住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

気のせい・・? 政府批判はアクセスし難い・・?

2017年07月24日 | 日記
  
  OSが、Windows8.1 、 オフィスソフトが10年近く前の物であることが、理由なのかも知らんが、最近パソコンの動きが、ぎこちない様になったのは、紛れも無い。  まさかとは思うが、チーム・エス耕・が、暗躍しているとは思いたくも無い・・・。


  ブログを始めてから、このサイトで3つ目に成るが、ここに長く居続けたせいか、移転するのも今更感があり、億劫な気がする。
さて、気を取り直して、再び、嘘ツキ、ゴロツキな≪政治屋≫どもの、目に触れた批判を、ここにメモして置きたい。
数日前の『毎日新聞』ネットニュース、最近は真剣な『オーラ』を出し、悲壮感さえ感じさせる『政治家』が少なくなったとは言え、未だいる。 エールを送っても、『糠に釘』だとは思うが・・・そんな方々が目に触れる間は、まだ私に絶望感は無い。
                  -今年2回目の巣立ちが近いー



  そのうちの一人、新潟県の≪森裕子女史≫の取材記事が、特集として有ったので、自分用のメモとして、一部ここに記録して置きたい。
  ***  以下引用 毎日新聞 ’17、6、29付 ***
  URL:https://mainichi.jp/articles/20170629/dde/012/010/005000c

  ・・・・・・ 民進党に熱あれば野党は本気で結集  ・・

松田喬和特別顧問
 --「安倍1強」「自民1強」と言われてきましたが、それが崩れるのでは
 という兆候も見えています。この要因をどのように見ていますか。

森氏 
 私は現在、自由党に属しています。弱小・零細野党と言ってもいい。でも、
 私は選挙で選ばれた国民の代表です。それなのに安倍首相は、その国会議員
 を ばかにしたような答弁や態度に終始しています。
 一向に質問に答えようとしない。
 森友問題では「自分と妻が関わっていたら辞める」と言い切った。加計問題で
 は動かぬ証拠を突き付けましたが、安倍首相たちはいいかげんな答弁で切り
 抜けたと思っている。
 そのやり取りを見ていた国民は「首相はうそをついている」と見抜き、見下さ
 れているとの思いを抱いているのでは。そうした国民の怒りと「首相らはいつ
 までこんな答弁を続けるんだ」という私の怒りが合致したようです。今も全国
 から励ましの電話をいただいています。

--「安倍1強」を支えてきた内閣支持率が下落した一方、野党支持も伸びて
 いない。欧米で起きている政治不信を招きかねません。

森氏 
 野党支持が伸びないのは極めて単純な理由です。野党が本気で結集し、独裁
 政治の安倍政権に代わる国民の側に立った政治を行おうという気構えがない
 ということを国民が分かっている。煮え切らない野党に対する失望です。

 この話をすると、大げさなことを言っていると怒られるんですが、今の政治状
 況で、国民が「まあ、しょうがない」と諦めてしまって政治に無関心になると、
 権力者にとって都合がいい状況ができあがってしまう。
 これでは大政翼賛会につながりかねません。

--「論客」といわれる人物が野党にいなくなった印象があります。政権を追
 及する時に心掛けていることはあるのでしょうか?

森氏 
 私自身は論客といわれる能力を持ち合わせているとは思っていません。もし、
 そう見られているのならば、それは、野党第1党の民進党に批判を恐れず闘う
 姿勢がないからでしょう。
 政権転落から既に4年が経過しています。それなのに今でも安倍首相をはじめ
 与党からは「民主党政権の時は」との批判にさらされる。でも、それを気にす
 る必要はありません。批判を恐れたら、この仕事はできません。

 あえて言うなら「格好をつけない」ということでしょうか。国会などの質疑の
 場では、「私は頭がいい」などとアピールする話し方ではなく、シンプルな言
 葉を使い、分かりやすく質問しています。後は、中学時代に合唱部の部長だっ
 た経験を生かしています。合唱と一緒で、同じスピードで話さないことです。

--民進党を軸とした野党間の連携は進むのでしょうか。

森氏 
 支持者のみなさんからも同じ質問を受けます。そして同じ答えを返しています。
 実は肝心の「結集」という点が見えてこない。
 民進党がリーダーシップを発揮する状況になっていない、と。今回の通常国会
 でも野党は「共謀罪」法案の廃案を目指していたのに、民進党の行動は何をし
 たいのかが見えなかった。

