住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

『想いで迷子』・テレサテン

2013年03月31日 | 日記

  わが息子が、サタンに魅入られてから20日ほどになる。 思えば息子はその病気によって、2歳になる前から間断のない闘病生活を余儀なくさせられている。
  
  だがさすがに、今回は天国に召されるかと覚悟をしないわけには行かなかった。  血液データはめちゃくちゃな値を示していたし、肝機能の数値も正常値の何十倍何百倍と云う、全くありえない数値を示していた。

  その異常な数値はまっすぐ、多臓器不全への進行を予感させ、心筋梗塞も考えねばいけない数値であったのだろう。  病院の担当医は一言も『患者の危険性』には触れなかった。
 父親一人、息子一人を前にしたら、何もいえないのが医師としてより人間として当然だったのだろうか・・・・ 。


  息子のいろいろなデータが回復傾向の数値を示すにつれ、筆者にも少しばかりの気持ちの余裕が出始めている。  久々に、ネットでユーチューブの『カラオケ』を聞いている。
ネット記事を目で流していたら、東洋経済ONLINEが『テレサテン』についての『死後も10億人を魅了する魔力』と云う記事が有った。
  筆者も、テレサテンの『想いで迷子』は好きで度々聞いている。   いつか、恥ずかしくないほど『お酒』を御馳走になって、心置きなく、情感を込めて歌ってみたい気がする歌である。

 ユーチューブ: http://www.youtube.com/watch?v=BglETyu4qUE&list=PL3C5D631117862DE7


  ***  以下引用 東洋経済ONLINE 3/28付 ***
     http://toyokeizai.net/articles/-/13449

  テレサ・テンの生誕60年を記念した特別展「追夢――永遠的麗君展」がいま台北で開催されている。

  死後20年近くが経つにもかかわらず、われわれはテレサ・テンを忘れることができない。 甘くささやくような歌声を聴くと、不思議に心が切なくなる。 何というか、情緒の中枢神経を刺激されてしまうのだ。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  成人したテレサ・テンが長く暮らした香港では、テレサ・テンをほとんど香港人のような親しみを持って見ている。 1989年の天安門事件のとき、香港の群衆の前に立って抗議の声を上げた彼女を、香港の人々は毎年6月4日が来るたびに思い出す。

  特別展の中で唯一の不満があったとすれば、テレサ・テンの人生の大きなターニングポイントとなった、天安門事件への抗議活動について触れていなかったことである。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  テレサ・テンという最強のコンテンツは今も色あせていない。 対立や矛盾に満ちたアジアの中で、ほとんど唯一と言っていいほど、各国の人間たちが安心しながら一致して思いを寄せられる「アジア共有の文化遺産」だといえる。 しかも、日本、中国、台湾、香港、東南アジアにおいて、それぞれ微妙な異なった形で足跡を残しているテレサ・テンについて各国人が語り合えば、立派な文化交流になるだろう。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上引用   終 ***



日本ハム・大谷翔平おめでとう、そして栗山監督

2013年03月29日 | 日記

 そのまんま、漫画の通りになっちゃった。

文庫本にある、『小説MAJOR』 難しい哲学的な物言いよりも

とにかく、何度『挫折』を迎えても、好きな野球の為に、

あらゆることを、試練と捉えてその試練を、バネにして

力強く周りを巻き込んで、生き続けていく『本田吾郎』


 緒戦で、日本ハムの『大谷翔平選手』は、ライトで8番・・?

僕が、野球をやり始めた時と同じじゃないか・・・。

筆者は、肩を壊して今は全然肩を使えないが、漫画の

『本田吾郎』は、右肩を壊して左肩で再び『ピッチャー』として

立ち直った。・・・・漫画だから・・・・・・・

その中で、彼は言った。

『俺の理想とする究極のプレーヤーは、打って走って守れ、そして

三振も取れるプロ野球選手さ! 』


  時の財務大臣も、大いに応援しているのではないか・・・?

麻生太郎氏はさておいても、このような子供達に『覇気』を呼び

起こさんとする様な、スポコンものは最近少なくなっただけに

大いに子供達に読んで欲しい気がする。


  大臣には大臣なりのもっと深い洞察力を研ぎ澄ますような

インテリジェンスに接して欲しいと思うのは、日本国民全体の

願いでもあるのだろうが・・・・ 

自宅のトイレで漫画を読むのは構わないが、大臣の専用車に

漫画を積んで置くというのは、感心しない・・・

尚、文庫本『小説MAJOR』は、NO.1~NO.4で小学館から出ている。

小学生の子供達には、読んでもらいたい本である。



麻宮サキ

2013年03月27日 | 日記

 いや、『朝倉さや』と言う名前らしい。

東京で頑張っている、山形県出身の歌手らしい・・・。

良い『曲』に恵まれれば、売れるのかな?

