松井秀樹・ワンマンショウ

　ヤンキース優勝のニュースで、どこも松井の活躍を伝えている。
ヤンキースの試合を見たが、ブルルと鳥肌が立つ試合であった。


この、鬱積したニュースが多い中で、本当の感動を力を貰った。
チームリーダーのジータが、心から喜んでいるのが言いようの無い、男の世界を感じさせた。　こんな男の友情を、確立できる人は幸せである。
4年間で６２億円の契約金などと、ヤボなことはこの際言わないで置きましょう。


来年も、ヤンキースのユニホームが着られます様に、祈っております。
それにしても、NHKのスポーツキャスターの有働由美子アナウンサー綺麗になりましたなー。　スケベな伯父さんとしては、どうしてもそちらに目が行きます。
追熟完了で今が食べごろ？　と言う感じでした。　　時々、ニューヨーク情報で画面に出して欲しいものです。

若者の車離れ・TVゲーム

毎日JP　‘09．10.19大阪夕刊　憂楽帳に次のような一文が有った。

＊＊＊　以下引用　＊＊＊
トヨタ自動車の幹部は「家庭用ゲーム機がいけない。あんなリアルな遊びがあったら、車なんか要らなくなっちゃう」と嘆いた。ある金融関係者は「昔は卒業して就職すると、ローンを組んで車が買えた。今は派遣が多いからローンも組めない」と正論を吐く。なるほど。でも私は車にも責任があると思う。若者の心をつかむ魅力的な車が少なくなった。
そこでトヨタはスバルとのコラボでハチロク再来のスポーツカーを開発。ホンダはハイブリッドスポーツカーを来年発売する。次世代を提案する２４日開幕の東京モーターショーが楽しみだ。
＊＊＊　以上　＊＊＊

ということは、要約すると次の3つの意見が含まれて居ますが、どれが本当でしょうか。
１． リアルなゲーム機のせいで、車が売れなった。
２． 派遣社員が多く（低所得）、ローンを組むことができない。
３． 若者の心を掴む、魅力的な車がない。


現在の所得金額によって、其の意見は違うのでしょうが、少なくても年収100～200万円では、新車は宝くじでも当たらなければ、無理と言うものです。　年収100万以下なら宝くじを買うことも出来ないでしょう。
普通の銀行では、年収の3分の１の貸し出し規則が強化されたとも聞きます。　

製造業がコストの安い国へ出て行くのは、アメリカの例を見るまでも無く先進国では普通に見られることですが、それが其の国の労働者にとっては良い事なのか、工場が出て行かないようにするにはどうすればよいか、知恵を集める必要があるのだろう。　

巷に溢れる労働者は、仕事が無ければ社会秩序に悪影響を及ぼす事は、考えるまでも無い。　　現状でも食事にありつくための軽犯罪と言う事が散見される。　明らかに政治の無策であるが、有効な対策は現状では思いつかない。　　どうすれば・・・・生活程度がみんな落ちるのであれば、比較的犯罪には結びつかないで助け合いの方向の向くような気がするが・・。
それとも、自分だけ良ければいいか・・・・・・・。


東京モーターショウ・　一番人気『　GT-R　』


　　　　　　　　　　　　　写真ーーGoo　自動車＆バイクより