 ただ、政治というのは一瞬にして動くことがあります。その動きを待っていま
 す。昨年の参院選で私が当選した新潟選挙区でも非常に厳しい戦いでしたが、
 野党が結集すれば勝ち抜くことができるのです。

--ずばり聞きます。その一瞬が起こる鍵とは?
森氏
 ・・・・・・・・・・ 
 
  *** 以上 引用 終  ***


  以下、 森氏の言葉を続けて書きたいのですが、著作権を盾に本稿を消されても困りますので、この続きを読みたい方は、上記URLに、飛んでお読みくださるよう申し上げておきます。

  いずれにしても、弱小政党の親分となって、未だ青雲の志が垣間見える『あの方』が、再々度≪オリーブの木≫構想を、訴えておられます。
自民党内でも、最高学府を出て何を学んできたのか、全く真実に対して敬虔さの無い人や、そして、民進党内の松下政経塾出身の方々にも、政治結果の責任に『ホオカムリ』を続けて、平気な顔をしておられる方々が・・・真実の探求と云う学問とは、その程度なのでしょう。

  私も一度は、松下政経塾と云う志を立てたことが有り、同志と云う意味で、期待していたんですが、あのノブタを筆頭に、今では≪クソ≫の代名詞と化したような現状、何処に責任・・?、本人自身以外何処にもなすり付けようが無い、と云う事でしょう。


  ただ一人、今でも期待していると云えば、残酷な事に成りますが、『原口一博氏』には命ある限りと云いますか、彼なら現代に≪キリスト≫の役割を背負って、迷える子羊たちを神の元へ、連れて行ってくれるような気がするのです。  甘いでしょうか・・・・?
それにしても、誰かに、何かに、この日本の再生を期待したい、筆者の目の黒いうちは、日本崩壊を見たくない気がします。 

  国内の食料生産も、外国人の臨時雇用に任せ、飲料水の維持管理は外国企業に任せ、健康管理も外国の任意保険任せ、工場生産の製品の会社の株主まで、大手企業は殆ど50%程度は、外国資本に取り込まれているのでしょう・・・。


  昔、国と国のお付き合いは、≪小異を捨てて大同に付く≫事だと云った人が居たが、それは個人間にあっても同様で、その国の成り立ちや、風俗習慣の違いを認め、お互いの食生活や環境の違いを認め、『闇雲』に自分たちのやり方を、推し進める事が『個性』や『自由』ではない事を、よくよく考えるべきであろう。
我々一人一人の体も、50兆個(?)の個々の細胞から成り立っているもので、決して『脳ミソ』の言う通り、体が動いているのではない事を心すべきではないのか・・・!


  最後になって恐縮ですが、前文科省事務次官『前川喜平氏』にも、影ながら強いエールを送りたいと思います。



これ以上税金とるな! 一億総下流漂流社会になる!

2017年07月21日 | 日記

  民主党’09年マニフェストに、≪公務員給与2割削減≫と云うのが有った様な気がするが、あれが現状打破の『正解』、一体あのテーマは何処へ消えてしまったのだろう。
ヘーゾー氏ご指南の、トリクルダウンなど何処へ行ってしまったのか、『アベノミクス』と云う掛け声も『第三の矢』という空念仏も聞こえなくなり、お金持ち連中は新たな”屁”理屈を考えあぐねている事だろう。

  この格差社会の中で、≪どうにでも成れ≫と云う、先の見えない低所得者層が溢れる中で、『消費税増税』は鳴りを潜めているが、新たに、≪出国税≫を検討しようと云う、動きが出てきている。 我が息子の様に、手取り月収10万円、ボーナス無しの世界では、海外に出る事など有り得ないので、「ヨッシャー」と云うべきかもしれないが・・・・。

  公務を遂行する場合≪税金を、取る事が初めに在りき≫ では無くて、現在の税金配分をどの様に変えるのか、大多数の国民の気持ちを忖度したら、増税の話など出てくるはずも無かろうに・・・!!




