住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

中、韓のメンタリティ、『殺せ!盗め!騙せ』

2013年04月28日 | 日記

  日本では、少なくても私たちの時代、『人の物は盗むな、人に迷惑をかけるな、ウソはいけない』と刷り込まれたし、争いに成らぬよう下げたくない頭でも『謝れば、まるく収まる』という、メンタリティを摺り込まれてきた。 そして、『実るほど、首を垂れる稲穂かな』という、自己満足に国民全体が浸っても来た。



  同じ、儒教圏仏教圏であるとされる中国や韓国では、現代の世界における外交行動を見る限り、『他人に盗まれるな、他人に殺されるな、騙されるな』という、より現実的な生存の為の教育指針に変わったような気がするが、それが、千年前からなのか、最近そういうことになったのか、筆者は知らない。 しかし、これを解り易く裏からいえば、盗むのも普通、殺すのも普通、騙すのも普通に有ることなので、そういうことを黙って行わせる人(国)が『アホ』という教え方であろうか・・ 。

  アメリカのような、多民族国家の場合は、『闇』はもっと解かり難く、『闇』は深い。 同じ、モンゴロイド同士の場合、考えは、そんなに深くはなく、単なる動物的な生存競争と断じてよいのだろう。
 日本の政治家は、無能でアホばかり多いので、どちらかと言えば官僚にも責任があるのだろうが、都合の悪い情報は政治家もマスコミも、国民に知らせないことが多いし、自らもその情報を無視しようとする傾向にあるようである。
こんな重大な、外国の『脅し』になぜ国内の有数のテレビメディアは反応しないのか!!!


  ***  以下 引用 Sankei Jp 4/27付 ***

  尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の日本領海に中国の海洋監視船「海監」8隻が侵入した23日、中国軍の戦闘機など軍用機が40機以上、尖閣周辺に飛来していたことが分かった。 複数の政府高官が26日、明らかにした。 軍用機は戦闘機が大半で、新型のSu27とSu30を投入。 航空自衛隊の戦闘機パイロットの疲弊を狙って絶え間なく押し寄せた。 政府高官は「前代未聞の威嚇だ」と指摘している。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  ***  以上 引用  終  ***

  尖閣問題が、微妙に『TPP話し合い参加』に影響していることは、間違いないのであろうが、まさか、米国と中国が裏で手を結び、『尖閣』も、国民のこれまで蓄積した『富』も、失うことになろうとは国民の誰もが考えていないのだろうが、そんなことが、万に一つでも無いとは言えないところに、国際政治の怖さがある。


  政策的に日本の進む方向は、そんなに幾つも選択肢があるわけではない。
政治家には、問題を連結させないで、一つ一つ切り離して解決することが望まれる。  まず、尖閣の問題であろう。  当然、根回しは必要であろうが、この問題は国際機関に訴えて、その裁断を仰ぐのが真っ当のやり方であろうが、イラクやイスラエルの現状の問題を垣間見れば、必ずしも国際機関が正当な判断を下すとも限らない。

  長期的には、やはり相手国の喉笛に噛み付くだけの、武力をもつ以外、手はないのではなかろうか・・・ 。  そして、その上で中国の理不尽な動きによって、滅亡に導かれようとしている、ウルムチ、内モンゴル、チベット他の、多くの国々と、力を合わせて中国の行動をけん制、諫めて行かねばならないのだろう。 インドやベトナム、ロシアも巻き込んでのことであるが、今の外務省官僚閣下たちでは、内情を知れば背筋が寒くなるほど、期待できない。  韓国には、期待するほどのことはなく、今のところ、無視する以外手は無い。 竹島を、くれてやって『縁切り』しか、手はないのではなかろうか・・・ 。

  国民の資産1300億円、米国のファンド会社からだまし取られた。 日本国民の『アホ諸君』は、これを一つの体験として『TPP』の危険性に、思いを馳せてもらいたいものです。  アりコやアメリカンなんだら保険は、似たり寄ったりで、これから先、こんな泣き言は、日本の政府ではどうしようもないことを知るべきである。 そして、これと同様のことが、簡保資金や、農協資金で行われようとしているのではないか・・・ 。  住友モンさんとやグローバル企業が、核となって・・・ 。


