鮎川俊介の「幕末・明治の日本を歩く」

渡辺崋山や中江兆民を中心に、幕末・明治の日本を旅行記や古写真、研究書などをもとにして歩き、その取材旅行の報告を行います。

北前船を追う-松前と江差 その15

2017-06-14 06:38:15 | Weblog
写真は「桜見本園」の「手弱女」(たおやめ)。原木は京都平野神社境内にあり、松前ではかつて光善寺の大石仏の側にその古木があったとのこと。「手弱女」(たおやめ)とは優美な女性のことを言い弱々しいイメージがあるが、この品種の木は丈夫であると説明板にありました。 . . . 本文を読む