住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

同じような幼稚園は、何処にでもある?!

2013年07月31日 | 日記

 近くの村山市にある〇文幼児園でも、幼児を裸にした事件が有った。
仏門に入っている身で、20年近くもバレないで、よくも幼児を裸にしてきたものである。

 「約20年前から行っており、子どもは喜んでいると思っていたが、配慮が足りなかった」と、住職(48歳)はのたまったそうであるが、配慮以前の問題であろうと思い、住職のプロフを検索して見たが詳しいことは、今のところ分っていない。 2ちゃんねるで拾ったら、けっつのケー迄判るのだろうが、今のところその予定はない。

 しかし、幼稚園の素性はすぐ明らかになった。  子供の減少に待ったが掛からない現状において、かの幼稚園も必死で、商売(メシ)の種を集めようとしてい居ることが、読むものに訴えかけている。
  ***  以下引用 下記URLより  ***
   http://www.youchien.net/en_view/E000442
    認定こども園 白蓮幼稚園 白蓮保育園

 ・・・・・  当園は幼稚園を子どもたちのお城と考え 、みんなで楽しい時間を過ごせるように、また「健康な身体・豊かな感性・やさしい心」の育成を目標として、より良い環境づくりと幼児教育の向上に努めています。 また、SI教育・積木教室という知能教育を行っています。 これは、教材・教具・プリント・積み木などを用いて行う知能教育で、考える力を伸ばして、意欲 ・ 集中力 ・持続力を養います。 当園は周辺環境にも恵まれており、近くの川や山などの自然とふれあいながら、子どもたちの成長を見守ることができます。 お気軽にお問い合わせ下さい!

  ***  以上引用   終  ***


  確かに、見ようによっては人的環境に恵まれて居ると言うことがいえるかもしれない。  但し、筆者に云わせれば、それは特殊な環境と断ぜざるを得ない。
正に開いた口が塞がらない、修行僧である。 自分の子や孫が、もしその幼稚園に通っていれば、筆者は絶対許すことはないであろう。  日本人の温厚さが尊ばれ、そのことが尊敬されたのは過去のこと、グローバリズムの世界において、このようなナアナアの社会だから、韓国や中国から何時何時までも難癖を付けられる。 悪は悪として断罪すべきである。

 浄土真宗といえば『親鸞聖人』の妻帯OKの教え, 今時の仏教者は、ベンツやBMWに乗って颯爽と天童の有名ホテルに現れる。 まるでその筋の人達かと見まごうばかりの人達ばかり・・。  現在の僧侶のなかでその縛りの最も緩いのは、未だ持って浄土真宗と云えるのだろうか・・。
まさか、その緩さにかこつけて、2号、3号、いやそのまた上も・・・か・。  

 考えてみれば、日産のゴーン社長のように『10億円年収』って、何に使うのだろう・・・? と云う下衆な考えはどうしても拭いきれない。 そして、過去には7億円以上の所得税が、いまや4億円ちょぼちょぼ、法人税にしても叱り、あ~だ、こ~だ、言い訳をつけているが何のことはない、高額所得者と貧困者の差は益々大きくなっているのである。


 この西教寺の住職、こんな人は韓国から出稼ぎに来ている、その筋の女の人を何人でも囲って、裸にしてりゃ良いのに、等と思うのは筆者だけであろうか・・・?
それにしても、国の源がいい加減になれば、仏の教えを広める人もいい加減なのは、止む終えないってがァ・・・・ 。 国政を、預かる政治家達のいい加減さ、現場でそれを執行する高級官僚達のいい加減さ、正に近寄っただけで如何わしい人は、斬られるような『オーラ』を放つ人は、政界でも、経済界でも、官界でも、誰か居るのだろうか・・・・?

  日本人の武士道精神は、何処から何時の時代から、このように情けないものになってしまったのか・・・。  天誅を甘く見てはいけない。 その心当たりが有る人は、体中に和尚様から『お札』を貼ってもらって於いたら良かろうと思うが・・ 。  如何なものか・・・ 。


《 TPP 》に必要な、民族としての境界線

2013年07月29日 | 日記
 
 これから上げるブログの主は、最高学府で国文学でも修められた方であろうか、言葉使いも感心させられる事が多いが、その文化的背景についても造詣が深く、とても筆者の様な中途半端な人間では、表現能力に追いつく事が出来ないと諦めている。

 今回のブログ、2点くらいは思い違いを指摘しても良いような気がするのだが、藪蛇になる可能性の方が大きいので、それは今回控えて置きたい。
言いたい事を、オブラートに包んだ上に、それを真綿で包んだような表現ばかりなので、その深層心理は推し量りがたいが、今回のブログでも含まれる要点は、3点くらいだろうか・・・。  読みようによっては、無数に指摘されていると自覚する人も居られるだろうが、細かいところを爪楊枝でつついても、本旨を見失うだけで、何も残らない事になってしまう。

 と云う事なので、今回は《TPP》を指摘していると思われるところだけ引用してみたい。
  ***  以下引用 下記URL ***
   http://turezurebana2009.blog62.fc2.com/
 