新名古屋市長・『河村たかし』当確

2013年04月21日 | 日記

  『名古屋市長』と『選挙』で、4月21日(日)の午後5時頃、検索を掛けてみた。  そしたら、2番目の検索結果に、『名古屋市長選挙―Yahooニュース』の表題の下に、『4人の争いになったが、河村氏が 再選を果たした。』と有った。

  筆者が、『ボオ―ッ』としているからなのだろう。  一瞬、「あれ! 未だ選挙は、終わってないはず・・・と思いながら、『出口調査』と言う手法も有る事なので、その関連のニュースを探して見た。  どこにも、そんなニュースは無かった。

  グーグルとヤフーの検索結果は、同じ結果が出るようであるが、その提携関係からそれは当然なのだろう。  もしかして、『自分の一票なんか何十万分の一、これなら、選挙に行く必要も無い』と自分で思い込む方も、居るのではなかろうか・・・ 。
Yahooの経営状態、経営方針を俯瞰的見方で眺めて見れば、自民党寄りの姿勢は以前から明らかであるが、これでは痛くない腹を探られることもあろう・・ 。 

  検索結果のYahooニュースを、良く見てみれば『2月6日投開票』の言葉も、添えられているので、前回の名古屋の市長選挙の結果であるのは、本来、よく読めば間違えるはずは無い。

  だが、筆者にしたら上記のような検索ワードで、何故、検索結果の『2番目』に、その項目が取り上げられるのか・・?  という疑問である。
この様な、検索結果の優先順位を操作して、もしかして『世論操作』も可能と云うことではないのか・・?  ちなみに、大手新聞社は『TPP参加』に関してだけを見れば、足並みをそろえて『賛成、賛成、賛成・・・』のオンパレードである。 ・・そして、世論を誘導する・・。

 
  Asahi.comに、夕方 8時過ぎ『河村たかし氏』当確のニュースが出ていた。  
    *** 以下引用 Asahi..Com 4/21 ***
  市民税減税の是非が最大の争点となった名古屋市長選は21日に投票があり、現職の河村たかし氏(64)が新顔2氏を破って3回目の当選を確実にした。  昨年度から始まった市民税5%減税は当面、継続する方向が固まった。   減税のほか、市長給与削減や議員報酬半減など、河村氏は自らの改革路線を2期目も続ける構えだ。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 河村氏は、市民税5%減税を継続した上で、将来的には10%減税も目指す考えを示した。  これに対して、柴田、藤沢両氏は減税を廃止し、浮いた財源は減税のあおりで低下が指摘された行政サービスに充てるべきだと訴えた。

  ***  以下引用   終 ***




  『河村たかし氏』の応援に入った『三宅ゆき子氏』のツイッターの書き込みに有ります。  《 明日が投票日。 河村事務所。  想像以上に質素だった。  自宅も兼ねていると聞き、さらにびっくり。 》
  *** 以上・三宅ゆき子氏ツイッターより  :  https://twitter.com/miyake_yukiko35


  夏の参議院選前に、自民党の政策の対極に位置する『扇の要』が、早く決まってほしいです。  そういう意味では、『異心の会』や『みんなの党』のような、事情によっては自民党の補完勢力に成りそうな、政党でない

90%の国民に組する『扇の要』と成るべき、求心力のある人が『どまんなか』に、立ってほしいものです。  選挙に当選した後、『選挙口約』を、ガラッと変えて官僚の『木偶の坊』に成る様な、『どあほう』はもう国会には必要ありません。

  の~だクン、おかだクン、えだのクン、君たちが辞めない限り、民主党の未来は無いことを、自覚すべきです。  全く、歴史的な転換点で『アホ』なことをしたもんだ・・・・!  国民の怒りは、しばらくは収まりません。  10年間、仏門に入って『出直して来い!』 と思うのは、国民の殆どではないのか・・・ 。


大滝博子・・人形展行ってきました・・・・

2013年04月19日 | 日記
  胸を『ドキドキ』、本来ならば『アノニマスの面』でも付けて参上と、行きたいところですが、待ちに待った欲望には勝てません。  そんな気持ちの余裕もなく、素肌を晒して行って参りました。

  普段は、飲んだくれてこんな風情なのですが、人前に出るからには朝から緊張の面持ちを隠しおおせません。  それでも、一滴の酒も口に含まないで、朝から満を持して『600万円』を手に、出かけてきました。



  でも、お目当てはこんな飲んだくれの『人形』ではありません。
機会があったら、作りたかった今の息子の『妹分』、夜どなたも深い眠りに就いた、丑三つ時、夜な夜なその辺を遊びまわる『座敷わらし』と見まごう程の、生き生きとした『娘たち』その人たちとの再会を果たしてきたのです。
最も、心を惹かれたのは下の二人のうち、どちらでしょう・・・・?

