住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

アイム  ザパニーズ・・・・!

2014年06月29日 | 日記

  先ごろ、サッカーワールドカップ観戦後の日本人サポーターの、黙々とゴミ拾いをする姿が、ネット上で≪世界中≫の感動を呼び起こした様なのですが・・・。

  従来、日本人のスポーツ観戦はシャイでナイーブで、敗者をも気遣う応援が多かった。  ヨーロッパ人のように、相手チームの応援者と徹底的に戦おうと言う姿とか、自分をそのチームの一員として同化する様な、観戦や応援は、無かったのではないかと思う。 或は、有っても一種の潔良さとでも云うのだろうか、勝っても負けても或る一種の≪気遣い≫と云う事は、無くすことが無かったのではないだろうか・・ 。

  そう云う事が、そんな姿勢が、その試合から一歩引いた姿勢が、どちらかと言えば審判に近かったのだろうか、 勝利者だけでなく敗者もたたえると言う、国民性に現れていたのではないだろうか・・・ 。



  検索を掛けると、どうも観客席のゴミ拾いを従来から積極的に進めていたのは、《アルビレックス新潟》らしい・・。  筆者から言わせて貰えば、 ンーーー モンテ山形でなかったのが残念・・と言う以外ナイ。
ところが、世界中のユーチューブの賞賛映像に《嫉妬心》を、起こしたのでも有ろうか・・・・?

  
  ユーチュブに、この様な習慣の起源は≪韓国≫である、と云う尤もらしい書き込みが、民団新聞引用で出され、反発を高めている。
韓国の異常なメンタリティーは、御存じの様にこれまでも明らかにされてきたが、最も甚だしいのは≪東日本大震災、おめでとう・・・≫という、スタジアムでの横断幕であったろうか・・ 。


  ***  以下引用 民団新聞6/23 URLより ***
   http://www.mindan.org/shinbun/news_bk_view.php?page=1&subpage=902&corner=5

  ブラジルW杯でも、話題になっている日本と韓国サポーターによる、試合後のゴミひろい。

 86メキシコワールドカップの出場権をかけ、国立競技場で行われたアジア(当時は極東アジア地区)最終予選の韓国対日本戦。 木村和司のフリーキック等、多くの見せ場を作った結果は2-1で韓国に軍配。 金正男VS森孝慈の韓日監督決戦は今も両国サッカー史で伝説として語り継がられている。

 試合終了後、日本のサポーターはグランドに向かって、応援グッズや空き缶などのゴミを投げ捨て、うっぷんを晴らした。 だけでなく、バックスタンドで応援していた在日韓国人約5000人の韓国サポーター席にも、このゴミを投げ飛ばした。

 しかし、韓国サポーターはほぼ全員、自分たちの座っていたスタンド席はもちろん、周辺のゴミを集めて、清掃。 この光景を見ていた少年が、後のウルトラスニッポンの代表だ。
その12年後。2002年W杯が韓日共催に決まった年。 1997年9月28日、98フランス大会の出場権をかけたアジア最終予選。ふたたび国立競技場で両国が決戦、スコアも2-1と同じ結果。

 この在日韓国人のゴミ集めを見習い、彼は青のビニール袋持参をサポーター仲間に呼びかけた。 日本のホームカラーでもある青のビニール袋を膨らませ、スタンドを青一色にするねらいもあったが、本当の目的は試合後のゴミひろいだった。

 約1カ月後の11月1日。 ソウル蚕室スタジアムで日本は韓国とのアウエー戦。 スタンドには韓国サポーターによる「一緒に行こう!フランスへ」と書き染められた大きな横断幕が掲げられた。 日本が2-0で勝利。 グルーブ2位となりプレーオフの末、悲願の初出場を決めた。

「FIFAフェアプレー」。 彼はいつも、このキャッチフレーズを口にしていた。 試合は選手もサポータも全力で戦おう。 でも、試合後は互いを称え合い、エール交換を。 韓日両国は宿命のライバルでありながらも、常に切磋琢磨しながら、世界のトップクラスと互角の戦いをするまでに至った。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  
  ***  以下引用  終   ***




  なぜか、≪民団新聞≫には 6月23日版であるにもかかわらず、ブラジル大会の韓国の『ゴミ拾い≫の状況には、一言も触れられてはいない。

  今更あげつらう事は無いが、一つ≪ドイツ≫の国からの東日本震災に対する応援メッセージを下記に案内しますが、世界中のほとんどの国が哀悼の意を、我が国に送ったのではないかと思う。

  http://www.youtube.com/watch?v=_nuWMi_hM6g
  http://www.youtube.com/watch?v=u2cdUv10jNA

