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阿久根市長・ブログより

2009年11月24日 | 日記
 ブログ市長が、善と悪について書いておりました。

 ** 以下 下記より引用 **
http://www5.diary.ne.jp/user/521727/

 この世には善と悪が混在していて完全に切り分ける事はできない。私達の存在には善悪の混在が必要なのだろう。  例えば「悪から離れてしまう事ができる」と考えれば、その瞬間から悪に染まり始める。
この有様は例えばワクチンに近い。ワクチンは意図的に体内に弱い毒を注入する事で体の免疫能力を励起させるというものだ。 「毒によって毒を制する。」これがワクチンの機能であり、もともと万人に対して安全を保証しうるものではない。

 この世に真っ白な善は存在する事はできない。 もしそれを騙る者があればそれこそが悪の原因になる。真実を知る恐怖に駆られて、人が悪から逃げ出せば善を装う別の悪人に取り込まれる。  悪人達に利用された善人同士が争うハメになる。これの最たるものが戦争だ。
 
 「公務員は全体の奉仕者である。」憲法に書かれたこの言葉は美しく、とても善いものに見える。だからこそ疑わなければならなかった。 真実から目を逸らし、ありえないことを信じて、悪から逃げ出してしまった弱さが日本を今の状態にさせてきた。

新聞をはじめとする報道機関は物事を極端に単純化させて人々を操る。 利用され騙されないようになるには、全ての物事に善悪の両方を見つめる癖を身につけるべきなのだ。
「人は悪からも離れてしまう事ができない悲しい存在だ。」 この諦めと覚悟が社会を救い、創り上げていく力になるはずだ。
  **  以上 引用  **


 自ら、死に赴く人々へ・・・・ 。  この世は、善と悪は表裏一体のもので、其の物事に関わり合いたくない人は、そこに存在しその眼で、物事を見つめていることだけで、正義(善)を果たした事になるということを心して戴きたい。
この世に、生きる意義など持ち合わせている人、物など殆ど有り得ない。 全て偶然の賜物であろう。