  この人も隅に置けません。 昨年の春以来です。


 今回は、新人もお見えのことでした。





  あまり、ネタを晒しすぎてもいけないような気がしますが、人生はやはり肉親と云う人が、一人でも増えることが幸せの『心』や『気持ち』、を掻き立てるのではないでしょうか・・。
そんな意味から、やはり『じいちゃん』『ばあちゃん』『子供』は、絵になりますし出来うるならばそんな現実にめぐり合いたいと思うのが、自然ではないでしょうか・・・。




残念ながらと云うか、真ん中の写真の顔立ちは、何処となく今の『首相』に似ていると思うのは、筆者の僻みでしょうか・・?
折りしも、舞鶴山の桜や若松観音様の山桜が、満開の時期と重なります。
ぜひとも、これらの夜な夜な生き返る、人形たちに思いを馳せて、一時の世情を忘れ永久の世界に、気持ちを休めて戴きたいと思うのが、筆者の偽らざる気持ちです。




『西郷南洲』 遺訓

2013年04月17日 | 日記
  悪徳官僚の中にも、まともに日本の行く末を案じている人は、居られるのだろうが凡人にはさっぱり分からない。  異心の会の『とらちゃん』なんかは、欲も枯れていると思えるのだが・・・・。



  昔、日本人の武士道精神を強く持ち続ける人は、多かったのだろう。  その中の一人が、このような事を云って居られた。
『命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は始末に困る者なり。 此の始末に困る人ならでは、艱難を共にして国家の大業は成し得られぬなり。 然れどもかくの如き人は、凡俗の眼には見るべからず。』




  筆者の目が、『アッボーン』として、死んだイワシの目であれば、これほどの幸せはない。
全ての高級官僚が、生涯賃金『何億円』を目指しているのでは無いとすれば、『国士』と云われるほどの人は何処に隠れているのか・・・ 。
社会ルールの国際化、人事交流による哲学の喪失、このままではやはり東の国の『離れ小島』でも、その影響は免れ得ない。
日本のストレス無き、古き良き『人情』は急速に、色あせてしまうことになる。


  古き良き、ストレス無き、『恥の文化』が失せてしまわないような日本に於ける『武士道文化』、『恥を知る文化』、出来うるならば、世界に広めたいような気がする。


『あまちゃん』に於ける、『ステマ』の実態

2013年04月14日 | 日記

  『ステマ』というのは、「ステルス・マーケティング」=「潜在的宣伝行為」ということだそうである。 
NHK朝の連続ドラマ「あまちゃん」は、NHKスタッフの内部意思により韓国の宣伝行為(ステマ)を撒き散らしている・・・。 と云うブログの紹介。  誤解のないように前置きするが、筆者はここ20年来、NHKの朝の連続ドラマは、見たことがない。
それに限らず、テレビドラマは一般的に、臭みが目と耳に付き、とてもまともには見ることができないと思っている。

  さてその、『ステマ』まき散らしの理由として

 1.パチンコ屋の紹介
  「あまちゃん」では、最初の頃よりパチンコ屋(朝鮮玉入れ屋)でのシーン
  が連日のように放送されていた。
  しかも、パチンコ屋は、主人公の母親と主人公の恋の相手の出会いの場として
  描かれている。
  更に、主人公の母親と主人公の恋相手のパチンコ屋でのシーンでは、特に母親
  が結構玉を出していて、パチンカスがこのドラマを見たらパチンコ屋に行きた
  くなるような印象を与えていた。
 2.日本産でない 焼酎
  ドラマの舞台の一つにスナックが登場しているが、そのスナックで映るボトル
  がいつも韓国焼酎「鏡月グリーン」となっている!
 3.ドラマ設定が日本なのに、タクシーは現代自動車のエンブレム特出し
  主人公の父親は個人タクシーの運転手だが、何とその個人タクシーが【GRA
  NDEUR】(グレンジャー)という韓国「現代自動車」(ヒュンダイ)の車
  となっている!
  日本では在日韓国人でさえ買わない現代自動車なのに、どうしてNHKドラマの
  主人公の父親の個人タクシーが現代自動車なのか?!
 4.以下もろもろ・・・