アンジェラなんだらと云う歌手と、声質は似ているような・・。


こんどの、3/28(木)午後4時半より、YBC出特集が有るようです。

ぜひ頑張って欲しいものです。

彼女のホームページより
  http://asakurasaya.com/






山形市長は、ノータッチ・・・・

2013年03月23日 | 日記

  全くデタラメ、山形市職員のマネージメントは、誰の責任となるのか… 。

3ヶ月で、一万回『アダルトサイトなどを閲覧』したそうな・・・ 。

仕事中にだよ・・・・・・ 。  民間会社なら有り得ないね !



  ***  以下 河北新報 3/23 より 全文引用 ***

 ― 山形市職員がアダルトサイト閲覧 感染PCを市が公費で修理 ―
 勤務時間中に業務用パソコンでアダルトサイトなどを閲覧したとして、山形市生活福祉課の男性主幹=当時(59)=が懲戒処分を受けた問題で、同サイトの閲覧によりウイルス感染したパソコンの修理代約7万円を、市が公費で支払っていたことが22日分かった。

 市によると、金額は部品代や修理作業代など7万3500円で、山形市内の修理業者に昨年10月25日支払った。

 生活福祉課の佐藤雅俊課長補佐は「根拠法令や過去の事例などを調べて、本人に代金を請求するかどうかを検討している」と話した。

 市によると、主幹は昨年4月下旬から約3カ月にわたり、アダルトサイトや将棋サイトなどを勤務中にほぼ毎日、計1万回以上閲覧。8月に閲覧した際、パソコンがウイルス感染し、アダルトサイトの登録画面が消えなくなる不具合が生じたという。
 市はことし2月、主幹を停職2カ月の懲戒処分とした。

  ***  以上全文  引用  ***


  その行為を行っている間も、給与もボーナスも支給されていたのだろう。
公務員の上がり役の市長は、立ち位置が『市民』の立場ではなく、『市職員』
の立場を守る位置である事が、痛く納税者に伝わる記事であった。
山形県人は、温厚な人が多いのか、莫迦が多いのか、もう少し『喜怒哀楽』を
表面に出していかないと、グローバル社会では生きて行けないのではないか・・。



民主党の金銭感覚は、自民党と変わりが無い

2013年03月16日 | 日記
 やはり、一人当たりの議員歳費 7000万円以上を、一年間で使い回しすると庶民との金銭感覚に、ずれが生じても、自覚できない様である。  

  ― 今日(3/16)の朝日新聞より・・ ―
 なにを莫迦なことを続けているのだろう・・民主党は・・。  ノダカンなどは、犯罪者として党員自らが介錯をして、その首を国民の前に晒すべきであろう。 政治的命が惜しいのか、せっかく得た権利を手放す金離れが怖いのか、あるいは両方惜しいのか、過去の民主党の悪事すべてを断ずるべきであるだろうに・・・ 。


  ***  以下引用 Asahi,com 3/16付 ***

  野党に転落して財政が厳しさを増す民主党に、経費を節減する姿勢が見られない。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 民主党は昨年の衆院選で惨敗し、党所属国会議員は約三分の一になった。
政党交付金の配分は議席数で決まるため、受け取る額は昨年の165億円から85億円に半減する見通し。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ところが、国会議員が身を切ろうという動きがなかなか見えない。

 それどころか民主党は、ノダ前首相やカン元首相には国会周辺などを移動するための高級乗用車をつけた。  夫々月100万円近くを党が負担。  党関係者によると、両氏は二週に一度常任幹事会に出席する以外の党務は殆ど無いが、「警備上の理由」としている。

 カン、ノダ両氏の事務所はいずれも朝日新聞の取材に「(車の利用は)党の判断」などと回答した。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 昨年落選した前衆議院の一人は、「野党転落の責任を感じているなら、党の申し出が有っても車の利用は辞退するのが筋だ」と怒りが収まらない。

 又昨年末の衆院選では210人が落選したが、政権・与党時代の幹部を含む大半に政治活動日として、月50万円支給している。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上引用   終  ***
 

  民主党の諸君、そもそもの原資はなんだ・・・ ?   税金だろう・・・?

