*** YAMAGATA NEWS ONLINE ’09.11.22付 ***
村山市は、県内市町村で初めて電気自動車1台を公用車として導入する。 同市は市内の企業からバイオマス電力の購入を予定しており、契約後はこの電力を使って温暖化ガスをまったく出さない環境に優しい車にする方針。 27日に市役所前で納車式を行う。
導入する電気自動車は、三菱自動車の「i-MiEV」(アイ・ミーブ)。軽乗用車のサイズで、車体の色は白と青のツートン。 1回の充電により約160キロ走行できる。 車両本体とスタッドレスタイヤなど付属品を含めた購入金額は約492万円。 次世代自動車振興センターから139万円の補助を受けた。
市役所敷地内の公用車の車庫に200ボルト電源のコンセントを設置するほか、100ボルトの家庭用コンセントでも充電できる。 200ボルトだと7時間でフル充電になるという。
*** 以上 抜粋 ***
費用対効果と言うより、炭酸ガス増加による地球温暖化に対する行政の態度を示す意味では、それなりの意思表示としての効果があるのでしょう。
一台、492万円ではやはりいくらエコカーで購入補助金を考慮しても、購入できる層は限られている事でしょう。
バッテリーの寿命なんかも、実行値がはっきりせずまだまだと言う感じではないでしょうか。 現金が150万円有ったら、私も新型プリウスが欲しいところですが、生きているうちにそれに乗る事ができますやら・・・・ 。
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