11/20:日:晴れ・・・
同期会・・・今年は仙台・ 年に一度、お互いの”白髪の数”を確かめ合うのも”一興”であろう・
仙台は、かっては年に一二度の割合で訪れていたのだが、さすがに街中を知っているわけではない。
知っているのは、駅周辺と職場だったところと昼食に利用したところ、仕事の解放後の夜の街一部。
それも、もう20年以上前になるのかと ・・・
一行は、市内観光の”LOOP BUSS”に乗った。 ・・このバスは”ループル”というのらしい・
・ループル
向かった先は、”瑞鳳殿”
・瑞鳳殿 ・・・仙台藩:伊達家の廟所である。
伊達政宗をはじめとする、歴代の藩主の墓があるという・
・霊廟の周辺は、紅葉の季節 ・・・
かつての勇者の霊を慰める彩は、あくまでも鮮やかであった ・・・
建物は、どう見ても新しい。実はs20年に空襲で焼失し、最近建て直したという。
戦前の建物・
すぐ下の別当寺(神宮寺)の瑞鳳寺の庭の紅葉・
別当寺:
神仏習合の時、神事は宮司(神官)が勤め、仏事と経済差配などの職務全般(事務統括)などを行う部署(別当/蔵人別当)をいうが、大神社の場合は仏閣として神社の脇に構えた。・・江戸以前
明治維新の時、廃仏毀釈が起こり多くの別当寺(神宮寺)は存在をなくした。