住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

日本には武士道、英国には騎士道・・・

2014年10月27日 | 日記

  新渡戸稲造氏は、著作の中でそう書き現わした。

  果たしてそうだろうか・・・?  コイヅミ総理や、タケナ力元財務大臣が現れた辺りから、『武士道精神』などという言葉は死語になり、どうやら今は、日本経済は韓国の後追いを始めたのではないか・・・。



  現在、≪TPP論議≫で天利大臣ががんばっている所に、後から銃弾を浴びせるようなことはしたくないが、現実にはグローバル化の『マヤカシ』の、あのタケナ力・・座長が背後霊の様に政権の真ん中に座しており、どちらかといえば、『ベロ屋』のタケナ力が主導権を握っているような様相であることが、素人には、感じられてしょうが無い。


  ***  以下引用  下記URLより  ***
   http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2014/10/gibrartar.html

  大マスコミは、どうしたわけか報道もしないが、上場企業の株式が、外国人による保有比率が、今年の3月末で、30.8%となり、従来持ち株比率が一番大きかった金融機関の26.7%を上回った。

 つまり、ニッポン株式会社の筆頭株主は、外国人となったのである。 株主であるから、勿論経営に口を出してくることであるから、別の表現で言えば、少なくとも上場企業のなかには、外国人の資本家?によって支配されている会社が多数あることが予想される。
日本の自動車会社と思っていたら、ヨーロッパの会社の子会社になっていたり、日本の電機会社と思っていたら、米国資本の会社であって、経営者も日本人は外国人が起用されて、業績が悪化しても居座るばかりか、尋常でない給与を支払っているなどと言う事態も生じている。

 金融機関の外国支配も顕著になってきている。 隣国などでは、経済や企業が外国勢力にすっかり支配されてしまって、その勢力を批判論難することが難しくなったために、その風向きが批判しやすい日本、おとなしい日本論難するばかりになってきて、本当は友好国であるはずの日本を貶めるばかりの反日を煽るばかりになって...きている。 

 うがった見方をすれば、日本に助けて欲しいとの悲鳴かも知れないが、日本側でも、何とか談話とか、朝日新聞が虚報であったと求めてもなお是正をせず、混乱に輪をかけている。 マスコミの駐在支局長が,軟禁状態になってもなお音なくしていて、日本は脅せば従うとの定評ができつつあるのは残念なことである。
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  ***  以上引用   終  ***


  上述のブロガーが言うように、日本が世界金融の思うがままに貶められたら、甘えるところは、『米国』・・・?  それとも中国・・・?

  野球選手を、例えに出しては些かニュアンスが違うかも知れないが、野球選手の人事を見ただけで、その国(団体)の運営主体が、人を人と思っているのか、それとも『人』を『道具』と同じと見ているのかは、論を待たない。  正常な機能を果たせなくなったものは、国であろうと、人であろうと、≪容赦無し≫が世界の常識と心得ても、あながち間違いではないのでは無いのだろうか。

  落ちぶれた国を、救おうなどという善意に溢れた国はこの『日本』を置いて、他に世界の何処に有るというのだろう。  皆、死肉に群がる『ハイエナ』と、心得て間違いではないのではないか・・・。



  韓国の実情についても、ブログは限りなく有るのだろうが、筆者は、やはりと言うか現場の第一線で体験してきた人のブログを上げたい。

  ***  以下引用  下記URL より  ***
   http://kkmyo.blog70.fc2.com/blog-entry-953.html

 ダイヤモンド社のビジネス情報サイトに「いよいよ鮮明化する“韓国経済”崩壊の足音」と題する真壁昭夫教授の一文が載っています。 その背景には足元のウオン高による輸出の伸び悩みとして真壁氏は3つのリスクを上げています。

  ①貿易依存度が高いこと
  ②対外債務の割合が高いこと
  ③経済に占める財閥系企業の割合が高いこと

この3つのリスクの指摘はどれも間違ってはいませんが、しかし韓国経済は1997年のアジア通貨危機の時、すでに終わっています。 韓国はIMFからの緊急援助を受ける条件として、金融システムを閉鎖し、国営企業を民営化し、銀行を売却し、その上で海外投資家が進出する際に障害となるものを全て排除するように命じられました。

 私はアジア通貨危機の真只中、破綻寸前と言われた韓国にいました。 この時 感じたことは、その国の政治家や指導者が無能だと国は間違いなく外人に支配されてしまうということを痛切に知りました。


 アジア通貨危機では韓国、タイ、インドネシア、マレーシアなどが危機に陥ったが、韓国以外の国はIMFの言いなりにならず、ある程度自分たちの主張を貫いた。 特にマレーシアのマハティール首相はIMFの主張するグローバル化に逆らって資本市場に再び規制を持ち込みました。

 ところが驚いた事に韓国の場合、IMFの忠告を徹底的に受け入れました。 喜んだ西側のハゲタカ投資家は空から韓国に舞い降り、企業を安く買い漁りました。 この時から韓国は韓国人のための国ではなくなり、本当の支配者は「外国からの資本」つまり≪グローバル企業≫になってしまった。


 驚くべきことに韓国の大手銀行は、ほぼ全ての外資比率が50%を超え、韓美銀行や第一銀行は100%というところさえあります。 このように韓国経済の8割以上は外資に牛耳られています。

