェ ~沖田陽向子

2014年11月14日 | 芸術/演劇
ヒナちゃんに会うのは久しぶりのことです。ヒナちゃんこと沖田陽向子は、都内のライブハウスで活躍するシンガーです。本格的にシンガーとして活動を始めたのはこの二年くらいなのかな。というのは、シンガーに専念するためにプロモーション用の写真を撮って欲しいと彼女にお願いされて撮影したのが僕なんです。いわゆる業界でいう宣材。そのためにスタイリストを二人用意して、とあるバーを貸切って撮影をしました。僕としてもいい経験ができて面白かったし、仕上がりもいいクオリティにもっていけたと思っていました。彼女も満足してもらったようだったし、その後はライブの仕事が定期的に入るようになったことを思うと役に立つことができて良かったです。カメラマン冥利に尽きます。「いつかライブに行くからね。」と言ったきり、タイミングが合わず一度も足を運んだことがありませんでした。やっとスケジュールが合ったので、今日は東急東横線学芸大学駅の前にあるアジアン・カフェにやって来ました。ジャズを中心としたライブが聴けるバーです。東急東横線は、十代の頃よく利用した路線なので、懐かしくもあり、思い入れがあります。ライブは、ジャズ・スペシャル。ツインヴォーカルで、沖田陽向子がジャズ担当。大澤理央がラテン担当。鈴木ひろゆきのウッドベースに上長根明子がピアノを弾くユニットです。アジアン・カフェは狭いお店なのにステージと音響はしっかりしているので、ミュージシャンにとっては環境が良いお店じゃないかな。ヒナちゃんの歌を聴くのは久しぶりだったし、酒を飲みながらライブハウスで音楽を聴くのも久しぶりだったのは、僕も少し余裕ができたのかも。ショットでボウモアを一杯。日頃からレッスンを受けているヒナちゃんは、歌唱力が上がっているなと実感しました。歌が上手かったのは知ってたけど、貫禄まで付いてきた感じです。もう一人のヴォーカルの大澤理央さんはタイプが違ってチャーミングで軽いノリだったから対照的でしたね。「ワン・ノート・サンバ」は大好きな曲です。それにしてもベースの鈴木ひろゆき氏のテクニックは圧巻でした。このユニットの中ではリーダーです。ベースは、どちらかというと脇役的な楽器なんですけどドラムセットが無い分、ボトムを一人で担って存在感があります。秋の夜長にじっくりジャズを聴くのもオツですが、帰りの新幹線があるのでファースト・ステージでお店を後にしました。



asian cafe 公式サイト
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北名古屋 徳川町 如水

2014年11月13日 | 料理/グルメ
「如水?」「黒田勘兵衛のことか?」「何ですかそれ?」「だから大河ドラマ・・・。」お昼のランチをどこにするのか同行者と相談していたら、歴史の話になってしまいました。国道22号線沿いに人気のあるラーメン屋があるというので行くことにしました。以前は鉄人22号というラーメン屋でしたね。今は名古屋市東区徳川町にある「如水」の支店です。お昼時、お店は混んでいました。ガラス張りで日差しが店内に入るので明るく清潔感があります。店員からは活気を感じます。メニューは何がいいのか分からず、何となく塩ラーメン(700円)を選んでしまいました。限定メニューの鶏白湯に心惹かれれたのですけど、最初に訪れたお店では定番を選ぶことにしています。大盛りは100円増し。ランチのセットメニューでは、白ご飯は無料ですが、今日はチャーシュー丼、鶏とごぼうの炊き込みごはん、ひじきごはんが各種150円でいただけます。というわけで鶏とごぼう炊き込みごはんを注文しました。塩ラーメンを頼んだので透き通ったスウプかと思いきや、トンコツ醤油のような見た目にちょっと驚きました。麺は重たいストレート麺。何でもかんすいは内モンゴル産の天然物を使っているそうです。これは珍しいですね。ほとんど人工もののはずですから。天然が手に入るなんて。スウプは無化調。説明書きには、魚介や昆布の産地がずらりと並び、三十種類以上の食材から出汁をとっています。天然素材にこだわった魚介系スウプの平成版ラーメンでした。新生ラーメンはこのところ全国で増えてきたので、移動が多い僕には珍しい味ではありませんが、このお店はクオリティが高いと思いました。トッピングを注文しなければ、太めのメンマと柔らかいチャーシューしか載せていないのには少々サービス精神が不足していると思いましたけど味は良いのです。流行るのも理解できます。スウプは、無化調の場合にコクがないものが多く物足らない味になりがちなのに、どうしてこんなにしっかりした味に仕上がっているのか不思議です。鶏とごぼうの炊き込みごはんも美味しかったです。ラーメン屋のおまけではなく、和食料理店の献立にあるようなレベルでした。他のラーメンも食べてみたくなりました。鶏白湯。思い出しても美味しそうでした。



住所 愛知県北名古屋市宇福寺天神140
電話 0568-23-3578
場所
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沼津 香貫山

