住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

衆院予算委員会の仙石・菅氏

2010年09月30日 | 日記
 尖閣諸島・中国への対応・我が国の有り様、何を目的に政治しているかの
議論にも何もなってない国会審議。
ただひたすらに、トップが自分たちは何もしていないの責任逃れにしか聞こ
えてこない。 国民の気持ちは、既に仙谷・菅体制を半分以上の方々が支持
してない事になっている。
検察、外務、法務、官房長、総理までもバラバラでビデオを見ていないと答
えることの虚無菅。 誰が扇の要なのか !  
みんな風に柳、糸の切れた凧 。 夫々が夫々。 

 日本の国体のベクトルを、誰が纏めるのかその役割さえも、決って無い様
であるし、菅総理は自分自身の役割さえも理解されて無い様である。
昨日の、官房長の発言に至っては、領海侵犯、犯罪者に敬語さえも使ってい
るような、無いような・・・ 。(アホか!)
まさか菅総理、何もしないで、町内会のお神輿のように高い所に座っている
だけの、認識しか無かったのではあるまいし・・・。


 ニュースで熊は、餌がなくなると人里に降りてくると言うが、中国政府は
山に住む熊みたいなもんだ。
中国国民が、中国本土の荒廃の責任があるのに、荒れた国土はそのままに
して、他民族の支配地に膨張政策を続ける国民性。 捕まえたら、麻酔銃を
使って中国本土に強制送還、これで片付けるよう手を打つのが、国体を守る
『政府の役割』であろう。

 儒教と言い、朱子学陽明学と言い、それらを著したのは政治の真ん中を歩
いた人々では無くて、そこからスピンアウトした、言わば欲得を押さえられ
た『仙人』のような人々であろう。
表面ではきれいごとを言って、実際の政治はドクドクとしたものに、中国か
ら学ぶべきではないか。 その様な彼らの国民性は最初から、理解していな
ければいけない事。
現実に、政治を動かして『15億人』程度の人民を束ねるのは、阿波の
タヌキの程度の『目クラマシ』では、国際政治として通用しない・・・ 。


タヌキが、国会でイニシアチブを発揮するというのも、奇異な感じがする
ものです。

『舟、山を登る』というのは、国会の現状を見ればよく理解できそうです。



IHクッキングヒータによる変形鍋

2010年09月29日 | 日記

 先日、変形した鍋を3個ほど私に見せて、「どうしてなの、これ?」と言う奥様が居られました。 明らかに、高温による鍋底の変形と見られました。

 結論から言えば、 IHヒータの温度センサーの誤検知によるものと思われますが、ボコボコの程度から言うと、火災に対してかなり危ないような感じと見てきました。 これなら、「料理時間が新品の時の、倍以上かかるでしょう」と聞いたら、その通りだと言う返事。 仙台の行商(田舎に高額商品を売り込む)から買ったとのことでしたが、『長○』と言うメーカーの機械でした。 後が心配なので、加熱しすぎて危ない旨の説明はして来ました。


 言訳をして置きますが、私が売った数少ない『パナソニック社』製のものは、このような事例は見た事がありませんと申し述べて、早々に買い換える事の必要性を説明してきました。 私は、若い時から押しが足りないと良く言われて来ましたが、帰りの車の中で、「新品のIHヒーターを決めてくれば、良かったのかなー」と反省すること、しきりでした。


 エコをうたい文句にして、ムダ使いを勧めている産業界、政府に申し分け無いが、 IHヒータは本当にエコなのか、自分自身に納得の行く結論を未だ見出せずに居る電気工事屋さんが、ここに居ります。


 石油による火力発電で電気として使えるのは、石油本来持つエネルギーの40%位で有るだろうか。 送電効率を加味しなくても、本来の資源そのものの熱エネルギーの半分も、電気の場合使えないこととなり全然『エコ』でないということが分かると思います。


 電気自動車にしてもそうです。 私達が子供時代から、石油の埋蔵量は20~30年しかないと言われ続けてきました。 それから、30年くらい過ぎましたが、未だ持って石油の埋蔵量は20~30年くらいと言われている。
意地悪く考えれば価格低下を防ぐ為、石油の国際メジャーの戦略で、石油の枯渇が言われ続けてきたのではないか。
古い油井を2000Mくらい深く掘り直せば半分以上の油井は、まだまだ使い物になるのではないかと個人的には思っております。

