住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

悲劇と喜劇の間

2014年09月23日 | 日記

  職業が、報道関係でも、『先生ー』と呼ばれる人も、

  運動能力は必須と云う事でしょうか・・・・。





      コメントは、有りません。

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      お口直しは ・・・・・・・ これです。




             


荒れる、民の 『心』・・・・

2014年09月22日 | 日記
  
  90%の貧困層(国民)と、10%の富裕層(米のシープドッグ達)・・・ 。
その10%の『犬』達の、メンタリティーに国民の心が惑わされる。

  10%の富裕層の、『人間の品格』が落ちるところまで落ちた。 その結果が、荒れる世相となって、弱い立場のところ、弱者同士の軋轢となって、新聞記事となり表出する。
自動販売機への放火、建築中の住宅への放火、子供あるいは婦女子への犯罪、武器を持たない一般人への殺傷事件。

  我々の世代では、これを例えるとき、『ソドムとゴモラ』を、引き合いに出して人々に警鐘を鳴らした。
今どきの良識に目覚める世代では、これを『セカンド・インパクト』と云う事らしいが、幾ら、世の中が荒れても失うものが何も無い、貧困層には怖い事は無い。

  幾昔前か、数えられないほど前の様な気もするが、そんなに遠くないような気もする。  昔は、『一人口』は喰えなくても、『二人口』は喰えるという事で、『カネ』は無くても、男には、守るべき『家庭』と云うべきものが有った。

 


  ***  以下引用 連載私小説 下記URLより  ***
    http://ncode.syosetu.com/n8151j/1/
    http://mypage.syosetu.com/39865/

      ―  序  ―

  筆者のネームの由来は、「怒り満ちる坊」(=怒満坊)だ。
 「坊」は、夏目漱石の「坊ッちゃん」からいただいた。
 とても気に入っている。その名の通り、筆者は、いつもぷんぷ
 んしている。
 ニホンザルに、ペンをもたせれば、それが「筆者」だ。

 おサルの住む国日本は、なんといっても、自殺大国である。
 年間三万人が死んでいる。

 戦争ですか…??
 セカンド・インパクトの予兆かもしれない。

 たとえば、広島・長崎の原爆での死者が、たしか、33万人ほ
 どだったと記憶している。
 つまり、十年もすれば、自殺者数>原爆死者数 となるわけだ。

   政治とは何だろうか。
 人は、どこからか生まれて、いつしか死んでゆく。
 死んだ後の世界は、誰も知らない。それを明かすのが宗教らし
 いが、宗教は商売である。
 政治の本質は、このような「渡世の場」である社会において、
 誰もが安らかに過ごしていける社会を築くことではなかろうか??

  自然界は、我々に厳しい。裸一つで生まれてくる人間に、雨風
 は、我々の身体に容赦なく荒れ狂う。
 そこで、「衣・食・住」を、我々は作らなくてはならない。
 それが、社会だろう。人は、生きていくためには、自然と共存
 しながらも、これとは異なった有機的世界を作らねばならない。
 まあ、いろんな意見があろう。
 しかし、筆者は思うのだ。

 これって、そんなに難しいことかと??
 何がこんなに、これを難しくするのだ??
 何がこんなに、自殺者を増やすのか??
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***   以上引用    終  ***

  名前を付けたら『吾輩は、サルである』と云う事にでもなるのだろうか・・・。
今の日本国民の精神状態は、サルからも笑われる様な、世の中へと進みつつある。




  もうひとつ、現代の日本人の貧困と格差の中で、変わってきたと思われる『心象』を、古い記事であるが引用して置きます。
自分だけは、こう在りたくないと思うのですが、色々と理由を探して、関わり合いを逃れようとする、自分の姿が想像されるようです。

 
   ***  以下引用  下記URLより  ***
  http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20111114/223822/?rt=nocnt

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  日本では「自力で生活できない人を政府が助けてあげる必要はない」と考える人が世界中で最も多くなっている点である。

「助けてあげる必要はない」と答えた人の割合は日本が38%で、世界中で断トツである。
第2位はアメリカで28%。 アメリカは毎年多数の移民が流入する多民族、多文化の国家であり、自由と自己責任の原則を社会運営の基軸に置いている。 この比率が高くなるのは自然なことだ。そのアメリカよりも、日本は10%も高いのである。

  日米以外の国におけるこの値は、どこも8%~10%くらいである。 イギリスでもフランスでもドイツでも、中国でもインドでもブラジルでも同様で、洋の東西、南北を問わない。
経済水準が高かろうが低かろうが、文化や宗教や政治体制がいかようであろうが、大きな差はない。 つまり“人”が社会を営む中で、自分の力だけでは生活することすらできない人を見捨てるべきではない、助けてあげなければならないと感じる人が9割くらいいるのが“人間社会の相場”なのである。

 にもかかわらず日本では、助けてあげる必要はないと判断する人の割合が約4割にも達している。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上引用   終   ***


 立ち位置により、感じ方は違ってくるのでしょうが、10%の富裕者層の方々の中にも、同じ人間としての良心を持ち合わせている人が、少しでもいると信じて見たい気持ちもあるのですが・・・どうなのでしょうか・・?