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 ある領域の周りに境界を築き守りを固めるのはその内側が栄えることを求めてである。 しかし一方のみの繁栄のために他方を拒絶しても虐げてもならない。 道理なき境界であればその内も外も栄えることはなく、ただ水を澱ませ血を穢す。 そして人の心に鬼を棲まわせ非道をさせる。

 質の違う二者が対峙すれば必ず境界が生まれる。 水と油の間には界面ができ、夜と朝の間には夜明けが横たわる。 民族が違えば言語も風習も相容れない。 人は自然の中にありながらそれとは一線を画して生きなければならない。 だから裸では歩けない、雨露をしのぐ家がいる、そして誰もがそれぞれの生まれに誇りを持って生きなければならない。 だからこそ外界に対し何らかの境界を持たないわけにはいかない。 この世の全ての境界を取り払い「自由」を求めるなどという考えはあまりに幼稚、そして不可能である。 語るべきはその境界が道理に従って置かれたかどうかであってその有無ではない。


 そこに境界があればその意図を、誰が何のために築いたのかを読まなければならない。 あるべきはずの境界が見当たらないときはそれを取り払ったのは誰か、何故かを探さなければならない。 悪い意図がはたらいているかを見抜かなければならない。 そうすれば、おのずと道理が浮き上がる。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***   以上 引用  終  ***

   

細胞一つ一つの役割

2013年07月28日 | 日記

 検索を掛けたら一人の人間の総細胞数、筆者が記憶していた60億個は間違いで、どうやら、60兆個が正解の様である。  卵子と精子が出会う初めは、間違いなく1個の細胞で有ったのだから、人間が成長するまでその細胞は、急激に増え続けていると云う事になる。 正に地球上の人間の様である。 始めが、アダムとイブだったかどうかは別にしても・・・ 。

 人間の細胞を60億個とすれば、地球に住む人間数と同じで解りやすいのとの希望的感覚から、筆者がその様に思い込んでいた様である。

 北朝鮮で、アリラン祭だか独立祭だか良く解らないが、ここ数日綺麗な『マスゲーム』が、たびたびテレビに映し出されている。

 人間の細胞は、その60兆個全て、平常時には『脳細胞』の命令に従って、動いているものと思われる。 しかし、緊急の場合、例えば指先に『真っ赤に焼けた鉄』等が触れた場合、指先は脳の指令を待たず、勝手(反射的)に手や指を、その物体から離れさせる。  或いは、呼吸器からバイ菌と認識したものが入り込めば、脳の命令を待たず、それを撃滅させるし、その異物が正体不明ならば新たな免疫細胞を作り出す働きもする。

 
 こういう、一人の人間の体内に於いて、脳の判断を仰がず『ツーとカー』で個々の細胞が、その構成物体の主体を守ろうとするのは、誰から教えられた訳ではない。 それこそが、面々と何万年前から遺伝子に刻みこまれた情報が、進化し続けた結果であろう。
 
 そこに臓器移植とか免疫入替えとか、人類でいえば他民族の移住とか無制限の難民とかが発生することによって、個々人の主体を守る為の条件反射的な動きが壊されることになる。 同一民族による、《ア ウン》の救出劇は、移民国家にとっては考えられないのだろう。

 
  ***  以下引用 YomiuriOnline 7/26付 ***
   http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130726-OYT1T00376.htm

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 ホームと車両の間に落ちた女性を乗客らが力を合わせ助け出したニュースに、「うちの国だったら、乗客は眺めるだけで何もしなかったかもしれない」「英雄的な行動」などの称賛の声が上がっている。


 米CNNテレビは22日夜(日本時間23日午前)、キャスターが「日本から素晴らしいニュースです」と前置きし、本紙の写真と共に女性救出を報じた。 キャスターは「生死に関わる状況で、駅員と乗客が冷静に協力した」と称賛。 「おそらく、日本だけで起こりうること」として、電車が約8分後に通常運転を再開したことも合わせて伝えた。

 英各紙がロイヤルベビー誕生の特集紙面を組む中、23日付ガーディアン紙は、「(駅員や乗客が)集団で、英雄的な行動を示した」とするAP通信の記事と本紙の写真を国際面で使った。

 イタリアの主要紙コリエーレ・デラ・セラのウェブサイトには「イタリア人だったら眺めるだけだろう」といったコメントも。 香港でも、中国政府寄りの論調で知られるフェニックステレビのウェブサイトに、「中国で同様の事故が起きれば、大多数の人はやじ馬見物するだけだ」といった書き込みが見られた。

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  ***  以上引用 終  ***

 
 個々人が、お互いの暗黙のうちに助け合うと言う、身に付いた習慣などは『北朝鮮』等の独裁国家では考えられないのだろう。
日本の国体が、一人の個人としてバランスが取れたように動く、本来は、世界中でこのような動きが出切る筈である。  地球上においては、個々人がこのように人類を平和に永続させるような動きが望まれるのだが現世では、陰謀、思惑ばかりが先に立ち、総体的には人類は滅亡へとまっしぐらと云う感じである。


日本郵政、アフラックと提携強化

2013年07月27日 | 日記

 日本郵政(=日本政府)側としては、アフラックの裾野拡大に伴う目クソ銭獲得、その先を見越した医療保険の民営化。 TPPを見越した、保険法のアメリカ化への恭順の表明と云うところだろう。