  コーヒー 一杯分の ・・・・・・・・ 。




再び『中山成彬氏』の動画

2013年03月14日 | 日記

  3月11日に、衆議院予算委員会の国会中継の動画を、幣ブログにて紹介致しましたが、公共放送の『NHK』が、かの予算委員会の映像を、著作権をたてにユーチューブを削除したとかで、いろんな『BBS』で、かまびすしく追求されています。

  と言うことなので、『NHK』の職員の高給体質と偏向的なニュース配信に異議を申し立てる意味で、彼らの意に反する事は、国民の知る権利に貢献するものとの、独断と偏見で再度取り上げることに致しました。


  それは、中山成彬氏のホームページをご紹介するものですが、国会中継のフリップでは、紹介された新聞(当時の朝日の朝鮮支局)の文字が、見出し以外殆ど読めなかったのが、綺麗に読める状態にあるようです。  それと、読んでほしいのは日本を心から愛する人々から寄せられた多くの『コメント欄』です。

  質問の最後で中山氏が、朝日新聞の関係者を呼んで『参考人』として、事情聴取を議長にお願いして居りましたが、当時の朝日新聞社でとくに従軍慰安婦について想像的(捏造)記事を書いたのは主として『植村隆』と言う記者だそうですが、是非とも経緯を『ゴ本人』から窺いたいと思います。
尚、ウィキペディアには『捏造と言うことが判明』と書いてあるようです。

  中山成彬氏のホームページの衆議院での動画 URL
   http://nakayamanariaki.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/201338-a9de.html

  朝日新聞の捏造記事を書いたと言われる『植村隆』し URL
   http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%8D%E6%9D%91%E9%9A%86

  NHKのユーチューブ動画削除を糾弾するガジェット通信 URL
   http://getnews.jp/archives/298736


  韓国人のメンタリティーは、日本から真実を示されれば示されるほど、意固地に成るのではないかと思うが、日本政府の立場は『韓国政府筋』は相手にせず、中山氏が示した当時の状況を英文で世界に拡散することではないだろうか・・・ 。

  そもそも、彼らの民族性は『庇を貸せば母屋に入り込む』、その図々しいところは、無視する以外手は無い。  日本の武士道に有る『惻隠の情』などと言う感情は、彼らには永遠に理解できないのだろう。  在日は、あるいは少し違うかもしれないが・・・ 。  穏やかに、そして広く深く『ロビー活動』を活発にして、世界中の誤解を少しでも無くしたいものです。
  
 

グローバル化の落とし穴

2013年03月13日 | 日記

  『TPP』への交渉の参加の話し合いを決めたと、言い訳がましいことを、事を始める前から、言い続ける『アベシンゾー首相ドノ』。

  国際情勢と現代のエネルギー状況や、アラブの春などの世の流れを見ながらの、動的な判断を瞬時に下さなければならないので、その判断は首相と言えども容易ではない。  コイヅミ某氏や、タケナ力某氏のような我が身を『中心』とした、確固たる判断基準をお持ちの方にとって、そんな事は造作も無いことと写るのであろうが・・・ 。

  そもそも、中国は現在のチャンスを千載一遇と捉え、いつ尖閣諸島を占領するか解らぬ状況は、『No~ダウソツキ前総理』が巻き起こした混乱と言って間違いない。  その前までの国家的戦略として、中国は『東トルキスタン』のレアアースや、チベットの鉱物資源獲保の為、強制的にその土地に入り込み占領してしまった。 そして民族的には、全く違うのに国際的な非難が巻き起こる前に、漢民族の移入をたくらみ過半数以上の漢民族を、その地に混入させてしまった。

  そして又、ベトナムやフィリピン、或いはインドネシア等の軍事的に劣る国と見たところは、強引に無人島を占領し続けようとしている。  それは、尖閣諸島にとっても同様の進行を見るはずであった。 
ここで、中国側から見れば日本をバックアップしている、かつての覇権国家『USA』の立ち居地が、心配なのであったのだろう・・・。

  日本にとっては、『前門のトラ(中国)、後門のオオカミ(アメリカ)』と言う現状であろうか・・。  もし、米国のバックアップが無いことが中国に解っていたのなら、尖閣は愚か『沖縄』まで琉球王国の一部であったと言う事で、占領されている可能性も考えられることであったろう。 


  『TPP』への日本の参加が、アメリカ側にとってどの程度の重要性があるのか、筆者には詳しく知る情報は少ない。  これまで、日米年次改革要望書によって、日本の社会状況が、アメリカ化されたのはまぎれも無い事実。  それは、古きよき日本を知るものたちにとっては、決して良い方向といえるものではなかった。  謂わば、日本国家の独自性を捨て去る事を要求され続けてきた。  
  しかし、中国軍の尖閣列島の収奪を防ぐ意味と、原発停止に拠る化石エネルギーの確保の意味から、『シェールガス』や石油購入先の一つとして、合衆国は欠くことが出来ない存在と成りつつあるのだろう。


