住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

モンテ山形・J1残留・やったー

2009年11月30日 | 日記

  *** YOMIURIオンライン‘09.11.29付より ***
  
 サッカーJ1・モンテディオ山形は28日、愛知県豊田市の豊田スタジアムで名古屋グランパスと対戦し、0―2で敗れたが、J2降格圏内の柏レイソル(16位)が引き分けたため、今季15位以上が確定し、J1残留が決まった。悲願達成に監督や選手、サポーターから喜びの声が上がった。
―――――
アウェーの豊田スタジアムには約600人が応援に駆け付けた。
―――――
 通算10勝15敗8引き分けで15位。リーグ最終戦は12月5日、天童市のNDソフトスタジアム山形で横浜F・マリノスと対戦する。
 *** 以上 抜粋 ***


 引き続き、来期も小林監督続投となるのでしょうが、来期の成績はどうなるのでしょうか?  豊田スタジアムに応援に行くわけには行きませんが、仙台と新潟より下に行かないように、一生懸命応援したいと思っています。  

 天童の運動公園では、J1残留を祝ってでもないでしょうが、寒桜が南斜面で咲いていました。  来るべき冬の寒さも、懐の寒さも並々ならぬものが有りますが、ぜひ県内に元気を吹き込んでもらいたいものです。




ジャスミン米

2009年11月29日 | 日記

 NIKKEI.NETに表記のような記述があった。 其れについても、問題は有りそうである。
農業に携わって、何十年来初めて聞く言葉である。  新聞社の誘導に乗ってジャスミン米(ライス)を、調べてみた。その前に、元になる記事をここに紹介したい。

   *** 以下NIKKEI.NET ‘09.11.29付 より ***
 コメの国際価格に高騰懸念が出ている。世界最大のコメ輸入国であるフィリピンに加え、天候不順のインドがコメの輸入拡大に動いている。コメの主要産地のタイやインドネシアなどは自国の備蓄を優先し、輸出には消極的だ。コメ相場に投機資金が流れ込み昨年のような価格高騰が起きれば、アジア各国で社会不安が高まる恐れもある。
 コメの国際取引価格の参考指標であるタイの長粒種米1級(純度100%、精米)の平均輸出価格は、直近の25日時点で1トン620ドル。10月以降同500ドル台で推移していたが、上昇基調に転じた。国際的に人気の高いジャスミン米価格は同1100ドルまで上昇し、年初来高値を更新した。
   ***  以上 転載  ***


 タイ原産となる、ジャスミンライスはWTOの農業交渉の場でも、金融の為農業を営む国々(米国、カナダ、オーストラリア、アルゼンチン等)と、激しく対立しているとそのリポートは報告している。
思えば、タイ、インドなどは日本型農業で其れを生存の為に行なっているのであろう。  対する上記の大農業と言われる国々は3000ヘクタール耕作は普通で、その行為は地主あるいは株主の為、昨日までの食料用コーンが、ある日突然燃料用コーンに換わったりする。  そして、彼らの大元の金融資本により、生きる為の食料さえも投機の対象となり、餓死者が今よりまだまだ多くなる可能性さえ出てくる。

*** タイ国のジャスミン米についてのリポート ***
http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/globalisation/agritrade/news/03032002.htm


ハイエク型金融自由主義(市場原理主義)は、世界を混沌へと導き出すのではないか???
我々は、東アジア共同を盾に取りタイ国を支持しなければならないのではないか。
米国に組して、真実を見失えばアジアは到底纏めきれない。


そば街道・大石田町 

2009年11月29日 | 日記
 仕事で来迎寺の近くまで行ったので、お昼は「そば」を食べてまいりました。
大石田で仕事した時は、時々ご馳走になっていたのでしたが、久々にと言う感じです。

 若い時に、夏目漱石の『坊ちゃん』他著書を夢中になって読んだ時期がありましたが、その影響が強いのでしょう。 このそば屋さんの『きよそば』という名前が、お気に入りの理由です。 ずっと前に、ばあちゃんが精算してくれたとき、よく「~~円まけてか。」と言って端数をもいでくれたので、小説の中から『きよばあちゃん』が出てきたのではないかと思える程でした。 


 味はと言うと、私はそばの味に通じておりませんので、良く分かりません。  でも、行く度に席が満席に近く、前は、「予約してますか?」と聞かれましたが、今日は聞かれませんでした。  一人だとそばが来るまで妙に落ち着きません。  少し時間がたつと漬物を沢山出してくれますので、そばが来るまで其れを「ジッ」と見て過ごす訳です。

