住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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バカ女が、15年ぶりに…

2023年07月07日 | 日記

この話は、フィクションである…。

 山形の片田舎は、殆どが限界集落で若い方々には魅力に乏しく、そこでの生活を諦める人が多い。 原因の一つは、昔吉幾三氏が歌った「オラとうきょさ行ぐだ」にある。 だが、最も多いのは人間関係悪化であろう。 狭い地域社会から一歩も外に出た事が無い人が多く、江戸時代からの慣習が深く人民に浸み込んでいる。 区長とか隣組は始まりは江戸だが、戦中戦後は行政側にとって、重宝したのだろう。

 山形の片田舎に、刀根村と云う限界集落が有った。 この地域も御多分に漏れず、区長、隣組が大きく幅を利かせている。 そして、公民館と云う箱物…、 これが今回の話の起点である。

 近くの公民館清掃当番が、6月だったがどうして、してしないの・・? 区長の奥さん、¥1000円の茶菓子代を持って、筆者の所に来た…7月3日に…。 筆者は、廻り番この隣組長…。 区長の奥さん、自分は偉いと思ってるのか、アンタの責任!と云う言い草だった、なら、6月中に来いよ! 。   区長は公民館の運営委員。 もう一人運営委員が居るのだが、この人、しゃにむに筆者に責任を問うてくる・・・! 筆者も、額に力を入れて、隣組長なんてメッセンジャーなので、企画立案、実行は運営委員の責任だと返答した、年長者なので諭したつもりでも、ダメであった…。  「アンタがみんな悪い」と云うから、箇条書きでそれをメモって呉れと言うたら、バターンと玄関の扉を投げ閉じて行った。

 これだけの事だが、筆者最後のバターンが許せない…。 暴力団の恐喝と同じやり方である。 それに、「みんなアンタが悪い」と、他人の人格を全否定するとは、どういう事…何様かとなる…。 アンタ運営委員だろ! 区長と隣組長の関係で言えば、パワハラ、モラハラ、恐喝に近いのである。 実家は髪結いと聞いてるが、他人の扱いや接客も知らぬように育てた、親の顔が見たい・・・。 或いは、新町農協の支所長、北町山土地改良区理事、区長とトントンと出世したから、偉いと思ってるような言葉使いも筆者の癇に障った。 謝ってきたら…と思ってたが甘かった。

 石井紘基氏が、暴漢に刺殺されてから20年経つが、いま彼の著作物の通り、特別会計の無駄遣いも改められず、農村は滅びの入り口に居る。 国際競争力は30番目以降まで落ち、一人当たりGDPも、韓国に抜かれてしまった。  何より、国内にわだかまる貧困格差による貧困者のヤル気の無さが、何処から来るのか為政者は、理解せねばならない・・・! 土地改良区圃場整備事業事務所、国内では廃止や行政との合併、等々これから調べるが、カベは高い。

 彼ら理事、理事長が年間50万から100万円位は、かすめ取って居るのだろうが、土地改良区のダニ退治は、筆者のライフワークとして短い人生を捧げる積りである。 100m四方の圃場整備などとんでもない!! 今までの賦課金納入は50年以上、又再び、50年間に渡って農地主に憑りつこうとする前に、減反問題の解決が先。  土地改良事務所の人件費や経常経費、賦課金納入を無くせば、農民は元気が出る。 平成19年に終わる筈であった賦課金が、延々と取られ、20数年間…ダニだけが栄えた・・・前理事長の住まいは農民の汗と涙と血の上に立っているのだろう…

ー 続く・土地改良区のダニ化への系譜 ー

 PS; 区長の奥さん、その行動云えば、パワハラ、モラハラ、恐喝に当たるのだろう…許せない行為である・・!! ー!どぶす!ー

 表題は、息子の入学式の正門前の雪で狭まった、すれ違い不可能の道路で、「早くよけろ…キ〇タマちぇちゃい、気もずちぇちゃい、すっとこどっこい」の、ある生徒の15年前のお母さんが、思い出された・・・とんでもない地区である。

*** 了 ***

 


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