   

ドイツ、『財政改革』・・終了・・・!

2014年09月19日 | 日記

  表題とは関係無いが、同じころ、民主党の党役員人事が下記の様に、発表された。
  
   *** 以下引用(概略) EconomicNews9/16付 ***

  民主党は16日の両院議員総会で主要役員人事を承認した。 幹事長に枝野幸男衆院議員、代表代行に木義明衆院議員、代表代行に岡田克也衆院議員、政策調査会長に福山哲郎参院議員が就任した。

 枝野幹事長は「今の日本は自分と異なる異論を大きな圧力で排除し、国全体を一色で染めてしまおうという大きな流れが進んでいる」と民主主義の危機をあげ、 さらに、「ぶ厚い中間層、一億総中流と言われた社会が崩壊しつつある」と国民間の所得格差拡大を懸念した。

 そのうえで、「日本は四季折々の豊かな自然に恵まれ、北海道から沖縄まで、太平洋側、日本海側と本当に多様な風土の中で多様性ある社会を古来積み重ねてきた。  私たちはこの多様性ある日本の社会というものをしっかりとこれからも守っていかなければならないし、一億総中流、ぶ厚い中間層をしっかり守っていかなければならない。 そうした選択肢を(国民に)示していく責任がある」と述べた。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上引用  終  ***


  『工ダノ先生』、あのな―、今の『政治の流れ』は、君達が作った流れだろう―に。  自分達が崩した『バベルの塔』に、何時までもしがみ付いて、高い所に居るとでも思っているのか!  全く、自分自身が『情けない』と思った事は、無いのかネェー。 『唐変木』と云うのは、きっと君達のような人々を言うのだろう。

  嘘だらけの『民主党』に、今更、誰も、何も、期待しないと思うが『もし』、も一度高い所に立ちたいのならば、先の『マニフェストの嘘』のお詫びと、『福島原発爆発』で国民に対して、言い続けた 『ただちに健康に、影響は無い。』、この二点、国民に謝罪して頭下げてからだろうに・・・?

  弁護士を志した時の、『初心』忘れた訳でもないだろう・・・?
ドサクサに紛れて言い訳を言って『ハイ、お終まい』では、余りにもヒトを馬鹿にしていると、思ったことは無いのですか!!!
も一回、雑巾掛けからやり直し、今、民主党がやることは、信頼性の回復と、野党間の接着剤だろうに・・。  幾ら、口が上手いからと言って、人の上に立てる立場じゃ無いと、いう自覚は無いのでしょうか・・?



  さて、グダグダと言っても国内の政冶経済事情、良くなりはしないと思うので、本題に入らせてもらうことにしますが、

 ドイツの2015年度の国債発行が『0』になる見通しと、ドイツ財務相は9月9日、明らかにした。  ドイツが『ベルリンの壁』崩壊後、東西再統一を果たしたのは、1990年。  思えばそれから、日本は直滑降一直線、かたや、ドイツは少しずつ、少しずつ、財政再建の努力を重ねてきたのだろう。


  ***  以下引用 EconomicNews ‘14/7/12付 ***
    引用URL :  http://economic.jp/?p=37440

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  7月2日に閣議決定(ドイツ)した予算案では好景気で税収が膨らんで財政赤字が消滅。  借金をしなくても歳出が賄える状態になる。  1969年以来、実に46年ぶりに借金をせずに予算を組んだ。  「数字的には財政均衡だが、実質的には黒字」。  そんな意味合いが「黒いゼロ」という言葉に込められている。

  閣議に提出された16~18年の中期財政計画も財政均衡が続くシナリオが描かれている。  『赤字国債』は今年(‘14年)に65億ユーロを発行するのを最後に、姿を消す。
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  我が国(日本)の財務省によれば、主要国における14年の財政収支の国際比較(対GDP比)は、日本▲7.6%、米国▲6.7%、英国▲5.9%、そしてドイツは0.2%と唯一プラスだ。