 もちろん金融だけではなく、サムスンで代表される大手の財閥グループも外資に握られています。 早い話が韓国経済はもはや、韓国人のためにあるのでなく、外資のためにあります。


 その結果外資に支配されている大企業だけが繁栄し、中小企業や国民は地獄の苦しみを味わっています。 韓国人の暮らしは悪くなる一方で、韓国の一般家庭の借金が総額63兆円を超えたと2011年朝鮮日報に載っていましたが、あれから2年いまや100兆円近くになっているはずです。


 韓国はアジア通貨危機の際、なぜIMFの要求通りの政策を実行したのか?
私は未だによくわかりません。 韓国政府はIMFから580億ドルの援助資金(日本から100億ドル)を受け入れる代わりに、経済の主権をIMFに渡し、日本の技術力と資金で大きくなった一流企業を外資に渡してしまいました。 つまり韓国社会は外資に 『国権』を奪われたと言っても過言ではありません。

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  ***  以上引用   終  ***


  時間と興味のある方は、是非、上記の韓国の実情を書き連ねて、日本への警鐘としているブログへ飛んで、一読なされることをお勧めします。
日本が、≪TPP≫の動向も有りますが、我が身かわいさの政治家ばかりの結果が、どういうことに成るのか、ある程度の『予測』の参考に成ることは、間違いないのではないでしょうか・・・。


伸びきったゴムは、 『ゴミ』 !!

2014年10月26日 | 日記

  世襲の代議員でも、いじましく努力をしようと一所懸命がんばっている人も居る様なので、一概には言えないのだけれども、一般論として≪世襲≫で議員や官僚に成った人々は、伸びきった『ゴム』のような人ばかりで、
≪国の運命≫や≪国民の未来≫よりも自身の身の回りだけにしか、考えが至らない人が多いような気がする。 (名前が浮かんで来るのだが、それは読者の想像力にお任せして、・・・) そのような人々を、手っ取り早い言葉で表わせば、『ゴミ』のような人々、と言うべきだろう。  『オシャカ』様と呼ばれる人群れとは、ある意味、一味違っていると思うのは、私の個人的な感覚である。




  せっかく、この世に奇跡的に『生』を授かったのだから、とにかく、『死』の間際になって、あれもすれば良かった、これもすれば良かった、これは無しにしても、
『縁』有って政治的立場を≪神≫から授かったのなら、せめて、その政治的目標を自らの『金銭ではなくて、命を守るためでもなくて、勿論、名声を得る為でなく』・・・ただ、淡々と国民に慈愛を施そうと思うような気持ちを、持つことは出来ないものか・・・?


  筆先が汚れるような気がして、余り触れたくないと思ったのだが、彼の新しい『経産大臣』を、『ゴミ』のような方、と遠まわしに述べて居られるブログが有ったので、今日はその人の意見を、拡散して終わりにしたい。



   ***  以下引用  下記ブログより ***
    http://nobuogohara.wordpress.com/2014/10/25/%e9%87%8d%e8%a6%81%e9%96%a3%e5%83%9a%e3%81%ae%e8%b3%87%e8%b3%aa%e3%82%92%e7%96%91%e3%81%86%e5%ae%ae%e6%b2%a2%e7%b5%8c%e7%94%a3%e5%a4%a7%e8%87%a3%e3%81%ae%e5%95%8f%e9%a1%8c%e7%99%ba%e8%a6%9a%e5%be%8c/

  小渕経済産業大臣の政治資金問題での辞任を受けて急きょ後任となった宮沢経済産業大臣が、政治資金を「SMバーでの交際費」に支出した問題と、東京電力株を保有している問題の二つで厳しい批判を浴びている。

  前者は論外であり、その様な不適切極まりない政治資金の支出すらチェックできない政治家に経産大臣という重要閣僚が務まるとは到底思えないが、さらに唖然とするのは、この問題に関する宮沢氏の釈明だ。

 「地元の秘書がこの店に行ったということ。 しっかりとカウンターで会話ができる店でございまして。 たまたまそういう店が割合安くて、話もできるので使ったと言っております。」 と説明したとのことだが、この「しっかりとカウンターで会話ができる店」というのはどういう意味なのだろう。
テレビニュースで「SMバー」の店内の模様が映されていたが、カウンターの中には、何本もの色付きのロープがぶら下がっていた。 そのような場所が、政治家の秘書が政治資金で行う交際で「しっかり話ができる場」なのだろうか。

 「自分は行っていない」ということの証しとして、敢えてこのような的外れの説明をしたのかもしれないが、このような説明を行う神経の持ち主に、どうして、原発再稼働の是非という国民にとっての最大の関心事について適切な判断ができると言えるのだろうか。


  この無神経さは、東電株保有に関して、「東電の応援といった意味があるので、売らずに持ち続ける。」 などという説明を平然と行えることにも共通している。

 経産大臣に就任する前に東電株を長期保有していたこと自体は何の問題もない。 しかし、電力会社の利害に決定的な影響を及ぼす経産大臣が、東京電力の株主として、その事業活動による利益の配分を受ける立場にいることが許されるわけがない。

