住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

低所得者だけへの、 『 号外! 』

2015年03月30日 | 日記

  NHK・・・・いや、『犬HK』の視聴料の呪縛から、逃れられる画気的な技術革新・・・!!!
これまでも、いろいろな『NHK』の視聴拒否のために、技術的試行が企てられてきたが、その度に『NHK』あるいは『政府筋』から、潰されてきたのだろう。

  なにしろ、その運営資金は国民への『オネダリ』によって、下げられることなく闇雲に上げられ続けて来た。  その結果が、一年に職員に掛かる経費は、一人当たり\1700万円といわれるほどの金額に成ってしまったが、誰一人として、その関係者から、経常経費削減の削減を口にするものは、居なかった。


  町衆による『犬HK』の民営化は、声高に訴え続けられて来たが、一向にそれは声に成らない声として、無視され続けてきた。  そのような経過をたどりながら、やっと派遣社員が待ち望んだ、フリーターが、あるいは90%の貧困者が待ち望んだ技術が、今やっと、私達の目の前に姿を現しかけた、この歴史的な瞬間。

  マスコミの、右から左まで意のままに扱えるようになった、現政権『一強多弱』の政党政権の現状。  はっきり云えば、『NHK』自体が、現政権を足蹴にしても何ら困ることの無い、大政翼賛会状態と成ってしまった。
筆者が、危惧することが出来るのは、太平洋戦争開戦当時のマスコミの、イケイケドンドン状態の再来。  そして、国民を軍事政権と一緒になって、戦場へと導くマインドコントロール。  その、戦争へと向かう国民の感情は、春霞に似て何処からともなく沸き上がり、夏の雷雨へと続いていく。  だが人間社会は、自然現象と違いその核心が、とても解り易い。  何の事は無い。  玉ねぎの皮をめくっていけば、必ずその芯には『守銭奴』が居るからである。


  『NHK』だけが、ニュース報道の余計な解説を入れる事無くありのままを続け、政権に対して忌憚の無い、偏りの無い意見を言い続けて居るなあらば、国民負担を非とする訳ではない。
『NHK』職員で、この問いかけに胸を張って、こたえられる社員が居られるであろうか・・・・?  自分たちが『守銭奴』と云う自覚は無くて、ただただ『真実』に仕えていると言えるだろうか・・・?




  仕事が早めに終わり、することも無かったので、山形の公園に立ち寄ってみたが、『桜の花』は、只の一輪も咲いてはいなかった。
『花より団子』と、昔から庶民の間では、巧く云われ続けて来ているが、諺は、時代と共に移り変わり、現代では、花より・・・・、何となるのだろうか?

  そんなことを考えながら、近くにあったお好み焼き屋さんから、チーズお好み焼きを買って来た。  『眼』御馳走で、はなはだ申し訳ありませんが、ピザお好み焼きと、味を想像しながらご覧戴けたらと思います。
 

  おーっと、メーンテーマを忘れて居りました。
最後に、『犬HK』テレビ会社から、視聴料を取られない方法の企みについて、以下引用。
URL :  http://slashdot.jp/story/15/03/29/1748221/
 ***  「NHKだけ映らないアンテナ」を開発  ***

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 NHKは地デジ技術の特許を多数所有しており、知財権の制約によりNHKが映らない地デジ対応テレビを国内で販売することはできないが、アンテナ同軸ケーブルに挿入するフィルターは問題ないという。 なお、単一や複数の物理チャンネルを減衰させるコネクターフィルターは、遠距離受信や混合のためにすでに市販されている。

 この発表に関してNHKとの受信契約に関するコメントが多数寄せられているが、このようなフィルターを使用しても契約が不要とはならない可能性がある。 たとえば国会では、マンションでBSデジタルを一括受信して各部屋に配信している場合にBSデジタル対応テレビを購入した場合、衛星配線を行っていなくても簡単に接続できるので衛星契約が必要であると答弁されている。
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  ***  以上引用   終  ***
 

  上記の記事を見る限り、「フムフム・・・・?」と云う感じで、果たして具体的には出来るのか、どうか筆者には、判断できませんです。


NHKの深謀遠慮・・・・?