  一個人の心の中にも、一つの国の中にも、普通は≪神≫と≪悪魔≫が混在するものであるが、彼の国では神の使いであろう≪牧師≫までもが、悪魔に魅入られた様に、いたいけな子供たちに対しても、悪さをすることが多々報道されている。 氷山の一角で有ろうが・・・ 。

  このような国では、内部から自己を見つめなおして、立ち直ろうとする気持ちが無い限り、外から立ち直らせようとするのは無理であろう。
彼の国では、≪柔道≫はおろか、≪武士道≫さえもあるいは櫻花の≪ソメイヨシノ≫さえも、彼の国起源だと言い張り、終いには、《人類の起源》さえも我が物にしてしまいかねない。


  こんな国は、こんな国のメンタリティーは、放って置くしかない。
外国に行って、都合が悪くなれば、日本人の振りをして≪アイム ザパニーズ≫と云って、日本人に≪擬態≫するという事が、しきりにネットには書かれているが・・・ 。

  ≪伊藤博文公≫が韓国併合に反対したのは、その他にも日本人とは相いれないものが多すぎると云う事を、体で感じたからであろう(DNAの差異は当時からあったのだろう)。

  現在の日本の取れる立場は、まともに話会おうとしないで、彼らが自ら成長しようとしたら、手を差し伸べる程度の心構えで、今現在は、≪竹島≫は取られても、相手にしない事がベストのような気がする。


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《 虚構経済》の アベのみクス

2014年06月27日 | 日記

  彼のツキは、日本のサッカーチームの一次敗退と供に落ち始めたのではないか・・・と筆者は思う。

  
  世界の寡頭金融筋による恣意的な《円》価格の下落、あるいは、彼ら(IMF)の消費税増額要求、或いは、労働者環境のアメリカ化・・、その為に何が起こったか・・?  
一言で言えば《格差拡大》へまっしぐら・・・だ。
輸入原油高騰による消費物価全体への波及は、《GDP》を押し上げる働きはするが、実体経済にとっては足かせとなりつつある以外は《B層》以下にはつらい現実。
 
  ・・・云うまでも無く、国内の輸出企業の売り上げ増加や利益率の向上・・・ 或いは、輸出企業に対する天文学的な数値の《消費税還元》額の増加、そして、《法人減税》と来ている。  
もはや国内の有力、名だたる企業は、殆ど、《外資》が50%程度は入っているのは、賢明な《ネット上の読者》には常識の範疇であろうが、その上澄みだけ、熊手ででも掻き集めるように、静かに資本家達の懐に飛び込むような構図となっていることは言うまでもない。


  この状況が、もう十年続かないうちに日本は確実に、実質アメリカの51番目の州と同じ状況となり、米国寡頭勢力の思う壺であることは、論を明らかにして云うまでも無いことであろう。 今までも、何度もブログに書き続けているが、その結果はアメリカの現状を垣間見れば、あらかた予想がつきそうであるが, あいにくと国内の大手マスコミは、その辺の事情を書きそうに無い。  なぜかは、問うまでも無い。

  ゲームごと(賭け事)は、勝っているときは『イケイケドンドン』、負け始めたらジッとして《ツキ》が戻るのを待つしかないが、そのゲームの中で再び《ツキ》が戻ってくるかどうかは、いつも、定かでない。  90年代の≪JAPAN AS NO1≫と云う国際競争力は、現在25位程度、今の国内政治家事情では、まだまだ下落の可能性が強い。


  《運の尽き》、今の総理の哲学的信念の無さと、アメリカサマサマの態度を鑑みれば国民の行く末のことが、頭に有るのかどうか心配になってくる。
人類の歴史を検証して見れば、金融国家とか観光国家とか言う《虚構経済》で隆盛を誇った国は、有るのだろうか・・・・。  常に武力をバックにした脅迫、泥棒、サギという経済、言葉を変えれば《イカサマ、ギャンブル経済》で国が成り立った例しか無いのではないか・・・。 現代で言えば、言うまでもないアメリカ国家に、《ドル札》を印刷し供給し続け貸し続ける『FRB』そして、彼らは国家財政の《利息》にタカリ続けるのであろう。




  《実体経済》を立て直し領民の社会生活を安定させた人は、過去の日本に於いても《二宮尊徳翁》を始め、枚挙には暇が無い。

  彼らの殆どは、《儒教》にその考え方の基本を置き、良かれ悪しかれ、領民の意識を変え生活の安定を第一としたのであろう。
まず初めに、(吾が給与有りき)の《現代の公務員》とは大違いである。