 店の裏の方の転作田には、夏には一面そばの花が覆い尽くしていたものでしたが今はどうなのでしょう。  そのそばの実が、今でも何割かは使われているのではないでしょうか。 「きよそば」のそばは、100%そば粉と書いてありましたので、そのそばの味も100%そばの味に間違いありません。 割とそばが白いところを見ると、それが上品な味と言うことでしょうか。


 時間が、12時前に行ったので車を止める事ができましたが、駐車場が満車の時はどうするのか、判りません。 それほど繁盛しているようでした。
木曜場は休みだそうですが、今度は何時かお付の者を従えて納豆で、「蕎麦がき」を食べる事を決心して、席を立ちました。


下は、対岸の丘の上から見た最上川です。


P.S.
夏目漱石の『坊ちゃん』他著書は下記で、いつでもネットで配信されています。
 http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/752_14964.html

今週のテレビで中国語

2009年11月28日 | 日記
 ずっと、見逃していました。
今日の深夜が、再放送の最終便みたいです。

なので、今週もローラのオフィシャルブログより、絵を借ります。
これで、元気が出る人は良かったです。


私は、変体では有りません。  でも、吐く息がこちらにも届きそうでしゅ。
~~またねー  !

仙台とか愛子から一時間

2009年11月28日 | 日記
 子供の病気は、一瞬の判断の遅れが病状の悪化を誘う事がある。 なので、子供が病気で、診断に迷いが生じるような時は、ここ「宮城こども病院」に診断を仰げば良い。  東北の難病の子供達のための拠点病院となっているようです。  息子も、病気の為に何回か訪れたことがある。 山形から車で一時間そんな距離であろう。

 テレビでは、産直(産地直売)の店が取り上げられ、さも儲かったような報道がある。  実際のところそんなに利益率が良い訳ではない。 経費を除けば殆ど、お小遣い程度である。
単に、販売する時に大手業者からの値下げ要求が無いので、生産者自らが値段をつけている事と、少量でも出荷出来る事で、生産者にかかるストレスが少ないだけなのである。

 同じ、直売所の中でも例えば「白菜一個」で値段が異なる。 当然の事であるが持ってみればすぐ分かる。  100円の物も200円の物もある。
天気が良かったら、宮城県民の方にお奨め、ぜひお風呂に入りながらでもお立ち寄りをお願いしたい。  そんなに急がなくても一時間内外の時間であろうと思う。

 今や、農産物を生産してるのは、9割方60歳以上の年配の方々で、孫へのお小遣いをやることだけが楽しみの人たちなのである。  なかには、年取った猫のようにずるがしこい人も居られるようですが、其れは愛嬌としてぜひ、一度覗いて頂きますようお奨め致します。


 東根農協の48号線の直売所 『ポポラ』では、製米し立ての『お米』がお奨め、 天童農協の13号線の 『サンピュア』では、果物、特に食べごろ「ラフランス」でしょう。
尚,銭湯(温泉)は、よりどりみどりですがタオルだけ持参で大人一人250円~500円位でしょうか。


ドバイ信用不安

2009年11月27日 | 日記
 少なからず、其れは日本に影響を与えるだろうが、今は世界経済が混沌としないよう最善を尽くすべきである。
 

 日本には、はるか昔から義理と人情が有ったのだろう。
一昔前、ふた昔前、アメリカの金融筋から、英国ではポンドを空売りされ、タイでもバーツを空売りされ、ロシアでさえも金融不安に陥れられた。 日本には、古来他人を不幸に貶める事を潔しとしない風情がある。  

 アメリカには、軍産複合体と言うか金融筋と、政治家筋で他国には言うに言えない「ジレンマ」が有るのだろう。  今日本で、思いっきり『ドルの空売り』をかけたらどうなるのだろう。  駐留米軍が、北朝鮮が攻めてくると言って、『アッ』と言う間に、日本の要所を押さえてしまうのだろうか。

 本当の、国同士の平等と言うのはこう云う時の、相互の行動の自由性を指すのだと思うが、どうだろうか。
今、ドルに売りを浴びせればドルの覇権は崩れてしまい、その先には『カタストロフ』と言う事か。 日本人は、情けが厚い。 決して『ドル』を売ることも、空売りも無い。

そして、『ドルの覇権』は永らえることになる。 良い事か悪い事かは、別にして。



ゴミ屋敷の如く・法の仕分けは?