 「大臣の職にある間は株式の取引ができないので売却することもできない」というのも、そのまま株式保有を続ける言い訳には全くならない。

 閣議で了承を得た上で、東電株を売却し、その売却代金を福島原発事故の被災者支援に寄附するという方法でもとれば、批判されることもないはずだ。 形式的に大臣規範に違反するから売却しないというのは、「悪しき法令遵守」でしかない。


  最大の問題は、経産大臣という重要閣僚の地位にある宮沢氏に、「利益相反」という問題意識が全くないことだ。

 コンフリクト(利益相反)の有無というのは、他人の重要な利害に関わる職務を任される者にとって、極めて重要な問題だ。 我々弁護士も、案件の受任にあたって、他の依頼者とのコンフリクトがないかという点に常に最大限の注意を払う。 それは、利益相反的な立場で職務を行うこと自体が、その職務の公正さに重大な疑念を招くからだ。


  2009年に、「日本郵政ガバナンス問題調査専門委員会」の委員長として、西川善文社長時代の日本郵政株式会社において発生した「かんぽの宿」などの資産売却等に関する様々な問題について、第三者の立場から、コーポレート・ガバナンス及びコンプライアンスの観点に基づく調査及び検討を行った際、委員会報告書で、手続の公正さ、適正さの観点から重要な問題として指摘したのは「実質的利益相反」であった。

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  ***  以上 引用   終  ***



  

事の真実、原発推進者の思惑・・・

2014年10月25日 | 日記

  まず初めに押さえて置かなければならないのは、核兵器開発の為には、原子力発電所の稼働は必須条件と云う事であろうか・・。

  そして話を飛ばせばイスラエルが、核兵器は持っていると云われているのは、ほぼ間違いでは無いであろうが、原発は無いと云う事実。  それから、日本の福島第一原発の安全管理を行っていたのは、イスラエルのマグナBSP社と云うのは、事故後には公然の秘密となった。

  北朝鮮やイラン、イラクが、原発建設問題で世界の警察官を自認するアメリカの逆鱗に触れたのは、つい最近である。 日本には、米国から原発技術が移転され多くの原発が有るのは、御存じの通りであるが、ドイツの脱原発への道を見るにつけ、エネルギー政策以前に、ある集団の意思により、原子力発電所を作ろうとしたという疑念は拭いきれない。
言葉を変えていえば、日本の脱原発は、その得体の知れない者たちの、了解を得ずしては出来ないという事になるのだろう・・・。
  
  国内の原発反対論者が、複雑と思われる方法で貶められているのも、何か、これまでの様な日本型の権力争いの枠を超えた、国際的なある者たちの、意思によって行われていることを、示しているのではないか・・・。


  話は飛びますが、2~3日前ヨーロッパでも大手の石油会社のフランスのオーナーが、モスクワの飛行場で、離陸に失敗し事故死した。  もちろん自家用機であるのだが、除雪車と衝突したという有り得ざるべき事故によってである。

  ***  以下引用  AFP 10/21付 ***
 ロシアの首都モスクワのブヌコボ国際空港で20日夜、フランスの石油大手トタルのクリストフ・ドマルジェリ最高経営責任者(CEO)が搭乗するプライベートジェット機が除雪車に衝突し、空港当局によると同CEOら4人が死亡した。

 トタル社は21日、同CEOの死亡を確認したと発表。 ブヌコボ空港当局は声明で、パリに向けて離陸準備中だった、仏ダッソー社製のファルコン型ビジネスジェット機が20日午後11時57分・・・・・・・・・・・・・
  ***  以下引用  終  ***

  この件について、このCEOは、この7月に「(フランスの金融機関、BNPパリバの問題を受け、)石油取引をドルで決済する必要はなく、ユーロの役割を高めれば良いと主張していた・・」  この事実だけを取り上げれば、アメリカの逆鱗に触れたという事になるのだが・・・。



  話を国内に戻せば、原発稼働に異を唱えれば、あるいは国民に不利な情報を話の中に織り込めば、この様に失脚させられるぞと云う、得体の知れない者たちによる、暗黙の忠告なのか・・・ だがそのことは、そう思う人だけに効果が有るだけとは限らない。


  徳田毅衆議院議員、多くのブロガーが週刊誌ネタとして、取り上げているが『嘘か眞』か置いといて、本人が今年2月に『議員辞職』に追い込まれたことは、紛れもない事実である。
簡単に、その内容に触れて置けば、いやこれも他人の引用で・・・行こう。

  ***  以下引用 下記URLより  ***
   http://onodekita.sblo.jp/article/62160695.html

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 「女性問題をめぐるトラブル」を理由に国土交通・復興政務官を辞任した徳田毅衆院議員(41)が平成19年、女性(28)から「一緒に飲酒し泥酔したところ、無理やり性的関係を結ばされた」として、損害賠償の訴えを起こされていたことが分かった。   
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 10万CPMを超えた人が、3月12日の1号機の爆発後にいたという事実を実際に現地の人に聞いて、きちんとブログに載せています。ここまで活動している政治家は、ほとんどいません。しかも、現在の自民党は再稼働に大賛成ですから、すくなからぬ被曝をした人がいたことを認めるはずがありません。だから、大昔のハニートラップで辞任させられたのだろうということも想像しすぎとはいえないでしょう。
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  ***  以上引用  終  ***