  債務残高のGDPにおいても日本231.9%、米国106.3%、英国110.0%、ドイツ83.4%と、その健全性は他国を圧倒する。
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 ドイツが財政再建に成功した最大の原動力は欧州で「一人勝ち」ともいえるほどの好景気だ。  グローバル化への対応に成功したドイツ企業の輸出は好調で、上場企業の利益水準は20年間で6倍に膨らんだ。
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  ***  以上引用  終  ***


  振り返って、国内の『消費税増税』の影に、法人税減税が有り、国内の輸出企業には『消費税還付』があり、経営者の高額報酬(ゴン社長の10億円/年)、株主への利益優先配当、

  そして、国内労働者には『覇権労働』や『パートタイム』等の非正規労働を強いて、内部留保を高く積み上げる『大企業』。

  日本経済システムの中には、『強欲な官僚』達により幾多のブラックボックス(からくり)が埋め込まれているが、その筆頭に上げられるのが、法人税のカラクリと、国民の税金への公然とのたかり、群れを成す『ダニ』や『シロアリ』のことであろう。

  
  ヤッシーこと『田中康夫氏』は、法人税の『外形標準課税』について、次のように指摘しています。

  ***  以下引用  下記URL  ***
    http://www.nippon-dream.com/?p=6645

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  直近のデータ(20012年)でも、株式会社の7割が、国税の法人税と地方税の法人事業税を1円も納税していません。 

  連結決算を導入する超大企業も、その66%が同様です。 
利益に対し課税する現行の税制から、消費税同様、支出に対し課税する税制=『外形標準課税』へと転換せねば、以下のアンフェア=不公正な状況が横行し続けます。

 債務超過に陥った会社を、好業績な大手企業が戦略的に買収。 連結決算上、赤字転落すると、翌年に黒字回復しても自動的に最大 7 年間、法人税も法人事業税も全額免除され、納付するのは企業の住民税に当たる年間僅か 80 万円の法人都道府県民税のみ。

 3 割の企業が加重な負担に喘ぎ、残り 7 割が左団扇(ひだりうちわ)。 
この理不尽を解決するのが、支出に対して広く薄く課税する≪外形標準課税≫の導入。 にも拘(かかわ)らず、財務省幹部と年末に議論した際も相変わらず“ゼロ回答”でした。



 (ここから消費税還付について) 海外への商品輸出に際し、その生産に掛かった国内での消費税額を還付する「輸出戻し税」制度。  

 還付総額は年間 3 兆円。  輸出上位 10 社のみで年間 1 兆円。

 問題は、製造・流通の中間段階で、どれだけ消費税を業者が納付したか、証明する上で不可欠な取引明細書=インヴォイスを日本だけが導入していない点です。

 国内で消費税を納付するのは最終販売業者のみに非ず。 材料納入業者も部品製造業者も同様。 が、インヴォイス未導入の為、輸出戻し税は全額、最終販売業者の自動車、家電、電機、電子機器等の超大企業に還付。 材料や部品の中小納入業者には戻ってきません。

 仮に消費税率が 10%になれば、大手企業へ還付される輸出戻し税は 2 倍の 6 兆円に。
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  ***   以上引用  終   ***


  最後には、やはり国内の経済状態を俯瞰して見れば、『人件費削減』は避けて通れないことに気が付きます。

 公務員の『頭数(あたまかず)』や、『給与』については諸説あり増すが、建築業の現場に携わる者としては、肌感覚でその彼らのカネの使い方は、馬鹿げていると感じることが多々あります。  まるで、ゴミを生み出すための、子供の我が儘のような低所得者には考えられない様なことが、よく有るのです。

  公務員の頭数は、石井紘基氏の著述によれば、公務員、自衛隊、議員、それに付随する団体等を含めれば、就業者数は470万人、給与、退職金、種々の手当てを含めれば、税金を充当するのは、一人当たり1000万円/年近くとなり、税収の40兆円が公務員の人件費だけで消えているという事は、当たらずとも遠からずと云う事は、間違いないところであろう。

 これでは、プライマリーバランスどころではない・・・ 。

 引用参考URL: http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1785514.html#more


  とにかく、ドイツ財務省には素直な気持ちで、≪おめでとう≫を申し上げたい。


韓国へ行く人へ…騙されるな、盗まれるな、殺されるな

2014年09月15日 | 日記

  来る、2018年韓国・平昌で冬季五輪が行われる予定であるが、資金不足やいろんな意味で、会場準備が遅れているという事が、ネットで囁かれており、日本に強圧的に援助を要求しそうだと、どこかのブログで読んだことが有った。 もちろん筆者は、関わらない事が正解と思うが・・・。


