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久しぶりのプロ野球、日本ハムさよならホームラン

2015年09月22日 | 日記

  日本ハムの、栗山監督と大谷君が好きで、テレビ中継があるときは見るようにしているのだが、筆者が思っているような気持ちの良い勝ち方は、あまり記憶がない。  今日は、レアード選手の絵に書いたような『サヨナラホームラン』、久しぶりにスカッとした気持ちが体中に満ち満ちた。  野球はその応援しているチームが勝った場合、一か月ほど気持ちの、ある部分に、スカッとした気持ちが残り続ける。 経済的に余裕があれば、やはり、その一時(いっとき)の喜びを味わいたくて、野球場へ通うのだが・・・家には、口を開けて待っている者もいる。




  米国の9・11ツインタワーテロ事件については、今更云うまでもなくアメリカ国内でも40%以上の人々が、何らかの陰謀が有ったのではないかとの疑いを持っていることは、米国の世論調査を見れば明らかではあるが、世論調査などと云うものは、新聞記事同様、決してあてになるものでは無い。

  だが、都合によってはその数値も尤もらしく引用せねばならない、筆者にも辛い時や場合も有る。  その陰謀論者(?)の云う事には・・・。 日本国内でいえば、3・11の東日本大震災さえも、米国の地震兵器にやられた、と言って憚らない人も居る。  第二次大戦の結末を米軍が、核爆弾か地震兵器かで、逡巡したという公開された機密文書が有るという事に拠れば、ある程度の地震兵器と云う概念も、1945年当時から、いやそれ以前からあったのだろう。

  4年前の大震災、あまりにもタイミング好く太平洋のど真ん中に、まるで津波を予測したような、米国海軍の原子力空母ロナルド・レーガン、陰謀論者に拠れば彼らが太平洋地下のプレートに、何らかの核兵器を仕掛け日本経済への恫喝を果たしたのではないかと云う、論説を信じ続けている人が居る様であるが、真実はどの辺にあるのか、筆者には全く見当が付かない。

  しかし、世の中にはいろんな見方が有るものである。
『ねずさん』と云う、メジャーブロガーに面白い指摘が有った。  どちらに組するか、それは個人個人の思いにより、それぞれであろうが指摘しておきたいのは、コナン君が云う所の『真実は一つ!』と云う結論に突き当たる。
以下、琴線に触れる様なフレーズを書き続ける、『ねずさんのひとりごと』より引用させて戴きました。
  ***  以下引用 下記URLより  ***
   http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2772.html#more

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 平成23年3月11日、東日本を巨大地震が襲いました。

 この戦後最大の国難に際して、在日アメリカ軍は直ちに「OPERATION (オペレーション) TOMODACHI=トモダチ作戦」を発動しました。 このトモダチ作戦で、もっとも早く被災地に着いたのが、原子力空母ロナルド・レーガンです。 本来は韓国に向かう任務で移動中でしたが、艦長の独断で日本の救援に駆けつけてくれたのです。

 その艦長の名は、海軍大佐トム・バークでした。 そう、あのアーレイ・バークの孫です。

 バーク大佐は、ヘリコプターのパイロット出身でしたから、空母のことは副長に任せ、自分は救援物資を積んだヘリを操縦して、避難所を飛びまわりました。 このような自然災害が発生した場合、世界中でどんな光景が見られるか知っていますか。住民たちによる食料の取り合いが始まります。

 こうなると、ヘリコプターといえども危険で着陸できないそうです。
何とか着陸した途端(とたん)、被災住民が銃を撃ちながら食料を取りに来ることもあるといいます。 したがって、たいていは低空から支援物資を空中投下することになります。  ところが東北地方はどの避難所にもヘリが着陸しやすいように、着陸の目印「H」が書いてありました。  ヘリが着陸すると、被災した住民が荷降ろしを手伝いました。  終わったら、全員がお礼を言って見送ってくれました。

 これには、世界各地で救援活動をしてきたバーク大佐も驚いたそうです。 みずから「東北地方では、一件の略奪も殺し合いもなかった」と軍の機関紙『星条旗』に書いています。 さらに、住民たちは必ず「ここはこれだけで良いから、別の避難所に持って行ってください」と言いました。 そんなことを言われたことも、日本だけだったそうです。

  人間、極限状況にある時ほど、その本性があらわれると言います。
日本人には「みんなが困っている時ほど他人を思いやる」という遺伝子が備わっているように思います。

 バーク大佐は帰国後、日本で経験した驚きの出来事を家族に話しました。 
  
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   ***  以下 省略 続きは上記URLへ  ***


  彼の著作物のニュースソースはどこから来るのか解りませんが、その文章は、概ね見て来たような表現が多いような気がします。  原子力空母と云えば、3~4千人の乗組員が居り、その乗務員を置いて艦長自らが、救援ヘリを操縦した等と云う事は、誰か信用する人が居るのでしょうか・・・・?
恐らく、彼の著作物も印税をあてにできる程の部数が、販売されているのでしょうが、その為に真実を誇張して書き連ねる事は許される事では有りません。 

  文才、音才、同様なのでしょう、  筆者は、幼い所が有ると指摘されればそう云う事でしょうが、音楽で言えば『シ』の音や『ファ』の音、西洋音階の半音前の音には琴線に触れる音、胸を『キューー』と締め付けられる感じが何時もするし、トラさんやコナン君を見たら、同じような感覚に襲われるのでありまして、スポーツやそのような波長の合う人と『お話し』をしたときは、言いようの無い充足感に包まれるような感じが致します。

  ねずさんのブログも、出来過ぎクンの様な気もしますし、信じられるような気もします。
この辺は、相手の眼を見たり言葉の抑揚を感じたりしなければ解りません。
ぜひとも、彼が書き連ねていることが真実であることを願わずにはおれません。
日本の、古来からのメンタリティー、守り続けたいものです。
  
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1 コメント

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脱 国民洗脳なら副島隆彦の学問道場 (脱 国民洗脳なら副島隆彦の学問道場)
2015-09-24 15:07:10

日本はアメリカの属国、つまり家来国家である! アメりカの洗脳広告代理店、電通による、テレビ、新聞、週刊誌、ラジオ等の、マスコミを使った偏向報道による、見事な国民洗脳によって、思考が停止状態にある日本人は、自分自身の脳、すなわち思考そのものを点検せよ! さらにネット洗脳システムのツイッターやフェイスブックの利用、まとめサイトには注意が必要である。 我々はハッ、と気付いて、常に注意深く、用心して、警戒し、疑いながら生きれば、騙されることはない。 すべてを疑うべきなのだ!
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