2015年03月23日 | 日記

  午後6時からの、ローカルニュース(山形版)を掛けっ放しにしていたテレビから、信じられない映像が流れていた。
夕食の準備に余念がない奥様方なら、さして気にも留めない事なのだろうか・・・・?


  幼稚園児に、韓国式の挨拶の遣り方を教え『仕事体験』という、恐るべき礼儀を指導した酒田の『清水屋デパート』。  そして、それを何気なく取り上げて見せた『犬HK』。  三つ子の魂、百までも・・と云うことわざが有る通り、子供時代に身に付いた礼儀作法と云う物は、そう簡単に変えられるものではない。  後々になって『恥』をかくのは、その礼儀を教えられ、身に付けた子供たちである。

  NHKニュースのローカルネット版で、ニュースソースを探したが、見当たらなかった。  同じようなニュースを、庄内地方のローカル新聞『荘内日報』の中に、見つける事が出来た。 恐らく、この新聞の配信を受けたと思われるが、正確な事情は解らない。

  ***  以下引用 荘内日報 3/24付  ***
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 国立青少年教育振興機構による「子どもゆめ基金助成活動」の一環として、松若中央学院(同市若竹町一丁目、板垣聖子学院長)が清水屋の協力で企画。思いやりの気持ちを育み、人のために働く喜びを感じてもらうのが狙い。

 この日は市内在住の園児・児童20人が午前9時に“出勤”。 清水屋営業統括ゼネラルマネージャーの佐々木健さんの指導であいさつの練習を繰り返した後、同10時の開店前には1階出入り口に立ち並び、来店客を「おはようございます」「いらっしゃいませ」と出迎えた。
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  ***  以下引用  終   ***


  田舎だから、誰もこんな重箱の隅をつっつく様な事に、目くじらを立てる人は居ないのだろうか・・・?  折しも、何処の放送局もトップニュースは、桜の開花宣言で、所謂『動物の発情期』を煽るような内容の報道が多い。
人間様の足取り軽くさせて、『消費活動』に駆り立て国内の『GDP』を上昇させ、その上であわよくばインフレを増進させ、国内の国債(借金)1000兆円余りを、出来るだけ少なくしようと云う、目論見までも垣間見える。


  一時、サブリミナル効果と云う事が、ネット上でもマスコミでも繁く取り上げられた事が有るが、もう忘れ去られたような感さえするように、それを指摘する声が少なくなった。
NHKには、職員採用で『在日枠』とか『親籍枠』とかということを、どこかのブログで読んだ事が有る。  そのブログに拠れば、在日枠で入ったNHK社員が、現在、「オエライサン」になって、NHKのしかるべき部分を牛耳って居ると、その記事は指摘していたような気がする。

  これも、真実はヤブの中では有るが、『NHK』の出資者に『諂わない姿勢』その姿勢は、今や『犬HK』と言っても、違和感のないほどとなっている。  筆者が『NHK』で、籾井代表の様な立場なら、即刻民営化とし『タクシー代』でも『高給与』でも、庶民には『ウム』を言わせぬのだが、あいにくと現実にはその様な代表は、選出されそうも無い。



  話が横にそれたが、朝鮮式挨拶の『コンス』については、以下のブログに詳しく述べられているので、ここでは簡単に引用して置くだけとしたい。
  ***  以下引用  下記URLより  ***
   http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1958.html

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「いらっしゃいませ」などとお辞儀をするときに、なぜか両手の指先をお臍あたりで指先を重ねる。
なんとこのお辞儀が、堂々と「美しい作法」と称して、ビジネス・スクールやマナー教室などでも教えているというのです。

