住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

TPP 拡散 ・・・・山田正彦氏HPより

2016年10月21日 | 日記
引用URL:
   http://ameblo.jp/yamada-masahiko/entry-12211121984.html

  ***  以下全文引用  ***


  自民党は10月28日には、黒塗りの内容を国民に明らかにしないままに、

ろくに審議しないで、TPP協定批准を強行採決しようとしています。

私は当日は朝10時から衆議院第二議員会館前に座り込致します。



  条約は憲法でも国内法より上位ですので、批准されると、米韓FTAの韓国のように

200本以上の法律が次々に書き換えられていきます。

遺伝子組み換え食品も、TPPでは輸入を回避することは出来ず

促進するとなっています。(2章27条8項)


  現在、国内では法律で表示が義務となっていますが、

TPPでは8章7条では表示が出来なくなると思います。



  国産の牛肉の表示も、米国ではカナダ、メキシコにWTOで訴えられてできなくなりましたが

WTOの条項をTPP8章6条を準用していますので不可。

産地表示も18章33条、包装された食品に関する付属書では、

9章LSD条項で訴えられたら日本政府は負けて出来なくなります。



  医療も、私達が政府、自治体から受けている水道、公立学校の教育も

外資の株式会社に民営化されるのです。



  大変なことになるのです。



  米国でも大統領選、下院議員選挙での最大の争点、米国は批准出来ません。

ベトナム、豪国も批准を延期致しました。



  日本だけ批准を急ぐ必要はありません。  ・・・・・・・・


  ***  以上引用  終  ***



  戦犯、野田ブタは、民主党壊滅の責任もどこへやら、消費税については如何なる後付け理由に於いても、ウソをつき、国民を欺いた責任を果たしていない。  本来なら責任者として、腹を切るべきだろう・・・!!


  自民党は、自民党で、もはや米国ジャパンハンドラー達の、傀儡政権と云う立場を隠そうともせず、ウソをつき続ける政治の継続。  継続は力とは、もはや遠い昔の事。
これでは、国民下々まで何処を向いて、生きて行けばよいのか、右往左往するばかりであろう。
明日のご飯、明後日のご飯が保証されていれば騒ぎもしないが、貧困者は過度の労働で命の継続さえままならない。

  かくなる上は、・・・と云う気持ちを持つ人々が・・、お金持ちの10%の人々からは、正常でないと云われるような人々が増え続け、混沌の社会、混乱の時代が・、日本と云う国を待っているのは、間違いない。
日本は、午後3時を過ぎて、滅びの時代へと進んで行っている。  まさしく、ソドムとゴモラの薄暮の世界を、居ながらにして見る事が出来る。 これを幸わいと云うか不幸と云うのか、後の歴史家が解析してくれるだろう。


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Memo・・・ 本来の欲望を絶つ ⇒不食  

2016年10月08日 | 日記

  仏教では、人間は五欲を伴って生きて行くという事を説いているが、その人間らしい欲望とは、『1.財(金銭)欲,2.色欲,3.食欲,4.名誉欲,5.睡眠欲』と云う事だそうである。

  ただ、貪り過ぎてはいけないと説いているのだが、その境目が時代と共に変化するし、時代の環境に拠っても、人々の平均的思考水準に拠っても変化するので、解り難い所が有る。


  一昔前に、西郷南洲が残したとされる名言、やはり偉人と云う位置に収まり続けている人は違うものだと、事改めて思い起こさせてくれる。 言うまでも無い事だが、彼は 49歳で自刃し果てている。

≪ 命もいらず、 名もいらず、 官位も金もいらぬ人は、 仕末に困るもの也 ≫



  現代の、この国の中枢を見れば、まともに品格のある人間は見受けられないし、溜まり水の中には≪政治屋≫と云う≪ボウフラ≫が大発生して、永田町界隈はやぶ蚊だらけ、良心的小市民は、その場所に近づく事さえ出来ない。  

  過ぎた金銭欲、政治活動費でキャバクラとか風俗通いは、色欲か食欲なのか、いずれにしても店を出るときは、人を喰った顔をしているのは、請け合いだ。
睡眠欲や名誉欲は、今更云うまでも無い。  国会に入っているカメラで、ヨダレでもアップして呉れれば、ユーチューブではあっという間に、大ヒットとなる。