 もし自動車の為、火力発電だけで電気を起こすのなら、やはり発電効率と充電効率、変換効率などを考えれば、やはり石油、ガス類を直接エンジンで力に変えたほうが、その使用料は少なくてCO2排出も少なくて済むのです。
ただ、発電は、水力と原子力も有りますし、燃料の小分け輸送費など総合的なデータを出した物の数値にお目にかかった事が無く、正直な所は分かりません。  故意にデータを隠しているとは思いたくありませんが、トータルで見ると云うことは、案外面倒くさい物なのです。


 私達は、『エコ』『エコ』と言う言葉の情緒的なものに流されて、本当は資源の無駄使いに協力する事は避けなければなりません。 よく考えなければいけないことです。
 
 私の個人的問題ですが、デジタルテレビも何等必要性を感じておりませんので、これからNHKの視聴料の半年の予納について、何らかの行動を起こさなければならないと思っております。
来年の7月前には、一度前払い金を辞めてみようと思っているのですが・・・ 。

 最後に一つ,異議申し立て  !
『NHK』はニュースを、事実に基づいて淡々と放送してくれれば良いのですが、論評を入れるのは何故ですか、 『世論操作』の下心があるといわれても、還す言葉が無いでしょう。
私に言わせれば、論評は『ニュース解説』で思いっきり言えば良いだけで、ニュースにはNHKの『主観』を入れてもらいたくないと思うのは、私だけでしょうか 。 大越さん・・・。


李鵬氏の慧眼

2010年09月28日 | 日記
 彼が、1990年代の旅行中で言ったとされる、『二十年後には、日本という国家は、この地上から存在しなくなっているだろう。』

 今も、中国指導者層に脈々と受け繋がれているのだろう。
まさか、李鵬氏が2010年代に起こる、日本の政権交代を予見したわけでもないだろう。
生徒会左翼内閣には、投げつける言葉も無くなった。

 中国は、日本国民の解放と自由を旗印にして、日本に攻めてくるかも・・ ?
チベットもウィグル地区も地下資源略奪目的で漢民族入植、日本海の地下資源、日本の水資源、中国の脅威は撥ね返すしかない。 仙石氏は『おなごドジョウ』と中国側では見ているに違いない。 古タヌキは安波へ帰るのが正解かも知れない。



 外国人参政権付与で国体の形の無くなった、オランダのユーチューブ映像をメモとして、ここに記しておきます。 悪しからず・・・・ 。

  http://www.youtube.com/watch?v=r_RfSzawKUQ&feature=related



あくまでも責任のがれ・仙谷・菅両氏

2010年09月27日 | 日記
 「ボールは、中国側に有る」・・・・・ ハァ~~~~ァ ?

あくまでも、自分に責任が無い事を、計り続ける官房長。
そんな話の段階でないから、国民がみんな心配しているのだろう。

とっても、国民の意識とズレまくっているようです。 怖いものを見たくない小児
性向と断ぜざるを得ない。  まさに、堤防の蟻の穴をつついて自分の役割の、
体裁だけ整えようとしているようだ。  難癖を付け始めたヤクザに、
まともな、理屈が通らない事は、弁護士なら腐るほど体験しているだろう。
堤防が上のほうから、壊れているのに、見ようとしない○○○○。


こんな、政府首脳の逃げ腰に驚き、恐れ入るだけだ。
評論家が言う所の、一つの言い訳『中国の国内事情』其れもあるだろう。
しかし国を司る者は、悪い方の条件で対応を考えておかねばならない事は、
素人が考えてもそう思うだろう 。


『日本の、オエライサンは困った事を、直視しようとせず事態を、安易な方に
安易な方に考えたい』と云うことは中国首脳に見透かされているのが、自覚
出来ていないようである。
まさに戦後最悪の弱虫内閣となりつつあるが、 その足元を見透かした中国が
無理難題を、フッかけて来るのは当然と言えば当然。