 そして、アフラック側としては郵政株式上場(経営参加)への地ならし、ドル覇権の崩壊に対する準備のための、日本国民資産の『熊手』による闇雲の収奪を狙ってのこと・・・・ 。

 前に、このブログで取り上げた事だと思うが、夫婦で先生の男親がガンの手術を行い、病院にも証明書を出して戴き、申請したが保険金は下りなかった、と福島の方から直接聞いたことが有った。 その方が仰られるには、○りコも、同様の事例が多いと話していた。


 《TPP》内容が、全て秘密事項となっていると云う事を考えれば、情報を知らされない各国の《主権者である国民》は、それが誰の為の約束で、また何の為に秘密事項として進められているかと云う事を、考えてみなければならない。
 
 イニシアチィブを握っているのは、グローバル企業あるいはその代理者以外考えられないと云う事は、誰が考えても云うまでもないだろう。 或いは、その上の階層・・ 。


 日本国内では、性善説を信じても地獄まで落とされる事は少ないが、国際関係に於いてはそんな事は云うまでも無い。 《喰うか、喰われるか》の二者択一しかない。

  *** 以下引用 Bloomberg.co.jp 7/26付 ***

 日本郵政 と米アメリカンファミリー生命(アフラック )は26日、がん保険事業で業務提携すると発表した。
全国2万の郵便局でアフラックのがん保険を販売するほか、日米共同で商品を開発する。 環太平洋連携協定(TPP)交渉参加に向けた日米の事前協議でかんぽ生命の事業拡大に反対していた米側への配慮との見方もある。
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 安倍晋三首相は3月、TPPへの交渉参加を決定した。 TPPをめぐっては、米国は日本との事前協議で自動車と並んで、保険分野が重要関心事項だと表明。 日本郵政グループのかんぽ生命と民間企業との間で対等な競争条件を確保するよう求めていた。

 金融機関に財務コンサルティングを提供しているキャピタスコンサルティングの植村信保マネージングディレクターは、今回の提携強化について「TPP交渉をにらんで、日本として米国の求めに対応する姿勢を示しているように見え、アナウンスメント効果の方が大きい」と述べた。
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  ***  以上引用  終  ***


  そして、過去にはAIGグループの総帥の資金の使途不明金についての色々のブログが有ったが、 この《アフラック》に於いては、上の情報と共に流れているのは、その『CEO』の ダニエル・P・エイモス氏の報酬についてである。

 ホリエモンの様に、『人の心も金次第』と云う日本人も最近では多くなったが、まだまだ金が金を生む『バクチ経済会社』では、報酬を勝手に取るべきでは無いと云う人が多いのではないだろうか・・・。  自らを厳しく律した『土光敏夫』氏の様な経営者が、日本人には多いだろうが、グローバル化するに従って、金融関係の経営者の所得は『法』で厳しく制限、もしくは、税金で網をかぶせて行かなければならない・・・ 。

 以下:アフラックCEOの報酬記事 ’12年 $ 13,818,362 (年収 約13億円ということ)、金が金を産むと云う、システム事態を筆者は看過(同意)出来ない・・・ 。
 

  *** 以下引用 Bloomberg Buisinessweek ***
   URL: http://investing.businessweek.com/research/stocks/people/person.asp?personId=250182&ticker=AFL

 ― Executive Profile ―
Daniel P. Amos
Chairman, Chief Executive Officer and Chairman of Executive Committee, AFLAC Inc.
Age   61
Total Calculated Compensation  $13,818,362
 As of Fiscal Year 2012          

This person is connected to 17 board members in 4 different organizations across 8 different industries.

See Board Relationships

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  ***  以上引用  終  ***


山形の現代人達

2013年07月27日 | 日記

 数日前、フェラーリのデザイナーがヤンマーの取締役就任と、合わせて、トラクターの試作車がニュースとして取り上げられていた。
筆者は、クボタの40年物の中古トラクターを、大切に乗り続けているので、いつ彼のトラクターに辿り着けるか、全く予定は立たない。  そのトラクター写真を見れば、まるで空でも耕すようなデザインである。


 このデザイナー奥山清行氏、知る人ぞ知るあの《フェラーリ・エンツォフェラーリ》が代表作として、挙げられる。
  ***  以下ウィキペディアより 引用 ***



  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 アメリカ合衆国アートセンター・カレッジ・オブ・デザイン学部長・同校客員教授、中華人民共和国中国中央美術学院客員教授、多摩美術大学客員教授、金沢美術工芸大学客員教授、名古屋芸術大学特別客員教授(2007・2009年度)、東北芸術工科大学大学院客員教授、イタリアピニンファリーナ社顧問(現在退任)、山形カロッツェリア研究会代表、グッドデザイン賞選考副委員長、ニュートンデザイン代表。2013年4月1日よりヤンマーホールディングス社外取締役に就任。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 現在は家具やロボット、化粧品、眼鏡、腕時計、鉄道車両、トラクター、変わったところではテーマパークのデザインも手掛ける。
2008年(平成20年)から川崎重工業のデザインチームと組み、新幹線や地下鉄、海外向けLRTのデザイン監修を行っている。  また「地元の伝統技術を活かして付加価値の高い商品を開発し海外に展開する」という概念の基、自身の出生地である山形での活動に力を入れており、自ら立ち上げた山形工房ブランドを中心に家具(天童木工)や照明、急須等のデザインも手掛けている。
  