2009年11月27日 | 日記

 テレビでは、視聴率を稼ごうと面白おかしく、ゴミ収集癖のある人を取り上げる。  そしてその屋敷は、家の中も外もゴミで溢れている様子が、強調される。  私も、それにほぼ近いかもしれない。  何しろ、自分で購入したものには一つ一つ思い入れが有り、何一つとして捨てられるものは無い。

 人は誰でも、収集癖とは言わないまでも緊急時に備えて~~の為、有れば便利、災害時に火が使えなかったら、あるいは水が無かったらと、考えられる事の全てで其の物がいつか役に立つかと思う。  貯めるDNAが農耕民族には、幾千年の昔から少しづつ蓄積され続けてきたのではないだろうか?


 11月25日の、NIKKEI.NET春秋で「法律の仕分けにも、一度挑戦してみてはどうだろう。」と軽い提案の形にしてあるが、其れこそ日本国内が古くからの法令を捨てることなく、法曹界も其れを覚えるのが自らの能力の誇示と言わんばかりに、其れを眺め、駆使してきたのではないか。
まるで、ゴミ屋敷の住人の如くに !!

 本来、政治家が前時代の関連法を調査の上、新法を作る場合スクラップ&ビルドで行なわなければいけないのだろうが、そういうふうには現実にはなっていない。  なので、国会はこの様な法令のゴミ屋敷状態。
古い法令は、廃棄すれば良いのはみんな知っているのだが、其のことが政治家の手柄にならないからだろうか?
NIKKEIの指摘を待つまでも無く、そういうゴミの様な法令は、誰でも行く手に其れが有ったら、間をおかず削除、廃棄すべきなのだろう。  何故そうならないのか? 仕分けに頼る ?


 *** 以下 NIKKEI.NET 春秋 抜粋 ***
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20091124AS1K2400124112009.html

 ▼日本には政省令を含め法令は7360程度あり5年前より約200増えている。 お役人がそれだけ仕事に熱心ならば構わないが、似たような内容が目立ち各省庁が縦割りで担当している。 物価統制令などといういかめしい名前の法律も現役だ。 終戦直後につくられ、今も公衆浴場の入浴料金を規制しているそうだ。

 ▼行政刷新会議の「事業仕分け」が後半戦に入った。 「廃止」「減額」と小気味よいが、役所側の不満は根強い。 国会議事堂と同じで長年にわたって染み付いたものは簡単には落ちないのだろう。 「戦後行政の大掃除を」と鳩山さんは意気込んでいるのだから、「法律の仕分け」にも一度挑戦してみてはどうだろう。
 
  *** 以上  抜粋  ***

県職員削減プラン・後退

2009年11月26日 | 日記


  前山形県知事が進めた県職員削減が、停滞している。  この県職員削減だけが前知事選挙の敗因とも思いたくないが、名古屋市長河村たかし氏が、住民サイドの物言いで議会と対立しているのを見れば、その自治体本来の主役が誰であろうかと言う面が、きわめて曖昧模糊としてくる。  

議員の議員による議員の為の議会運営が、国会でも各自治体でも余りにも多く見られるからである。 そして、それが人事院のお手盛り→公務員の優遇→議員の優遇と結論付けられる事が可能なように成っている。
その組織が、『ガン』細胞のように、日々増殖している事も問題を複雑にしている。

 折に触れ、世襲議員による組織の硬直化を述べてきたが、そういう意味で現在の山形県知事は世襲に限りなく近く、私個人的には組したくない。  立候補の時の笑顔は既に無く、その県知事と言う職責の重さに今は必死に耐えている時期だろうと推察される。  恐らく、一般県民の立場に一回も立つことなくその職務を終わるのではないだろうか?  60%とも80%とも言われる、県内の貧困層の暮らしを彼女はご存知なのか?