 謀略の得意な、検察に力を借りて中国の犯罪を立件し、アジア各国の賛同を
得る行動を起こすべきだろう。 今すぐに・・・・・ ハァ~~ 。


 「検察の判断でも、責任は内閣が取る。」というのが、当該内閣のトップの
 有るべき姿ではないのか。 「・・・を了とする。」・・・ハァ~~。
 な~に、言ってんだか~~~~~ 。


尖閣諸島歴史的概要

2010年09月27日 | 日記

 ヤクザな国から難癖をつけられているが、歴史的に日本の領土であることは言うまでもない。
詳細を調べればいくらでも出てくるのだろうが、ここでは概要を他人のブログより転載しておきましょう。
   ***  以下下記ブログより転載  ***
  http://iiaoki.jugem.jp/?eid=3720#sequel

   ― 尖閣諸島 ―

  明治政府は他国の支配がないことを確認して、1895年1月14日に現地に標杭を建設する閣議決定を行なって正式にわが国の領土とした。 1895年5月発効の下関条約でも、清国より割譲を受けた台湾及び澎湖諸島には含まれていない。 第二次大戦後のサン・フランシスコ平和条約では、尖閣諸島は日本が放棄した領土のうちには含まれず、南西諸島の一部としてアメリカ合衆国の施政下に置かれた。 1971年6月17日の沖縄返還協定により日本に返還された。このことに対して、中国も台湾も異議なく認めていた。


 1919年にこの島付近で遭難した中国の漁民を救出したことに対して、中国政府から感謝状が日本に出された。 現在の中国になってからも、1953年1月8日付けの人民日報にて、米軍基地を批難する記事の中で、沖縄県の尖閣諸島と言う表現で、日本の領土と認めている。


 1970年後半東シナ海大陸棚の石油開発の動きが表面化して、中国も台湾も尖閣諸島の領有権を問題としはじめた。 これ以降、中国は大陸棚開発に乗り出して、海洋資源開発に積極的になった。 これに対して日本は2007年になって海洋基本法を制定すること以外は、海洋開発には消極的だった。 権利の上の胡坐をかいて何もしないことは許されないはずだ。 南沙諸島の領有権問題で、2004年に比国と中国は領土問題を棚上げして、資源の共同開発で合意している。


  ***  以上転載   終  ***

たら、れば、をかたるばか

2010年09月26日 | 日記
 国際政治で、『たら、れば』を語っても、何も事態は改善されないことをご存じないらしい。
そんなことは、家の中で奥様と語ることだろう。
 
  *** 以下引用 Sankei.Com 9/5付 ***

 ・・・・・・・・・・・・・・
「私だったら事件直後に、この問題をどうすべきか中国の温家宝首相と腹を割って話し合えた」
 ・・・・・・・・・・・・・・

この中で鳩山氏は、自身が首相だったときに温首相との間にホットライン(直通電話)を構築していたことを明かし、「ホットラインは菅(直人)首相にも引き継がれている」と述べて、事件後、菅首相が温首相と直接対話を怠ったのではないかとの見方を示唆した。
 ・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以下引用  終 ***


 「日本の国は、日本人だけのものではない」と、総理時代(?)おっしゃっられた通り、尖閣諸島は日本人のものでなくなりそうです。

 伸びきったゴムは、最早ゴムとしての役割を果たせず、ゴミになるだけ・・・ 。

 「イージス艦2隻とも、尖閣に張り付けろ !」 私が総理だったら、このような命令を下すだろう。 舛添氏他数名と相談のうえ・・・・ 。 仙石氏では、無理だな足元しか見えてない !


失墜したリーダーシップ

2010年09月25日 | 日記
        
 最早、国際競争力で韓国に追い抜かれ27位となった日本としては、アジアのリーダーシップを語ることすら、お笑い草なのかもしれない。  
だが、日本人たるメンタリティー(勤勉で礼儀正しい)に、心ひそかに期待していたASEANの国々も有ったのだろう。
特に、ベトナム、フィリピン、マレーシア、インドネシア等の中国漁船の侵犯を受け困っている国々は 。 あるいは台湾も?

