住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

外国人参政権・密約??

2009年11月22日 | 日記
  *** MSN.COM ‘09.11.20付 ***
韓国のニュース専門テレビ、YTNは20日、小沢一郎民主党幹事長が来月、韓国を訪れ、李明博大統領と会談すると報じた。韓国の外交筋が明らかにした。
―――――
 YTNは「小沢幹事長は日本政界の水面下の実力者で、在日韓国人など日本国内の外国人への地方参政権付与問題に大変積極的な人物として知られる」と伝えている。
  *** 以上 抜粋  ***


 かつて、自民党は米国との核密約を、自明の事として公言してこなかった。 小沢氏は 同じような手法で韓国の大統領と外国人参政権の密約を交わすおつもりなのか、彼の頭の中は、来年の参院選にて民主党が勝つことの一点だけで、後は何も考えていないのではないか。 いかにも、戦国武将が勝つ為に手段を選ばない、そんなやり方にダブる。

 現代の、政治状況で同じような手法はどうだろうか。  民団の力を借りて参院選で勝って、その弊害の方が大きくなる事が解らないのだろうか? 
ここに、『ラスク書簡』という“ウィキ”の竹島に関する情報URLを貼り付けておきます。  
***http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%AF%E6%9B%B8%E7%B0%A1 *** 
かように、強行に出る国に日本が引く政治姿勢で良いとは到底思えない。  むしろ、実効支配(不法占拠)を国際司法裁判所にどうして持ち込まないのか。  小沢氏に何か特定の事情でもあるということなのか?  そして、対馬に、韓国人が増えていると言うネットでの書き込みは、根拠がないものですか?
鳩山由紀夫首相、小沢一郎幹事長、岡田克也外相と民主党幹部には参政権付与に熱心な顔ぶれという書き込みも見られますが、庶民には『なぜ??』という疑問しか有りません。 山岡氏も政治姿勢に命を懸けているなら、”SP”に頼ることなく、自説を堂々と国民に説いてみたらどうでしょうか。

 私には国民を幸せにする為と称して、活動が選挙に勝つことだけに集約されて良いものだろうか?と言う疑念が残る。  それは、詭弁に近いものと写る。  もし参院でも民主の過半数獲得が現実になれば、社民党、国民新党には、つれない態度となり、小沢氏の益々の思い込み独走が始まるのではないか。
その参院の過半数には、薄気味の悪い思いが付きまとうことになろう。


 本来の、政治で関わることが出来ない程世間が乱れている最も大きな原因の一つは、違うところに原因があるのではないか。

 民間で言うところの、言うなれば『大企業病』言葉を換えて言えば、それは政治家、官僚の人事の硬直化、もっとはっきり言えば『世襲議員、世襲公務員』が公然と認められるようになったことである。 
日本社会を引っ張る立場にある人脈が固定化し、生涯賃金8億円とかの税金毟り取りばかりか、その行いも人の道を外れ、子供らの悪いお手本ばかりでは、下々が乱れるのは当然であろう。  格差拡大が表面化し、結婚は愚か、明日の飯さえ不足する人々が多くなった。 そして、それがそのまま貧困の再生産となっている。  

  まるで、中世のヨーロッパではないか !!!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