 経済的側面から見れば、山形県は仙台を無視する事は出来ず、筆者は道州制になり山形県知事が居なくても、すんなり行政事務は運ぶものと思っている。
山形県民の、『お上』の言う事を聞くと言う県民の特性は、『お上』が山形にあっても、仙台にあっても、東京に有っても余り変わりは無いからである。

  *** 河北新報 ‘09・11・26付 引用 ***
 http://www.kahoku.co.jp/news/2009/11/20091126t51025.htm

 山形県の 今年4月現在の知事部局の職員数は4402人。人口10万当たり368人で、東北6県の平均を50人上回っている。
――――――
 山形県は25日、県行政支出点検・行政改革推進委員会を開き、2011年度から3年間で、知事部局の職員数を3%削減する方針を示した。
 東北6県で、人口10万当たりの職員数が最も多い状態の適正化を図るが、現行の集中改革プランで打ち出している「6年間で10%削減」(3年間で5%)に比べ、削減規模は後退した。

  *** 以上引用  ***




事業仕分け・足利事件

2009年11月25日 | 日記
 時事の言葉を入れれば、閲覧数がグンと上がる。 テレビのディレクターが視聴率の数字を気にして、その番組が食べ物と、旅行と、具にも付かない瞬間番組に頼る気持ちが分からないでもない。  そんなことで、少し遅くなったが其の事について少し、感想を述べたい。 数値がグーンと伸びる事は、有りや無しや・・・。  

 レン法議員の、威勢の良い仕分け作業における質問と意見ばかりが報道されているようだが、実質的にはどうなのか、見たい気はするが見る時間がなかなか無い。  ユーチューブでは、随分と検索にヒットするようだが、ダイジェスト版、ニュース版ばかりみたいである。

 そのテレビのニュース報道を見ての感想なので、あるいは報道局の意見に乗せられた意見ということになるかもしれない。  一言で言えば、次のように成る。
今や、生涯賃金8億円の悪者の姿と化した、高級官僚を仕分け人がやり込める姿に、生涯賃金が2千万円に届くのかどうか疑わしい一般低所得者としては『痛快マルかじり』と声援を送らざるを得ない。


 話は変わるが、足利事件の検察の取り調べの様子を録音したテープが、次回(?)の公判で取り調べた検察官と一緒に、裁判所で証拠証人として公表されるようである。  それによって取調べの様子の一部が明らかにされると思うが、これに懲りて検察が萎縮しないように、意を配って欲しいような気がする。

 話を結論に向けようとすれば、仕分けする方が検察官、仕分けされる方(予算説明の官僚)が容疑者のような形態となり、余りにも政府の権力をかさに来て、思慮分物もなく、単なる思い付きで高い位置からの、物言いだけは無い様にしなければいけないのではないかと言う事である。 
罪の少ない(?)官僚も、言葉とパフォーマンスのあわせ技で、ウムを言わせぬやり方はストレートに腹に落ちないところがある。  まして、研究教育部門は『後顧の憂い』の無い様にしなければいけない。


 例えば我が息子、なにが得意かよく判らずペーパーテストも決して本人が満足する点数を取った事が無い。  事業仕分け人に、大学入学の希望を述べたら、即刻『不要』と言われるのではないか・・・・?  仕分け人は、その内容をどの位深く考えているのか、単なる短期年度の予算の都合で、彼の可能性を・・・ 。
心配の、最も大きな部分は事業仕分け人がその与えられた仕事(権力)の大きさに酔ってしまうことである。


 一国民としてさらに言わせて頂けば、仕分け作業に入る前、政治家は自らの身を切る覚悟がなかったのか、国会議員の年間経費が7000万円を越えるという現実、政治献金と政党助成金の両刀使い、あるいは国会議員の削減等、どう考えてもいまひとつ真剣みが感じられないのは、そういう理由である。
半歩前進は、否定のしようが無い事では有るが・・・・ 。




阿久根市長・ブログより

2009年11月24日 | 日記
 ブログ市長が、善と悪について書いておりました。

 ** 以下 下記より引用 **
http://www5.diary.ne.jp/user/521727/

 この世には善と悪が混在していて完全に切り分ける事はできない。私達の存在には善悪の混在が必要なのだろう。  例えば「悪から離れてしまう事ができる」と考えれば、その瞬間から悪に染まり始める。
この有様は例えばワクチンに近い。ワクチンは意図的に体内に弱い毒を注入する事で体の免疫能力を励起させるというものだ。 「毒によって毒を制する。」これがワクチンの機能であり、もともと万人に対して安全を保証しうるものではない。

 この世に真っ白な善は存在する事はできない。 もしそれを騙る者があればそれこそが悪の原因になる。真実を知る恐怖に駆られて、人が悪から逃げ出せば善を装う別の悪人に取り込まれる。  悪人達に利用された善人同士が争うハメになる。これの最たるものが戦争だ。
 
