寝室に火災報知器 ！

　前にも取り上げたことであるが、韓国の火災事故が改めてその悲惨さを認識させてくれましたので、火災報知器取り付けの推進を図るため、再びの取り上げとなりました。　
法令では、２００６年６月から全ての住宅に義務付けと成りましたが、未だ付いてない家があるようです。　　これから、暖房機の使用が増えてくるものと思われますが、その前にもう一度考えたいものです。


　前に取り上げた時は、単独の動作の為に、離れに住んでいる「寝たきりの人々」にとっては、気が付いても看護人に知らせる方法が無いとか何とか書いたような気がするのですが、今回はその欠点を克服した連動型をお知らせ致します。

　それなりに値段は高くなっているようですが、新たに取り付けるなら、特に『ご年配』の人が同居なら、こちらの方がお奨めです。　　「DIY」ショップでお買い求めの方は、取り付けだけでも電気屋さんか設計屋さんに、お願いして取り付けて貰いたいものです。　　　ガス警報器同様、その設置位置は細かく決められており、その通りにつけなければ性能を充分に発揮できないと思われます。

　FF式ストーブの対応で、その真摯な姿勢を明らかにした、パナソニック社製なら型式を問わず、お奨めする事ができます。　　参考までに、新型のパナソニック『火災報知器』の、URLを下記に示して置きます。

　＊＊　http://denko.panasonic.biz/Ebox/jukeiki/shouhin/battery_wireless.html　＊＊


蛇足ながら、私の会社でも取り扱っております。　そして、取り付け料は頂いておりません．悪しからず・・・・　。