  そして、この9月19日からの『仁川アジア大会』の事は、全く頭に入ってなかった。

  韓国にだって、日本人と同じようなメンタリティを、お持ちの方も居られようが、一般的にはその歴史的国民性が、日本人と『雲泥の差』が有ることは、今更、言うまでもない。

  
  ネットでは、その事を『火病』の一言で片づけていることが多いが、現代の日本社会では『一人娘』や、『一人息子』が多く、韓国の徴兵制をも体験した、男衆には『根性』の面、あるいは精神的な面でのしたたかさには、はるかに及びもつかないのだろう。  この、『アジア大会』を契機にして韓国を訪問し、不幸にして、韓国から不幸を背負って帰って来ることが無いよう、啓蒙の意味を込めて、このブログを進めてみたい。



  何回も、弊ブログで言い続けているが、韓国では『水に落ちた犬は、叩け』と云うのが一般的。  そして、日本人に対する思いは、その犬よりも悪感情を、子供時代から植えつけられている人が多いという事も、恐らく間違いではないのだろう。


  『仁川空港』と云えば、国家がテコ入れして作った、東アジア屈指の『ハブ空港』。  それは、日本の田舎では見る事が出来ないほど、威容を誇っていることは、言うまでもない。
 
  日本の田舎から、仁川空港に降り立った日本人は、その都市の高層建築に圧倒され、「こんな文明国で悪い事など行われるはずがない」と、思う人が居るかもしれない。

  しかし、過去500年に渡って『李王朝』により形作られた、国民性は簡単に変わるはずがないと考えた方が、災いを遠ざける結果となる事でしょう。
以下、目についた韓国人の、或は韓国人と思われる、災いを上げていきましょう。


 *** 騙されるな ***
○ ぼったくりタクシー・・・ 5倍から10倍のぼったくり
   「一般タクシー」よりも割高な、「模範タクシー」の
   ほうが騙されることはないと言われています。模範タ
   クシーは黒の車体で、黄色のランプにTAXIと書かれた
   ものです。
   女性の一人乗りは、強姦の危険性が有る。
○ 日本人プライス ・・・屋台、垢すり、ネイルサロン等もボッタクリ。
○ 三ツ星ホテル  ・・・従業員による強姦が有る。
              夜の独り歩きは、もちろん厳禁。

 *** 盗まれるな ***
○ 統ー教会により、身も心も金も奪われた例
     ・・・・・・・・・・・・・
   当時、大学3年生の姉は、校内のベンチに座っている
   ところを在日韓国人の同級生に話し掛けられ、すぐに
   仲良くなったのです。 私もその人と何度か会った
   ことがあるのですが、最初に会った時は「礼儀正しく
   て感じのいい人だな」と思いました。
   なんでも彼女は平和運動をやっている団体に所属して
   いるということでした。

   ②今思えば、この時に気付くべきでした。姉は彼女
   に誘われ、その団体の主宰している「カルチャー教
   室」に参加するようになりました。 
   姉の話によると、なんでも「平和について学ぶ」
   とかいう講座で、ビデオを繰り返し見て、その後に
   講義を聴くものだったそうです。
   しかし、「平和について学ぶ」といっても、その内
   容は「日本人がいかに韓国人を苦しめたか」という
   ものでした。 そのような内容のビデオを延々と見て、
   その後に「日本人がいかにその罪を償っておらず、
   無責任な対応に終始しているか」という話を団体の
   スピーチ係から聞かされるのだそうです。

   ある日、姉は真っ青な顔で「日本軍は朝鮮の従軍慰
   安婦の人たち150人を並べて次々と首を切り落とし、
   その頭でスープを作って慰安婦たちに無理やり飲ま
   せた……」 と私に語りました。 私もその話にシ
   ョックを受けたのですが、同時に「なにか大げさだ
   な」と疑問に思いました。

   そのカルチャー教室に出入りする内、次第に姉の様
   子が変わり始めました。 姉は、「日本人に生まれ
   てきたことが恥ずかしい」とか、「日本人は今すぐ
   韓国人に償いをしなくてはならない」とか、「日本
   の今の繁栄はすべて韓国の人たちの犠牲の上に成り
   立っている」とか、切羽詰った顔でそう繰り返すよ
   うになりました。 そして学業そっちのけで韓国語
   の勉強を始めました。

   ③姉は「韓国に行って韓国語で韓国の人たちに謝り
   たい」と言っていました。
   私はそんな姉を見て「そこまでしなくても」と思い
   ましたが、一方で「国際交流できていいなあ」とい
   うくらいにしか感じませんでした。ある日、姉から
   「あなたも韓国語を学びなさい」と言われました。
   「なぜ?」と訊くと、「韓国語は世界の共通語であ
   り、人類史上もっとも優れた言語だから」 と言うの
   です。私は「あれ?」と何か不審に思いました。
   
   そこで姉の部屋をこっそり調べてみると「原理講論」
   という本や「堕落論」なるパンフレットなどがあり
   ました。

   それらの内容を読んで、思わず引きつりました。
   なんと「日本は悪魔に支配された国であり、世界の盟
   主である韓国を苦しめた罪人である」 とか、「日本
   はエバの国で、アダムの国である韓国に尽くさなけれ
   ばならない」 とか、「南北統一後の韓国がアジアの
   中心となり、ひいては世界の支配者となる」 とか、
   そのような狂った内容が書き連ねてあったのです!