 今回の事件で、日本の『似非左翼政権』が、どのような言訳を並べようと、頼る事が出来ない『腰抜け』という事を世界に知らしめた。 再び「やはりアメリカでないと無理」と言う事を、アジア各国は確信したであろう。 これで、アジアの共同体構想は、10年の遅れを見ることとなった。 すなわち、日本が当てに出来なくなったということ。

 アメリカ政府は最も信頼出来そうであるが、本当のウォール街資本家達は、最も危険な狼達である事を、承知した上でも、近所の泥棒を見張ってもらうために、米国に頭を下げなければならないアジア各国の情けなさ。 其れは、そのまま日本国民の情けなさと、重なるものであろう。


 沖縄も『中国の領土』と言い出したり、あるいは今回の件で『謝罪と賠償』を言い出す、理不尽な中国の言いがかりに、困っているのは日本だけではない。
沖縄、日本の本州、北海道について、遺伝子情報を検索してみた。
日本民族の遺伝子は、中国、韓国とは全く異質であり、其れは沖縄から北海道まで日本人としての遺伝子が繋がっていると言うことが分かった。 
新たに言い出せばチベットの遺伝子が日本民族と近いということが分かる。 日本側としたら、チベットとウィグルの弾圧を国際舞台に引き出すべきではないか。

 日本も、今のままの心優しい民主党政権なら遠からず、チベットみたいに漢民族の侵略を受けてしまうだろう。


  ***  以下引用 Jiji.Com 9/25付 ***
 
【ニューヨーク時事】オバマ米大統領と東南アジア諸国連合(ASEAN)10カ国首脳らは24日、ニューヨークで会議を開き、中国と周辺国が領有権を争う南シナ海問題を念頭に、海洋の安全や航行の自由、紛争の平和的解決の重要性を再確認した共同声明を発表した。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ホワイトハウスによると、会議では南シナ海問題が話し合われ、11カ国首脳らが領有権争いの平和的解決の重要性で一致したという。
 
  ***  以下引用   終 ***


ホワイトハウスによるとって、こう言う表記が誤報を誘導しやすい、いい加減な書き方だ。



責任回避の仙谷官房長

2010年09月24日 | 日記
 仙石官房長、いくら責任から隠れても、シッポが見えている。
シナリオを書いたのは、誰がどう言う角度から見ても、仙石氏以外有り得ない。
総理大臣は、そこまで頭が回らないのは、彼の発した言葉の流れから見たら、間違いない。
「おい仙石君、責任が政府に来ない様に、発表してくれよ。」くらいの会話は有ったのだろう。


 余りの、国民の意志ををないがしろにした、恫喝に弱い政府の態度がとても正義を貫こうとする国民とかけ離れていることに、官房長は何も感じないのだろうか。
事は、仙石氏自身が恥を知ることで収まる問題ではない。 領土問題でも中国の主張を認めたことになるのに、どう責任を取られるのか。
 今ならまだ間に合う、「私個人の判断で、那覇地検に責任を背負わせて、釈放するよう指示しました。」と、白状し辞任することだ。 そうすれば、管理不行き届きで『菅総理も』も一緒に辞任することだろう。
 

 国民は、あきれて言う言葉を失っている。 官房長は、○ン○マが付いて無いと見える。
左翼なんて、自分の立つ位置がシッカリ確保されていて、その中で法を逸脱するような暴力的自己主張をしているに過ぎないなんて昔からそう云うことだった。
今でも、その体質は全然変わっていないのではないのか。 『自分の生活が第一』それ以外は、国のことも他人のことも、知ったことではないと言うことか・・・・・ 。 日本の歴史に、大きな汚点を残して、罪の意識が無いとはたいしたものだ。


  ***  以下引用 Sankei.Jp 9.24付 ***

 沖縄・尖閣諸島付近の日本領海で海上保安庁の巡視船に中国漁船が衝突した事件で、那覇地検は24日、中国漁船の●(=擔のつくり)其雄船長(41)を処分保留で釈放すると発表した。

 那覇地検は処分保留とした理由について「わが国国民への影響や、今後の日中関係を考慮した」と述べた。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  *** 以下引用  終  ***

 
 数年前に行なわれた、当地方の『地籍調査』が頭をよぎる。
『ど百姓』の気持ちそのままに、心の貧しさそのままに、足る事を知らない『心の貧しい農民』の幾人かは、30Cm~100Cmの土地幅を我が物にしようと、大きな声を上げて老婦人やおとなしい人の土地を、獲得した事を拝見させていただいた。