 どう考えても、昔のアメリカの西部劇映画で、インデアンは悪者で、白人は正義の味方ということを、映像で日本人に摺り込もうとした事と、韓国製品と韓国の生活慣習を日本国民に摺り込もうという、NHKに在住する「在日韓国人支援グループ」もしくは、日本人の心を韓国マネーに売った、売国奴達の心持が重なって見える。
それとも、在日が『NHK』の組織の一部を乗っ取り、韓国人の意識を代弁することになっているのか・・・ 。


 以上の引用、要約先は下記URLによる・・。
  http://ameblo.jp/onigasima-kaminarisinno/entry-11511079247.html

 要らぬ事を詮索されるのも、『NHKは国民の税金』と同じ形で運用されているからに他ならない。  
NHK職員の年間平均給与が、 一千万円を超えていることも、このような民間企業のエンブレムを何回も、画面に出して文句を言われるのも、その公共的体質を期待されているからに他ならない。 
 
 『公正中立の立場』で、一日の出来事を報道するだけなら、そう異論も出ることはないのだろうが、何しろ『ニュース解説』と称して時の権力者に付け入ろうとする、あるいは頂いた官房機密費の分だけは仕事をしようとする『阿吽』の思いやりによるものがあるからなのか・・・平均的国民を自覚する筆者には、今ひとつ『NHK』の現在の姿は、納得いかないところが多い。

  『NHK』は、民営化したら誰か困る人でも居ると云うのだろうか・・・。
 困るのは、『NHK』に勤める正社員だけだろう。  殆ど、ドラマなんかは子会社製作という実情なのだろう・・・。
 早々に、民営化してみて『マズカッタラ』その時考えれば良いのではないか! 民営化、民営化・・・ !


いざ関西へGO !  と言っても大方の貧困層は・・ムリ?

2013年04月13日 | 日記

 格安(LCC)航空会社ピーチが、仙台~関空間にも4月12日から就航させたニュースが、Nikkei.Com 4月12日付に出ていた。


 具体的な運賃の表示が無かったので、調べてみた。
その前に現在、山形~伊丹間を飛ばしている『JALの運賃』を、格安航空券で検索してみた。  一か月前とか、キャンセル無用とか、平日とかいろいろと料金が細かく分けられているので、ここでは平日の『格安航空券』と単純にして、調べてみた。

 山形空港~伊丹空港、往復格安航空券は、27800円~31800円とあった。
  http://www.kokuken.net/pricelist24_3.html


 『LCCのピーチ』では仙台~関空往復が、6090円という検索結果であった。
  http://www.flypeach.com/jp/ja-jp/campaign/sendailaunch_2013.aspx?www_pc_ja-jp_main_banner
手数料や諸税は含まれませんと有るので、幾分かの金銭は余分に見なければならないのだろう。  山形県内から仙台空港までの、電車賃やバス代は往復で、2~3000円くらい掛かるのだろう・・・。  それにしても一人当たりの交通費が、1万円内外で奈良大阪に行って帰ってこれるのなら、これは『ヤバイ』ということになるのだろう・・・。


  筆者の気持ちの中には、全て物事を一度否定的に見たい気持ちもあるが、世の中には『光』もあれば『影』もある。  なので、単純に『アベソーリ金融緩和』を全面的否定もしたくもないのだが・・・、 そして『アベソーリ』でなくても、かつてのインフレの昭和40年代のように、年間10%前後の 経済成長と給与の上昇があれば、1000兆円近い国の負債などは、アッという間に無くなるのだろう。  あいにくと、現在の国内の事情は当時とは大違いなのである。 日本の消費税増税の裏には『IMF』が潜んでいるし、日本の国民が蓄積した『金融資産』の横取りする裏には『FRB』が息を潜めているし、その組織の根っこには『国際金融資本』が見え隠れしている。