  グローバル企業に拠る世界戦略に対する不安も、『TPP』参加に対するひとつの要因と成っているのだろう。  しかし、グローバル企業が安価な労働力を求めて世界を彷徨することの前提は『ドル覇権』が安泰と言う事を前提条件にして、有るのだろう。  近未来的には、ドル紙幣はおそらく『タヌキが差し出す木の葉』よりも値打ちが、無くなる事は殆どの経済学者が、警鐘を鳴らしていることである。  『ドル覇権』は瞬時にして崩壊するのは間違いないが、それが何をキッカケとして始まるのか、今のところ誰も解らない。  今回の円安、これも米国金融筋の円売りか何かの、仕掛けが有っての事だろう。
ボーナスが上がった、給与が上がったと言って、浮かれてはならない・・・ 。

  『窮鼠ネコを喰む』と言う諺を持ち出すまでも無く、ネズミにもそれ相応の『キバ』を持ち、常にそれを手入れしなければ、トラとは云わなくても、ネコにはいつでも食べられてしまうことになる。
目指すは『独立自尊』そうすれば、『TPP参加』も『グローバリズム』も、おのずと如何すべきか見えて来るのではないか・・ 。



山形県のスキー場、ジャングルジャングル

2013年03月12日 | 日記

  スキー場の設置標高は、800m以上であれば雪質は申し分ないと、昔、頭に入れた記憶があるが妙高や石打、白馬等のスキー場は何処も、そんなに上等な雪質だったと言う記憶は無い。  野沢菜の記憶は、鮮明にあるが・・ 。

  夏スキーで有名な月山スキー場は、そういう意味ではざら目雪で、到底シーズン中のようなスノウパウダーと言うような、雪質は期待できない。  最も雪質で過去に良いと思ったのは、蔵王スキー場であろうか・・ 。
今日は、余りにも天気が良すぎるので、久しぶりに『ジャングルジャングル』に、出かけてみた。


  平日に関わらず、多くの車が有ったようだが、恐らく許容駐車数の3分の一に満たないほどの車であっただろうか。 その数、約50~100台程度と言うところか・・ 。 


  これが、スキー場の正面に鎮座する、『御所山』という山で、その高さは約1500m程度と言うところである。  天気が良ければ、山頂から仙台湾がキラキラと輝いて見える。  でも、冬はムリかと思う。


  この山が、通称『最上カゴ』と言うらしくて、ロッククライマーにはトレーニングの山として人気が、高いようである。  筆者は、『トレッキング』を旨としておりますので、こちらの山には『エン』が無いものと思っている。

  そして、これがスキー場に通じる、エスカレーターの外観、と内観。




  このスキー場は『天童高原』と違い、ある程度のスキーの技量が必要な感じがします。  
今日は、スキーを履くのは止めたが、それなりに気持ちが誘われる山である事に間違い無い。  同じような、スキーの腕の人となら「チョット滑ってみたいなー」と言うところか。

  終日、いい天気と感心したが、年によっては今頃『福寿草』が咲いている時期なので、当然と言えば当然だが、気持ちの良い暖かさであった。  

  世界中の高木や原生林が伐採され、人間で云えば『ラクダのモモヒキ』が剥ぎ取られた感じとでも言えばいいのだろうか・・。
  
  寒暖の差が激しく、屋外の寒さや暑さがそのまま体に伝わっていると言う事は、地球にとっては、太陽光線の影響が、地球の『産毛』が全部そり取られた状態となり、直接地肌に差し込んだり、放射されたりするからであろう・・と言えば、解り易いのだろうか・・。








見習うべき、英仏の『謝罪しない外交』

2013年03月11日 | 日記

  外交には、勿論相手が有る事なので一概に、その事件に対する対応を決め付ける事は出来ないが、「歴史認識、歴史認識」とその事がまるで歴史の中で、事実であることのように決め付けて、何処までも謝罪と弁済を求め続ける韓国や中国には、ある意味『英.仏』の様な対応は、大いに参考にすべきだと言うブログが有った。  

 『ディベート』と言うほどのことも無いかもしれないが、韓国の『従軍慰安婦問題』に対する、彼らのロビー活動が、功をそうして今やアメリカ各州に、慰安婦の少女像が蔓延するような勢いである。

  何回でも書く事になるが、『水に落ちた犬は叩け』や『人に、騙されるな』と言うような教育を施す国では、『人を騙す人間には、なるな』あるいは『ウソをつくな』と子育てをする国民とは、相容れない国民性であり、その様な国民にはその様な対応をしなければ、グローバリズムによって均質化されようとしている、世界の中では滅ぼされてしまうことになるのではないか・・・。

  ― 参考ブログ URL下記 ― 
  http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/36b5d2a8ca56dd9dc517de32b2386ed6