  つい最近のテレビニュースだったと思うのだが、AFPの当該ニュースを見ると、日付が数年も前の事なので、ワイドショーかなんかだったのだろう。

  七〇年間、飲まず食わずの行者がインドに生息しているという事だったので、忘れないうちに、検索を掛けたのである。

  ***  以下引用  AFP 2010年5/10 付  ***
  70年前から食べ物も飲み物も摂取していないという83歳のインド人ヨギ(ヨガの聖者)について、体の仕組みを15日間にわたって調査したインドの科学者たちが、観察期間が何事もなく終了したことに仰天している。

 ヨギのプララド・ジャニさんは前月22日から、インド西部アーメダバードの病院に缶詰めにされ、医師30人によって24時間態勢で15日間にわたって観察された。

 期間中、ジャニさんは一度も飲食せず、トイレにも行かなかった。インドの生理学関連研究施設のディレクター氏は、「実験期間中、(ジャニさん)が液体と接触したのは、うがいと風呂の際だけだった」と声明で述べた。  ・・・・・・・・・・・・・・・
  ***  以上引用    終  ***


  最近は、日本国内でも一日一食とか、朝食抜きとか、食べる事に余り興味を示さなくなった、人群れが居る。
大企業とか、製薬会社など、必死に三度三度のご飯を食べなければ、病気になるとか、仕事の遂行に支障が有るとか、弊害だけ声高に叫んでいるが、どうも、メリットも数多くあるらしいという事は、薄々感じる事が出来る。 

  おにぎりが食べたいと言って、餓死するような人には何ら手を打とうとしない政治家連中、貧困層に向き合おうともしないで、消費税15%と吠えまくるノビテルくん。
為政者に期待するのはどだい無理であるが、せめて、国内の庶民の、或は、非正規労働者の細やかな実情を見る事だけでも、拒否しないでもらいたいものである。


  そして、政治家には『喰うな』とか『寝るな』とか望むべくも無いが、『色欲』『金銭欲』だけでも、人並みよりも『遠慮がちに』と云う言葉を、鼻先にぶら下げて貰いたい気がする。

 『名誉』などと云う結果は、歴史が作って呉れるもので、己が作るものでは決して無い。
それにしても、70年間、お金を必要としないで生きられる世の中、それもアリかな・・?
既成概念として刷り込まれた、これまでの常識は、根本から崩壊するような・・・・。


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責任者は・・・・・ダレ・・?

2016年10月06日 | 日記

  豊洲市場の新築移転、本来なら移転の具体的な事柄を、決めて明日明日移転するはずであった。
まさか、こんな土盛り問題で移転が延期とか、中止になるとは、だれも思わなかっただろう。

  秘密裏に、どこかで会談の席を持った、コイケユリコ女史とシンタロー元知事、きっとテーブルの下で、手を握り合ったのだろう。
あの、米国にノーと言える『男』、参考人招致(ヒアリングとの違い?)にもこれまで無かったほどの、大声で「ノー・・・」と、発声した事であろう。

  勿論、事前に女史には了解を得た上での事・・・、責任うんぬん・・こんなもん証人喚問などしなくても『責任者イシワラシ』の、了解が有ったに間違いない。
それにしても、公務員だけでなく選挙で選ばれた『首長』までもが、≪責任回避症候群、ウソツキ症候群≫とは、オドロキ恐れ入ったことである。  たとえ、その内容を把握していなくても、腹を搔っ捌くのが『首長』たるもの、 あの、若き時代の大言壮語は、何処へ行ったと云うのか・・・。


  話は、変わるが筆者『男手』ながら、息子には毎日お弁当を、作っている。  なので通勤日、前日には、殆ど『揚げ物』関連の、惣菜品を購入しに行っている。
山形には、数少ない一部上場の会社、その中でもスーパーは、たった一つの会社だけである。
≪Yまざわ≫という、スーパーマーケット。
昨日、下記の様なレシートを、いただいて来た。


  ポイントカードを作った時には、100円で1ポイントと言っていたが、レシートを見ると何時の間にか、200円で1ポイントしか付いていない。
まあ、ここでは≪チキンカツ…88円≫を、 298円に打たれたことが問題なので、話を広げないで置きます。

  毎日買い物をしていると、感覚的に「アレッ、今日は購入品の内容の割りに、支払金額が多いな??」と、違和感が有るものです。
筆者は、これまで『MaxB』、『Oban』、或いは、今回の一部上場店で、其々、何回かのレジの打ち間違いを、指摘した事が有った。
一番酷いのは、買いもしない『清酒』が、打ち込まれていた事であった。