  そして、あの『飾り窓の女』と云われた、オブチユーコ経産大臣も、その過去の発言を捉えて、得体の知れない者たちの『意思』によっておろされたのではないかと云う、ブログの指摘もある。
彼女の、本人もご存じ無い政治資金の記載事項など、何処の誰が掴んでいたのでしょうか・・・。
  ***  以下引用  下記URLより  ***
   http://www.asyura2.com/14/senkyo173/msg/222.html

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  [東京 17日 ロイター] - 小渕優子経済産業相は17日夕、電気事業連合会の八木誠会長(関西電力社長)と会い、老朽原子炉7基の廃炉判断を早期に示すよう要請した。「来年4月から7月に運転延長を申請する必要がある炉7基の取り扱いの考え方を早期に示していただきたい」と述べた。

若い、子どもを持つ女性が原発に反対し始めたら、目も当てられません。悪い芽は小さいうちに摘むことを原子力村が考え、ライターが下手なストーリーを描いたように思えます。
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  ***  以上引用  終  ***


  返す返すも、本当に『日本国民』の事を考えている政治家が、不慮の出来事で命を失ったり、政治献金、政治活動費その他の事で、重箱の隅をつつかれ、意に反してその立場から退かねばならなくなる事象、人は金だけで動くというのは、日本人のメンタリティにあらずという、古来からの伝統を無くしたくないものです。


除染すべきだが、出来るの・・? 除鮮・・?

2014年10月22日 | 日記

  書店々頭に平積みで『嫌菅もの』が、今ベストセラーと成っていると言う『風評』を良く聞くが、ネットでもその傾向が著しく現れていると感じるのは、筆者だけでは無いであろうと思う。 今日は、そのことについての書き込みで、よく書いてくれたと溜飲を下げることの出来る文章に、出会うことが出来ましたので、早速メモっておくことにしました。


  その前に、お友達から頂いた『イワノリ』余りにも、あまりだったので下駄箱の奥のほうに仕舞ったまま、半世紀も忘れてしまうことが危惧されるような感じだったので、取り合えず忘れても、後で読み返したとき『あ~んなこと、こんなこと』も有ったと、思い出せるようにこの事実も、とりあえず書いておこう。



  賞味期限が2015年2月14日と書かれているが、製造年月日は記載されていない。
幸いにして、販売者名と住所が書いてあった。
会社名は、伏せるとしても住所は『福島県いわき市鹿島町』と書いてあった。

  普通こんな物貰ったら『誰か食べる・・・?』。

 
  NHKアナを辞めて、フリーアナとなった『大塚アナ』が、お宝鑑定団にゲストとして出ていた。 彼の病気と、放射能との因果関係は、素人の筆者が証明出来る筈も無いが、基本は『君子危うきに近寄らず』この姿勢でこれまで生きてこられた。
これからも、この生き方を変えようとは、思わない。  役目を終えたイワノリクンには、再び下足箱の隅で、眠っていてもらうことに成る。  非情な様であるが、我が家の中には『食べて応援』と言う言葉は無い。  ノダカンエダノは、法的なしばりは知らないが、一度監獄に収監されるべきではないのか・・・!


  『除染』という言葉は、最近『除鮮』と置き換えられて、使われることが多くなった気がする。  パック々ネ大統領の、世界各国での告げ口外交や、歴史認識の蒸し返し、人の良い日本人は『金銭を伴った謝罪外交』一点張りである。  もう少し、云うべきことははっきりと筋を通し、出る所に出て『近代の歴史』を、明らかにするべきである。

  私の言いたいことは、これまでも書いてきたので、粗方お解りであろうがキーワードだけ上げておけば、 
  ①日本に対し『韓国は戦勝国?』、 ②日本が『韓国を搾取?』・・・ 。

  ユーチューブのキーワードに、『反日 教育 韓国』で検索してもらえば、いかに理不尽な子供達の教育が行われているか、枚挙に暇がないほど出てくる。 いかに、韓国の教育が歪んでいるか、知った上で韓国には無視するなり、対応するなり、邪悪な民族には毅然と怒りを込めて、大人としての対応という前に、動物として、彼の国に対応すべきだろうと思う。 近代150年の歴史を見る限り、無視するのが最も良策と云う事以外言いようがない。


  ***  以下引用  下記URL ***
   http://kkmyo.blog70.fc2.com/

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  ASEANの会議に、韓国がオブザーバーで出席していたとき突然韓国代表が立ち上がって、 議題とは何の関係もない日本批判を始めた。

 ASEAN各国の代表はまたかと思い渋い顔をして聞いていたがいつまで立っても、終わる気配がなかった為ついにインドネシア代表が、韓国代表の話を遮りこう言ったそうです。

 「韓国人はどうやらASEAN諸国を見下しているようだ。 我々は確かになかなか発展できないでいる。しかしもし、日本がそばにあったら、現在のようなASEANではなかったはずだ 日本が隣にあれば、どんな国家でも韓国程度の発展はできる。 

