今日と明日、出張で遠くに行くと言っていた息子が、帰れない間にクロにもしものことがあるといけないと、昨夜チラッとクロの顔を見に来ました。ゆるゆると遊泳運動していた最中だったので、抱かれていてもゆっくり手足が動いていました。でも、穏やかな顔をしていました。抱かれている最中にオシッコしたんですが、あまりにも痩せてきていて、最近はオムツのMサイズでも隙間から漏れてしまうことがあり、息子のズボンも濡れてしまいました。息子のズボン、まだ我が家に残っているものがあったので良かったですが。
帰る頃にクロが突然鳴き始めました。息子がいる間は小さい声でしたが、帰って行ったあと、どんどん大声になってきたので夜鳴きの薬を飲ませましたが、断末魔の叫びのような悲痛な大声を何度も出し、このまま苦しんで死んでしまうのかと泣けてきました。あまりにも大きな声で鳴くので、マチャも見に来ました。
30分くらいしてやっと薬が効いたのか落ち着きましたが、目が見開き放心状態に。
その後やっと穏やかな顔になりました。
「生きている間 穏やかに」はもちろんですが、いつかくる最期のそのときも、苦しむことなく穏やかに眠るように旅立ってほしいです。
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