  今回の、レシートはその次位の、悪質なもので有ろう。  12Cm×4Cm位の大きさの『チキンかつ』、どう間違ったって、298円で打つのは故意としか思えない。
サービスカウンターに、「これ間違っていない?」と指摘したら、そこのカウンター内に居る、うら若き女性、当然のように「アラ、 すみません」との一言で有った。

  日々の中の1ページのように、速やかに四百何十円とかを、返金してくれた。 明らかに慣れている様な、対応の気がしたので、『そんだけ・・・』と不満そうに、口をとがらせた。
「あ、そう、これをお持ちください」と言って、2Lのペットボトルのお茶を、出して来た。

  
  まるで、東京豊洲市場の地下空間の問題の様に、何処の、誰に責任が有るのか、まったく無頓着の様であった。
『オイコラ、支店長を、出せ!』と、大声を上げるのも大人気ないと思い、それ以上の指摘も憚られたので、引き下がって来た。


  『アベシのアベノミクス』、順調に進んでいると、自画自賛で有るが国内の景気は、これまで培ってきたモラルまでも破壊しても、人件費を出さねばならない状況など知る由も無い。
いま人件費は、派遣社員や臨時雇い、あるいはアルバイトと詰めるところまで詰めて、その上で、消費者をゴマカシても、利益を上げようと云う事なのだろう。

  一介のスーパーの支店長辺りでは、どうにも処置できない状況なので有ろう。  そんな指示が、まさか社長から出ているのだろうか・・・?  国は乱れ、モラルは乱れ、人も乱れる。 いや、やはり社長命令でなくても、≪組織の長≫である社長に、責任は帰するのだろう。 責任は、免れ得るものでは無い。


  消費者は、自分の身を自分で守れるものは良いが、自分だけの責任ではない状況で、弱者の立場に追いやられている人もいる。  そんな事を知らない『ノーテンキ』だけが、政治に携わっている。
公務員は、今年も人事院勧告で給与を上げるそうである。 何処から見てもお手盛りお手盛り、近い将来、日本でも社会の中で、不満を爆発させる人を、防げなくなるのではないか。

  臨時雇いの、スーパーのレジ係りには、お気の毒であるが、筆者の対応策は、    ≪パートの、レジには、近づくな!≫ と云う以外方法は無い。

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貧困者最前線は、軍隊へ誘導・・・

2016年10月02日 | 日記

  筆者は、体の一部不自由な息子の他に、猫と鶏の各々数匹、数羽と、一緒に生活を営んでいる。
猫には、家族が戴く穀物や、畑の作物を守って貰っているし、鶏には重要な蛋白源(卵)を供給して戴いている。
最近は、卵の数と、餌代と、家の経済状態を勘案し、首をストンと落とし、お肉になって貰おうとかの、邪念が頭をよぎるが、もう少し緊急の場合が訪れるまで、非常食料・・・と云う気持ちの方が、まだ強く、鶏は天命を、未だ、全うし続けている。




  数日前の『AFP』に、スウェーデンで、’18年から『徴兵制度』復活と云う記事が有った。
以下引用 URL: http://www.afpbb.com/articles/-/3102636
  ***  以下引用  ’16/9/30付  ***

  スウェーデン政府は28日、8年前に廃止した徴兵制を2018年から復活させると発表した。
 スウェーデンでは過去2世紀にわたって自国領内で武力衝突が起きておらず、現代の軍隊におけるニーズに徴兵制は不適切だとの判断に基づき2010年に徴兵制を廃止していた。

  ペーテル・フルトクビス国防相は記者会見で、「より安定した堅固で機能的な新兵獲得方法に至る道を見いだしつつあると期待している」と述べた。

  徴兵制復活後は、18歳以上の男女約4000人が毎年徴集される見通し。
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・
  ***   以上  引用 終  ***


  日本でも、極右に近い総理と防衛相、その兆候は少しづつ現れ始めているようである。
  以下引用: http://ameblo.jp/takumiuna/entry-11919474737.html
 
  ***  ・・・・・・・  有識者会議メンバーの一人はその検討過程(大学生の経済支援)で卒業後に就職できず、奨学金の返還に苦しむ人たちについて「防衛省でインターンシップ(就業体験)をさせたらどうか」と発言した。 若年貧困層を兵士の道に追い立てるのは「経済的徴兵制」ではないのか。

