住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

馬には乗ってみよ

2009年11月09日 | 日記
 ・・・人には添うてみよ』と言う諺が有る。 私に言わせたら、『馬には乗ってみよ、人にも乗ってみよ』と成る。  独身生活(子連れでは有るが)が、余りにも長いと、こうなるのだろう。  

 今まで、精神的にも人に乗った事があるのは別れた妻だけであった。  生来、私は人付き合いが得意な方ではない。  精神的なお互いの破綻の過程が怖い訳である。  学生時代、それなりに可愛い人から、ゴルフに誘われた事があった。  私は、ゴルフの「ゴ」も知らないからと遠慮したら、教えてあげると言う事だった。  今考えれば、成り行きに任せればよかったと思わない訳ではない。  


 小沢幹事長、民主党の今の迷走状態を全て彼の責任と言うわけには行かないだろうが、8割がたに、幹事長の意向が働いているものとみて間違いではないであろう。  始めに、記者クラブ廃止・・これはどうなったのか、かろうじて岡田さんが、其の体裁を保っていることは有るが、党としての見解は、官房長官が「GO」サインを出さなければ、進まない。 

 次に、天下り。 誰のどのコメントを聞いても、聞きたくもない言い訳。  私たちは、「男は言い訳を云うものではない」 と言う時代に育った。  其の言い訳は余りにも見苦しい。  いくら優秀でも 『ノーパンしゃぶしゃぶ』 は駄目だ。  あの眼は、かつての日銀総裁『福井氏』と同じ目つきと誰もが見破っている。 そして官房機密費についても、物足りなさを感じるのは私だけでは無いであろう。  立場が違ったから公開を辞めたでは、自らの思慮のなさを白状したようなものであろう。  官房長としての資質さえも疑われる。 そして其れがそのまま民主党への、疑念へと繋がっていく。




 小沢幹事長には、添うて見ることもできない。  何を考えているんだか~、訳が解らない。  民主党のここに来ての現実路線の選択には、何おかいわんやである。 民主党の支持率が下がるのも納得、納得と言う事だろう。

マニフェスト云々、でなくて云った事ぐらいは、きっちりとやって欲しい。 と言うのが、庶民の願望である。  希望とか、願いと言うのは実現しないものだ、諦めろと言う事なら、其れはそれで対応の仕方がある。
防衛大臣…役が重すぎるのではないか ?  沖縄は彼では纏められない ?