           
            両手をお腹にもってくるのは、朝鮮式コンス


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  けれども、普通のビジネススーツや和服姿でこんなお辞儀をするのはどうかしています。
そういうお辞儀を「正しい礼法」と信じ込んでいる女性も、そういうお辞儀の仕方を教えている企業も、よほど無教養なのか、在日朝鮮人に支配されて日本人を見下すことに喜びを感じる卑劣でサディスティックな企業なのかと、見識をを疑わざるを得ない。
まっとうな会社さんなら、今後一切、このような不可解なお辞儀はやめていただきたいと思います。
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  ***  以上 引用  終   ***


  午後9時前の、山形ローカルニュースでも、この朝鮮式『コンス』を取り上げていました。
『犬HK』は、やはり確信犯と云うべきでしょうか・・・・?  高給の上で、胡坐をかく職員の姿が目に浮かぶようです。
やはり、ある種類の人々に、国民が出資した『NHK』は、乗っ取られているのでしょうか・・?



カナダの慰安婦像反対!  ご協力を!

2015年03月20日 | 日記

  カナダ バーナビー市 慰安婦像反対!  と云うテーマで頑張って居られる『なでしこアクション』と云うグループが有ります。
メールにて、反対の意思表明の方法が、下記URLに示されています。 賛同される方は、ぜひそちらの方を御参照戴きたく、ご案内致します。

 URL: http://nadesiko-action.org/


  同グループの背景とか、政治的な立ち位置は知りませんが、同胞として戦時中その女たちと、一夜を共にした当時『2等兵』の方から窺った話では、彼女たちは自由時間も、所持金も遥かに彼らの立場を超えるものだったようです。

  当時は、日本国内でも貧困家庭では、女の子を『借金のかた』に取られた(売った)と云う話は、時々耳にすることも有ったようです。 
韓国の現代の歴史教育で、この事や日韓併合をどの様に教えているのか、知らない日本人が多いのではないかと思いますが、ユーチューブにはその実態の一辺が窺う事が出来ます。

  別に、当時の日本政府の弁護をする訳では在りませんが、『漢江の奇跡』と云われた韓国の隆盛が有るのは、戦時中、或は戦前の日本の国家予算でインフラ整備を行った事や、日本の技術者による製造技術が流れたからにほか在りません。  朴政権の実娘の、現大統領は痛いほど当時の実情は、日本国民の、韓国国民の誰よりも、その辺を知っているのでしょう・・・。


  キーワードを上げれば、日本人と在日の半島人の違いが、浮き出てくるのは、日本の国民ならどなたも実感出来るのではないでしょうか・・・・。  『義理と人情』、『恩と仇』、『嘘(騙し)と泥棒』、『サラ金と某力団』『パ・チ・ン・コ』・・・。  取り返しのつか無い所まで、日本人のメンタリティを落とし込まれる前に、我々はそれを止めねば、誰も止めてはくれません。

  『さわらぬ神に祟りなし』、とするのか『君子危うきに近寄らず』と云う事にするのか、古くはゆダヤ人と云うのは有色人種であったが、今ではすっかり白色系が『ゆダヤ人』に成りきっている。
数百年後の『倭人』と云う事を考えたとき、もしかするとすっかり内容は『半島人』に成り変っている可能性も、まんざら嘘でもないような・・・・。
『シュメール人』の末裔とも云われる日本民族、 歴史は何回でも繰り返される・・・・。


名探偵 『コナン』

2015年03月16日 | 日記

  ネットの動画サイトを見ると、著作権やら何やらは『どこ吹く風・・・』、日本のアニメが溢れ返っている。
ロシア語あり、英語あり、中東言語あり、フランス語あり、様々な字幕で動画が流れていることを、思い知らされる。