  発言の主は、文科省の有識者会議「学生への経済的支援の在り方に関する検討会」メンバーの前原金一・経済同友会専務理事。 住友生命の常務取締役などを務めた人物だ。

  奨学金返済が話題にのぼった5月の検討会で、同氏は「返済の遅延者が無職なのか教えてほしい。放っておいても良い就職はできない。 防衛省などに頼み、一年か二年かインターンシップをやってもらえば就職は良くなる。 防衛省は考えてもいいと言っている」と促した。 ・・・・・(’14年のブログ)
  ***  以上  引用  終   ***


  筆者は、人間的品格の持ち合わせが少ない人々は、『暴力、所謂、愛のムチ』を用いなければ、犬や猫や鳥と同様、その行動を修正できない人群れを知って居るが、可能性としては『話して解ると云う結論に至る』と云う事が無いことも無い。  と同時に、自分の信念を実行するため『問答無用』と云う実力行使の人々が居るのも事実であろう(国会議員の特徴的性格?)。  そんな人々の為に、≪積極的平和主義≫などと云って武力の必要性を認める人が居るが、筆者も、下記の引用文の主旨には、賛同するところが多い。
  以下引用: http://iiaoki.jugem.jp/?eid=6442

  ***  ・・・・・・・・積極的平和主義とは武装することだー
1.PRC(People's Republic of China)は1949年の建国直後から、
  十分な軍事力を持たないウイグル、チベット、内モンゴルに軍事侵攻し実行
  支配し、自国の一部だとした。 同地域の民族虐殺や人権弾圧は現在進行形
  だがマスコミでは報道されない。 他国に支配され武器が無いため抵抗でき
  ない国民の日常は、戦場と同じくらい悲惨だ。

2.吉永小百合が「武器を持たないということが、積極的平和主義だと思います
  」と発言していた。「積極的平和主義」理論で日本が戦争を防げるなら、家
  に鍵を掛けない「積極的泥棒撃退主義」で泥棒に入られず、痴漢撃退スプレ
  ーを持たない「積極的痴漢撲滅主義」の女性は痴漢に遭わないことになる。

3.終戦後、大陸から日本に引き上げる途中、数多くの日本人女性が、ソ連人や
  中国人、朝鮮人に強姦された。 「二日市保養所」や「竹林はるか遠く」で
  検索できる。 米軍も進駐直後から数多くのレイプ事件を起こし、女性を守る
  ため政府主導で東京や横浜、全国各地に特殊慰安所(売春施設)が開設された
  。 ・・・・・・・・     ***以上引用  終  ***




  話をいきなり米国まで飛ばしますが、大統領選挙で『ヒラリー』と最後まで争った民主党のおじいちゃま『バーニーサンダース候補』、公立大学の授業料無料とか、学資ローンの利下げ、国民の所得格差解消まで、言及していました。
米国の現状として、大学の奨学金返済の為、軍隊に入るという問題が表出していました。
言葉をつめて簡単に云えば、最初に引用したアメーバブログから・・・
  
  ***  以下 引用   ・・・・・・・・・・
  米国では実際、軍に入隊すれば国防総省が奨学金の返済額を肩代わりする制度があるという。
藤本一美・専修大名誉教授(政治学)は、米国の現状について、「米軍は志願兵制を取るが、貧困層の若者が兵士になる例が非常に多い」と解説する。

  米政府が奨学金返済を肩代わりにするのは兵士の確保のためだが、格差社会が進む米国では、この制度に頼らざるを得ない貧困層が多い。  結果的に兵士の多くを貧困層が占めている。 貧困層にとっては、兵士以外の選択を奪われた「経済的徴兵制」なのだ。 ・・・・・・・・。
  ***  以上 引用 終 ***

  
  まるでペットの様に、≪生権与奪の権利≫が行政や、富裕層に握られて良い訳が無い。
貧困で、学問への道、真実への道に辿り着くために、命を危険に曝さねばならないというような、公平に生きる権利が保証される、入り口でこのような差別が有ってよい訳が無い。


  息子も、大学に行きたいと云った事はあるが・・・・群を抜いて優秀である訳でも無く、進学塾に通わせる余裕も無く、諦めさせたことが有る。  だが、ここまで体が壊れて来ると、やっぱりデスクワークに付ける様に教育を受けさせてやるべきだった・・・・。  息子に特に期待する事も出来ないが、少なくても自分自身で生き続けて欲しい、独立自尊の姿勢を貫いてほしいと、思うのは父として残酷でしょうか・・・・?

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