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  ***  以上引用  終   ***  


  ***  以下引用 YomiuriOnline 7/25 ***

  ヤンマーは25日、イタリアの自動車メーカー、フェラーリのデザインを手がけた奥山清行氏による新型トラクターの試作車を発表した。

 3年後をめどに市販車として発売する。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上 引用  終   *** 


  《 TPP 》の結果が、微妙に影響を及ぼすものと思われ、一ヘクタール農民としては、自給自足(クローズド農業)だけは守りたいとの、消極的戦術しかない。  6次加工品を喰いたければ、「山形まで来い!」と強気の農業などあり得ない事になるのだろう。 否応なく、種子ビジネス、除草剤ビジネスの世界に引っ張り込まれるのかな・・・・

参議院選挙、選管ミス多発

2013年07月26日 | 日記

 米国の大統領予備選に於いて、種々の議論は有るだろうが、筆者はネット情報に見る限りにおいては、きっと選挙結果の誤魔化しが有ったのだろうと、信じている。

 今回の、日本の参議院選挙に於いても、故意か単なるケアレスミスなのか知る由もないが、これまで取り上げられるより数多い選管のミスが、有ったと思っている。

 検索を掛けただけで、
  1.京都市南区の投票集計で21日、不在者投票を二重に数えるミス
    (毎日.Jp)
  2.大阪・高槻市の2か所の投票所で、合わせて62人の有権者に選
    挙区と比例代表の投票用紙を取り違えて交付するミス(NHK) 
  3.自民党の石井みどり氏に計上すべき案分票(1・411票)を、
    誤って同党の有村治子氏に加えていたため、得票内訳を変更した
    と発表した。鬼北町選管のミスが原因。(愛媛新聞)
  4.伊佐市選挙管理委員会は21日、参院選の投票用紙を選挙区と比
    例代表と取り違えて、有権者18人に交付したと発表した。
    投票はいずれも無効となり、市選管は「あってはならない重大か
    つ初歩的なミスと18人に謝罪した。(南日本新聞)
  5.鳥取県選管は、湯梨浜町の参院選比例代表の候補2人の得票数に
    集計ミスがあったとして24日、選挙分会を県庁で開き、記録を
    訂正した。(産経新聞)

    ***** 其の他  諸々    *****

  そして、とどのつまりは兵庫県姫路市の、無効票の多さに対する言い訳で有る。
 こんなことが実際行われたら、憲法違反、違法選挙で責任者を処罰しなければいけないのではないか・・・ 。

  ***  以下全文引用 神戸新聞7/22付 ***
 
 21日投開票の参院選で、姫路市(第1~4開票所)では、兵庫選挙区の投票総数20万8567票のうち、1割を超える2万2604票が無効投票だったことが分かった。 県内全体の投票総数に占める無効投票の割合は4・7%で、姫路市が突出して多かった。

 姫路市は「無効票の記載内容の内訳数は集計しておらず、詳細は分からない」とする一方、「比例代表候補だった特定の候補者の氏名が書かれた投票用紙が多かった」としている。 同市では3年前の前回参院選でも、同様の無効投票が目立ったという。

  ***  以上全文  引用  終 ***


  新聞社が、どのような確定的な証拠を握っているのか、知る由もないがこの様な記事を、ポンと紙面に載せるだけで、役割が終わったと考えているのだろうか・・・ 。 これって、無効票では無いのではない・・・?  おかしくないのかい・・?
マスコミを、《社会の木鐸》 と持ち上げて云うのはもっと深い意味が込められていると思うのだが、これを違法選挙としてその筋が動かない事も、何か違和感が有る様な出来事である。


米国内の従軍慰安婦像、30日除幕式

2013年07月25日 | 日記
  
 子供たちに、泥棒するなという教える国と、
子供たちに、騙されるような『アホ』にはなるなと教える国との違い、
水に落ちた犬は、自然に助けたいと思う心情の国と、
水に落ちた犬は、叩け(そして食せよ?)と教える国の違い。

 そんな国では、ある特定の国を名指しで、歴史に有ろうと無かろうと
とにかく国論を纏める為、仇敵として教育を続けてきた。
その結果が、表題で取り上げた結果という事実になった。


  今、国論を纏め挙げて反論しなければ、韓国に中国が加担して
世界中の子供たちが、「日本は悪い国だ」と云う結論になり、未来の
国民に多大な責務を負わせる結果となるであろう。

  *** 以下引用 中央日報 7/12付 ***

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   

 米国カリフォルニア州のグレンデール市議会は3月に平和の少女像設置を議決した。 韓国人団体である加州韓米フォーラムが主導し、韓国人募金を通じて3万ドルの制作費を集めた。 今月30日にグレンデール公立図書館で除幕式を行う。

  ***  以上 引用 終   ***  


 それに対して、米国人の《テキサス親父のブログ》と云うところで、ユーチューブを絡めて、極めて適切に反論してくれているので、あるいはネットを通じて御存じの方が、多いのかもしれないがこの様な事は、少しでも多く拡散した方が後世に憂いを残さないと思い、筆者も拡散に協力しようと云う事である。