 「公務員は全体の奉仕者である。」憲法に書かれたこの言葉は美しく、とても善いものに見える。だからこそ疑わなければならなかった。 真実から目を逸らし、ありえないことを信じて、悪から逃げ出してしまった弱さが日本を今の状態にさせてきた。

新聞をはじめとする報道機関は物事を極端に単純化させて人々を操る。 利用され騙されないようになるには、全ての物事に善悪の両方を見つめる癖を身につけるべきなのだ。
「人は悪からも離れてしまう事ができない悲しい存在だ。」 この諦めと覚悟が社会を救い、創り上げていく力になるはずだ。
  **  以上 引用  **


 自ら、死に赴く人々へ・・・・ 。  この世は、善と悪は表裏一体のもので、其の物事に関わり合いたくない人は、そこに存在しその眼で、物事を見つめていることだけで、正義(善)を果たした事になるということを心して戴きたい。
この世に、生きる意義など持ち合わせている人、物など殆ど有り得ない。 全て偶然の賜物であろう。


 

外国人参政権付与反対・90%超なのに

2009年11月23日 | 日記
 民主党国会議員(なぜか公明党は全員)やマスコミでは、外国人参政権付与問題がさも国論を二分するような重大問題として、其れを取り上げている。

 しかし、ネットのアンケート調査を見れば、どこも90%以上が反対の結果が出ている。  いかに、彼ら(韓国人)が政界にも、マスコミにも力を入れ其れを正当化し、実施させようとしているか、考えれば恐ろしい事である。


 民団の、力の恐ろしさをかいま見たような気がする。 某宗教団体が運営していると言われる政治団体が、都知事選挙が行われる年に大量の住民票移動が行なわれれていると言う事がいかにも信憑性を持ってネットで語られているが、本当かもしれないと思えてくる。

 政治家の方々には、このブログでも何回も口をすっぱくしていってきた事であるが、自分の当選の為には、有る程度に犠牲は止むを得ないと思ってのことでしょうが、この紛れもない、90%以上の民意を大切に考えていただきたい。
もしあなた方が、自国民でない外国人に選挙権を与えたなら、孫末代までその売国的行為は語り継がれるだろう。 選挙は一代だが、其れは末代まで。


 日本の土地には、日本の生活が有り、韓国には韓国の生活がある。  選挙権を日本国民以外に与える事は、誰が考えても憲法違反と言う結論に至る。
『郷に入りては郷に従え』  韓国の社会正義を日本に持ち込んで其れを振りかざしてもダメです。

 例え、ご先祖様が、アイヌ民族でも漢民族でも、琉球民族でも、今は統一された日本の生活様式を、持っているのです。 日本で平和に暮らしたいなら、日本社会をかき回さないように心して、住むことです。 



村山市・電気自動車購入

2009年11月23日 | 日記

 *** YAMAGATA NEWS ONLINE ’09.11.22付 ***

 村山市は、県内市町村で初めて電気自動車1台を公用車として導入する。 同市は市内の企業からバイオマス電力の購入を予定しており、契約後はこの電力を使って温暖化ガスをまったく出さない環境に優しい車にする方針。 27日に市役所前で納車式を行う。

 導入する電気自動車は、三菱自動車の「i-MiEV」(アイ・ミーブ)。軽乗用車のサイズで、車体の色は白と青のツートン。 1回の充電により約160キロ走行できる。 車両本体とスタッドレスタイヤなど付属品を含めた購入金額は約492万円。 次世代自動車振興センターから139万円の補助を受けた。

 市役所敷地内の公用車の車庫に200ボルト電源のコンセントを設置するほか、100ボルトの家庭用コンセントでも充電できる。 200ボルトだと7時間でフル充電になるという。
  ***  以上 抜粋 ***




 費用対効果と言うより、炭酸ガス増加による地球温暖化に対する行政の態度を示す意味では、それなりの意思表示としての効果があるのでしょう。
一台、492万円ではやはりいくらエコカーで購入補助金を考慮しても、購入できる層は限られている事でしょう。

 バッテリーの寿命なんかも、実行値がはっきりせずまだまだと言う感じではないでしょうか。 現金が150万円有ったら、私も新型プリウスが欲しいところですが、生きているうちにそれに乗る事ができますやら・・・・ 。


