わにの日々-中西部編

在米30年大阪産の普通のおばさんが、アメリカ中西部の街に暮らす日記

インディアナでAntiquing

2014-06-29 | アンティーク・スリフト
 一昨日、じじばばと共にワシントンDC郊外から車できた息子たち、昨日は撃沈していた上息子に替り、今日が若息子の方が昼前になっても「もっと寝る~」だって(呆)。そこで今日は、若息子は全く興味が無いけど、上息子と私が好きな骨董品屋をひやかしに。この近辺には、気軽なアンティークショップが沢山あります。LAのアンティークショップは、何千、何万ドルもするような高級な装飾品や、ビンテージジュエリーを取扱うお店が主流で、とても敷居が高くて入れない~(><)か、蚤の市のアンティークですら結構なお値段でしたが、屋根裏や地下室でかさばってた物を一斉放出しましたー!的な、日常品が多いのも特徴。スリフト価格とまではいかなくても、LAのアンティークモールや蚤の市と比べれば格段安く、タブレットを使い、eBayではどんな値段で取引されてるのかを比べるのも面白い。やっぱり惹かれるミルクグラスもゴロゴロ転がってるし、本で観たことのあるアンカーホッキング社製の希少品も、人気が下降気味なせいか、妥当な価格がついていました。

    
農業地域だけに、アンティークな大型農具も売られています…って、買って飾るんかっ?!

    
古い駅構内のカフェの家具や壁をそのまま使ったレストラン。とてもいい雰囲気

    
骨董の斧や剣、大太鼓等を触ってハイになる上息子

      
このドヤ顔を見よ!

 私は、眠っている猫の蓋が可愛いディプレッショングラスのキャンディー・ディッシュを、上息子は装飾用のナイフを買いました。動物の形の蓋がついたディプレッショングラスのキャンディー・ディッシュ、スリフトで見つけて買ったうさぎと猫、そして装飾用のミニ犬を持っているので、4つ目のコレクションです。上息子のナイフはちゃんと装飾用の木の台も付いて12ドル弱。本当に切れるかどうか分からないけど、紋様が面白い。息子たちは今週いっぱい居るので、機会があれば、もう一回くらいアンティーキングに行きたいと思っています。今度は若息子も引っ張って!

   
左の写真、真ん中の眠り猫が私の今日の収穫です

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