 韓国の成功は、100%日本のおかげであって、別に韓国が誇れるようなものではない。 韓国人が、恩を受けた日本人に感謝ひとつできない人達であることが我々には全く理解できない。   我々は戦前に日本から受けた恩に今でも感謝している。 永遠に忘れることができないものだ。 その結果できたのが、今ここで開催しているASEAN首脳会議である。」

インドネシア代表の言ってる事はまさに正論ですが、ウソ歴史で育った韓国新世代は、韓国に恩を感じなければならないはずのアジア諸国が何故韓国を嫌い、日本に感謝するのか、永遠にわからないまま・・・・・
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  ***  以上引用 終  ***



派遣労働者は永遠に・・・派遣・・

2014年10月18日 | 日記

  日本シリーズに向けた、プロ野球の争いも熾烈を極めてきたが、日米の両リーグを比較した場合、その運営する主体(企業)の考え方には、経済運営、政冶運営の人事あるいは『人生観』につながる国民性の違いが浮き上がって見えてくる。
個人的意見を述べさせてもらえば、栗山監督・・がんばれーい、大谷右翼手・・がんばれーい、日本ハム優勝してくれーい、特に理由は無いが、アメリカのケンタッキーフライドチキンの青木選手共々結果を出してもらえば、”応援した甲斐があろう”という事に尽きる。

  結論を先に急げば、アメリカの代表的な考え方は、云うまでもなくアング口サクソンの考え方、所謂、「『強い者、賢い者』がこの世界を支配する」と言う、これまでの地球の歴史も、人間の思想の流れも考える事のない、近代のアメリカが取り行なってきた乱暴狼藉を含む行動を、肯定するだけの結論に成ってしまう。


  大リーグで、怪我をした『松井選手』或いは『松坂投手』、その他諸々の選手・・・、試合中の選手の使い方も、選手自身を人間としての『心の機微』など考えることなく、情け容赦なく交代、入れ替えてしまう。  監督自身も、自分が使っているところの選手と、立場が同じなので自己弁護する余地も無いのだろう。


  薄っぺらいヒューマニズムと言うこと無かれ、人間は人間、いや身近に見ている「ネコ」や「イヌ」や、鶏さえも人間で言うところの「ストレス」と言う事実を感じることが出来ているのだろう。 
 
  動物の歴史は、そのストレスに、耐えることができた『種』だけが、歴史を作ってきた。  だがストレスをを受けやすい体質の筆者は、やはり、たかだか50年やそこらの生きることの出来る年月、ストレスを感じないで『自由気まま』に生きることが出来れば、これほど幸せなことは無い。  
現実の地球上、生きとし生きる者全て、『ストレス』と『安息』のバランスの中で、生きてそのストレスに耐えることが出来た者だけが、歴史を紡いでいると言う、矛盾を感じながらもそれを認めなければならない。

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  前置きが長くなり過ぎたが、ヤフーのニュースに、以下のような記事が有ったのを、見落としていた。

  ***  以下引用 下記URL  ***
   http://www.bengo4.com/topics/2158/

 条文のミスという異例の事態で廃案になった ≪「労働者派遣法」の改正≫ 案が、秋の臨時国会に提出された。 成立すれば、最長3年ごとと定められている業種ごとの派遣期間の制限が撤廃される。


 現行法では、労働者派遣が固定化することを防ぐため、通訳など26の専門業務を除いて、業務ごとに最長3年までの派遣期間に制限しているが、改正案ではその制限を撤廃。 3年ごとに派遣労働者を変えれば、どの業務でも無期限で仕事を任せることが可能になる。

 改正案については、「企業が業務を円滑に進められる」「派遣労働者が様々な仕事を経験する機会が増える」という意見の一方で、「不安定な非正規雇用が増える」との批判もある。 改正案で派遣労働はどう変わるのか。今泉義竜弁護士に聞いた。


 「今回の改正は、ざっくり言えば、派遣労働者の活用を『完全に自由化』するということです。

 派遣労働については、これまで規制緩和が進められてきたという経過はありつつも、一時的・臨時的な労働に限るというのが建前として維持されていました。 しかし、今回の改正は、その建前すら一切捨て去るということを意味します。

 当然、企業にとっては、都合よく『いつでも切れる』派遣労働者を活用できるメリットがありますし、≪パソナ≫などの大手派遣会社にもメリットがあります」

労働者にメリットはないのだろうか。

 「労働者には何のメリットもありません。 派遣から正社員という道は完全に閉ざされます。 逆に、正社員を使い勝手のよい派遣社員に置き換えるということが、これまで以上に急速に進むことが予想されます」


≪なぜ労働者にメリットがないと言えるのか。≫

 「もともと派遣労働とは、労働者の雇用について、だれも責任を取らないという制度だからです。 派遣先は、いつでも簡単に派遣を切ることができます。

契約上、雇用責任を負っている派遣元も、派遣先から切られたことを理由にして首切りを正当化します。 派遣切りについて裁判が各地で起こされましたが、労働者側を勝たせる裁判所はほとんどありません。

 派遣法がさらに改正され、派遣労働が主流になっていけば、労働者をモノのように扱う『ブラック企業』はますます横行するでしょう。 『様々な仕事を経験』『多様な働き方』と言えば聞こえはいいかもしれませんが、裏を返せば、首切り自由の使い捨て労働がより一層蔓延するということです。