世襲議員・英国では

2009年11月22日 | 日記
 *** IZA.NE.JP ’09.8.18 抜粋 ***
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/291329/

 政権奪取をうかがう民主党は今回から、三親等以内の親族が同一選挙区から続けて出ることを禁止、与党の自民党も次回から同様に禁じる方針を打ち出している。日本が議院内閣制の範とした英国の下院では、政治家の家系の議員がわずかに残るのみで、選挙区の継承などは皆無に近い。公募による候補者選抜が徹底され、政党本位、政策本位の選挙が定着しているためだ。
ーーーーー
 日本の世襲議員は麻生政権の閣内で10人以上、自民党で35%、民主党で13%を占め、大半が選挙区継承組であるのに対し、英国の場合、「1~2%程度」(ストックウィン・英オックスフォード大日産日本問題研究所前所長)が世襲で、選挙区継承組は例外的だ。
ーーーーー
 世襲への風当たりは厳しく、英上院(貴族院、非公選)では1999年、ブレア前首相の改革で約750人いた世襲貴族が92人に削減され、公選制の導入も議論されている。

 英国でも昔は政治家の世襲は当たり前だった。それが、産業革命を機に選挙権が拡大し労働者階級を代弁する労働党も誕生するに至って、影を潜めていく。 階級を固定するイメージが強い世襲は、有権者のきつい視線を浴びだしたのだ。
ーーーーー

 日本では小選挙区になってから、特に自民党で、地盤(後援会)、看板(知名度)、かばん(政治資金団体)を親などから継ぐ、世襲議員が目立ってきた。
 ***  以上 抜粋 ***


 尚、自民党の谷口総裁と大島狸森氏は、せっかく俎上に載った世襲制限を、’09年夏の総選挙後明確にこれを否定し、世襲は継続される事となった。

政治家は、ボランティアとし、『政治に頭を突っ込めば、身上をつぶす』ような給与体系にすれば、羽音に驚く水鳥より早く、彼らは逃げ出すのではないか?


 田中角栄が自民党総裁を勝ち取り、アメリカの陰謀でつぶされたと思われることは周知のことであるが、 次の民主党に期待したことは、『名古屋弁のおっちゃん』が総理になることであった。 
彼の言う事は、民間ではイチイチ最もなことばかりで、賛同する事が多いが全国区で理解される事が余りにまどろっこしいと思ったか、名古屋に引っ込んでしまった。


 その発言の一部を、ZAKZAKより引用してみた。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20091120/plt0911201621006-n2.htm

「税金払っているほうが苦労して、税金で食ってるほうが極楽なのはなにごとじゃ」
「権力の職業化を避けるために議会を作ったのに、議会が職業化している。ボランティアにしないといけない」
「政権交代したら世の中よくなると言うが、女房変えたら生活よくなるのか。税金の無駄遣いなくせ、天下りなくせ、というのはまやかしだ」
「税金下げずに無駄遣いを発見しても、それ(税金)が中で動くだけ。意味ない。ウソだ。減税しなければ、同じ額入ってくるわけだから、(役人が無駄遣い撲滅を)やるわけない」
「河村さんは市民税を10%下げる。やらなかったら名古屋港に沈む」


 以上で 終わりであるが、早い時期に国政に戻られることを期待している人もまだまだ居る事を、書き留めておきたい。






外国人参政権・密約??

2009年11月22日 | 日記
  *** MSN.COM ‘09.11.20付 ***
韓国のニュース専門テレビ、YTNは20日、小沢一郎民主党幹事長が来月、韓国を訪れ、李明博大統領と会談すると報じた。韓国の外交筋が明らかにした。
―――――
 YTNは「小沢幹事長は日本政界の水面下の実力者で、在日韓国人など日本国内の外国人への地方参政権付与問題に大変積極的な人物として知られる」と伝えている。
  *** 以上 抜粋  ***


 かつて、自民党は米国との核密約を、自明の事として公言してこなかった。 小沢氏は 同じような手法で韓国の大統領と外国人参政権の密約を交わすおつもりなのか、彼の頭の中は、来年の参院選にて民主党が勝つことの一点だけで、後は何も考えていないのではないか。 いかにも、戦国武将が勝つ為に手段を選ばない、そんなやり方にダブる。