   このような気持ち悪い内容について、大学の先生に尋
   ねると、「そりゃ統ー教会だ」 と教えてくれました。
   そこで統ー教会について調べ、両親とも相談して、
   脱会するよう姉に対して説得を始めました。しかし、
   すべては遅すぎました。

   姉は大学を中退して今すぐに韓国に行くと強硬に言い
   張りました。 私たちが必死で引き止めると、「メシ
   アであるお父様や、世界の盟主である韓国を侮辱する
   連中は悪魔だ!」などと逆に罵られました。
   私も両親も泣きました。

   ④そして、姉は突然、ソウルの合同結婚式に参加する
   と言って、ついに我が家を去ってしまったのです。
   私は、姉を誘った在日韓国人の同級生に抗議しまし
   た。 すると、彼女は一変して逆ギレしました。

   私が「あなた統ー教会でしょ?」 と詰め寄ると、
   彼女は「え? 何よ、それ?」しらばっくれました。
   しかし「あの文鮮明(ブンセンメイ)といかいう教祖、
   気持ち悪い人ね」 と言うと、「な、なんですって!
   !!」と顔を真っ赤にして口から泡を吹いて喚き散ら
   しました。
   やはり隠してはいますが、統ー教会だったのです!
     ・・・・・・・・・・・・・・・・

 *** 殺されるな ***

  韓国を訪問しても同胞として、肉体的にも、精神的にも、『殺されない』で『独立自尊』で、自由に『命』を全うし続けられることを、希望して止みません。

  最近の国内ニュースに拠れば、電柱間の電流が流れている『電線』が盗まれたとか、道路の側溝の『鉄のフタ』が盗まれたとか、甚だしきは『神社のお賽銭』が盗まれたとか、韓国のメンタリティだと、断定する証拠は有りませんが、少なくても筆者が子供時代は『お互い様』の気持ちが満ち溢れ、そんな状況は、考えられなかったことです。  
或は、もしかして日本の貧困層が、そこまで追い込まれているのでしょうか・・・?


  引用のアドレスは下記の通りですが、もう少し詳しい事情が書いてありますので、そちらにてご覧ください。  
  
  http://hayabusa2.blog.fc2.com/blog-entry-113.html
  http://koramu2.blog59.fc2.com/blog-entry-553.html  
  http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0724&f=national_0724_028.shtml



『ユーチューブ』 の削除映像について

2014年09月14日 | 日記
  『YouTube映像』は、御存じのように『一般人』による特ダネの映像や、災害の場合の危険性の情報として、大変有用であるという事は、今更言うまでもありません。


  筆者の場合、カラオケのユーチューブや、宇多田ヒカルのオフィシャルページ等が有るので、宴会で歌う歌が、何時までも『昔の歌』と云う事は無くて、常に好みの歌を覚える事が出来るのは、便利と云えば、便利・・。  新しい曲がユーチューブに入っているときなどは、些か得した感じにもなるのだが、当然のごとく『著作権侵害』に問われ、早々に『削除』されてしまう事が多い。


  弊ブログ内に於いても、著作権を言い訳にした『ユーチューブ映像の削除』と云う事が有る。  何処が著作権にあたるのか・・著作権侵害では無いような、ある種の人々にとって不都合と云う事の為に削除されたという感じなのだが・・・。
一回、WEBに流れてしまえば、もぐらたたきみたいで、幾らでも後発の映像は、普通は探せるものである。


  筆者のブログで、映らなくなっている『ユーチューブ映像』を、テストのため別のURLで再掲してみます。  そのユーチューブ名称は、『腐敗した銀行制度、カナダ12歳少女・・・』、次の通りです。




  再度、削除されるような予感がしますので、その内容を『文字起こし』されている方のブログから、一部転載して置きます。
  *** http://dandomina.blogspot.jp/2012/05/corrupt-banking-system.html ***

  ***  以下引用     ***

 カナダの歴史のおいて、ほとんど知られていないGerald Grattan McGeerという人物がいます。 彼は法律家で、国会議員、バンクーバー市長を務めました。

 彼のカナダに対する貢献は私達の歴史にとってもっとも偉大な一つです。 彼はカナダのお金の創造と管理を唯一行うカナダ銀行の設立を擁護しました。 1934年7月3日の設立され、すべてのカナダ人によって所有されていました。

 カナダ銀行のおかげで、1970年代まで、政府が現在私達が持っている銀行制度を導入することを決定するまで、カナダの借金は常に管理可能なレベルに抑えられていました。 現在の銀行制度はカナダの人々から略奪するものです。
 

 ではどのように略奪をしているのでしょうか?
 今日の銀行制度はどうなっているか?