  実は、今日のテーマは上記の謝罪しない『英仏』の外交手法と言うことではなくて、その上記ブログの後半のことである。


  ここには、元文科大臣であった『中山成彬氏』の、3月8日の衆院予算委員会の、『従軍慰安婦問題』と『旧植民地』に対する日本政府の『真摯』な姿勢についての書き込みがある。

  予算委員会の『中山氏』の質問文字起こしは、ほぼ上記のブログにて、網羅されていると思うが、その中山議員の日本人に対する警鐘のフンイキは、やはり、質疑の動画そのものに勝るものは無い。  その、衆議院質疑の様子を見るのは、ご存知の方も居られようが、下記の政府広報のURLが最も適切かと思うのである。

  http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=42475&media_type=fp


  上記の、時間表示で 『4:54:30』秒近辺から、韓半島で声を大にしてロビー活動を世界中で行なっている『従軍慰安婦』についてである。 その中でも、韓国が受けたインフラ整備の恩恵(ほぼ事実)を国会で説明されたのは、彼が初めてでは無いのか・・・ 。

 日本人でさえも、真実はどの辺にあるのか関心が少ない人が多いような気がするが、韓国人のメンタリティーはあくまで日本人とは違うと言う事を、ここで理解して戴ければ、筆者はそれ以上言う事は無いのだが・・・。


東根の地場産業に『リンゴ酒』は、・・・!?

2013年03月10日 | 日記

  3月9日(土)の午後、ピーターフォークの名前が懐かしくて、『刑事コロンボ』を見た。  別にあらすじは『水戸黄門』と同じで、物珍しいものはこれまでなかったと思うが、『起承転結』がはっきりしていて、実に精神的には『害』のないストーリーである。  その単純な事件内容の割には、いろいろなあらすじを考えることが出来るので、頭の老化防止には、いくらか効果が有るのではないかと思っている。

  今回の、あらすじはその学校の校長と、理事長の立場の違いを犯罪に結び付けたものであった。  日本の『学校長』でこのドラマに有ったような力と信念を持ち合わせている校長はいないと思うが、私立学校の衰退と『金銭優先主義』の理事長は、現在の日本の実情が重ならない訳でもない。  それは良いとして、筆者が『コロンボ』が好きなのは、何年も着古したレインコートに身を包み、オンボロ車で行動するしがない刑事が、世の中の所謂『勝ち組』に位置する人種を、追い詰めるその『快挙』にある。

  その内容も、余り振り返るほどのことも無いのだが、その確定的証言が学生が作る密造酒(リンゴ酒)のビンを窓からぶら下げた場所が、犯罪の行なわれた場所からしか見ることが出来ないことにあった。

  筆者は、ハタと思いつき『リンゴ酒』について調べてみた。  所謂日本で言うところの『梅酒』と同じと思えば大違いで、これは北ヨーロッパに伝わる伝統的な飲み物で、日本で言うところの『ワイン』と同じ果実酒で、リンゴを絞って発酵させ上手く行けば、アルコール度数70~80%に至るということが解った。

その、『リンゴ酒』の作り方のURLの内容を、少し引用しておきます。
リンゴ生産者の方々、リンゴ酒はリンゴを絞って、窓際にビンにつめてかざしておくだけで、出来るそうなので、資本の在る方は『ぜひ』企業化をお願いしたいところですが、やってみれば思いのほか、番狂わせと言う事態の連続と言う事になるのでしょうか・・・。

  ***  以下引用  下記URLより  ***
   http://www.tsujicho.com/column/cat/post-157.html

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 収穫は手、または機械で行われますが、まずは木を揺すってりんごの実を地面に落とし、それを拾い集めるそうです。収穫したりんごは、乾いて風通しの良い場所で数週間追熟させます。

 熟したりんごを使い、まずはシードル造りです。 そしてそのシードルを蒸留してカルヴァドスを作ります。 ちなみに1リットルのカルヴァドス(アルコール70%)を作るためには13リットルのシードル(アルコール5%)が必要で、そのためには18kgのりんごを使うそうです。

 工場に運ばれたりんごはまず洗浄され、圧搾機でつぶされます。 シャトー・デュ・ブルイユでは、写真にある各レーンの両側から水を出し、りんごを流水で洗いながら建物の中に送る仕組みになっていました。

 次いで、粉砕、圧搾した絞り汁はタンクに入れます。 数日経つと固形分が上部に集まり、その下には澄んで明るい液体が現れます。 この澄んだ部分だけを取り出すために別のタンクに移し、自然発酵を進めます。 香りを守るため、発酵は低温(10℃前後)で行われ、りんごに自然に存在する酵母により糖分の一部がアルコールや炭酸ガスに変わります。 最低6週間は発酵させてから瓶詰めします。

