自宅のヴェランダで、綿の花が咲いていた。私自身はヴェランダにそれがあることをよく知らなかった。
種の袋の説明によると、開花してから2ヶ月くらいで実が開くそうだ。これが「綿花」となる。
米国南部の綿花畑で働かされた黒人奴隷の歴史がある。それをテーマとした、叙情的なアルトサックスを吹くマリオン・ブラウンの作品も、2ヵ月後の11月をタイトルとしている。家の綿花は11月に咲くかな。

綿の花と綿の実

マリオン・ブラウン『November Cotton Flower』
1日経ってみると、花が赤くなっていた。

種の袋の説明によると、開花してから2ヶ月くらいで実が開くそうだ。これが「綿花」となる。
米国南部の綿花畑で働かされた黒人奴隷の歴史がある。それをテーマとした、叙情的なアルトサックスを吹くマリオン・ブラウンの作品も、2ヵ月後の11月をタイトルとしている。家の綿花は11月に咲くかな。

綿の花と綿の実

マリオン・ブラウン『November Cotton Flower』
1日経ってみると、花が赤くなっていた。

ピンク色の花になるとは知りませんでした。
南部の綿畑も、一面の白い花からピンク色に
変わり、収穫期にはまた一面の白になるの
でしょうね。
白、赤、さらに1日たって、もうしょんぼりしています。これが落ちて、しばらくすると実がはぜるということでしょうね。見に行ってみたいものです。