1月13日 このところ、ハノイは蒸し暑く、我が家では、エアコンを使っています。この前まで、涼しくて、暖房をいれていたことを思い出すと、不思議な気持です。 ハノイのゴルフ場は、数箇所ありますが、ゴルフ練習場は2つしかないようです。両方とも、湖に向かって打つらしい、とはきいていたけど、さあて、どこだろう、で、やっとひとつ見つけることができました。意外にも、うちのアパートの近くで、湖に向かって、という湖がアパートの前に広がる湖のことで、湖畔を共用していることになります。 ハノイは人口過密都市なので、開いた土地はないようです。今日よんだ記事に、「ハノイ市では現在人口の30%が一人あたり住宅面積が3㎡以下となっている」とありました。反面、湖沼の多い土地ですから、湖はたくさんあります。土地の変わりに湖とはよく考えたものと感心しました。 昨日が初練習、100球、5ドルは日本並みかな。違うのは、日本の練習場を覆うネットがなくて、前も横も広々とひろがっています。観光地としても、有名な湖ですから、ボールの落ちる向こうに、観光船や、スワンボートがゆったりと浮かんでいます。 ここで練習する人は、外国人が多いようですが、ご他聞にもれず、友達もきていたし、アパートの同じフロアーに住む、スイス人の家族も来ていました。聞くところによると、スイスではゴルフはすごく高いので、ここに住んでいる機会にぜひプレーしたい、とご主人がレッスンを受けていました。 ここは、個人レッスン主体でレッスン代は、10回、400ドル。受けたかったけど、高いなあ、とあきらめて、オットの持つゴルフ場の家族会員になりました。実践で上達する方をとったけど、往復3時間かけて、一人ゴルフをするのもなんだか大変だし、一回キャディーフィー15ドルで、プレーできるのはお得だけど、、、やっぱり、レッスンを受けようかなあ、と思案中です。 この練習場で、観光船に命中するほど、ボールが飛ぶのを想像するのも、ちょっと、気がひかれます。
私の行く練習場は、ボートでボールを回収します。浮くボールを使っているらしいです。
私の打ったボールをみて、オットがここのボール浮くんだ、といいました。
足元でわたしの打ったボールが水面から、ポコっと顔をだすのです。手で投げたほうが飛ぶかも?
先行きくらい、ゴルフとなりそうです。