 個人対個人でも、国対国でも、声の大きい者、腕力の有る者、金力の有る者が占領無理を通し、道理を引っ込ませる。
国の場合は、最初に有る程度の『富国強兵』を目指さなければならないと言う結論に到るのではないか。 核兵器ももちろん議論の対象として。 どの程度の東南アジアの同意を得られるかは知らないが。
その前提が無ければ、とてもアメリカからの独立などと言えたものではない。




中華思想の独善

2010年09月23日 | 日記

  ・・・・・・・・・・・・・・・・
 「中華思想の誤解が日本を亡ぼす」

「相手に悪いと思う日本人、相手が悪いと思う中国人」


「海をへだてる日・中文化の違いはイスラムとキリスト教文明の差より
大きい」
私がなかでもとくにおもしろそうだと思うのは、以下の部分です。

「神社は清い水、道教は豚足スープ」 「清いせせらぎのような仮名」
「個人の体験でしかない漢詩」「日本語を借りないと成り立たない現代
中国語」「世界の常識が通じない『中華民族』というフィクション」
「中国人にとり一番我慢できないのは日本人」


  ***  以上全文 下記ブログ URL より ***
    http://blog.kajika.net/?eid=997280

マスコミが作った政府

2010年09月23日 | 日記
 その政府の最初の間違いは、どう言う目的が隠されていたのか分からない
が、尖閣諸島で事を荒立てたことだった。

 2番目の間違いは、中国政府の恫喝に怯えて、乗組員とぶつかって来たと
される漁船を、慌てて返したことであろう。
この弱腰の事実によって、国内法に準じてと言う政府の言葉が、空虚なもの
となったのは間違いない。


 マスコミは(特に朝日は酷い)、郵便不正事件でもその様であったが、
記者クラブに発表された権力者側の意向を、検証することなくそのまま発表
世論を誘導し、再び180度反対の記者クラブの発表が出ても、なんの躊躇
も反省の弁も無く、再び巷の羊たち(B層?)を惑わそうとする。

 それもこれも、自己保身の為かカネの為か・・・ 、日本の民族的アイデ
ンティティーが失われても、自分たちは生き延びられると思っているのか。


 なんの疑いも無いと言われる『民主党・元小沢代表』を、長いこと
『政治とカネ』で、ず~っと引っ張って報道し続けた、報道各社の姿勢。

 一般国民の『小沢一郎氏』に植え付けられた『政治とカネ』のイメージ。
前 漆間副官房長官の記者クラブの、『自民党政治家には及ばない』発言。
《高級官僚、自民党政治家、記者クラブ内報道各社》の、タッグを組んだ
実態検証の無い世論誘導の数々。 そして、それは3権分立の司法をも、
巻き込んで居ると思われるところまで、進んでいる。

 まさに、既得権益者たちによって、誘導された生徒会内閣。 今、自分達
の幼さの自覚も無しに、中国の恫喝に立ち往生している。
ここは、米国、フィリッピン、インドネシア、ベトナム或いは台湾を巻き込
み外交戦略を、実行すべきであろう。

 国内には強がり、国際問題に意気地が無いことは、日本の左翼に共通した
ことであり、いまさら驚くにはあたらないが、仙谷官房長自ら責任を感じな
いのでは、この事態は先には進まない。  権力には在り付きたい、責任は
取りたくない、俸給はもっと欲しいでは、餓鬼道に落ちる。

 歴史上、最悪の日本崩壊に先鞭をつけた、生徒会内閣と言われぬよう、
心して事に当たらねば、一億の民は流浪の民となる危険性さえある。



最高裁の裏金と『ヒラメ裁判官』

2010年09月22日 | 日記

 検察の悪事のついでに、高潔無私で有らねばならぬはずの最高裁にも、不適切な裏金があるのではないかと、元大阪高裁判事の『生田暉雄氏』が指摘している。 一年前のニュースではあるが、未だ取り上げたマスコミはない。

 記者クラブの解散を声高に宣言した民主党政権になっても、それは固い団結の上に守られている。 『検察とカネ』『司法とカネ』『マスコミとカネ』何れも国民に知られたら、根幹から国の信頼が揺るがされることになるのだろうか。