 昭和40年代は、国民すべてが『イケイケドンドン』であったが、現代は大きく様相が異なる。  牛丼屋さんが、値下げに踏み切ったニュースがつい先日流れたばかりであるが、追うようにして『LCC』が、このような手を打って出ている。

 政治家も、官僚も、下級公務員も日本の貧困格差の現実を身近に感じて居ないせいも有るのだろう。  日本も世情も、アメリカナイズされて今や貧困格差の主体は、90%の貧困層に移ったのだろう。


 公務員上がり夫婦の年金生活者のように、二人で月々50万円もの年金を毎月受け取っている人は、国民の10%内外しか居ないと、あるいは30や40歳になっても、15万円程度の給与で子供はおろか、嫁もなく家庭さえも夢のまた夢という人が、国民の90%を占めていると知るべきである。  
 こんな事情が国内に於いて長く続けば、国民の中にもも『命』を簡単に投げ出す『テロリスト』が多くなるのは、そう時間を要しないのではないか・・・。  厚生官僚二家族を刺殺しようとした『小泉某』の、その後のニュースが流れないのは、官僚たちが恐れをなしているからなのか・・・ 。  そんなに悪い事をしているという自覚があるのなら、『悔い改め』れば良いのだが、歴史が繰り返すように、権力を手にした人間に、謙遜を求めるのは容易では無い・・・。

 PS. 関空~札幌間の、LCC往復料金は、従来から9000円程度で運行されている。


おはよう! 私が日暮里に居ります!!

2013年04月11日 | 日記

 という事で




  ***  以下引用 下記URL より ***
   http://wedge.ismedia.jp/articles/-/2706

  JR日暮里駅近くの和菓子店「江戸うさぎ」(荒川区西日暮里2、TEL 03-3891-1432)が1月から、妖怪をイメージした大福の販売を始めた。

日暮里駅近くの和菓子店「江戸うさぎ」の「妖怪いちご大福」 大福の名前は「妖怪いちご大福」。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以下引用  終  ***

TPP/企業が金銭の為に・・・の例

2013年04月10日 | 日記
  大阪の橋本市長が、水道事業の民営化を声高に、叫んだことがある。

  ***  以下引用 読売オンラインより ***
   http://logsouko.com/j/http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120309-OYT1T01310.htm

  大阪市の橋下徹市長は9日、報道陣に対し、市の水道事業の
民営化を目指す考えを明らかにした。 実現すれば全国初で、民
営化により「水ビジネス」への積極参入を探る。

 同市は府内42市町村で構成する大阪広域水道企業団への加入
方針を示しているが、橋下市長は 「世界を凌駕りょうがする技
術を持つ市の水道局が先に民営化してでも、国内外で
仕事を取っていきたい」と述べた。

 また、「公務員では成果をあげても給料が上がるわけではなく
、仕事を取ろうとする動機付けがない」 と指摘。 民営化のメ
リットについて、「努力した分だけ実入りが増えるし、競争で水
道料金が下がり、市民に還元できる」と強調した。

  ***  以上引用  終 ***


  橋本大阪市長が、公務員の高俸給に業を煮やしてという面は、大いに共感できるのだが、世界の中の事件として、ネットの中に流れている、水道事業の民営化については、企業が公共事業体を国際法廷に訴えて、莫大な賠償金をせしめた、というボリビアの水道事業の記事(真偽の程は確認出来ないが・・)が、橋本氏の目に留まってないのだろうか・・・。
  そして、上記ヨミウリの記事と同じく、今では検索に引っかからなくなった、そのことに関する産経の記事だそうな・・・。
何やら、米国グローバル企業『べクテル社』が、民営化委託を取りやめた損害賠償金を、30億円せしめたという記事・・。

  *** 以下引用 産経の予定だった・・・ ***
   上記の記事に関するものは、全て閲覧不能・・・・と、よって下記URLによる
   http://watch2008.at.webry.info/200807/article_7.html

  ・・・ ボリビアのコチャバンバ市の水道事業の「民営化」によって、ブッシュのベクテル社が、その水道事業を買い取った。 その途端、水道料金が2倍にハネ上がった。 ボリビアの平均的なサラリーマンの収入の4分の1が、水道料金の支払いに消えて行く状態になり、最悪の地域では収入の3分の1が水道代で消えて行った。