 シードルとして商品になるには、瓶詰後も最低6週間はカーヴで熟成させる必要があります。 タンク内での発酵が完全に終わる前に瓶詰めすることで瓶の中でも酵母が働き、生産された炭酸ガスが残ることでシードルは微発泡酒になります。 ここでのアルコール度数は4~5%ほどです。

  ■カルヴァドスの蒸留
 次に蒸留所の見学です。 蒸留所に近づくにつれ、いい香りが漂ってきました。 そして建物の中に入るとさらにりんごの優しい香りでいっぱいです!なんて幸せな空間!
カルヴァドスの蒸留を行うのは12月から翌8月。 できあがったシードルは蒸留所に送られ、まず1回目の蒸留が行われます。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上引用  終  ***


  読者の製作者に香りの良いリンゴ酒が、試作出来る事を念じております。
『70度のリンゴ酒』が完成したら、ぜひ試飲に参加したいものです。 ご連絡をお願いいたします。
尚、その酒が出来たら普通に20年~30年熟成させるのが、ヨーロッパ流と言うことらしいです。  グローバリズムの影響で、会社の将来も見えないようでしたら、そういう長い話も無いのでしょうか・・・?
もう一つ、参考になるリンゴ酒のホームページを下に上げておきます。

  http://waleslife.exblog.jp/19105950/


  カジノ経済とか云われぬような、地に足が付いたこれまでの日本(もの造り)文化と産業を継続したいものです。
『浮き草文化』は、水の流れと風の流れでどこに向かうか、浮き草の意思は全く働く事無く、まるで『流浪の民』のごとくで、本来の人類の生きるべき姿とも思えません、  地に足を付けて、原生林のように高く高く太陽に向かって生きる、そんな人類の文明であってほしいものです。  もちろん、果物の里『東根』においても・・・ 。


『W.B.C』、日本対台湾の影で

2013年03月09日 | 日記

  昨晩の『日本対台湾』の野球の試合は、十二分に野球ファンの心を満足、感動させるものであった。  いや、充分すぎるほどスリリングな結果であった。  筆者自身は、負けても仕様が無いかな、と思ったのは9回であった。  まさか、10回に逆転するとは、思ってもみなかった。 それほど、日本の選手には、前評判から、個人個人の持ち合わせたオーラが少ないと言う事で、マスコミの評価は一致していたかと思う。

  それにしても、場外や観客席ではテレビ(Asahi放送だから?)では映されなかったが、『感謝』と『尊敬』のエールが取り交わされたと、云う記事が台湾の報道では多い様であった。

  ***  以下引用  下記URLより ***
   http://japan.cna.com.tw/Detail.aspx?Type=Classify&NewsID=201303090006

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  東京ドームで8日行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の台湾-日本戦。 試合は延長10回の末、侍ジャパンの勝利に終わったが、一部の日本人が「震災支援、ありがとう」や、「台湾と日本の友情は永遠に」などと書かれたプラカードを掲げて観戦するなど、WBCを通して台日友好の輪が広がりつつある。

  9日付の台湾紙「中国時報」によると、延長10回の空き時間に、球場の中継モニターが「感謝TAIWAN」、「捐贈(寄付)2011.3」と書かれたプラカードを映した際、スタンドから大きな拍手が沸き起こったという。

  インターネットでも心のこもった交流が行われている。 激しい攻防が繰り広げられた8日の対戦について、「チーム同士が敬意を表し全力で戦うという、スポーツの世界で理想とされるものが現実になった試合だ。  感動する」、「一緒に決勝ラウンドに進もう」、「基本がしっかり身についている日本人選手のプレーに頭が下がる」など、試合の内容を評価するコメントが相次いでいる。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上引用  終  ***


  人間同士の付き合いは、こう有ってほしい物だが戦後一貫して『反日教育』を施してきた、中国本土と韓半島の国民はこうはいかない。
少なくても、韓半島と日本人の誤解を解くことが出来るのは、日本で教育を受けた在日の2世、3世の人々であろう。
その為には、現在の韓半島の反日教育と何の関係も無い『在日の韓国人』に対して、「出て行け」とか「氏ね」とかの言葉を、我々は浴びせるべきではないのだろう。

  立場を変えれば、サンフランシスコやハワイ、或いはブラジルの日系人や日本人の末裔が、同じような言葉を浴びせられたら、その方々の云う事の出来ない『怒り』は、どう言うことになるのだろうか・・ 。  あるいは、内地に住む我々は・・・ 。

  日本人の、官僚に託された『ロビー活動』が、韓国に負けていることの証が、現代の『歴史認識問題』となって、表出しているのだろう。  本来は、政治家がロビー活動をすべきなのか、官僚がそれをすべきなのか筆者には判断出来ないが、その国の言葉に長けた日本人が『みんなして・・』それを覆す、ロビー活動をすべきなのだろう。  
 あさひ新聞等、新左翼と同じで、それを飯の種にしているような輩は、その仕事に有る意味、酔いしれているようなところが有るのではないか・・・。