  *** 以下 下記ニュースより 抜書き ***
   http://www.news.janjan.jp/living/0907/0907227533/1.php

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「裁判官はヒラメにならざるを得ないカラクリになっている」、講演会での生田さんの説明によると、こういうことです。

「裁判官は、司法試験を通ってなるのですが、報酬月額は、判事補の時代に、12号(225,300円)から1号(430,000円)と上がっていきます。 判事になってからは、8号(503,000円)から1号(1,211,000円)と上がっていきます。 判事の4号までは、だいたい20年かかりますが、皆同じように上がっていくのです」。

 「しかし、4号から3号に上がるときには、60名中20名しか上がれません。 40名は落とされるのです。年間所得で言うと、期末手当5.2ケ月分、都市手当0.12ケ月分があるので、4号地方都市勤務と3号大都市勤務の間には、約400万円の差があります(H18・4・1実施)。 さらに、3号にならなければ、裁判長にはなれません。 裁判官になったからは、誰しも裁判長になりたいのです。 しかし、その当落の基準は、全く示されていないのです。 つまり、4号になってから最高裁や行政の顔色を窺っても、もう遅いということです」。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 「最高裁は、60名のうち20名しか4号から3号に上げないにもかかわらず、給与のほうは、全員3号として予算配布を受けているのです。 だから、400万円の40人分が裏金になるのです。 そのような手口で、年に10億、サンフランシスコ条約以来、かれこれ50年そういうことをやっているのでしょうから、500億円にはなっている、と私は試算しています」。

 「もしそれより少なければ、警察と同じように幹部が着服していたということになりますが、最高裁には、仙波さんのような人がいませんから、真相は闇の中です。 警察の裏金は400億円くらいですから、最高裁のほうが上ですね。 私は、現在、最高裁に情報の開示請求をしていますが、最高裁からは、何の返事もありません。最高裁は、私を無視し続けています」。

 「警察では、情報提供者に捜査協力費を支払ったことにして、ニセ領収書を作成して裏金にしています。 検察では、行っていない調査活動を行っているかのように装って、経費を計上して裏金にしています。最高裁では、架空の予算配布を受けて、裏金にしています。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上 転載  終  ***

前田恒彦主任検事・検察の実情

2010年09月21日 | 日記
 《 元最高検検事の土本武司・筑波大名誉教授(刑法)は「事件の真相解明を目指す捜査機関が捜査資料に手を加えることは前代未聞で、信じられない思いだ」と話す。 ・・・・・・・・「開いた口がふさがらないというのが実感だ」元松山家裁所長の安原浩弁護士 》  以上 Asahi.Com 9/21 付


 法曹関係者は自分たちの過去や現在の行いの口を拭って、他人の非をなじっているコメントが朝日ドットコムに羅列されているが、検察、公安、警察、国会、と疑惑を上げたらきりが無い。 
同様のうさん臭い行いは一般人には分かる術が無く、ありていに言えばそれらは、氷山の一角と考えるのが妥当であろう。 本来は、給与も官房機密費も情報提供者謝礼も含めて税金から支出されている事であろうから、その情報は全て国民に開示されるべきであろう。

 とかく『大阪高検』管内はポカリポカリと問題が浮き出る所を見れば、組織的に大きな問題があるのだろう。 トカゲのシッポ切りで済まそうと言う、他人行儀なコメントが其れを物語っているのではないか。


 小沢氏の『政治とカネ』のマスコミによるスリコミも、日歯事件も、鈴木宗男事件、三井環検事事件も、法曹関係のモラルの崩壊による、組織的な腐廃状態が蔓延している事をうかがわせる。 
あえて言えば、『高知の白バイ事件』 も疑わしいことしきり・・・ 。 その事を考えれば、法曹関系の構造的腐敗を明らかにする事は、現状では出来ないだろう。

 
 特に、クリーンでオープンと口すっぱく、言い続けた『菅総理大臣が』、『三井環検察裏金事件』で、全てを知っているはずなのに知らんフリというのは、驚きである。

 コイヅミ元総理のワンフレーズの口車に乗せられたように、自分の政権の長期化しか頭にない、現総理に、また国政が漂流させられるかと思うと、子供達がかわいそうになる。  今の子供たちは、何処を向いて進んで行けばいいのか、誰を目標に生きて行けばいいのか、現代には誰も正しい方向を、指し示す人がいない。