  息子が探す、『名探偵コナン』。 その動画をテレビに運んで見ているので、手元が動いてない時は、ついつい引き込まれて、同じものに見入ってしまう。
昔、定食屋で読んだ『ブラックジャック』、将来は法律関係が複雑になり過ぎて、廃棄しないで新しい法律をたくさん作るものだから『専門家』と称する人以外、法体系の全体を把握する事が出来なくて、一般人は殆ど法律とは関係の無い所で、生活する事に成るだろうと薄っすらと思ったものである。
手塚治氏も、そんな予感がしたのだろうか、それを絵にしたのが上記の題名であった。




  2009年、折角民主党が政権交代を果たしても、どういう訳かマニフェストで挙げたことは、全く行われずそればかりか、国民に約束した事とは反対の政策ばかりが目につく結果となり、民主党は国民の誰もが信用しないほどに、信頼感を失ってしまった。

  このことは、日本の民主主義が『主権在民』と云う『タテマエ』とは全く違ったものであるという事を、世に明らかにした。  官邸には、米国の海坊主とか日本担当部局が、自由に出たり入ったりしているという、見ていたような『ブログ』が溢れ返っている。

  日本の政策は、誰が行っているのだろうか・・・・・?
極端な、物言いをすれば体裁だけ整えることの上手な政治家が、『スポットライトを浴びることの出来る、舞台上で些かのオコヅカイに目がくらみ、国民の前で演じているだけ』と云う事なのだろう。

  シナリオライターは、誰か・・・・?   言わずと知れた『高級官僚群』。 政治家も官僚も、米国の官邸命令者に反対を唱え『お陀仏さん』となった人も、数多く居るのはご存じの通りである。
大きな事を言えば、日本の首相官邸内外で指示しているのは、世界金融寡頭勢力、軍産複合体、フりーメーソン、NWO、その他もろもろの組織が複雑に、入り組んでいるのだろう。 腰抜け政治家や官僚に多くの事は、いやほとんど期待できないのではないか・・・。


  自分の腕に、頭に覚えが有ったら、他人を信用せず、国や制度も信用せず、法さえも期待出来ない『ブラックジャック』の様に、生きる事が出来るのは、最も贅沢な事に成るのだろうか。

  そんな思いにさせた記事が、次に挙げるURLの内容である。
こうやって、少しずつ異次元空間と思われたものが、国民の前に明かされてくる。
***米軍幹部と日本の官僚が進路決める「日米合同委員会」の存在
           NEWS ポストセブン 3月16日(月)  ***
  URL:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150316-00000024-pseven-soci

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  在日米軍関係者は、「ここは赤坂の米国大使館以上に、米国にとって重要な施設。 表向きは来日した米軍関係者の宿泊施設ですが、米海軍情報部やCIAの拠点が置かれていて、日米のインテリジェンスの集積地です」と説明する。

 日本のメディアどころか、政治家も立ち入れない。 そんな場所で、日本の高級官僚と在日米軍関係者は、定期的に会合を重ねていた。 それが日米合同委員会後述するが1960年に締結された日米地位協定(※注1)をどう運用するかを協議する実務者会議だ。

※注1/1952年に旧安保条約と同時に発効した「日米行政協定」が前身。1960年に日米安全保障条約を締結した際に改めて交わされた。

 そこでは、日本の安全保障の根幹に直接かかわる問題から、米軍基地と周辺住民の諍いまで協議される。
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   ***  以上引用    終   ***

 

『虐め』『イジメ』無くすための、提案・・

2015年03月05日 | 日記

  と云う事であるが、筆者は数日前『いじめ』は起こらなければ、「捜査対象とはならない」と書いた。 しかし、起こってからではやはり無念さは消す事が出来ない。
まさに、殺人事件でも、強盗事件でも、起こらなければ警察も、検察も動かないし、被害者として晒された家族の悲しみは、言葉には出来ないほど悲惨である。
その被害者の家族の、プライバシーは余すことなく報道されるのに、20歳未満の加害者は名前も顔も、その保護者である家族(両親)さえも、職業も名前も、晒される事は無い。