 『大吉』について

2013年03月07日 | 日記

  その『おみくじ』を、ブログで公開しようとして『デジカメ』を構えていたら、息子が「それ、ブログで公開したら、『大吉』が逃げていくよ!」と、注意が入った。  まさか、二十歳前後の子供がおみくじを信じるとは、恐れ入った。  そんな訳で、そのおみくじ公開は未定となった。  そんな訳で、今日は予定外の駄文を曝す事になった。

  父も母も、どちらかと言えば『謹厳実直』と云う言葉を、そのまま形にした様な生き方をした人で有った。  要領良く生きると言う事を、まるで知らなかった。  片方が一人息子と言う環境で育ち、片方が10人兄弟の末っ子と有れば、それも止むを得ない事かもしれない。  そんな訳で、金銭に縁が無かったといえば、そう謂う事に成るのかもしれないが、子供に対する愛情だけは、筆舌に尽くしがたい程、持ち合わせていたのは間違い無い。  其処で育てられた当の子供が言うことなので、これほど間違いない事は無いであろう。  それが『甘やかし』と言われれば、そういう事になる。  

  しかし巷の現状、家族の助け合いは愚か、家族と言う概念すら、いや『親子』と言う概念すら解き放たれてしまったような感じがある。  親は、わが子を殺し、子は我が親を殺したとの報道が、日々、紙面に躍る。  全て、人間関係を『金』と言う、人類が編み出した『虚構』に置き換えて、浪花節的な人の情けとか、義理と言う金銭に絡まない世界を忘れさせている。


  これが、『グローバル化』の行きつく先であれば、筆者は声を大にしてグローバル化に反対せざるを得ない。  市民の皆さんには、アメリカの現状をアンテナをフル稼働して御覧なさい、と言いたい。  そこには、貧困格差が行き着いた、市民が働く場も無く右往左往する『グローバル社会』が見えている。


  ユーチューブを聞いていたら、その中に『かあさんの歌』が森昌子さんによって歌われていた。  なんの気も無く聞いていたが、涙が溢れ出た。  今の自分が、この世に在る事の有り難さからだろうか・・・。

  http://www.youtube.com/watch?v=TQT3wfMXTjU&list=PLEKkcj6PmVQdb2T0Gk4dFdLJbaBSTpDIw

 『スマートテレビ』が、茶の間に普及して従来の『テレビ放送』が衰退時期に入ったのは間違いないが、それがどのような形で爆発的普及に至るのか、筆者にはまだ読みきれない。  少なくても、『4Kテレビ』や『立体テレビ』より先走るのは、間違い無いのではないか・・・ 。  今の所大きな欠点は、代表的なものを云えば、パチンコ『ガンダムの宣伝』がスキップ出来ない・・・・ こんなコマーシャルがあることである。  こんなのが許されて良いのか・・?と思っていたら、それもフリーのプログラムで削除できそうであるので、検討して・・・・と言うことで済めば、云う事は無い。


  なにより、『記者クラブの思惑』に左右された、思わせぶりな画面を見させられないことだけでも、大分ストレスから開放されそうである。  探せば、井戸の水を汲むがごとく、次から次へと新しい情報に接する事が、いまのところは出来ている。 


啓蟄・3月5日

2013年03月06日 | 日記
 
 春を探してみました。






  虫さん、出てきたばかりで食べられて・・・・
  これが、自然界の食物連鎖の一端です。
  どうか、日本と言う有機体が、食べられませんようにと
       祈るような気持ちで、国会論戦を聞いております。

御高齢の一人暮らしはイラナイ、救急病院

2013年03月05日 | 日記

 『医は算術』を地で行った救急患者の”タライ回し”。 「だって、そのまま死んじゃったら、後の勘定とか遺体の処理とか面倒だもの!」と言うのが、病院側の本音なのだろう。
「どうせ、子供たちも面倒を見ることをやめた御高齢の方々」、なんで、病院がその後始末をしなければいけないの・・?  「混んでると言って断っても、一人暮らしの患者なら病院の評判が落ちる事は無いだろう・・」って言う見通しで、断った病院も多く有るのだろう。  なにしろ、36回も救急隊員が『患者(76歳)の搬入』を断られたと、ニュースで騒いでいたのだから。

  救急車内の消防署員と、救急病院の電話を通した攻防が、手に取るように解るといったら、言い過ぎと誰が言えるのか・・・ 。


  この問題も、『TPPへの参加』で問題が複雑化するのは免れない。  日本の制度改悪を目指した『TPP』に参加した瞬間から、尚、重く国民の肩(主に貧困層)にのしかかる事になるのだろう。