   *** 以下 三井環検察裏金事件の真相 ***
  http://wajuntei.dtiblog.com/blog-date-20100208.html

   **  一部抜粋  **
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 そして、この問題を追及するために私が協力を求めたところは、やはりマスコミと政治家です。 それからは、マスコミにずっと会ってきました。
政治家では、民主党の管直人。彼には大阪の財界人を通して3回ほど会ってもらって「了解」を得ました。「了解」というのは法務委員会でこの問題を追及するということです。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 そして、管直人氏の方は朝日新聞の記事を持って法務委員会で追及する。そして、その過程で私を参考人招致して、私が証言する。そして、私が国会で記者会見して、検事のバッチを外して辞める。そういう段取りが全部できあがっていたんです。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ***    以上抜粋  終  ***

 上記“URL”は、有罪判決を受けた三井環氏の講演全文です。

 検察庁から、ネットに話題を提供し続けている人々・・・サンデー毎日 3月22日号
 http://soba.txt-nifty.com/photos/uncategorized/2009/03/14/2009.jpg


尖閣諸島の実情

2010年09月21日 | 日記
 ユーチューブの青山繁晴氏のニュース解説を下記に案内したい。
   http://www.youtube.com/watch?v=dT_mwKgnGk0




 鳩山氏が沖縄基地を必要と宗旨替えしたとき、韓国の哨戒艦「天安」 の沈没があった。 アメリカの原潜と接触と言う説も有ったが、真相は未だ藪の中。
そのことで、潜在的な沖縄米軍の必要性が認識されただけでなく、米国筋に近い外務官僚のブリーフィングによる、他の事情も有ったのだろう。

 青山繫春氏の指摘によると、尖閣諸島近辺では常時40~200隻のトロール船が入ってきて漁業資源を根こそぎ採っているという指摘がある。 外務省が中国漁船の対応を前もって、台湾、フィリピン、インドネシア等との根回しを行なっていたのだろうか。 領海侵犯は、昨日今日始まった訳ではないのなら、用意周到煮で無ければいけなかったのではないのか。

 このたび前原外務大臣となった訳であるが、彼はアメリカ人の人脈が濃いとネットではもっぱらで有るが、彼には『ねわざ』が出来ないと言う致命的な欠点が有るのではないか。
この時期を選んで、領海問題が浮上したのも、『某国』の意志が働いていると見ても間違いではないのだろうが、外交問題とはかように難しいと言うことが窺える。



中国政府の膨張政策

2010年09月20日 | 日記

 尖閣諸島についての中国政府の態度が強硬であることで、マスコミの論評が右往左往している。
マスコミにとっては、世の中の騒乱のタネはメシのタネ、焚きつける様な記事は止むを得ない。
中国にとっては、チベットやウィグル問題を含め多くの国内問題が蓄積されていて、外国との問題に国民の目が向けられる事は、望んでもない状態であろう。

 アメリカの沖縄占領時代からの流れから言えば、国際的には尖閣について中国に難癖を付けられる筋合いはない。 日本側としては、騒ぎ立てをせずに毅然として島を守ればよいのではないか。何等恐れる事は無い。 其れより、中国の膨張政策により困っているフィリピン、台湾、インドネシア、等と対策を話し合うべきであろうが、内向きな人材しか居ない現内閣の萎縮が心配されるところである。

 宮崎正弘氏がブログで、中国政府の思惑として中国国内紙を取り上げているようであったが、日本人としては、国際問題で人の良さを見せたならば、何処までも攻め込まれると言う事を、心しておかねばならないと言う程度と解しておきたい。

   ***  以下引用  下記URLより  ***
  http://www.melma.com/backnumber_45206_4971063/

沖縄は「日本が不要占領」と中国の有力紙
  ぼろり、その侵略的帝国主義覇権のホンネがでた
  **********************

 中国の「環境時報」は9月19日付けに「沖縄は日本の明治政府が清朝から奪った。
 いまも日本政府は沖縄住民の独立要求を押さえ込んでいる」と報じた。

 尖閣諸島は「明らかに中国領であり、日本と話し合う資格なぞ日本にはない」と吠えている。
 ホンネがぼろりと露呈した。尖閣諸島だけではなく中国の究極の領土的野心は沖縄侵略である。