  公務員給与の成長点ともいうべき最先端、≪国会議員の報酬≫と云うキーワードで、現在の金額を確認してみたら、解り易い数値を提示しているサイトが有ったので、大掴みだけ、ご紹介して置きます。 ’16年12月更新。

  引用元:http://days-works.xsrv.jp/okane-boshitecho/kokkai-giin-nensyuu-sakai-ichi/ 
国会議員基本給    129万 4000 円/月*12=1552万8000円
   ボーナス    635万      円/年
  文書通信費    100万      円/月*12=1200万円
  立法事務費     65万      円/月*12= 780万円
  秘書雇用手当  2500万      円(3人分として)
  ≪   - 合計  約 6668万 円/年  ー    ≫

参考までに、その後も取り纏め記載しておきましょう。
  都道府県議員  80万円/月 *12ヶ月 =  960万円/年
    ボーナス                     240万円
    政務活動費 42万円/月 *12ヶ月 =  504万円 以上で

  都道府県議員    合計   約1700 万円/年
  その他政令都市議員  計   約1455 万円/年
  一般の市議員     計   約 870 万円/年
  町村議会議員     計   約 375 万円/年
  ***   以上 上記URLより引用  ***



  尚、改めて言うまでも無い事であるが、我が国の国会議員は、北朝鮮他の独裁国家を除けば、その俸給は世界一であることは、ご存じの通りである。 興味のある方は、ググって比較して見てください。
協同組合職員、土地改良職員、其の他、第3セクター等、県職員並み、或は公務員と同程度を謳い文句にして、天下り用職場が多々有りますので、赤信号ワッショイの、給与の集団お手盛りが、脈々と続けられているのが現状です。  公務員給与2割カットが実現すれば、一般会計上、あるいは特別会計を含めて、『10兆円程度』の資金は、簡単かどうかはやる気次第だが、出て来るのだろう・・・・・。


  ここ山形にも、特別会計の改善も視野に入れないで、勝手に『みどり環境税』などという、特異な税が設けられていますが、一般人はどの程度の理解なのでしょうか・・・?

  1990年代の、イケイケどんどんの時代には、将来年を取ったら、若い時の夢を果たそうとひたすら働き続けて来ましたが、厚生年金は、バクチ場で莫大な損失(10兆円程?)を生み、国民がせっせと積み立てた郵便貯金も、バクチ場に持って行かれ、国内の国民金融資産は国内に投資される事も少なく、海外へ、海外へと貢がれているようです。

  近いうちに、郵政資金の次は農協資金と、日米構造協議で決められていましたので、農協の金融資産も、米国ないし英国に持ち去られる事に成るのでしょう。  郵政民営化を叫んで、国民をペテンに掛けた、親が親なら、子供も子供です。  未だ、国民が気付いていないとでも思っているのでしょう。

  燃焼し切れなかった、団塊の世代あるいはそのジュニア、白髪を振り乱して『大型オートバイ』に乗ったり、年代物の『ど派手スポーツカー』に乗りながら、ニコニコとそして颯爽と国道を走っているのを見た事が有るでしょう。

  
    

  定年退職後は悠々自適な生活を送る、というのはすでに幻想と気づいた、公務員、準公務員以外の低所得年金者層は、俎板の鯉の様に、覚悟を決めたのではないでしょうか・・・・?
農業者の国民年金は、6万円に満たない人、或は子供を持てなかった人など、5万円に満たない一か月の老齢年金で、勿論夫婦が健在なら、10万円近くになる訳ですが・・・・、毎日を考えあぐねているとでも云うのでしょうか・・・? 
 それとも、市役所や県役所の人々は、一か月5~6万円で、生きて行けるとでも思っているのでしょうか・・・?  政治の原点である弱者救済など、とうの昔に知らんふりです。


  悔しいので、最後に議員のお手盛りの年金額を、引用しておきましょう。
URL:http://国民年金総合情報.com/category/%E5%9B%BD%E4%BC%9A%E8%AD%B0%E5%93%A1%E3%81%8C%E3%82%82%E3%82%89%E3%81%88%E3%82%8B%E8%AD%B0%E5%93%A1%E5%B9%B4%E9%87%91%E3%80%81%E5%B8%82%E8%AD%B0%E4%BC%9A%E8%AD%B0%E5%93%A1%E3%81%8C%E3%82%82%E3%82%89/

   中曽根康弘   742万円    62万円/月
   菅 直人     450万円    38万円/月
   小沢一郎     532万円    44万円/月
   麻生太郎     448万円    37万円/月

 仮に、月給50万円で、12年市議会議員を務めたとすれば
   某市議会議員  180万円    15万円/月
               ~        ~
     ”  ”     140万円    11.6万円