 2000万人近くにも上る非正規労働者の雇用安定をいかに図っていくかが今検討すべき政策的課題のはずですが、今回の派遣法改正はそれに全く逆行するものです」

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上引用   終  ***


  岡目八目とか、雇用のミスマッチとか、隠れた才能の隠れっぱなしとか、雇用(階層)の固着化状態、人間の流動化が人為的に阻害された場合、行き着くところは、≪瞬時の国家崩壊≫であろう。  そして、それに外国人労働者と云う、安価に使うつもりの問題も、絡んでくるのだろう。


  一つの生物体を考えた場合、脳が損傷を受けた時、違う細胞が≪脳細胞≫の代替わりとなり、手が損傷を受けたら、違うところの細胞が手の細胞の役割をこなさなければ、それまでと同じような≪生物≫としての行動が、維持できなくなるわけであろうが、これは、ひとえに個人の事ばかりではない。  我が≪倭民族≫が、細胞の群落として機能しなくなるのは云うまでも無い。
そのときには、個人としての日本人という≪種≫も、≪倭民族≫のコロニーも、瞬時に崩壊滅亡と相成る事だろう。
その現実を希望的に予測すれば、或る者は、アメリカインデアンの様に同化政策の輪の中に組み入れられ、大きく言えば、アメリカ的アイデンティティの中に埋没して生きることになるのだろう・・・。

 

世界同時株安・・・!  致命傷に至る日本・・・

2014年10月16日 | 日記

  アメリカの経済が崩壊するのは何時か・・・・。   近代の歴史の流れを見て、経済の専門家が予測できないのは、この一点だけであった。
『金』との兌換紙幣でない『ドル紙幣』。  そんな物、タヌキが木の葉で作った、何ら価値のない紙幣と云う事は、よく考えるまでも無く何時かは『バレル』事であったのだろう。



  それでも、ドルを買い続けた日本、いや押し付けられ続けて来た日本。  アメリカ国債を発行国である、アメリカ政府に預けされ続けている、日本の財務省。  それでも、金融緩和を続けて来た『FRB』。  そして、ジャイアンに媚びる『スネ夫』君のように、何の主体性も無く後追いの『金融緩和』を続けて来た、腹黒田日銀総裁。


  石油の支払いも今や『ドル紙幣』だけでなく、ユーロや他の紙幣でも行われ始めている現状、 遅すぎるくらいの『世界同時株安』と云えなくもない。

  誰が決めたか、日本の年金資金『130兆円』株式で運用しようとした矢先のことで、海の藻屑になる前に思い留まる様に、天の配剤と云う風に財政の関係者が理解して呉れれば、国民の不安も幾分かは、和らげられるのではないか・・・。


  そもそも論で、こんな事を改めて云う事でもないが、『カネ』が『カネ』を生み出すなんぞと云う事は、『バクチ』以外の何物でもなく、単純に言えば、あの『パチンコ』と同じ仕組みであろう。  それで、面白くないのなら『高級パチンコ』とでも云えばよい。

  とにかく、亜米理加の金融資本家たちは、『郵政資金』、『農協資金』、そして『年金資金』を狙っていることは間違いないが、近年では、国民の貯蓄性癖を捉えて、直接『保険業務』や『貯蓄業務』を行い始めている。

  
  『世界同時株安』は、日本の政治家や官僚に警鐘を鳴らす意味で、起こったことに過ぎない。  日本は、アジア諸国やロシアと協力して、この『経済危機』を乗り越える事が出来るのではないか・・・。





近親憎悪・・? いいえ単なる恩着せ!

2014年10月14日 | 日記

  韓国/仁川に於ける『アジア大会』の、恐るべきホームゲームとして勝つ為の、採点競技が淡々と、行われ続けた。

 バドミントン、ボクシング、サッカー、レスリング、フェンシング・・・疑い始めたら、切りがない。  口を酸っぱくして言っても、彼らには日本人との、或いは世界の人たちとの『メンタリティ』の違いは、理解出来ないのだろう。  何しろ、『水に落ちた犬は、叩く』、と云うのが彼らの伝統的な『普通の感覚』なのだから・・・。

 教育と云う物は、この結果の様に『個人の人格形成』に大きく影響を与える、と云うことを理解すれば、国と国とが『仲良く』出来る様に成るのも、20~30年の時間を要すると云う結論になるのだろう。

  以下引用URL: http://blogs.yahoo.co.jp/kakimasu55/35171113.html



  


  思えば、ここ2~3000年の歴史で、彼らが覇権国家と成れなかったのは、自己満足を頂点とする『張りぼて国家』だったのだろう。
過去の歴史に学ばず、他国の優れた点も学ぼうとせず、ただその時代時代の『己の身の周り』だけを眺め、『ワイロ』を持ってくる者のみ重用すると云う、云わば、『現代日本の政治状況』そのものであったのだろう。

 前の書き込みで、体裁のみを重く見る日本の『政治家や官僚』と比べたら、韓国、中国には、その責任逃れの『体裁』さえも、整っていないと云う事がまま有ったのだろう。


  キリストの教えでは、『放蕩息子』でも悔い改めたら、許して暖かく迎えるよう、教えているが、現代の彼の国は、放蕩の限りを尽くして、無理難題を息子であった『日本と云う国』に、押しつけているようにしか見えない。
老いては子に従えとは、老い始めた日本に居て、云えないが、少しは他人の生き様を認めようとしたら,いかがな物でしょうか・・・。