  いかにも、不公平感は拭えない。  まるで『公務員の犯罪』の様に、被害者の事情は全部晒されているのに、その加害者が公務員の場合は、充分社会的制裁を負っているとか何とか、庶民の納得とは次元の違う所で、その個人的責任を表だって追及される事が無い。
事件が起きているのに、責任の所在地が明らかでない事ほど、被害者にとって残念無念の事は無い。

  こんなことなら、例え返り討ちに有っても『仇討』を、法的に正当化して貰った方が被害者にとって納得がいくと云う事だろう。

  面白い(失礼な言葉使いだが)指摘をしている、ブログが有ったので引用して置きたい。
もし、引用の様な事が実行されたなら、2度と同じ事が少年によって起こされる事は、無くなるとは言えないが、少年による犯罪は、少なくなる事は間違いないのではないか・・・・。  
ばかな政治家のように、「2度と起こらないよう、精一杯努力しなければ・・・云々」の言葉だけで、犯罪が無くなるような甘い世の中では無い。  いじめを、自分の問題として解決策を模索してもらいたいと云うのは、マット事件や長井の虐め殺人を抱える『山形県民』にとって特に声を大きくすることが必要なのだろう。



   ***  以下引用  下記URLより ***
    http://nezu621.blog7.fc2.com/

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  今回の事件の加害者は未成年で、未成年には少年法が適用されるから、報道できないという。 ならばどうして保護者である親の本名や職業、勤め先などが明らかにしないのでしょうか。 法的には、未成年者には責任能力がなく親がその責任を負うとされています。

  ならば親権者である親の氏名を公開すべきです。 親は社会的な制裁を負うことになりますし、勤め先名まで公開されたら会社も困るでしょうけれど、それが責任というものです。

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  にもかかわらず、犯人たちは未成年だからという理由で情報公開はされず、親の名前も住所も職業も明らかにされませんでした。 もし、このような凶悪犯について、犯人が未成年の場合、親の住所、氏名、職業、勤務先などが明らかにされるということになれば、親は絶対に子供に凶悪な犯罪などさせないようにしていくと思うのです。

  そしてもし、27年前に、親の責任性についてしっかりと議論され、対策されていたら、今回の事件も防ぐことができたのではないかと思うのです。


  子が凶悪な犯罪を犯したら、メディアに顔も名前も住所も会社も晒される。 「そんなことをしたら、親は職を失うではないか。子と親は、親子であっても別人だ」 もし、そのような反論があるのでしたら、その人は、凶悪犯が世にはびこることを望んでいる人だということになります。

  たいせつなことは、犯罪が起きることを未然に防ぐことです。
もし、親がそれだけの責任を負うということになっていたとしたら、果たして今回の川崎の事件は起こったでしょうか。

  子が犯罪を犯すことによって、親が社会的制裁を受け、職を失う。 「そんなことをしたら日本で生活ができない」 いいじゃないですか。 だったら、本国に帰れば良い。 あるいは、お得意の通名を変えて別人になりすますのでしょうか?


  そもそも政治とは、国民の安全で安心な生活を守るためにあります。 警察や消防のみならず、行政も国会も裁判所も、すべては国民の安全で安心な生活を守るために存在します。

 にもかかわらず、凶悪な事件が実際に起こり、その後も繰り返し事件が起きていながら、いまだに一向にそれに対する手当が採られないというのは、いったいどういうことなのでしょうか。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   ***  以上引用   終   ***



イジメの、テ口の、暴力的行為の誘発原因は・・・

2015年03月02日 | 日記

  一つにはグローバリズムが急激に進み、日本人的心情が金銭万能主義に押されて、何処かへ行ってしまった事であろう。  こうして50年以上、世間様と付き合っていると、否が応でもある程度の世間の動きは、見えてくる物である。
こんな事は、あまり声を大きくして云う事ではないが、戦後70年にもなるという事で、組織の硬直化が表面化し、『あぶく』を喰って生きている者は益々その環境に適応し、土の中で土からミネラルやエネルギーを得て生きている者は、益々その環境に適応し、同じ種でありながら、お互いの生活環境を理解出来ない、もの同士と相成っていくようである。