 今日、民間銀行と政府がどのように機能しているかを説明させてください。 まず最初に、カナダ政府はお金を民間銀行から借ります。 彼らは借金として複利の利子付きでカナダに貸すのです。 それから政府は驚異的に増大する財政赤字への利息の支払いのために、カナダ人への毎年、課税額を増やし続けています。 その結果はインフレーションで、カナダ人にとって私達の経済へ費やす本当のお金が減少し、本当のお金は銀行のポケットに詰め込まれるのです。

 同様に政府は貸付金の形で存在していないお金を貸し出す能力を銀行に与えました。 銀行があなたに住宅ローンを提供するとき、文字通り「死の誓約」、貸付という意味で、銀行はあなたにお金を渡すわけではないのです。 彼らはコンピューターのキーをクリックして、空気から、偽のお金を作り出すのです。 実際には彼らの金庫にはないのです。 現在、銀行は40億ドルの預金しか持っていませんが、1.5兆ドル貸し付けているのです。
  
  Graham Towersさんを引用します。 「毎回必ず、銀行が貸付を行うたびに、新しく預金されたお金として新しい信用が作り出される。 大まかに言えば、銀行からのすべての新しいお金は貸付という形態である。 貸付とは借金のことだから、現在の制度では、すべてのお金は借金である。」


  私は興味を持ったことに、マタイの福音書21章があります。 キリストですら、寺院から両替商を追い払ったのです。 なぜなら、彼らは通貨を操作していて、人々からお金を盗んでいたからです。

 民間銀行はマタイの福音書21章の両替商のようなものです。 彼らはカナダの人々のお金、そして自由を横領し、略奪しているのです。  彼らを止める必要があります。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***   以上引用  終  ***


  このユーチューブでは、問題をカナダの国に設定していますが、 現代の世界あるいは近代の世界は、アメリカの力による『覇権』がまかり通っており、ドル札を『地球通貨』として置き換えた場合、そっくり上記の事情が、地球上の現代に当てはまります。

  少なくても、日本国民くらいは全員、この様な『覇権主義』の実情を理解した上で、世界の流れを見て欲しくて、今日、再び取り上げて見ました。   『今宵、どなた様も緩やかな、安息に包まれます様に・・』
  

 崩壊に向かう、『倭の国』日本

2014年09月11日 | 日記

  先ごろから、朝日放送『ニュースステーション』の岩路ディレクター(48歳)が、自殺したと言うニュースが『ネット』で、駆け巡っている。

もちろん、筆者はテレビに噛り付いている訳ではないので、このニュースを、テレビで『一切』報道しないと言うことが、本当なのかどうか、それがニュースとして相応しくない物なのか、と言うことを判断出来る訳でもない。 しかし、そういう事実が有ったことは間違いない様である。  
そして目に付くブログでは、その亡くなられたディレクターは、人一倍正義感が強く、福島原発問題(除染)を追求していたと言うことらしい・・・。




  思えば、東京電力だけでなく摩訶不思議(ちょっと、おかしい?)な、人の命に関する事件は、いろいろとある。
未だお忘れでない方も有ろうが、あの事件、検索で『東電OL殺人事件』と引けば、東京電力職員の『東大出の父親』と『慶応出の娘』の、相次ぐ『死亡』が反原発と結び付けられて、多くのブログで論評されている。


  原子力発電には、複雑な問題が絡み合って来るので、その闇を暴くのも、その闇の先までたどり着くのも、筆者には、容易で無いように見える。
福島原発のメンテナンス作業を請け負っていた、《イスラエルのMagna BSP》という会社、或いは福島原発廃炉に微妙に絡んでくる《フランスのアレバ社》、 ちょっと見方を変えれば『プルトニウム製造』に必要な、その原子力発電システム全体が『各兵器』製造所と見えないことも無い。  
その上、今回の事故や、過去の原発事故の結果、それらの原子力発電施設は戦争になった場合の攻撃目標となり、その国に致命的なダメージを与えることが出来る、と言うことも明らかになりつつある・・・。

  日本民族の存亡、或いは『日本国の崩壊』を言い続けて、亡くなられた『石井紘基』氏、彼の言った公務員天下りの為の『特殊法人』或いは『独立行政法人』、その組織にウンカの如く纏わり付く『ファミリー企業』。  ここでも、腐れ公務員の『天下りダニ』が、群れを成して纏わり付いている。  
そして、その核心である『オカネ』・・・。 『タケナ力』氏に聞いて見るまでもなく、日本の国の《上から、下まで》殆どの人が、『唯金論者』と成りつつある現代では、どうしようもないのだろうか・・・?