 確証が有る訳ではないが、宮城の岡崎何たらばあさん、社民党の弁護士ばあさん、それに代表的なメディアでは「朝日新聞」、勘ぐって見れば彼等彼女達は社会的弱者救済の『お面』をかぶって、何の事は無い自分の喰い扶持の維持拡大を狙ったと、云えない事も無い。  今回、民主党の岡崎なんだらは、落ちるべくして落ちたと云うべきであろう。  

 外国人参政権など、日本人がいくら政治的に成熟したと自己満足に陥っても、『ねつ造、泥棒国家』が相手の場合は、くその役にも立たないと云う事をしっかり、胸に刻んでおかなければならない。  慰安婦少女像という銅像とは似ても似つかない、シコメの売春婦たちが自発的に応募してきたか、家族の為に売られた娘たちであった事が、米国の資料で明らかにしてくれている。


 第二次大戦中の、日本人の軍人の給与はいくらだったかと云うことも、そのブログに載っていた。
実は、筆者は満州の方に出征した大工の棟梁から、売春婦たちの金回りの良さは、耳にタコができるほど聞いてはいたのだが・・・ 。
   2等兵月給    ・・・・ 7円50銭
   軍曹月給     ・・・・23~30円
   陸軍中将月給   ・・・・480円程度 ⇒ 年俸 5800円

   慰安婦の月収 ・・・・ 1000円~2000円

 従軍慰安婦として、補償を求めて訴訟を起こした『 文玉珠 』は、売春婦として2~3年の荒稼ぎした、『2万6145円』の郵便貯金の返還訴訟まで起こしているとある。
又、そのブログには、従軍慰安婦募集! 月給300円以上! 3000円まで借金が可能! と書かれた、米国の取り調べ書面が添付されている。

  記事元URL: http://ameblo.jp/onigasima-kaminarisinno/entry-11579215381.html
  テキサス親父URL:http://www.youtube.com/watch?v=ggQaYD37Jm4


 日本の外交官は、下ネタには触らぬ事が《閣下》とでも思っているのだろう。 完全に、韓国の外交官のロビー活動の勝利であろう。 しっかり働け外交官どの!!!

 有りもしない、美しい少女の慰安婦像などどこに建立されても、後顧の憂いとして、永遠に韓国から、金をせびられることになる。    
 

’13年、参議院選挙の総括

2013年07月23日 | 日記
  誰が今回の参院選で勝ったかと云えば、既得権益層(官僚)と米国のジャパンハンドラ―達だと、結論付けられるのではないか・・。  後は、その彼らのフンドシ担ぎ役である、マスメディア(主に大新聞社とその支配テレビ局)と言える。 何処までがシロアリで、誰が黒アリと言えるのか・・・。
  
  実際、投票率と支持率を加味すれば、今回自民党を支持したパーセンテージは、国民の10%強にすぎない事が、統計を重んじるブロガー達によって、指摘されている。  もし、投票結果がそのまま自民党の奢りに繋がれば、次の選挙で再び日本の屋台骨が、グラグラする事になるのかあるいは、国民の一部が選挙結果をないがしろにして、イスラムの教えに有るような実力行使にすがる事になるのか・・、


  他人のブログを、殆ど引用するのはマナー違反であるが、気持ちを立て直すにはもう少し時間が必要、と云う事で今夜は、下記引用文で終わり・・・・・・・・!
  ***  全文 引用  下記URLより  ***
    http://iiaoki.jugem.jp/?eid=4861#sequel

1.2005年9月郵政選挙で小泉を支持した層、2009年8月政権交
  代選挙で民主党を支持した層、今回2013年7月参院選挙で
  自公を支持した層は全く同じクラスの大衆だ。 要するに
  、政党や政策は関係なくマスコミが書き立てる方向で投票
  するだけだ。 テーマは郵政、政権交代、ねじれだった。

2.それにしても、3年目にあれだけ期待された民主党の凋落は言
  葉にもならない。 政権交代という熱気があっというまに冷
  やされた結果が今回の没落だ。 何が起きたのかは極めて明
  確で、霞ヶ関を頂点とした既得権益勢力と米国の持つ日本に
  対する支配力に逆らうと、その反撃は常軌を逸している事だ。

3.4年前に、民主党政権発足前から攻撃は開始されていた。 最
  高の実力者と見られていた小沢氏に対する検察を上げての詮
  索だった。 今では殆ど冤罪であった事が分かっている。次に、
  首相となった鳩山氏に対する攻撃だ。この二人が去ったら、
  後は分裂して自壊するのを待つだけだった。 地震が拍車を
  かけた。

    ***  以上  引用   終  ***


英キャサリン妃が男児を出産

2013年07月23日 | 日記

妊婦さんのおなかが、とんがっていれば男の子ってホントでした。
きっと男の子だよって言ったら、ヤッパリ男の子。
以下、NewsWeek の記事7/23付より

  **********************
[ロンドン 22日 ロイター]
- 英王室は22日、王位継承順位2位のウィリアム王子の妻、キャサリン妃が第1子となる男児を出産したと発表した。
継承順位はウィリアム王子に続き3位となる。

出産した病院はロンドンのパディントンにある「セント・メアリー病院」。ダイアナ元妃は同病院で1982年にウィリアム王子を、84年にヘンリー王子を出産した。
 
  ***********************


 英国民の皆さんは、おめでとう御座いました。
  

《 TPP 》で問答無用が降って来る・・・

2013年07月21日 | 日記

  数日前、米国の原発運営会社が、製造元である『三菱重工』に、廃炉と決定している原発の賠償金を要求していることが、ニュースとなっていた。
ロイターに拠れば、三菱側では責任は除外と言っているようだが、裁判沙汰となれば、巨額の賠償金を掠め取られるだろう。