  2018年に韓国で開催される平昌冬季オリンピック、今から日本は『歴史認識』と云う呪文を、『オマジナイ』のように唱え続けている韓国に、ゆめゆめ、お金など『恵んで』遣るものではない。  今までの、甘い対応がこの様な事になったのだろう。 『シランフリ』が一番と思う。





陰謀と体裁

2014年10月12日 | 日記

  しばらくブログ書き込みを、控えていたらデスクトップ画面の『エクスプローラ』のタブが重なり過ぎて、パソコンの動きが悪くなってきた。
なので、整理メモがてらに、更新することにした。


  御多分に漏れず、『御嶽山』の悲劇を、どうしても筆頭に挙げざるを得ない。
実は、第二次大戦終戦前に、米国では日本への『最終攻撃兵器』として、『津波兵器』にするか『原子爆弾』にするか、激論が戦わされた、と云う記事を何処かで読んだ記憶が有った。

  こう云う事が、『事実』か『想像の産物』か、筆者には断定は出来ないが、そういう事が全くの出鱈目と云えば、そういう意見にも組することは出来ない。
『地震兵器』や『津波兵器』を否定できないならば、『噴火兵器』だって無い訳ではないだろう。
『御嶽山』のニュ-ス映像の中に、スーと二つの『飛行物体』が動ている映像が、写っているのを捉えて、これを『UFO』とか、米国の『新型戦闘機』とか、指摘しているブログが有りました。


  『参考URL』 http://ameblo.jp/64152966/entry-11933686015.html



  荒唐無稽と云えば、荒唐無稽。
思えば米国内では『イエスキリスト』が、死後三日目にして『復活』『再臨』されたという事を信じる人は、50%をはるかに超えるパーセンテージで、居るという事も知識として筆者の頭の中に、刻み込まれている。 信じる人々には、反論に足る確証だけでは、納得させる事が出来ないという一つに例であろう・・・。

  日本国内の現在活火山である、桜島は時々『噴煙』を空に舞いあげている訳であるが、これにも、自然現象として捉えるには、納得がいかないと云い、映像を指摘して異を唱えて居られる方のブログがある。


  『参考URL』 http://kinnikuking.blog81.fc2.com/blog-entry-1161.html


  そして、その眼を海外にも伸ばしてみれば・・・・・・有った。
こまごまとした説明は、無しにして『メキシコ火山の映像』・・・。


  『参考URL』  http://kinnikuking.blog81.fc2.com/blog-entry-991.html


  目を、国際政治状況に転じて見れば、『NEWS WEEK』誌では、何やら『イタリア』の経済状態は、≪ 公務員に高い給与を払い続ければ、デフォルトに陥るのは時間の問題だ≫ と云う、10月9日付の記事が目を引いた。
それに拠れば、

  ≪ (イタリア政府の) 削減額は微々たるものだ。EUが定める財政赤字の上限はGDP比3%。この基準をクリアするには、レンツィ政権は来年度予算を約250億ドル削減しなければならない。

 レンツィは冬眠状態の経済を活性化するため、減税、公共事業の拡大、失業保険の拡充を3本柱とする景気刺激策を掲げており、その財源も確保しなければならない。
 しかも、イタリアは2兆5000億ドル以上の公的債務を抱え、利払いに追われている。政府の債務残高は今年、GDP比137・7%に上る見込みで、イタリアはユーロ圏ではギリシャに次ぐ借金大国だ。

 議会スタッフの給与カットは、納税者の不満を逸らすためのお粗末なPRの色合いが濃い。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 (議会スタッフの)給与水準を国全体の水準に合わせるための決定だ」
 ところが当の議員たちの報酬はどうか。イタリア議員の報酬は国内の平均賃金の約5倍に当たり、ヨーロッパで最も高い。議会スタッフの給与も他の国々と比べれば格段に高く、削減が実施されても、事情はあまり変わらない。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 議会補佐官の給与は最高で年間45万4000ドルから、レンツィが公務員給与の上限とした30万4000ドルに引き下げられる。それでもオバマ米大統領の補佐官の報酬17万2200ドルよりはるかに高い。

 下院の副首席補佐官の給与は現行の年間60万ドルから45万6000ドル前後になる。秘書の給与は20万ドル近くから14万6000ドル程度に下げられるが、それでもオーストラリア企業の重役秘書の給与の倍以上だ。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   ≫  以上引用

 ― 日本の国内事情と比較してみれば、その容態は変わることが無いのに、ドル円換算でその相似性は、誰もが理解出来るはずなのに、日本でも『身を切る議論』は、どこか他人事とされ、国民の見えるところにでは、議論されていない。 ―
要するに、『体裁』や『アリバイ』が整えば、内容は関知しないというより、暗黙の了解で否決の方向、廃案の方向へと導かれている。


  日本国内の、『円安』も、『株高』も、ある意志を持った国際金融家達の思惑であることを、理解しているのか、いないのか、日本国の『無い角総理大臣』殿・・ 。   と、それに続く、本心をあくまでも出そうとしない『右なれい国会議員』の面々・・・。