  人間の細胞は、約60兆個という数字を、前に聞いたことがある。
現在の地球に生存している人間は、チョット前には60億人いや、現在は70億人に近いのかも知れない。  その人間は、脳細胞に拠って物事を考え、判断すると言われて来たし、現在の考え方も、そうなのであろう。  しかし、昔からのパブロフを取り上げるまでも無く、細胞レベルの『条件反射』というものは、知られていたのであろう。

  筆者に言わせれば、この細胞レベルの条件反射・・。  人間達の感覚の時間に照らして言えば、そうかも知れないが、細胞レベルの時間レベルで言えば、充分細胞たちが考えた上での判断の末の、自己保身の行動といえなくも無いのではないかと思う時が儘ある。
細胞レベルの時間的観念は、集合体である『ヒト』と言うものの時間的観念とは、全く違うのではないだろうか・・・。

  言葉を変えて云えば、地球と云う一個の集合体(生命体)が自分の体を守るための時間的観念と、我々その細胞である人間の時間的観念が、全く異なっていると言う事なのではないかと云うこと・・・。
個人個人は、何回でも同じ失敗をし、何回でも経験した失敗を脳に叩き込みながら、それを知識として脳に、刻み込んで行く。 一人の人間が、何回も転んで、転びながら大きくなると云う事は、言うまでも無い事である。 もっと言えば、我々は地球の一個の細胞に過ぎないのであろう。


  再び起った、弱者へのイジメ、 忘れることの出来ないほどの凄惨な弱者の痛み。
川崎市で起ったことは、つい数年前、滋賀県大津市で起ったことと、殆ど重なってしまうと思うのは、筆者だけでは無いのではないか・・・。  

  結論を急げば高額所得者(の無能力者)、所謂、格差社会のコネ世襲リーダー的支配層が自分達の立場と収入を守るため、弱者である『ウソをつかない、他人を思いやる』古き良き日本人を、ターゲットとして、貶めている事が原因の様な気がする。
『ウソをつき、他人を騙して、金銭第一』を心情としている、新しいタイプのグローバル化した階層や材日と言われる社会的優遇者層、あるいは隷米官僚、下々の世情を知らない者たちが、奢る『わが世の春』を謳い続ける限り、弱者に対する暴力的攻撃は何回でも起きる。

  *** 以下引用 大津市中2いじめ 和解勧告2/28付 ***
   http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20150228000054
  大津市でいじめを受けていた市立中学2年の男子生徒=当時(13)=が2011年10月に自殺し、遺族が同級生らに計約7700万円の損害賠償を求めている訴訟で、大津地裁(山本善彦裁判長)が市と遺族側に和解を勧告していることが28日、市への取材で分かった。
いじめの事実を把握しながら自殺を防げなかった市側の責任を認め、遺族に謝罪する内容とみられる。 市は勧告を受け入れる方針で、市議会最終日の3月13日にも議会承認を得るための議案を提出する。 今後、遺族側の対応次第で和解が成立する可能性がある。
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  *** 大津市いじめ自殺事件 -概要  ***
   http://capnew.doorblog.jp/archives/10928785.html
  滋賀県大津市にある皇子山中学校に通う被害者が加害者らにイジメと言う名の犯罪を受けて2011年10月初旬に自殺した事件です。 自殺直前、被害者は祖母に「僕なぁ、死にたいねん」と漏らしていたことが判明。

 イジメは暴行、脅迫、強要(万引きの強要)、恐喝、窃盗など多岐にわたりました。
また自殺ではなく、殺人ではないかとの声もありましたが、警察は殺人として捜査はしていません。
ただ14階から落下しているのに死体が綺麗だったことから、殺人事件を自殺として隠蔽しているのではないかとの声もあります。