  近年、米国ではトヨタ、東芝、日立等の日本の国際企業に、問題を振りかけて多くの賠償金をせしめている。 その傾向は一層顕著になりつつあり、現在でも、パナソニック、三洋、矢崎総業等の自動車部品に対しても、同様の賠償金をせしめることが決まっている。

  米国企業が、韓国や中国の日本に対する外交を研究して、《謝罪》させれば金銭をせしめることが出来ると云う、経験則でも学んだと言うのだろうか・・。
こんな形で、米国の司法制度で日本国内の、商慣行がマナイタに乗せられ、崩壊させられる。 商慣行だけでなく、日本の法制度までも・・・。


 《 GMO 》について、ヨーロッパではモンサントの侵食を防いだとの、ニュースがあった。
(‘13/7/19付、Greenpeace.Org: またまたヨーロッパから良いニュース。 あの多国籍バイオ化学メーカーのモンサント社が、EUにおいて新規の遺伝子組み換え作物の承認申請を撤回すると発表したのです。・・・・ )

 《 TPP 》では、必ず《GMO》がアメリカの要求通りに、進みます。
後から参加した日本、修正は出来ない条件を知らないはずはないのですが・・・。
《 GMO 》の怖さを、説明したユーチューブ映像は、下記URL (右下の二番目のアイコンをクリックすれば日本語字幕が出ます)
   http://www.youtube.com/watch?v=CNxhw2jiDtA#at=61


 そして、規制緩和は《水道事業の民営化》へとも進み、飲料水さえも正体不明な物となる・・・ 。
「だから、どうすれば良いんだ」って開き直られても、しようが無いのですが・・・ 。
 だから、国民の衆知を寄せ集める必要が有るのですが・・・。


伝統的日本を守る・・・自民党のブレーキ役に

2013年07月20日 | 日記
 新自由主義者によって、日本の中間層から貧困層に落とし込まれた人は、今、何をすべきなのか・・・ 。  まずその原因・・。 それは、政府中枢に構えている『タケナ力元財務相』の《オーラ》の結果に拠るものと云って良いのではないだろうか。  コイヅミ総理から、アべ総理へとそのウォール街筋の要望は、着実に、日本国内で浸透しつつあります。(日米構造改革協議により?)
そしてそれは、『TPP』と名称を変え継続され続ける。  端的にいえば、米国の経済的覇権の継続の為には、必要欠くべからざる政策と云う事。


 明日は、この流れを変えるための選挙となるのか、このアメリカ式の《新自由主義》を日本国内で進めることになるのかの、分水嶺となる事は間違いない。


 ブレーキの効か無い自転車も怖いが、一国全体の国民が《イケイケ、ドンドン》状態がもっと怖い。
一体、歴史上の間違いを振り返った時、《恐怖政治》は元より、市民が政治に無関心になり、深く考えるのをやめた時と云う事態が、最も人類が危機に晒されたと云う事が言えるのではないだろうか・・。


 日曜日の選挙で、日本が再び歴史上で過ちを犯すことになるのか、あるいは、世界の最も良質の道徳心と讃えられ、世界を導くことになるのか、それは一人一人の良心の判断に掛っていると云っても、過言ではないのではないか。


 参議院選挙で、《ネジレ解消》などと云う、マスコミの寝言に惑わされず、自民党にしっかりとブレーキ役として、他の《自民党以外の信頼できる『個人の方』》に投票して戴きたいと願うのは、筆者だけでは無いのではないか。

 一人一人はどうでも良いと云うのは、統計のマジックで実は一人一人が、はっきりと意識した時が最もまともな結果が表れるものである。 明日の結果を危惧して、今夜は眠れそうもない。

政治に必要な道徳心

2013年07月20日 | 日記

  明日には、大方の当選者が決まっているのだろう。
今の問題は、政治家が舌の根も乾かぬうちに、前言を翻し選挙の約束と全く違う事を、法制化してしまう事である。  何度でも云うが、川の上流が濁れば、下流までその影響は当然の事と、政治家は理解すべきである。

  その結果、国内がどのようになるかと云う事は、想像に難くない。
マハトマガンジーは、今日の世界を予見した訳ではないだろうが、100年ほど前に『7つの警告』を発していた。
他のブログの引用であるが、政治家になる人も、ならない人も心してほしいものである。
  ***  以下引用  下記URLより ***
   http://blogs.yahoo.co.jp/hakkakesuposuka/archive/2007/8/24

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 今日の世界、日本の様々な問題に見事にどうして問題が起こったのかを教えてくれるように思えるのです。  ・・・