  米沢市民の思想的礎を作った《上杉鷹山翁》、あるいは信州長野で藩財政を立て直した《恩田木工翁》・・・・。 昔、福田赳夫氏が《信なけば、立たず!》と言い放ったのが、今でも筆者には頭の隅っこに残っている。


  正に、現代の政治家に必要なのは、『信』・・・。  《おしん》の《信》で有名になったが、これが無くなったのが現代政治である。  ー 有るのは『嘘』 ー これしか見えない。

  特にこのことが甚だしくなったのは、民主党が政権をとってからで、今では、国、地方を問わず、《選挙公約》は破るのが通り相場となっている。  アべシンゾー先生にしても、そのことは引き続き堅く守られているが、例題を出すまでも無く言う言葉の多くが『嘘』の様な気がする。 思い出すだけでも、心持が悪くなりそうである。 
コイヅミ総理の時は、郵政民営化が誰にとって必要かを言わないだけで、『正真正銘』の『嘘』と云うには、いま一つだった様な気がする。


  国民に負担を強いるなら、まず初めに自分達《公務に携わる者》の俸給を半減することであろう。  江戸時代にはこれを、《半知》と言ったそうであるが、江戸時代に武士と庶民の所得格差が今ほど有ったとも思えないし、歴史的には《三公七民 或いは四公六民》が、妥当な線だったと思われるが、現代の40代、50代の独身の方々は如何でありましょうか・・・?
《六公四民》、そんなところではないでしょうか・・・?
これで、同世代の公務員が同じような金額であれば、《ガマン》と云うことも有るのでしょうが、自律神経失調、免疫不全でガンの細胞に犯されて《お陀仏》さんと云うところへ行くのでしょうか・・・。
既得権益層(世襲官僚、世襲政治家)にとっては、それが細胞レベルの望みなのではないでしょうか・・・。  要するに《 勝った! と云う自覚 》。




  ***  以下引用 下記URLより ***
   http://www.kyudan.com/cgi-bin/bbskd/read.cgi?no=1697&p=1

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  昨夜の池袋麻薬中毒患者の暴走を見て、わが国街中でもアメリカ並みの社会の浸潤が始まっていることを予感させる。 
カネ持ちハイクラスはパンナ酒池肉林接待館・仁風林で朦朧とさせられ、パンナに利権便宜を図る。 シソゾーの集団的自衛権行使により、自衛隊を辞める隊員も増えているそうだが、この人身売買もパンナが一手にその利権を握っているらしい。 
自衛隊全体の福利厚生施設管理利権を貰っているのだから、その中に隊員の再就職も入っている。 福島復興予算から何で自衛隊の厨房やふろ場改修、隊員訓練費にまで予算が流用されたのか、キイはパンナにありだろう。

  社会構造によって一般庶民は、メタポ原料の安い食品を食って、麻薬でも吸って気を紛らす。 無気力状態の者が増えて行く。 政治が己の権力維持の為にブラックに利権を与え、社会をそのような構造に持って行く。
いわばマフイアが民衆を無気力化させて食い物にする構造と同じであり、それがアメリカで蔓延し、わが国も徐々に同じ方向に浸潤させられている。

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  ***  引用  終   ***
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トカゲの尻尾

2014年06月11日 | 日記

 何回も切れたのでしょうか・・・・?










 かつて人は、悩んだ時『天』に祈った。 何歳になっても、誠実に生きようとすれば、悩むことはある・・・。










 今、宣伝中の『シャクヤク』の神社を拝観させて戴いたら、昔は『立てばシャクヤク、座ればボタン』を地で行ったであろう、人に出会ってしまった。






 帰りしなに、睡蓮の池を眺めたら、少しばかり咲いていた。




 ついでに、バラの花も・・・・・・






  自民党の、省みない傍若無人に嫌気がさしても、変わるべき人、グループが見当たらない所に、今の日本の危機感は有るのではないだろうか・・・。

 《 鳩山さん、初心を思い出しても、リメイクは難しいですか・・・・? 》

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  経済的には、グローバル化したこの地球上、1パーセントの人々が99パーセントの人々を、支配しつつある方向へ流れている事は間違いない。

 人間の細胞総数は、60兆個と言われているが、人類の総数の60億人の富を独占した、1パーセントの人々6000万人で、世界は成り立つとでも思っているのだろうか・・・・?  ぜひとも、『タケナ力先生』にその概論を、お伺いしたいものです。
一般人から見たら、かれはケモノにもトリにもなり得ない、闇夜に浮かぶ幻映、云わば 《うたかた》 としか見えないが、彼は自らに、それ以上の事でも期待しているのだろうか・・・・。  情けない事、この上ない・・・。

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