住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

取り敢えず、ノ~ダEシヒコ批判で・・・・

2016年05月23日 | 日記
  総理大臣を拝命しながらも、言う事と遣る事の、矛盾を忘れたかのように、人前に出て講演・・、と云う立場でもないだろうに・・・・。

  
  ***  以下引用  山新ネット 5/23付  ***

 民進党のノ~ダ前 首相は22日、米沢、尾花沢の両市で講演し、安倍内閣の経済政策アベノミクスについて「日本経済を支えている中小企業や地方に行き届いておらず、格差を助長している」と批判、夏の参院選の争点として安倍首相の責任を問う考えを示した。

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 夏の参院選に触れ「安倍首相が、オバマ米大統領の広島訪問の余勢を駆って衆参同日選に踏み切ることは十分あり得る。 熊本地震の余震が懸念される中、危機管理上、問題だ。 人としていかがなものか。 しかし、子育てや若者支援など人への投資を重視する政治を実現するために戦う」と述べた。

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 講演会でそれぞれ講師を務めた。
 
  ***   以上 引用   終  ***


  『のだクン、  キミなあ、  にどど山形県さ、来んなは―』、人の意見を、批判できる立場で無い事は、おのれ自身が一番自覚して然るべきと思うが、どうなんだろう~か。
政治家として、『恥』と云う概念を、忘れてしまったようだにゃ~。
キミの様な、白いカラスか、黒いカラスか解らないような人が、人前に出て偉そうなことを云うから、そして、云う事とやる事が違うから、田舎衆は何が何だか、解らなくなるのだろう・・・・。

  恥ずかしげも無く、よく人前で講師を名乗れるものだ!
政治家には、よく『出処進退』をわきまえるべき、と云う事が一般的に云われる。
どうして、長い間そう云う事が云われ続けたことか、解らないほど『オバカサン』でもないことを期待するが、これも、時間と共に忘れ去られるのではないかと思っている。
過去に、これほど選挙民を『コバカ』にした、或は『愚弄』した総理大臣が、有っただろうか・・・?

  戦後、数少ない政権交代のチャンスを、未来永劫に続くかもしれない、政権交代のチャンスを95%と云えるほどの確率で、潰してしまった張本人が、『講師』って、なにそれ・・・?



  幾ら、日本の未開発地だからと云っても、山形県民はそこまで莫迦ばかりではないという事を、来る前から理解しておくべきだった。 『松下政経塾』で『知行合一』の時間に眠ってでもいたのか・・・!  タクケ者め・・・・・!!!
これで、革新系の『オナゴ候補者の票』が、20%程度減らした事に成るだろう。

  自覚の無い莫迦はさておいて、口当たりが余りの印象悪さで、寝つきが悪くなりそうなので、お茶を濁すテーマを別に考えて見る。

 ケイマン諸島のタックスヘブン・・?  甘利氏の病気療養・・?
アベノミクスの読みの甘さ、国民に『尻拭い・・?』、それとも都知事の品格について・・?
いずれにしても、若い人々の、明日への希望に繋がる様な、話題は一つも探せない・・・!

  取り敢えず、今日は『アナ嬉し、隣の蔵が、焼け落ちる』、或は『アナ嬉し、隣の不幸は、蜜の味』と云う意味が、有るのか無いのか、いや有るのでしょうね・・・・?
創をなめ合う、と云うか、同病相憐れむところが有るのか、無いのか・・・、今年も、サラリーマン川柳が、『甲、乙』付けられたようです。

  批評抜きで、一位から十位まで、次に引用して終わりにしたいと思います。
以下引用 URL: http://www.oricon.co.jp/news/2071973/full/?anc=142#rk

 * 退職金、貰った瞬間、妻ドローン
 * じいちゃんが、建てても孫は、ばあちゃんち
 * キミだけは、オレのものだよ、マイナンバー
 * 娘来て、誰も居ないの、オレいるよ
 * 福沢を、崩したとたん、去る野口
 * カーナビよ、見放さないで、周辺で
 * 決めるのは、何時も現場に、居ない人
 * 妻が見る、『今日の料理』、明日も出ず
 * ラインより、心に響く、置手紙
 * 愛犬も、家族の番付、知って居る

  過去の優秀作品の中から、筆者の好みで再度ピックアップさせて戴けば、この辺も・・と云う川柳を、ふたつみつ・・・。
 * 帰宅して うがい手洗い 皿洗い
 *「宝くじ 当たれば辞める」が 合言葉
 * 胃カメラじゃ 決して見えない 腹黒さ
 * 定年後 田舎に帰れば 青年部
 * 増えていく 暗証番号 減る記憶

  どうしても、わが身中心となるようで、いらぬ詮索を避けたいので、この辺で止めておきます。     バイバイ !!
画像は、どこかの引用です、 ヤフー映像検索で出るのではないのでしょうか・・。
 
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大滝博子氏ー人形展から

2016年05月15日 | 日記
  いつの間にかすっかり、お人形さんたちの追っかけとなってしまいました。
私って、変態でしょうか・・・・?  今回は、天童市内でした。 でしたって、展覧会は5月22日まであるそうですが・・。

  山や海を、何も考えないつもりで、ぼ~っと歩くのが好きなのですが、何かと難しい時代、こども達を笑顔で観察していると、警察に届けられでもしたら、色々と迷惑を被る人も居るものと思い、何時もカメラを肩からぶら下げて歩く事としています。