  『体裁』を最重要として、責任を追及されるのは嫌いだが、イラつくことは人一倍のアメリカ追従型『既得権型官僚』群。
その正体をちらつかせながら、消費税増税を自ら騒ぎ出した、『IMF』の篠原尚之副専務理事。
国民の生活状況など、関知したくもない・・・・『ぼろ雑巾でも絞れば、水滴は滴り落ちる』位の認識しかないのであろう。

  出典元: http://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=76542 

  某国の『リホー首相』が言った、『20年も経ったら、消えてなくなる国』、それが『何時の日か』本当の事になるのではないかと思わせるに、充分な偏差値秀才の行動。
自分の『偏差値才能』に溺れ、『サタン』に身を任せた『悪徳、無責任官僚』に、この国を任せたら、その行く末はこれまで守って来た、『倭の国』としてのユートピアも、単なる歴史の幻想に終わってしまう。
 

『御嶽山』、噴火について

2014年10月01日 | 日記

  弊ブログを読んで戴いている人達には、御理解いただけるかもしれないが、筆者も『ストレス解消、ダイエット』と言う意味から、時間が有り次第トレッキングと言う感覚で、日帰りの出来る『山』と言う山には、登りたいと思い、登っている。  
決して、バカの高登りという結論を、読者には、思い浮かべないで欲しい気はするのですが・・・ 。  
福島県境の『吾妻山』には、チト遠いと言う思いは有るが、蔵王、鳥海、葉山(肘折)、月山、朝日山、辺りはこれまでも、あるいは、これからも時々お邪魔することになるであろうという思いは有る。


  他人事としては、今回の御嶽山の多くの『人命』にかかわる事故については、全く『哀悼の意』を言い表す以外、言葉は無い。

  ここに、娘さん2人と、奥さんを伴って『御嶽山』に登山した方の、自然災害(噴火)遭遇の手記を案内して、その運の良さ、機転の利かせ方、或いは『命』の切迫感を、読者の方と共有して、今後の行動に生かしたいと言う風に思います。

  URL: https://www.facebook.com/itsuya.sugiura/posts/633211843458893


  未だ、安否不明、連絡不明と言う御家族の方には、慰めの言葉も有りませんが、山に登る『本人』としたら、『登山』と言う行動自体、山の『高い』『低い』に係らず、常に『命』の危険性と隣り合わせて居るということを、有る意味、楽しみに行動していると言うことを、身の回りの人に話しをして置くべきだと言っても、言い過ぎではない様な気がします。

  それは、『家族の維持継続』を遺伝子の中に埋め込まれた『女の人』には理解出来難いかも知れないが、オートバイ乗りやヨット乗りの気持ちと、『登山』は、ある意味通じるところが有るのかもしれません。

  男と言う生き物は古くからいつも『冒険心』とか『野心』とかに心を動かされ、群れを離れ『文化の伝承者』となり、『文化の創造者』となったのであろうと思われます。  そのような遺伝子の蓄積が、女は女として進化し、男は男として進化し、それが、ひいては人類の歴史となって、現在に至ったのだろうと思う。

 


  このような、心の痛むテーマと、土井元衆議院議長死去のテーマを重ねることに、抵抗はあるのですが、今書かないと明日にはこの憤りがどこかに消えそうな気がしますので、書き連ねていきます。

  あるブログによれば、土井元社民党委員長は、売国奴として亡くなったという指摘が有った。  そのブログによれば、その非難は当人だけへのモノの様であった。

 http://sun.ap.teacup.com/souun/15404.html#readmore

  筆者に言わせたら、その売国的遺伝的形質は、子や孫やその子供たちに引き継がれるのであろうという立場から、見れば、当人だけでなくその孫末代までその責任は、追及されるべきではないのだろうか・・・。


  たとえば、元村山総理大臣、彼は自衛隊の出動に逡巡し何時間も遅らせた為に、多くの無辜の国民が、火災の中で或はその瓦礫の中で、死んでいった。  彼は、その総理の職を失ったその一瞬から、責任から解放されるのだろうか・・・・。  そうではないのではないか・・?

  或は、力ンや、ノダ、工ダノの民主党首脳が、国民にばらまいた『原発爆発』による『安全宣言』、当事者たちが何らかの事由により責任を追及されなければ、彼らの孫末代までその責任に対する追及は負わねばならないのではないか・・・。

  立場を、『恩』を受けたという善意に置き換えた場合、その恩は、孫末代まで言い伝えられることは儘、有る事だろう。
和歌山沖で難破した『トルコの船』の事など、今もって、感謝され続けているのではないか・・・。

  後々、孫末代まで自分の行いが追及されるような恐れのあることは、日本のトップを司る『政治家』や『高級公務員、官僚』と云われる人々に於いては、遣るべきではないし、仮に間違った判断を下した場合、それに気づいた時点で、国民に謝ってしかるべきなのではないか・・・。


  国民に与えた『ダメージ』は、一人その高官当事者が亡くなったとて、失せるものでは無い。  その責任は、永久にその親族に負わされて然るべきではないのか・・・。
少なくても、歴史にその事実は刻んでおく必要は有る。