1.原則なき政治
 政治のあり方は、国民の幸せを希求する為のものでなければならないのは言うまでもないことであるが、現実は、官僚支配の構造を戦後営々と築き上げてきたことを許す政治体制、その結果が天文学的財政赤字、 官僚の天下り、社保庁のデタラメ等々枚挙にいとまがないことは承知の通りです。

2.道徳なき商業
 政官財の癒着に始まり、最近では余り驚かなくなってしまった大企業の不正、企業の上層部は記者の前で頭を下げるのが主な仕事となってしまった日本の経済界。

3.労働なき富
 資本主義である以上、株式会社が資本を集めて事業を起こし、その富を社会に還元する方式を認めなければならないが、ライブドア問題を挙げるまでもなく、安易にルールを侵してお金を動かすだけで利益が得られる体制は、なんとか改善しなければならない。

4.人格なき教育
 教育の荒廃は行き着くところまで来てしまった感がある。親殺し、子殺しは教育の荒廃の結果のように思われます。教育現場ではモンスターペアレンツと呼ばれる理不尽な要求を学校に突きつける親達、根っこは同じ様に思います。

5.人間性なき科学
 核を持たなければならないのではないかとの議論が持ち上がってきた日本。 原爆ほど人間が作り出した科学をどうコントロールする必要があるかを人間社会に突きつける問題はありません。 生科学も一歩間違えば取り返しが付かないところまできているように思います。

6良心なき快楽
 倫理なき快楽とでも言うのでしょうか、携帯電話、パソコンの発達で、通信手段が個人化して、これまで社会の一部でしか見られなかった、出会いでの快楽、自殺志願までが仲間を集ったりする現象が社会にはびこっています。

7.犠牲なき宗教
 宗教とは個人の幸せ、社会の安定のために、個々人がその信条に従って行う活動と思われる。 そこには犠牲や献身が欠かせない要素のように思われます。 しかし自分さえ良ければとのことから、宗教の名を借りて、自分の欲求を満たそうと多くの人を巻き込んだ、オウム真理教などのエセ宗教がはびこっているように感じます。

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  ***  以上引用   終   ***

参考になる企業戦略

2013年07月19日 | 日記
 
 スマートフォンの昨年の世界占有率は、云うまでも無く『サムソン』が一位を占めていたのだろう。
日本の家電技術者の何人が、サムソンに取り込まれたか知らないが、彼ら韓国人には根本的に『世間の役に立とう』という精神よりも『人一倍金を集めよう』と云う、いうなればウォール街の世界金融家達には及ばないものの、基本的に『金銭』に執着する『心』 は同じである。 

 要するに、日本人の物作りと違って、その韓国で作られた『製品』は、形は日本製と同様であるが、日本製の様に設計者の『心』 が製品に宿っていない。  そして、そのうえ『物作り』を支える素材産業、あるいはその品質管理、中国とて同様であろうが、日本とは比較にならないほど粗雑であり、稚拙であるし安定していない。  彼等は『銭』を手に入れさえすれば、アフターサービスも耐久性も、問題では無いのではないか・・・。


 Nikkei.Com7/19付には、日本の退職電機技術者は『宝の山』と云う記事が有った。 これまでの韓国と中国の、物作りに対する姿勢を熟知した日本人の技術者、あるいは経営者は、これからは韓国と中国に行く人は、稀となるだのろう。
  
 そして、世界の市場は《安かろう悪かろう》の形だけの商品から離れ、高くても『心』 の籠った工業製品に、回帰すると云うのは当然の流れとなるのだろう。 ヨーロッパからアメリカの消費者へ、そして、アジアアフリカの消費者がそれと理解するには数十年を要するかもしれない。 


  同じ、日経の記事に『日清カップラーメン』が、五大陸に向けて、其々の地域に合わせて出荷していると云う記事が有った。
  ***  以下引用 Nikkei.Com 7/19付 ***

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  ― 日本版は日本市場に限定 ―
 「日本版を海外で試験販売してみたが、思うように売れなかった」というのがその理由らしい。 やはり、時間をかけて培われた地域の食文化は簡単には変わらないのだ。 そこで今回は「ローカライズ」のお手本とも言える「カップヌードル」が世界でどう変身してきたのか全体像をまとめてみることにした。 世界の食文化の縮図が一覧できそうだ。


 日清食品によると、海外版「カップヌードル」は現地法人ごとに製造しているという。 つまり、商品群が上海とほぼ同じ広東を除くと、各地で1番の売れ筋商品が日本版を含めて全部で12種類あるという計算になる。 それらを組み合わせたのが上の写真である。 風味はもちろん、パッケージのデザインや容器の形状などまで細かく違うことがわかる。
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   ***  以上 引用  終  ***


  スマートフォン、現在世界中で、韓国製のサムソンのリピーターはどれほどの人がいるのか知らないが、韓国製の雑貨日用品、や家電製品で三年も使ってまともな物など有るのだろうか・・?
酷いものは、買った当初から調子の悪い物も有る。 「安物だからしょうがないか・・」は、一回目だけ、二回目は無い。  日本での『現代自動車』の売れ行きを見れば、納得がいくのではないか・・。

 インスタントラーメンと同じような訳にはいかないだろうが、サムソンのスマートフォンから離れた客を、日本メーカーは『心』が籠った製品で、がっちりと掴む準備を怠るべきではない。