  ****    以上引用   終    ****


  筆者は、同上サイトの正確性を保証するものでは有りませんが、大まかの傾向として捉まえて戴ければと思います。
いずれにしても、経済の再構築は、一部の人々に≪金融資産≫が集まる事では無くて、下々のカマドから、朝昼晩に煙が立ち登り、明日の食べ物と住まいの心配が無く、肉親同士が笑顔で語り逢える≪夕げ≫を迎えられることでしょう。・・・!! 
グローバルな言い方をすれば、大量生産、大量消費、大量廃棄の時代を、政治によって終わりとしなければなりません。


いつも政治の本質は、 『問答無用』 !!

2017年07月14日 | 日記

  中央政治でも地方政治でも、お友達に便宜を図る事は、当然と云う事が、為政者にとって、常識となっていることを、いみじくも、後に引用しますが、この新聞記事は、表しているようである。 今の時代、公務員、特別公務員から見れば、公金は、≪掴み金≫にしか見えてない。 勿論、犬HKほか、公金に群れる蟻んこのような、団体はどこも似たり寄ったり。




 ≪問題ない、承知してない、適切に対応している・・・云々 ≫
未曾有の政治スキャンダルに発展して、おかしくない事案に、平然とホオカムリを続ける元首相と、その女房役のスガ官房長の三百代言。

  総理ミズからが、お友達だけに便宜供与を与え、国有(国民)財産の格安想定外払い下げ、或は、税金の垂らし込み、何しろ、一連の胡散臭さは、おカネに目聡いあの『ヘーゾー』師範代のご指南によることは、疑いの無い所であろう・・・?


  それに対する、大手新聞等マスコミに、対する懐柔策も手堕ちなく、至れり尽くせり、想像するに、殆ど原資は、領収書不要の官房機密費ではなかろうか・・・?

  サ・スガ官房長に至っては、殆どの内情をご存じの上でのことであろう・・『問題無い』、『承知してます』、『適切に対応している』連発でその裏付けも示さず、他人の質問にだけは物証を要求するという得意技で、今のところは押し切っている。 納税者への説明責任も何も、有ったものでは無い。



  野党第一党が、責任の取り方を知らない≪イノブタ≫とクラリオンの≪ハダカオナゴ≫党首では、いくら口から生まれた様な『立て板に水』でも、その内容は、自民を突き崩す≪エネルギー≫にはなり得ない。 ノブタは、一体どっちを向いて、政治に参加しているのか、 その言葉に、魂が、霊が、真実が、全く含まれていないと云うのは余りにも情けないが、彼を党の要職として置かねばならない、党所属議員連中には、さらに情けない。 
ここで又、話題を広げば、本旨が見えなくなるので、イノブタと口から生まれた女については触れずに置く。



  とある田舎の釈然としない事件。  ゴミ売りのネットワーク紙だから、その内容も推して知るべきでは有るのだが、Y形新聞にこの事件について記事記載は、見受けられなかった。 何か都合が有るのだろう、しかし、河北新報では2度にわたって取り上げられていた。

  ***以下引用  河北新報 ‘17,7,6付 ***
 東海大山形高(山形市)を運営する「東海山形学園」が、吉村和文理事長(57)が社長を務めるケーブルテレビ会社(同)に設備資金3000万円を貸し付けたことを巡り、5日の山形県議会6月定例会の総務常任委員会で、学園の意思決定や県の対応を疑問視する声が相次いだ。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「理事長が経営する会社に融資した場合、利益相反行為になるのではないか」とただしたのは田沢伸一委員(自民党)。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  ***   以上引用  終  ***

 ― その続報 -

  *** 以下引用  河北新報 ‘17,7,12付 ***
 吉村山形県知事は11日の定例記者会見で、東海大山形高(山形市)を運営する「東海山形学園」が昨年3月、吉村和文理事長(57)が経営するケーブルテレビ会社(同)に設備資金3000万円を貸し付けたことに関して「適切に運用されているのであれば、よろしいのではないか」と述べ、≪問・題・が・な・い≫との認識を示した。
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 オンブズマンは「私立学校法は企業への融資を収益事業として想定していない」と指摘し、県から≪私・学・助・成・費≫を受ける学園の融資を問題視している。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  ***  以下引用  終  ***(ドットは、筆者による)



