もう終息かと思われていた宮崎の口蹄疫被害が再燃した。
ただでさえ同じ畜産にたずさわる人たちの悲しみをまじかで見ているのに、
あれだけの対策を打ちながら・・、ということで、当事者のショックはより大きいことだろう。
どうしたら防げるのか、疑念や無力感が生じてもおかしくない。
今までの消毒が本当に有効だったのか、感染経路に盲点がないのか、そういった原点からの検討もすべきかもしれないが、現地はそれどころでもないだろう。
とはいえ、我々一般人が地震災害のボランティアのように現地に行ってどうなるものでもない。
同じ農家として、私も応援の気持ちという意味でささやかながら支援したい。