2014年11月11日 | ネイチャー/ペット
最初は紅葉を期待したんですけどね。沼津にやって来ました。そして雨でした。残念。今年は雨で行楽行事が流れることが多い気がします。沼津には山があるそうです。地元の人は当然知っているのでしょうが、意外な気がします。沼津アルプスって知らないでしょう。僕も初めて聞きました。沼津って言えば駿河湾ですよね。漁港ですよね。赤身の魚ですよね。海のイメージが強いです。沼津アルプスは、香貫山から南へ横山、徳倉山、志下山、小鷲頭山、鷲頭山、大平山と続く山稜線のことで市街地の中にあるのです。興味本位で車で登ることができる香貫山に向かいハンドルを切りました。標高は193M。山頂までは行くことができませんが、香貫山公園がある山腹までは簡単に行くことができました。しかし、駐車場は狭いのでそれほど車は停められないでしょう。雨の平日だったから人気は少なかったです。というより人がちらほらいました。期待した紅葉は楽しむほどではなく、広葉樹の葉が落ちている程度でした。公園と言っても小さな広場と遊具があるだけで観光地にしては地味です。シンボルの五重塔は異様に感じます。なぜこんな場所に?と疑問が湧きます。日清、日露、第一次世界大戦、第二次世界大戦の沼津市の戦没者および被災者の慰霊塔なのですが、五重塔のデザインでなければならい理由は不明ですね。天気が良ければこの向こうに富士山がくっきりと見えるはずでした。やっぱり残念。でも眺望は素晴らしいと思います。沼津市街の先に駿河湾が見えました。伊豆半島も見えるし狩野川の河口もよく分かります。桜の名所だったんですねえ。ところで面白いことに野良猫と思われる猫が何匹かうろついているのが目立ちました。どれも人慣れしているようなオーロが出ています。微妙な距離を置いて近づいてきます。カメラを向けても逃げようとしないので白い猫を撮影をしたのですが、その後で奇妙な張り紙を見つけました。野良猫の写真を撮らないで欲しいという内容です。よく「餌を与えないで。」という注意書きを見かけますが、写真撮影の禁止とは初めてでした。GPS機能があるカメラで撮影した写真をインターネットで公開すると、その情報を頼りに野良猫を連れ去ったり、毒殺する人がいるらしいのです。だから写すなと書いてあるのです。「!」「猫の静かな暮らしのために」。市街地の近くにある低い山には野良猫が捨てられたりして問題になってます。餌を与える人もいるし。野良猫には罪がない話なんですが。

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鴨のロースト オレンジ風味 ~サーモンと小海老の白ワイン蒸しグラタン

2014年11月08日 | 料理/グルメ
秋も深まってきました。台風は横にそれ、そして古田祐二氏のフランス料理教室では、一足先にクリスマス向けのメニューを用意してもらいました。つい先日は、ハロウィンで街中騒いでいたばかりなんですけどね。季節の変化は目まぐるしいものです。さて、今回の肉素材は鴨です。「鴨ロースト オレンジ風味」は鴨とオレンジとの相性が最高ですね。鴨肉は、ブロックのまま余分な脂をカットして皮には細かく切れ込みを入れてから塩・コショーで下味を付けます。コショーは黒が合います。フライパンを使いオイルバターで皮からソテーします。強火で焦げ目が付いたら反対側も焼いて全体を焼き上げたら油を捨てて火を止め、フライパンに蓋をして予熱でしばらく火を通します。目指すはミディアムレア。この焼き加減は経験が必要です。食べる前にスライスして盛り付けます。オレンジは皮をギリギリまで薄くスライスしてから千切りにして手鍋で茹でます。味を和らげるために新しく湯を入れ替えて三回茹でます。房はくし形にカットして果肉だけを盛り付けます。デミグラスソースを作って千切りにした皮とオレンジの汁とオレンジジュースを加えて煮詰め、仕上げにマデラー酒と塩・コショーとバターモンテで味を調えます。濃度をつけたいときはブルマニエを足すと良いです。ガロニは、マッシュポテト、ニンジンのグラッセ、プチベールの塩茹でです。鴨肉はしっとした食感に仕上がって酸味でさっぱり感のあるオレンジ風味のソースの組み合わせでフレンチらしい美味しさでした。思わず頬が緩みます。「サーモンと小海老の白ワイン蒸しグラタン」はサーモンの切り身、ムール貝の身、殻と背わたと尾を取り去った小海老にすべて塩・コショーをして下味を付けて、蒸し器に水と白ワインを入れて沸騰させて蒸します。エリンギとシメジは食べ易い大きさにカットして、バターソテーします。グラタン皿にバターを塗って、サーモン、ムール貝、小海老、エリンギ、シメジを盛り付け、ホワイトソースで覆います、ホワイトソースは、ミルクを沸騰させない温度まで加熱して、ブルマニエと蒸し器に残った煮汁を加えながら撹拌して、艶が出てきたら火を止め塩・コショーで味を調えたものです。ピザに使うチーズを載せたら180度Cのオーブンで焼き色が付くまで加熱したら完成です。こちらは、魚介の素材をコクのある料理に仕上げてしまうフレンチらしいメニューでした。鴨は赤。グラタンは白。当然ですね。