 現代の、政治状況で同じような手法はどうだろうか。  民団の力を借りて参院選で勝って、その弊害の方が大きくなる事が解らないのだろうか? 
ここに、『ラスク書簡』という“ウィキ”の竹島に関する情報URLを貼り付けておきます。  
***http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%AF%E6%9B%B8%E7%B0%A1 *** 
かように、強行に出る国に日本が引く政治姿勢で良いとは到底思えない。  むしろ、実効支配(不法占拠)を国際司法裁判所にどうして持ち込まないのか。  小沢氏に何か特定の事情でもあるということなのか?  そして、対馬に、韓国人が増えていると言うネットでの書き込みは、根拠がないものですか?
鳩山由紀夫首相、小沢一郎幹事長、岡田克也外相と民主党幹部には参政権付与に熱心な顔ぶれという書き込みも見られますが、庶民には『なぜ??』という疑問しか有りません。 山岡氏も政治姿勢に命を懸けているなら、”SP”に頼ることなく、自説を堂々と国民に説いてみたらどうでしょうか。

 私には国民を幸せにする為と称して、活動が選挙に勝つことだけに集約されて良いものだろうか?と言う疑念が残る。  それは、詭弁に近いものと写る。  もし参院でも民主の過半数獲得が現実になれば、社民党、国民新党には、つれない態度となり、小沢氏の益々の思い込み独走が始まるのではないか。
その参院の過半数には、薄気味の悪い思いが付きまとうことになろう。


 本来の、政治で関わることが出来ない程世間が乱れている最も大きな原因の一つは、違うところに原因があるのではないか。

 民間で言うところの、言うなれば『大企業病』言葉を換えて言えば、それは政治家、官僚の人事の硬直化、もっとはっきり言えば『世襲議員、世襲公務員』が公然と認められるようになったことである。 
日本社会を引っ張る立場にある人脈が固定化し、生涯賃金8億円とかの税金毟り取りばかりか、その行いも人の道を外れ、子供らの悪いお手本ばかりでは、下々が乱れるのは当然であろう。  格差拡大が表面化し、結婚は愚か、明日の飯さえ不足する人々が多くなった。 そして、それがそのまま貧困の再生産となっている。  

  まるで、中世のヨーロッパではないか !!!

官房機密費・2.5億円・ドロボー?

2009年11月21日 | 日記
 正に、合法的なドロボーだ。
官房機密費が、政権交代2日後、引き出されたことが明らかになった。
私たち国民は、到底これを容認、看過出来ない !

 何年か前、これに関しては”塩じい ”こと、塩川正十郎シが言及した事があった。  「機密費を選挙に流用した」と公言していたのを、国会で追及され「忘れた、忘れた・・・」を繰り返し、ボケ老人のふりをして、ごまかし続けた。
当時、私は公人としてこれ程有権者を「バカ」にした発言は無いだろうと、思った。 これ以降私は彼をまともに信じる事は出来なくなったが、こういう思いは多分、多くの人たちと共有しているのではないか。


当時の、河村官房長官は場合によっては、全額国庫に返還してもらわなくてはいけないのだろう。 これでは、官僚の天下りも、天下り組織の自己膨張も、非難することは出来ない。  ダカラ・・・自民党はダメの烙印を押されたのだろう。
政権交代が、なかったらこういうことも闇の中に葬られ、延々とこの様な、自分たちによる、自分たちの為の税金支出が続くのだろう。


いかに合法的といえども、行為そのものは、その事件の表から見る分には、正にドロボー行為である。  有無を言わさずここは、責任者であった河村官房長官に全額返還してもらわなければいけない。

近年にない、不祥事である。
現平野官房長は、犯罪性を疑ったから、「経緯や使途を解明しない」と発言したのであろうか?  これでは国民の、理解は到底得られない。


  *** 以下 NIKKEI.COM より転載 ***

 平野博文官房長官は20日午後の記者会見で、内閣官房機密費(報償費)について、2004年4月から今年10月までの月別支出額を公表した。通常の支出額は月1億円だった。自民党惨敗で政権交代が確定した先の衆院選投開票日の2日後の9月1日に、麻生前政権下で2億5000万円が国庫から引き出されたことも明らかになった。

 平野長官は会見で、自公政権の分を含め、機密費の経緯や使途を解明しない考えを示した。「相手のあることだし、今後の情報収集にはね返ってくる」と理由を語った。
  *** 以上抜粋  ***