  『TPPの問題点』は、一つには『日本人の健康』が皆保険の制度によって保たれていると言う、現実が実はアメリカの保険会社が入ってきて、『混合診療』へ、いやもっと言えば任意保険に入っていなければ、任意保険に入っている人(=お金持ち)が優先されて、薬も『皆保険』と『任意保険』では違う処方箋が、施されることになる。  そして、貧困格差がここでも幅を利かせ、貧乏人には『良薬』も、『高度の移植手術』も施されること無く、死んで行かねばならないことになる。  『人の命も金次第』と言う、マンガの世界が現実世界の出来事となるだろう。  麻生大臣、ブラックジャック等何回もお読みで有るだろうから、この辺の事情、理解が早いのではないか・・ 。


  問題点が、少しづつ見え初めて来ている『TPP』。  主に米国の会社だろうが、『保険会社』が我国の皆保険制度によって『損害を蒙った』と、難癖を付け『日本の国』を訴えたら、米国内の米国人寄りの裁判を、逃れる事は出来ず『損害賠償金』を請求される事は、間違い無い。 
そして国の法律よりも、企業の儲けの論理が優先される事となる。  今までも、トヨタ、日立、東芝、ソニーと日本の代表的な『稼ぎ頭』で、その蜘蛛の網を破って、無傷で逃げ帰った会社は聴いたことが無い。



  『救急患者搬送』を山形県民向けに砕いてみれば、今回の埼玉の『ご年配の方』が、タクシーで救急病院に向かっていたら、どう言うことになっていたことでしょう。
仮に、急患の待合室まで入ったとしましょう・・ 。  それでも、先生の診察までには相当の時間待たされること請け合いです。

  「僕、死にそうだよー、早く診てもらいんだけどー」とか言っても、看護婦さんは「今、救急車で患者が運ばれて来るので、その後・・ネ」、と言っても何分後にどの程度『命』に関わる患者なのか、何人が救急車で運ばれる予定なのかは、一切説明してくれない。
無理して、救急車を呼ばずに自らの車で行ったり、タクシーで行ったりしたら、『永遠』とも思える死にそうな時間を、待たされることになる。


軽挙妄動の政治屋稼業・・・そして一人になった

2013年03月04日 | 日記

  クーデターと言うべき、強引な手法で政党助成金を独り占めしようとしたのか、しなかったのか、或いはここまで落ち込むことは無いと思っていたのか・・・。 あの、見るも聞くもムシズが走るような『自見元大臣』が、一人になった国民新党。

  *** 以下引用 ウォールストリートジャーナル 3/1付 ***
      http://realtime.wsj.com/japan/
  政党とはどんなに小さくとも「政党」としてみなされるのだろうか。 2月27日に国民新党で再び離党者が出たことで、この疑問が持ち上がった。 国民新党自体、自民党が前回与党時代に同党から離脱した議員よって結成された政党だ。 国民新党は、メンバー3人のうち2人が離党したため、たった1人の政党になった。

  国民新党は、小泉純一郎首相(当時)が掲げる郵政民営化に反対する自民党議員によって8年前に結成された。 同党の全盛期は民主党率いる与党連立政権に加わった2009年だった。 民主党は参院での法案通過に同党の支持を必要としていた。

   ***  以上引用  終  ***




 チョット前までは、強面亀井氏と、亀井家のお嬢さま、その外数名、一応『政党の体』を成していた。 それが、自見氏と下地氏によるクーデターが成功してから、その方向性はおかしくなった。

 亀井のお殿様は引退、浪花節強面亀井静香氏、亀井亜紀子氏、舟山康江氏、行田邦子氏、平山誠氏らが、谷岡郁子氏を党首として『みどりの風邪』という政党として旗を揚げた。

 おそらく前からの継続であれば、『反TPP・脱原発・消費増税凍結』が政策の基本であるはずだが、ウィキペディアの『みどりの風』の項(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BF%E3%81%A9%E3%82%8A%E3%81%AE%E9%A2%A8#.E5.85.B7.E4.BD.93.E6.94.BF.E7.AD.96)によれば、その文言は若干抽象的な物言いになっている。



  大手新聞社の世論調査ほど当てにならないものは無いが、それによって国民の意見が左右される事もあることを考えれば、自民党の現在の支持率が過半数を超えている事は間違い無さそうである。

 民主党の体たらくを今更嘆いても仕様が無いが、怖いのは政治の世界が再び『大政翼賛会』状態となることである。  健全な、国民の『信頼』に足る野党が、早く数をそろえることが望まれる。 『外国人参政権付与』等を唱える『腐れ民主党』では、余りにも浮世離れして、日本の沈没が早まるばかりである。