山形の先人達

2013年07月18日 | 日記
 あの小さい頃の小林綾子、『おしん』が銃声と共に『俊作あんちゃん』と叫び崩れる姿、未だ頭のどこかに残っている様な気がする。 『ユーチューブ』の中にその同名の、俊作氏が紹介されていた。

 長い間山形に生きてきたが、筆者はこのような《偉い人》が、輩出された事は知らなかった。  その人の名は海軍中佐『工藤俊作』氏、若い人には騙されたと思っても構わないが、ぜひその『優しい思想』を見て頂きたい。  そして、その考え方を受け継いで欲しいと思うのは、筆者のわがままである。

  ― 拡散の為の『ユーチューブ映像』URL ―
 http://www.youtube.com/watch?v=JIN-pubYGSM&feature=c4-overview&playnext=1&list=TLxks-weqh-OE



 筆者は、基本的には自民党が好きです。
その、許容力、包容力、毅然とした愛国心、そして国民の目標となるような諸先生方の生き様等々・・・ 。
しかしながら、現在の政治形態は官僚資本主義とでも言うべき状態で、強いものには諂い、弱いものには威張り散らす官僚と政治家、その政治状況は弱者救済にはほど遠く、ますます米国追従、そして経済的国民格差は広がりつつあります。

 このまま自民党が国会の2/3を占めれば、懸念されるのはドイツのヒトラーの独裁政権の後追いになるというのは、確実と言う状況ではないでしょうか?

 《憲法改正》は徴兵制と集団自衛権へと、《TPP》は日本的慣習の崩壊、法のアメリカ化へと、《消費税増税》は官僚公務員の益々の無駄遣いへと、原発の再稼動は狭い日本の居住可能地域を益々狭め、その民族的遺伝子は放射能汚染により、益々危ういものへと進むことになるでしょう。


 判りやすく云えば、車にはブレーキが必用です。
アクセルだけでは、車に乗ったままスピードは取り止めなく上がり、車内はパニックで混乱の極みに達するでしょう。  これを筆者は、《アベノリスク》 と言っているのです。
日本民族は、上記『工藤俊作』氏の例を上げるまでも無く、同じ儒教圏である『韓国や中国』とは異なった、世界観を持っています。 ブレーキ無しで国を進めるとは信じたくありません。 そして、それは世界にとっても望ましいことと言えるのだろうか?


 昼のニュースでは⇒ 韓国要人来日、通貨スワップ再開要求・・? ったく。
ここは、ムシ・虫・無視・しかない!!!  彼らには、何の信頼も置けない。 反日教育廃止と正しい歴史教育を声高に訴えて、追い返すべき・・・・・!

薬害(副作用)は、必ず有る・・・高脂血症

2013年07月17日 | 日記

  薬害(副作用)は、必ず有ると思って、薬と相対する事は決して間違いではない。  それは、その担当医が《医は仁術》と理解しているか、《医は算術》と理解しているかによる結果次第という事である。

  ごく一般的に云えば、私的医院は経営に重きを置くだろうし、公的医院のお医者さんは名声を求めるのではないだろうか・・・。  結論を急げば《薬と副作用》を、素人の患者さんが単独でその薬害や因果関係を、証明するのは容易ではない。 


  一週間ほど前、《精神疾患》 についての《薬》の危険性を指摘したが、『高脂血症』の治療薬でも、薬の副作用が有る事を、すっかり忘れていた。

  10年くらい前ある病院で、筆者が「高脂血症だからその薬を処方します」と云われ、『メバロチン』を飲み始めて、一カ月も経たないうちに、握力が無くなってきたのが自覚出来た。
筆者は、電気工事の昇柱作業もあるので、その旨担当医に伝えたら「飲まなくてもいいが、中性脂肪は多いので、食事に注意してダイエットして下さい」と言われ、幾つかの注意事項が書いてある、プリントを戴いた覚えが有る。



  『私は薬に殺される』と云う、福田実氏の著作を読んだのが、ちょうどその頃だったと思っている。
最近、著者の名前も聞いたことが無かったので、亡くなったのだろうかと思い、検索してみたら、有った。 、経済的には、かなり御難儀されている様であるが、 2008年5月、東京地裁に於いて、薬と副作用(薬害)の因果関係を認定された、という記事が引っ掛かって来た。


  彼の著書に拠れば、コレステロールを下げる薬(メバロチン等)により、①筋力低下、②自律神経障害、③感染症等の顕著な副作用が現れ、どの人より元気な体が、車いすが無ければ生活出来なくなったと云う事であった。

  その健康な体を失った事に対する、《損害賠償》を勝ち取ったという事では無くて、被害者救済制度による医療費支給を、薬の副作用が原因と認定したと云う事だそうなので、まず、第一歩と云う位のかなり厳しい、判決の様である。

  高脂血症、高コレステロール症や精神疾患の方、いやそれ以外の方でも、《薬》 と云うものは人間の自律神経を、有る時は助けもするが、有る時は悪さもするという事を、十分納得の上体調の変化を慎重に観察しながら、薬に相対する事を、お勧めしたい。 金は無くても、心身とも健康でさえ有れば・・・。

  参考URL
    http://www.npojip.org/sokuho/no106.html