  今回の、天童市内での2か所の展示会場、はしごするのも煩わしいのですが、追っかけにとって両方回らない訳にはいきません。 幸いなことに、天童の公立の美術館の方でも、カメラ撮影に関する『許可』の但し書きが有りましたので、有りがたく、気持ちよく、見る事が出来ました。




  新しい挑戦をなさっているのでしょうか?  今までの写実的な人形を飛び越えた人形が、何点か展示されておりましたが、とても、印象的で想像力を掻き立てられる様な、お人形さんたちでした。


  やはりテーマは、親子の情愛、慈愛、家族愛、そして人間愛。
その人として当然の、慈しみの情愛の一片に触れる事無く、この世を去って行く人には、どこかもの悲しさが漂う。 改めて、そんな人が少しでも少なくなるような世の中になって欲しい、そんな事を思いながら、人形たちに接していると、また、目から汗が出て来て、止めようがなく、気づかれないようにハンカチを鼻から、そっと目に動かすのに苦労してしまいました。



  人形たちの中に、宮沢賢治の『風の又三郎』を連想させる様な、子供たちが何人かいて、これからの新しい挑戦の始まりを予感させてくれました。  


  立体的な展示物の場合、見る角度によって喜びや、悲しみ、憂い、あるいは色気の表情が大きく、変わって見えるから、やはりパンフレットだけでなく、自分の気に入った方向から、気に入った表情を発見する事が出来る様な気がします。 後から、映像を一人で楽しむことも少ないのですが、印象度はカメラに収める事によって、増す様な気がいたします。
何回も、対面している人形たちでさえ、行くたびに新しい表情を見せてくれると思うのは、筆者だけでは無いのではないでしょうか・・・・。




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『国際政治学者』 マスゾ工都知事の弁明

2016年05月01日 | 日記

  ・・・・など、聞きたくも無い。 早く毒杯をあおって欲しいと、願うのは筆者ばかりでも無いものと期待したい。

  昔、大阪に一見 ≪アホ≫と思われる、芸能人が知事に就任した事が有った。 そして、違う所でも出た事があった・・・・。 だからといって時たま、素人の庶民が行政のトップに立つ事を、筆者は否定する訳ではない・・・。
結論を急げば、庶民が ≪アホ≫なのか、其処を突いてくる政治を志す人の≪底≫が浅くなったのか、国際政治学者と大見得を切る人でも、お笑いしか能が無い、ゲーノウ人でも、庶民にとっては単なるダニるとしか思えない様な、行為をすると云う結論になるのは、どういう訳で有ろうか・・・。



  人類の免疫と思われる様な賢い人でも、バイキンと思われるような心持の低い人でも、政治のトップに立てばその行動は、大した違いが見られないと云う事であろうか・・・。
  国のトップリーダーの、『人格の凋落』がそれに影響を与えているのは、間違いない事であろうと思うけれども、ここは、余り前置きを書かずに、ロンドン市長の東京出張費が、ロンドン市より開示されたと云う、『某』ブログの拡散に移りたいと、思います。

  ***  以下引用  下記URLより ***
   http://otokitashun.com/blog/togikai/11199/
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 衝撃!ロンドン市長の東京出張と比べてみたら、舛添知事の豪遊っぷりが一目瞭然だった。
このロンドン市からの正式回答で更なる事実が明らかになりました。
3週間も焦らして返信をくれるあたりがニクいぜ、ロンドン市…!
まずは早速、開示された情報全文はこちらになります。

  おときた駿さま(東京都議会議員)  情報公開請求

 4月7日付け、ジョンソン市長に対する、彼の2015年10月の日本訪問の際の出張経費に関するお尋ねについて、ご連絡いただきありがとうございます。
あなたの請求に対する我々の回答は以下の通りです。

 2015年10月12日から16日の間、市長は、大阪、名古屋、東京、そして横浜を訪問いたしました。 3日にわたる貿易に関するミッションの中で、市長は、ロンドンの新たな成長分野を売り込み、経済、そして、ロンドンと東京の都市間交流を強くするための、目下のビジネスでの成功に焦点を置きました。

 市長は、6人の大ロンドン庁のメンバーに同行しました。代表団全体の支出合計は38,003.22ポンド(約684万円)でした。これらの内訳は; 
・・・・・・・(ブログ主催議員が表にした)




  次の事が、前提条件とのお断りが有りました。
 ●期間→舛添知事:5泊7日、ロンドン市長:4泊6日
  ●随行員→舛添知事:19名、ロンドン市長:6名
  ●物価はロンドン市の方が1.5倍ほど高い

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  ***  以上引用   終   ***

  オリジナルの方では、細々とした数字を指摘されておりますので、そちらをご覧くだされば、有る程度合点がいくものと、思われます。


  政治家に限らず、その人間性を最も近くで見る事が出来るのは、『妻』で有ろうと思われます。  クサンチッペは『愚妻』ということに、歴史上では定義されているようですが、その夫であるソクラテスの潔さ、比較するのも筆が鈍りますが、マスゾ工都知事さんの詳しい『女性遍歴』、知りたいとも思わないが、その人間性の≪底≫の浅さは、言うまでの事も無いかもしれません。

  人間の一生なんて、たかだか50年~100年、『恥の文化』など考えても考えなくても、アッと云う間に、過ぎ去ってしまうのですが、少なくても人々の見本となるような立場の人は、それなりの心配りをしなければ、再びみたび、『乱世の時代』あるいは望まなくても『暗黒の世界』へ走り始めるのは、わりと造作も無い。



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