  下の、ユーチューブの中で『石井紘基』は嘆いている。
《 身を挺して戦わなければ、務まらない、 歴史的仕事と言う事でしょうか・・?  こんな国の為に、身を挺する必要なんて、有るのかな・・? 》





  過去の日本には、財政逼迫の『米沢藩』のトップであった領主が、財政改革のトップに立ちその事業を進めたような、《日本的指導者》が居った。  大家は《親》で、店子は《子供》、『煙立つ 民のかまどは にぎはひに けり』、この様ないにしえの指導者は、何処かに隠れているとでも言うのだろうか・・・。

何回か、『財政改革』については取り上げたような気がするが、近代の歴史を振り返れば、身近にお手本と成る人、たとえば『恩田木工』、『上杉鷹山』、『二宮尊徳』、『山田方谷』等、幾らでも見ることが出来るのに、現在の日本は頭から腐りつつある。

財政再建を成功させた彼らの本質は、『誠』と『質素倹約』、此れしかない。  当然であろう、日本には地下資源もエネルギーも無い、有るのは『人間のエネルギー』と身分的差別の無い『知恵とアイデア』だけである。
『誠』数日前に書いたような記憶があるが、この文字、『言うを、成す』或いは言い方を変えれば『知行合一』、知ることを行わないのは『罪』と言う結論に成るのだろう・・。

  上に立つ者が、言ったことと『反対』のことを行うのは、論外である。 野田先生!
人間、人と人には『間』というものが有り、そこには、『信頼』というものが、前提として横たわって無ければならない。
生まれたばかりの『赤ん坊』が、誰に云われた訳でもなく、母親の『慈愛』を知っているのは、昔から埋め込まれた『DNA』による物であろう。


  欧米の『植民地主義』が、今の『グローバリズム』に引き継がれ、『TPP』へと続き、国民の富が毟り取られ様としているのに、政治家はおろか、官僚までも、我こそは『シープドッグ』なりと、その飼い主に、尻尾をちぎれるばかりに振り続けている。
情けないことこの上ない。  身を挺することは『怖い』、それは誰にも多かれ少なかれ、有る気持ちだろう・・・。

  大和民族に秘められた、あるいは埋め込まれている、シュメール人の『滅びの DNA』が、現代において、少なくても筆者の目が黒いうちは、出て来て欲しくないものである。
故『石井紘基』氏の、かばんの中から核心的な資料が持ち去られたと言うことが、ユーチューブで語られているが、日本を蝕む『ダニ』に立ち向かう、次の戦士が出てこないことには、日本の未来は無い。

  過去の『財政の改革者達』は、正確に現状を数値で把握すると言うことが基本で、そのことを民衆に開示して、協力してもらったと言う事が、成功の鍵であるが、現在の『東電のオエライ』さん達は、正にこの反対のことを行っている。


村山市の、秋のバラ祭り

2014年09月08日 | 日記

  ・・・が、9月11日(木)から今月一杯、開催されます。


 それを過ぎたら、いつも通り入場料は不要になります。  大人600円、子供300円だから、安いとは言えませんが入用です。  ≪バラの花や香り≫が、その価格に該当するか、どうかと云う事は、個人の主観に拠りますので・・・・まずは、御来園 。



 

 

  東沢公園内には、恐竜時代からの生き残りが、相変わらず居るようです。

 

 トカゲは、瞼が縦に閉まり、カナヘビは瞼が横に閉まるそうですが、私たちを見ているその物体は、瞬きをしませんでした。

 同じカメラに、珍しい≪サトイモの花≫が、入っているので忘れないうちに、貼り付けて置きます。
 
 


  動く近くに住む生き物も、カメラに閉じ込めて置くばかりでは、≪生きたかい≫と云う物が無いであろうから、一緒に並べて置きます。

 

 

 

 

 


  リラクゼーションのお役に立ったのでしょうか・・・・・?
 最後に、BuzzFeedのニュースから絵だけお借りしました。
 *** http://www.buzzfeed.com/expresident/animals-arent-so-bad-after-all#1j3lly5  
 
≪座右の銘≫が、筆者と同じなのでしょうか・・・・?