  以下の中央政界の記事は、田舎人故のネット頼みの内容なので、多少正確さを欠くことが有るかも知れませんが、ご容赦戴けるものとします。(原典Wiki)

 ―加計学園への公有地、公金流し込み疑惑、或は便宜供与
・獣医師過剰を理由に、昭和59年以来、獣医学部新設はNO GOOD
・家計孝太郎理事長(千葉科学大学、岡山理科大学他、加計学園グループ)対
 :*腹心の友* 安倍ソーリ大臣
・2013年、国家戦略特別区域が安倍政権の下で制度化、実質一校のみ認可
 (総理のご意向文書や官邸の最高レベルの要求等々文科省を揺さぶる)
・今治市から補助金96億円(総事業費の50%)と37億円の土地無償譲渡

 ―安倍晋三記念小学校への公有地、公金流し込み疑惑
・旧理事長の教育方針…阪神大震災が発生した際、人々の行動には
 矜持が有ったとし、その矜持を育むとした。
・大阪府豊中市の国有地を小学校建設目的に森友学園が購入、
 価格が評価額の14%→財務省近畿財務局が関与
 時価9億円を、ゴミ処理費用として値引きさせ、一億円で購入
・安倍晋三記念小学校のネーミングは、何処へ行ったの?
 名誉校長先生の首相夫人の立場で100万円寄付と、何をしたの?
・国交省のサステナブル建築物の補助事業に該当させたことと
 小学校設置認可基準の緩和等の便宜供与の他は??
・公文書開示の90%が黒塗りの怪→もっと何かありそうな予感
 或は公務上の、1年未満の書類廃棄などあり得ないな~~w



線香花火で終わる・・?  都議会議員選挙?!

2017年07月03日 | 日記

  実質、大阪のサラ金の集金係で有った、あのワイドショーでお馴染の『弁護士ハシ下氏』が立ち上げた、『異心の怪』の再現。 と思うのは、一人筆者だけだろうか・・・・?
『都民ファースト』の命名からして、人真似を潔しとせぬ、我が国民のメンタリティにそぐわぬ事は云うまでも無い。


  その名は、テレビと週刊誌で全国レベルまで持ち上げられたのであろうから、げに恐ろしき思いは有るが、彼の言動や行いを見れば、いかにも軽薄そのものの思想信条が、見え隠れする。
決して、歴史的に書き留められる様な、深い洞察力に基づくもので無い事は、ある程度時間が経ってからは、そのメッキがはげるように、地金が見えて来るので当然と言えば当然であるものだろう・・ ?


  
  興味を断ち切られる事無く、最後まで見させてもらった、今回の都議会議員選挙。
思いは、大多数の国民、都民と同じ目線ではあったが、心配なのは投票率だけであった。

  投票率が、50%を上回った事は何よりも嬉しい事であったが、昨今のブログ、『ムサシ』と云う選挙のプログラムソフトが、任意で操作出来るような書き込みも多く、何処までが真実か、筆者も迷うところでは有る。


  岸信介と東京大学で主席を争ったという、我妻栄という人となりは良く知らないが、その流れをくむ(自称)と云う、学者が私たちに憲法を講義したのだが、全くのまがい者であったのは、返す返すも三流大学で有った事の、証しで有ったのだろう・・・?
さて、かのアべシンゾー氏も、生まれ落ちた時から『この子は、賢く無いので、・・・』と云う事で、期待をされる事も無く、3流大学に入ったものと、どこかで読んだ事がある。


  いま改めて、60歳を過ぎた彼の表情なり行いを見させて戴けば、改めて彼の、3流人としての面目躍如と云うべきことなのだろう。
ネットでは、余りにもありふれた映像では有るが、もし著作権云々と云う方が、居られるのでしたら断わりなく、削除して戴いて結構と思いますので、改めて、引用URL先を記載しませんが、悪しからずと云う事で、締めたいと思います。


   出身大学が3流と言われる、総理大臣周りの映像・・・・3点

                沖縄での表情



                国会内での表情



                都議選応援演説会場


  
  私たちの、日本は、私たちのものです。
より良き、日本国家が、ユートピアでありますように・・・!!
アメリカインデアンを駆逐したアング口サクソンに、やまとの国が
滅ぼされることが、有りませんように・・・!!!
竹中イズム、グローバリズムは、邪教と云うほかは無い。