 最初はゲームソフト「モンハン」を一緒にプレイする仲だったようですが、その内いじめ、からかいに発展し、それが徐々にエスカレートし、暴行、恐喝にまで発展しました。

 これら加害者は現在3名と特定されていますが、背景にはいじめに加わったメンバーがさらに存在することがネット掲示板などで書かれています。 いじめ殺人実行犯の木村束麿と思われる人間の書き込みでは、メンバーが2chに書かれていました。 ただしこれは愉快犯による成りすましかもしれません。

 いじめが始まり、被害者が死亡してから父親は警察に告訴しましたが3度不受理に。 その後フジテレビで同級生にとったアンケートが公開されたのがきっかけになり、ネット上で有志による画像解析が始まりました。 そして黒塗りの部分がスケスケになってしまい、実名が特定されるに至りました。 そして2012年6月下旬からネット上で火がつきはじめたところです。
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  ***  以上引用   終  ***


  政府筋の、オエライサンはこの時も、「二度とこの様な事を・・・」と言ったのでしょう。
もちろん、その時のオエライサンと今のオエライサンは、顔ぶれが変わり責任も、『雲散霧消』と云う事なのでしょう。
何時まで経っても、リーダー層が水源の上流で、川を濁すのでは下々まで濁るのは、当たり前です。
子供は、何時も『マネ』をする事が、遺伝子に組み込まれているのです。
そもそも、『学び』と云う言葉は『マネび』と云う言葉が、変化したと云うことも本当と、思っている。
 

アべ内閣の終焉は近い ?!

2015年03月01日 | 日記

  アべ内閣の閣僚から、ボロボロと出る献金疑惑、違法疑惑が表面化してきた。
こんなもん一人の議員で調べられる物でもなかろう。  その筋から殺された石井議員の様に、自分の命と引き換えにして国民(=国の行く末)の将来を考えたとしても、その情報収集には、気が遠くなるような時間と根性が必要である事は、云うまでも無い。


  本来の有るべき事を言えば、何時の時代か忘れてしまったが、国民からコーヒー一杯分の『政党助成金』を掠め取る事が決まった時点で、『スッパリ』と企業献金は廃止すべきであった。
この辺にも、自民党、民主党(所謂共産党を除いた)の政治屋としての『ズルさや嘘』が、まぶりこまされている。




  アホな議員連中、こんな矛盾を何時までも国民が許容範囲として、認めると思っているのだろうか・・・・。
中東のテロ組織は、アメリカの『C.l.A』が育て、主要な武器も米国が供給していると指摘している、ブログは一つや二つではない。  もし、諺どおり『火のない所に、煙は立たない』と言うのであれば、中東でのアメリカの『マッチポンプ』の可能性は、決して拭いきれない。 
この日本に於いても、灯油やガソリンを用いた、テロに近い行為は幾度となく、紙面を賑わせたことはある。  言えば、ドラム缶一本の灯油やガソりンでも、中東や米国の爆弾やライフルより、効果的に意思を貫く事は出来るのだろう、もちろん本人は死ぬ覚悟が有ればこそだが・・・・。

  現内閣から、異常に煙が立っていることを鑑みれば、世界金融寡頭勢力がこれを見捨て、次の内閣を志向しているのではないかと思うのは、穿ち過ぎでもないような気がする。
某国の彼らのミッションを、金科玉条のごとく実行する『高級官僚』が、財務省に多いという噂も聞こえてくる現状、政治家も官僚の前では、達磨さんが多いのではないか・・。  
政治家の身体検査と称する、懐は調査済みで、その調査結果も彼らの手の内にあるとすれば、北海道の『ムネオ氏』が、貶められたのとは、比較するほどでもない程簡単という事だろうか。  

  筆者の、個人的好みを言わせてもらえば、文科大臣だけは、こんなつまらない事で重要閣僚から数年遠ざかるような事は、させたくは無いと思う。