  日本に当てはめて見た場合、月収20万円の内、5万円~7万円が水道代金だけで消えて行くという事態である。市民が怒り、デモを起こした理由は当然であった。

  しかも雨水を貯水し生活用水に使うと言う、ボリビアでは伝統的な水の利用方法に対してさえ、ブッシュのベクテル社は、「天から降る水の利用権は我が社にある」として、料金を徴収し始めた。

  今晩食べる食料の無い、スラム街の貧しい市民がバケツに雨水を貯め、それを飲むと、それに対し、数セントの金を、ブッシュは請求したのである。ホワイトハウスに住み、分厚いステーキを食べ、自家用ヘリコプターで移動するブッシュが、である。

  抗議デモを起こしたボリビア市民の当然の怒りに押され、コチャバンバ市当局はベクテルに契約解除を要請した。 すると、南米の、この貧しい国に対し、ブッシュは違約金・賠償金として2500万ドル(約30億円)を要求し、支払わせたのである。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以下引用  終  ***


  そして、『日本のTPP参加 』に関しては、米国内においても懸念を示している、良識的な人がいることを最後に伝えておきたい。
その人が、日本の国民向けに流した『ユーチューブ映像』が、下記である。

 《   http://www.youtube.com/watch?v=6-uZx2HFn5U&feature=player_embedded   》


  この際だから、全く関係ないが『最上川』に住み続けて、私たちと共に大きくなった魚を釣りに行っても、何処からともなく現れる『漁業組合役員』と称する人に、必要でもない『鑑札』を買わせられることも、昔から筆者には納得できないことであった。
『鮭の稚魚』を放流しているかもしれないが、その『漁業権』と、従来から住んでいるナマズやウグイを釣る素人には、何ら余分な益はないし、漁業権を主張する、得体の知れない『彼等』にとって、何の法的根拠があるというのか・・・ 。
単なる、農林漁業省の『天下り達』の為の、金集めではないのか・・・。  まさか、天下り達の生涯獲得賃金が、何億と云う事がここでも罷り通っているとでも云うのか・・・・。



牛肉の全頭検査廃止を指示? 山形、吉村知事

2013年04月09日 | 日記

 『TPP』に内包されている米国主導の問答無用政策、一つの問題点が早くも表面化したのではないか・・・・。


 米国内で、アルツハイマー様症候群が1975年時点で約50万人、それが30年後の、2005年には10倍近い、450万人に膨れ上がったのは、ネットの情報では今や公然と語られている。  そして、その情報を否定している『ブログ』も、筆者は寡聞にして知らない。 

 狂牛病=『BSE』が、公式に英国で認められたのは、1993年、15歳の少女が発症したという情報である。  以後、『BSE』の人類への発症事例は数多くあるが、米国においては、わずかしか発生していない(ビルサック米農務長官)と・・・。    
  以下引用(http://www.47news.jp/CN/201004/CN2010040901000613.html)
 ・・・・・・・・・・・・・ 「米国では過去3年間、牛海綿状脳症(BSE)が発生しておらず、過去20年間でも3件しか発生していない」として、米国産牛肉の安全性を強調。  ・・・・・・・・・・・・


 そして、米国内におけるヤコブ病の集団発生実態は以下の通り。

  1986~90年 ペンシルベニア レイアレン    18人
  1898~92年 ペンシルベニア アレンタウン   15人
  1996~97年 フロリダ  タンパ        18人
  1999~00年 ニューヨーク ナッソー      12人
  2001~02年 オレゴン             14人
  2008年4月  ニュージャージー チェリーヒ   13名死亡
  
 この事実に、本格的な米国産牛肉の輸出を期待する中小『精肉加工業者』は、『全頭検査』を独自で行い輸出しようとしましたが、何を考えたか『アメリカ農務省』は、もしも、勝手に全頭検査を行う業者がいた場合、刑事責任を含む法的な措置をとると、脅かしているということである。 ・・・それは何を意味するということか・・・。
明らかに、掴んでいる何かを、事実として公にしたくない事でもあるような対応・・・ 。


  正確に、人間の『BSE発症』を確定するためには、(脳の生検か死亡後に患者の脳の病理解剖をするしかない)そうであるが、米国内に於けるそのデータが明らかになっているのは、ネットで2件 見ることが出来た。

