どこへ、置き忘れて来たのか日本国民、『武士道と云う行動原理』・・・?
古き良き日本・・・。 歴史上に燦然と輝く『天理に従う』と云う行動は・・。
云う事為す事、上から下まで、ウソばっかり!!!。 『オカネ』の為・・?
心の貧しい人はさて置いても、衣食足りてる人々にまで、見られぬ≪礼節≫。
何処へ迷い込んでも、已むえない日本の国、おじさんは浦島太郎となりはてぬ。
そして近年著しく、失政の責任は下々の国民にまぶり付けられ続けている。
指導者層の不謹慎なウソやゴマカシ、の尻拭いは、歴史的に庶民が取らされてきた。
最後に泣きを見るのは、いつも弱く、優しい庶民ばかり・・・。
いろんなブログで取り上げられている、 西郷南洲の遺言・・・。
低所得者層の心をも共鳴させる、重く響く、言葉の数々・・・。
新渡戸稲造氏の、謙虚過ぎる言葉にも、血の流れが感じられるが、南洲翁の
次の言葉は、命の価値を考える時の、指針となるものであろう。
『命もいらず、 名もいらず、 官位も金もいらぬ人は、
始末に困るものなり。
始末に困る人ならでは、困難を共にして国家の大業は
なし得られぬなり 』
頭で理解できる方は、多かろうと思うが、実践されてる方と云えば・・・?
はてさて、どの位居られるのだろうか・・・・。
その昔、駐米大使の藤崎なんだらという官僚が、沖縄の米軍基地移転に伴う一件で、米国政府に呼び出しを受けて、叱責を受けた様な報告を日本政府に、伝えた事は、決して許される事ではないと思うのだが、諸君はどう思うのだろうか・・・・。
もし、と云うか、こんな事が事実なら、決して有ってはならぬことなのに、本人はのうのうとどっかの教授に、収まっているような現実。 当時の、鳩山総理は、恐らくこの一件が引っ掛かって、起き上がるのが嫌になってしまったのだろう。 あの一件で、日本の国が隷米思想から戦後、未だ抜け出せてないという現実を、国民は知った。
そういった意味では、このカケ学園獣医学部に対する、元文部次官の発言は、正義感にかられたものなのか、内部事情はどうあれ偉いものだと思う。
= 前川次官が言ったとされる発言の一部 =
「極めて薄弱な根拠で規制緩和が行われた。公平、公正であるべき
行政の在り方がゆがめられた」
「非常に疑問を感じていたが、まっとうな行政に戻せず、結局押し
切られた責任は大きい」
*『総理のご意向』『官邸の最高レベルが言っている』、と云う文書については
「あったものをなかったことにはできない」、
「私の部下だった専門教育課の職員が、藤原さんがおっしゃったこと
を書き留めたと100%信じられる」
「昨年9~10月、担当の高等教育局専門教育課から事務次官室で
報告、相談を受けた際に受け取った文書に間違いない。同課で作成
され、幹部の間で共有された文書で、いずれも本物だ」
「規制緩和で本来赤信号のところを青にさせられ、その経緯を示す文
書もなかったことにするという、黒を白にしろと言われているよう
なもので、本当に気の毒だ」
内部事情も、その内容も、あの漢字もまともに読めないソーリより、きっちりと把握してのことだろうという想定感は否めない。
日本文化は、グローバリズムに引っ張られたのか、そうで無かったのか、今や貧困層とタケナカを筆頭とする、≪金の亡者≫と、二層分化して来たのは、紛れも無い事実。
日本の中でも庶民の中で、少しだけ出来が良いものが公務員となった過去とは、全然異なる現状、 高級官僚を始め、公務に携わるその殆どが、いや半分以上が、世襲となり、その年収は遥か庶民には、及びもつかない現実となった。
国民の健康と福祉に寄与する税金の使い方と、公務員の権力の腐敗を指摘公開する為の、≪秘密保持義務違反≫と、国民を覚醒させた事実を比較したら、どちらが国民にとって有益であるのか、云うまでも無い事だろう。
全く、天下の全国紙が≪木鐸≫と云うにはほど遠い、個人の趣味嗜好の範疇を、さも鬼の首でも見せびらかす様に・・・ ネットで云われ続けている『ゴミ』売り、マスコミと云うにもおこがましい、可燃ゴミそのものではないか!! ゴミ売りに精出す会社の、平均給与は年収1400万円前後、記者にも生活が有るのだろうが、マッタクという他ない。
恫喝と忖度、「総理のご意向」に背く者には、恫喝を、 ソーリ万歳(\(^o^)/)には、飴玉を・・・か。 北朝鮮のキム様を、行動規範としているようで、胸糞が悪くなる。
なになに、『空き店舗解消に、増税・・・?』
『古い車に、増税・・・・?』
『子供を作ったら、子供税・・?』
GDPを持ち上げる為、厚生年金投入で、株価を上げよう・・・?
話題が薄くなったようだが『耕作地荒らし税』っても、だれか言ってたね。
本来の政治の本分は、弱者救済、産業振興、地球を、地球環境をいかに長持ちさせるか、と云う事で、兵器にクラスター爆弾の製造に、投資するべきなんていう事は、文明の破壊を目指しているとしか、思えない。 経済の表面だけ、うわべだけ飾り付けても、国民の幸福感は、増す事は無い。 こんな事が解らないのでしょう・・・由緒ある家系のお生まれですから・・。
お金持ちには、資源の再利用や、省資源に投資して戴くよう、政治主導で進め、貧困者からは、なるべく税金を取らない様に、それでも生きて行けそうでない人の食料や住宅を、無償で提供し、生きる喜びに溢れるような社会をつくる事が、本来≪政治家≫の仕事だろう。
それが今や、少しでも多くの税金を集める様な法律ばっかり作りやがって、その掠め取り料は、商売用語でマージンと云うかリベートと云うか、税金を集めた後の仕事は、まず初めに、≪己ら、政治屋或は公務員の俸給在りき≫と云う現状だもの、北朝鮮と同じとだれが見てもなるのだろう。
もう少し、他人の為に何かしてあげて、その感謝の笑顔が報酬の様な、まったりとした社会が作れないものか・・・・。
タケナカヘーゾーや現ソーリとその取り巻きの様な、カネしか見えないものには、引っ込んで戴けるような社会を、作り上げて行かねばならない。
それには、グローバリズムから縁をきり、ある面、鎖国政策の様な政策を何年か、取らねばならないだろう。 国の内部事情が違うので、同列でものを考える事は出来ないが、イギリスの国の政策の、進み具合は注視する必要が有るのだろう。
最後になりますが、何処かからペーストコピーで持ってきた、文章を掲げて置きます。
- 週刊新潮によると、こういうことですかね。ー
吉田大輔元高等教育局長が加計学園の学部新設に反対
↓
官邸が吉田局長をクビに
↓
退職した吉田氏の再就職先を文科省がアシスト
↓
前川喜平事務次官が天下り斡旋の責任を問われ退職
「そもそも」すべては、加計学園をめぐる官邸と官僚の軋轢。
***以上6行 Twitterより引用