 『環境時報』は過去数年、急速に部数を伸ばしている中国の有力紙で英語版『GLOBAL TIMES』も今年から発行し始めた。もちろん中国共産党系で、人民日報、新華社と連携している。

  ***  以上引用   終  ***


 素人に言われるまでも無く、日本は確固たる信念に基づいて、『右往左往』すべきでないのだろう。


コイヅミ手法を踏襲する菅総理

2010年09月19日 | 日記
 目的は、長期政権で歴史に名を残すことであろう。
彼の目線は、常に長期政権ということに集約されるとすれば、合点がいく。
その次に、国民の安全安心が、有るのだが・・・ ?
コイヅミ手法は、全く吾我の安全安心だけだった・・・ 。


 今日は、いつもマスコミに奇人変人扱い近い対応をされている、阿久根市長の
ブログを丸写しとさせて頂きたい。
 *** 以下引用 下記ブログより  ***
 http://www5.diary.ne.jp/user/521727/


永田町異聞のメルマガから引用http://ameblo.jp/aratakyo/
--------【以下抜粋】
国民は主権者ではなく、国民に選ばれた政治家は、官僚に操られる存在であり、
大臣は省庁のお飾り的な代弁者に過ぎなかった。

記者クラブを通じて、官僚機構はメディアも掌中にした。国民主権の議会制民
主主義は名ばかりのものであった。
ウォルフレン氏は言う。「日本の官僚機構に備わった防御機能は、まるで人体
の免疫システムのように作用する」。
免疫システムが働くと、動き出す暴力装置が「検察」であり、その宣伝機関が
「マスメディア」である。

「検察とメディアにとって、改革を志す政治家たちは格好の標的である。
彼らは険しく目を光らせながら、問題になりそうなごく些細な犯罪行為を探し、
場合によっては架空の事件を作り出す」(ウォルフレン氏)
----【抜粋おわり】

 この国では、まともな政治家は、記者クラブメディアから汚名を着せられ検察
によって投獄される。その結果、官僚機構の犬ばかりが政治家として生き残る
ことになる。
私が市民の為に行ってきた(公務員のボーナスカットして税金を下げる等)数々
の政策は官僚機構(役人)の利益に反する事が多い。困難な立場を自分で作って
いるようなものだ。しかし私は自分から市政を放り出すつもりはない。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以下引用  終  ***



 多分今、全ての政策のうち最も緊急にやらねばならない事は、国も、
県も、市町村も、議員自らが給与を30%程度下げることだろう。

そうすれば、公務員の給与も30%カットの環境が整うことになる。
数日前の、上記ブログで訴えられていることだが、
  《 税収18億円で職員人件費23億円 》 阿久根市
多かれ少なかれ、各行政体似たような状況には間違いないであろう。

こんな状況を、何時までも続けられる訳が無い事を一番良くご存知なのは、
公務員諸氏であろう。
ちなみに古いデータであるが、下記のようなブログも有る。
早い話が、あの《杉村太蔵氏》の給与が《ライス国務長官》より遥かに多い。

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・日本:2005年度から、自民党の意向により議員歳費は月10万円近く
    増額され、月額1328000円、これにボーナスその他が加わる
    と年間約2400万円程になる。またこの他に「文書交通通信滞在費」
    なる名目で、月額100万円、年間1200万円が支給されているので
    それを足すと年間3400万円になる。

・アメリカ:対するアメリカだが、ライス国務長官の年俸レベルでも17万19
    00ドル(約1940万円)。米連邦議会の年俸は16万2100ドル
    (約1830万円)である。

・イギリス:上院は世襲貴族などで構成されている為参考にならないので、下院
    のみ取り上げると年俸は約5万9000ポンド(約1180万円)と
    これも日本の2分の1しかないことが分かる。
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    以上、下記より引用
 http://fukuma.way-nifty.com/fukumas_daily_record/2005/10/post_0940.html