 
                     ― マッタリ ・・と ― 

 

ウラン、プルトニウム・・・重くて飛ばない・・?

2014年09月01日 | 日記

  今日の午前中、 電車の中で、洋服を身に纏った綺麗な(?)女性の写真を撮り、逮捕された40歳の男性のニュースが流されていた。

  常に、カメラを持ち歩いている筆者も、時々身も心も奪われそうな、妙齢の女性には、ついついファインダーを向けてしまう事が有るが、対象となる人に断りを入れるのは、一割にも満たないのではないか・・・。  テレビニュースで使われる、路上を歩いている人、或は横断歩道で信号待ちをする人や、台風の中で傘をすぼめながら、前に歩みを進めている人など、報道各社はみんな了解を得ているのだろうか・・・?

  逮捕された男性がどのような環境の中で、どのような行動をとったのか知りたくもないが、その女の人の刺す様な『まなざし』は感じなかったのだろうか・・・。
いずれにしても、あまりギスギスした人間関係では無く、目と目で納得しあうような、そんな人間関係が有っても良いのではないか・・・と思う筆者。


  福島原発が、爆発したのは2011年の3月、それ以降、東電幹部や当時の民主党首脳の、身に纏った『防御の為』の衣服の数々。  まるっきり真実を覆い隠してしまったような、御用学者の言い分や、政府首脳の安全広報。  放射能に対する≪真実の情報≫がまるっきり覆い隠されていたが、だんだんとバレ始めて来る。

  最も印象的だったのは、町長以下現地の役場の方々が、ただの『マスク』だけなのに、完全防備の『枝野某』先生や『岡田某』先生、最近では『3代目坊』の完全防備姿が、ヨーロッパに与えた衝撃が、EU各紙で取り上げられていた。
その姿は、彼らは明らかにプルトニウムの毒性を知りながら、その為の最高の防護服に身を固めたといっていい。  改めて言えば、それらはとても除染で取れるものでは無いと、筆者は思うのだが・・・。

  今更ながら、と云う訳であるが政府首脳や、東電首脳は、福島原発の爆発時から『プルトニウム』は、『重いので飛ばない(敷地から?)――東大の中川恵一先生』とか、『ただちに影響はない ――枝野幸男官房長』とのたまい続けた。
7回言ったとか、8回言ったとかの問題ではないであろう・・・さすが弁護士、矛先をぼかしたり問題のすり替えをしたりするのが美味い !


  新たに8月27日の共同通信で、茨城県つくば市にて、福島原発由来のウランや鉄などを、検出したと報道していた。  ウランも当然プルトニウムと同程度すなわち、比重が20弱なので調べればプルトニウムも出て来るのか・・。 その記事ではプルトニウムの記載が無かったが、少なくても≪重いから飛ばない≫という、東大の先生の言い訳は、否定されたという事である。

   ***  以下引用  共同通信8/27付 ***

  東京電力福島第1原発事故直後に約170キロ離れた茨城県つくば市で採取した大気中のちりから、核燃料や原子炉圧力容器の材料のウランや鉄などを検出したとの研究結果を東京理科大と気象庁気象研究所のチームが27日までにまとめた。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  ***  以上引用  終   ***




  プルトニウムは、爆発などの高温に晒されれば、『ミスト』化し『エアロゾル』化して、地球の反対側まで飛んで行っているという現実を、東電や政府首脳は、故意に隠しているのだろう。
なぜなら、経口摂取より吸入摂取の方が、はるかに人体に悪影響を与え、その排出には気の遠くなるような時間が必要であるというのも、エライ政治家の先生方は、その筋の御用学者から御教示頂いているのであろう。


  ハワイ、カリフォルニア、アラスカなどでは、福島爆発以前の平均値の20~30倍の、プルトニウムが大気から検出されている実情は、知らないはずは無いのであろうが・・・。
それらは、呼吸から肺に入りアロファ線由来で『染色体異常』を引き起こし、晩発性効果で数十年後、或はその子孫になってから、影響が現れて来る可能性も否定できない。

  プルトニウム検出には、一週間ほど時間が掛かるらしいが、だからと云って行政が、検出作業を怠ることは許されることではない。
とにかく、東電も政府も都合の悪い情報は、小出しに、小出しにして来るので、一見『除染作業で大丈夫』と言われれば、そんな気にもなるが、今現在は、東電も政府も、原発による国民への情報を、正直に発表しているとは思えない (早く言えば、信頼できない)。

  小さいお子さんが居られる方は、後三年くらい生まれ在所の、事態を静観するのが正解ではないかと思います。
私個人の基本は、『後々、後悔しない様に』・・・・と『君子、危うきに近寄らず』です。