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豚キャベツのスパゲティ

2014年11月03日 | 料理/グルメ
休日にお昼ご飯を作るのも何だか久しぶりです。しかも、上の娘が家に居ます。ここ数年、外出ばかりしていて家にほとんど居ないことが多いのです。まして食事を一緒にとるなんて珍しいことです。妻と下の娘は居ないので二人きりになりました。僕は、大好きな朝寝坊して時間もそれほどありません。冷蔵庫と相談してみると豚しゃぶ用の肩ロース肉があったので、この食材を使って簡単に作れるものにしました。簡単に作れるもの・・・またパスタ。冷凍の栗ご飯と乾燥スパゲティの選択からスパゲティにしました。落合務氏の料理本を参考に豚肉とキャベツのスパゲティにしてみたのですが、豚肉は豚バラ肉を使用と本のレシピには書いてありました。豚バラ肉の脂が出て旨味が増すとあるのですが、代替えの食材ではどうでしょうか。さっぱりとした肩ロース肉では思った味にならないのと判断して、オニオンのスライスをオイルソテーして混ぜることにしました。いくらか旨味の足しになるでしょう。基本のソースはアーリオ・オーリオです。とりあえずオニオンをスライスしてエクストラ・ヴァージン・オリーブオイルでソテーします。一旦、フライパンから取り出し、今度はニンニクを潰して皮を剥がし、新しくエクストラ・ヴァージン・オリーブオイルを入れ直して傾けながら弱火でふつふつと揚げます。ニンニクが狐色になったら取り出して火を止めて、赤唐辛子の種を取り去ったものを1分ほど浸けて辛味を移します。豚肩ロース肉は塩・コショーで下味を付けてから、先ほどのオニオンと一緒にアーリオ・オーリオで軽くソテーします。火が通ったら白ワインでフランベします。最後にスパゲティの茹で汁を加えて中火で短時間煮込めばソースは完成です。キャベツはスパゲティが茹であがる1分前に(レシピでは30秒前)鍋に入れて同時に湯から取り出します。きちんと湯切りしてからソースと絡めて仕上げました。付け合せにニンジン、カブ、ブロッコリーの塩茹でも添えて、スウプとパンがあれば立派なランチメニューになります。食べてみると、やっぱりというか味がちょっと薄かったです。豚バラ肉のパンチが効いた旨味が欲しいですね。キャベツとの相性はいいはずです。しゃぶしゃぶ用の豚ロース肉は柔らかくて美味しいと思いますが、この料理には向かないみたいでした。再チャレンジしたいな。残さず食べてくれた上の娘は「春キャベツで作ってみたら?」というご意見。
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最近気になるアルバム Xanadu/Original Soundtrack

2014年11月02日 | 最近気になるアルバム
中古レコード屋さんでCDを物色するのが楽しくてしょうがありあません。きりがないので、毎月少しずつ購入することにしていますが。それで最近、「Xanadu」のサントラ盤を入手しました。持ってなかったっけ?ELOは持っていたよな。この映画は観ていないけれど、なぜか音楽はよく知っています。懐かしい。今はiPhoneで聴いています。このアルバムは映画「ザナドゥ」のための挿入歌を収めた企画もので、オリビア・ニュートン・ジョンとELOとのコラボレーションの形をとって1980年にリリースされたました。あの頃はハリウッド女優か美人シンガーと大物ミュージシャンを組み合わせて映画の主題歌を売るのが流行でした。その中でも異色の組み合わせだったと記憶しています。何といってもオリビアがいいです。ブロンドのロングヘア。ブルーの瞳。チャーミングなスマイル。プレイボーイ誌のプレイメイトが飛び出したようなルックスで歌が上手い。彼女は、少年だった僕等の憧れのお姉さんでした。好きだったなあ。セクシーだったしね。ルックスだけでなく音楽も良かったです。「Magic」も「Xanadu」も名曲だと思っています。「Magic」はネットからPVの動画をダウンロードしてiPhoneに保存して持ち歩いているくらいです。あの頃が甦ってきますねえ。オリビアばかり肩入れしちゃったけどELOも名曲を残しています。イギリスにはバグルスがいて、アメリカにはエレクトロニック・ライト・オーケストラがいました。近未来的な音作りがお気に入りです。なんて言ったって僕は空想科学少年ですから。「I'm Alive」「Don't Walk Away」は大ヒットしましたね。FMラジオからエアチェックして、カセットテープに吹き込んでラジカセで何度も何度も繰り返し聴いていました。「Suddenly」なんてお決まりのデュオ・バラード。ディスコのチークタイム流してもらうことを狙ったスローテンポなナンバーです。このアルバムを聴いていると80年代が始まったあの時代の空気が缶詰のように密封されている気がします。観ていない映画のサントラでこれほど好きなアルバムもないんじゃないかな。忘れていた名盤に出会える中古レコード屋通いはホント止められない。
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