 以下の情報元 URL(http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/5ea3b9e3f0da81ae907e2a7d007ad17d)
  ・・・・ アメリカのイエール大学の神経病理学、外科部門の主任、ローラ・マヌリディス教授のチームの研究では、アルツハイマー症で死亡した患者46人の解剖検査を行なったところ、そのうちの6人は、狂牛病だった。
ピッツバーグ大学が、老年性痴呆症で死亡した患者55人の解剖検査を行なったところ、そのうちの3人が狂牛病だったってことが判明。   ・・・・・・


 乱暴ではあるが、両方のデータを足して平均をとれば、アルツハイマー様死亡者の約9%が、『BSE発症』による死亡と断定出来る。  先にあげた、米国内アルツハイマー450万人の9%=40万人が、『BSE患者』と、推測出来るということである。

 日本では、これまで『全頭検査』を実施してきたこともあり、このような比率は該当しないと考えられるが、これからは、どういうことになるのか・・・ 。  派遣社員や、フリーターで、家族は自分だけという人はさて於いても、子供の居る家庭においては、気になるところである。


 山形県知事『吉村氏』の、国の厚労省の意を汲んでこれまで行ってきた、『全頭検査を中止する方向』で検討に入ったということは、まったく『画期的な英断』ということになるのだろうか・・・  。

筆者は、国のやることなど殆ど信用していないので、菜食主義に成らざるを得ないという結論で、今日は締めてみたい。


マクロファージ活性化症候群・・・・

2013年04月03日 | 日記

  ここ一週間、随分といろんな事が有った気がする。

  松井選手と長嶋選手の国民栄誉賞、受賞のニュース。
イチロー選手が、そのことを2度も拒否している事も知った。
松井選手が、その野球に対する姿勢が一貫して、FOR THE TEAM
と言う姿勢を、貫き通したことも・・・・。

  松井選手のお父さんは新興宗教の『教祖』と言うのも週刊誌ネタで
何処かで見た事があるような気がする。
筆者は、中学、高校まではシャイでナイーブで、何をするにも
人の『目』が気になっていた。  非常に・・・ウブな人であった 。

 それが変わったのは、都会に出て日曜学校に通うようになってからである。
何をするにしても、成功するのと失敗するのと、その間が有る訳だが
『神の存在』を、強く自分の心に刻み付ければ、事が上手く運んでも、
たとえ、こっぴどく事が失敗に及んでも、全て『事が始まる前から、
結果は既に神の御心によって、決められていた』と考えれば、
ことの結果を恐れる事は、何も無いことを知った。

  松井選手の、事に動じない姿が何処から来るのか知らないが、
『父』の揺るぎの無い、姿勢と考え方が、そのまま松井選手の
心の中に、細胞レベルで埋め込まれていたように見える。


  ラグビーでよく言われることが有る。
『 One for All , All for One 』
ところが、あるサイトで従来言われている訳は間違いで、
『 All For One 』の『One』は、
一人の為にではなく、“ Victory ”を差しているとのこと。


  筆者としては、そんな事はどうでも良いのだが、
今、米国から突きつけられている、日米構造改革交渉の延長線にある
『TPP』のアメリカンルールを、押し付けられそうな現状・・。
古きよき時代の、日本的家族的社会を壊さぬように、進められるのか・・。

  『一人は家族の為に、家族は一人の為に』
上記の、ラグビーの言葉を解したいと、強く思うのみである。
派遣社員、フリーアルバイター、日雇い労務者、そのどれもが
家族を持つ事無く、朽ち果てようとしているではないか・・・ 。


  ダルビッシュが、パーフェクトゲームを逃したとのニュースが
何度も、放送されている。
マスメディアは、何処に問題が有るか解ってても『官房機密費』の
前には、沈黙しかないのか・・・・ 。
今日、平均年収1185万円の『NHK』の給与が、10%ダウンと
言う記事を、何処かで見た気がする。

  そんなことで、お茶を濁そうとするのか『NHK』。 君達の
立場は、あくまでも揺るぎの無い『勝ち組』が立ち位置だから・・・。
マスコミは、『社会の木鐸』利いた風の事を、言ってもらいたくない!


  社会に、『 良心 』等見出す事は出来ない世になってしまった。
表題は、今回の『息子』が罹患した病名、以前のような屈託の無い笑顔を
見ることが出来るのか、未だ予断を許さない状況にある。