3連休明けも無事に?終了・・・
今日からまたサラリーマン稼業再開です・・・・(笑)。
まあ、毎日 こう暑いと自宅に居るより職場に出ていたほうが涼しくて良かったりする訳で なかなか複雑な心境?なのです。
今日は火曜日って事で 今週も平時より1日短い一週間となる訳ですし 気分的にも悪い要素は一つも無い・・・・
早くも 夏休みの予定を真剣に?考えなければ・・・・といった気持ちに駆られます・・・(笑)。
ところで・・・
先週 ここにも書いたRIAT(英国空軍航空ショー)における 海自P-1のデモフライト動画が YOUTUBEにアップされていたので 早速拝見してみましたが いや~っ、素晴らしいデモだったようです。現地の評判は未だ聴こえてきませんが 動画を観る限り P-1の機体性能の素晴らしさは傑出しているように思えました。 離陸直後の急角度での上昇や 超低速でのフライバイ等々、まさにP-1ならではの芸当を見せつけた!という感じ。さらには 着陸時における低速侵入~短距離着陸のシーンも素晴らしかった・・・・・ 初めての国際舞台とは思えないぐらいの上品な?フライトに感動を抑えきれない私なのです(笑)。
もうひとつ・・・
昨日は書きませんでしたが 「何かしなければ・・・」という気持ちから アオシマ 1/700 あきづき のキットに手を付け始めました・・・。 DD-115 あきづき 自体は 既にピットロードのキットを完成させているので 手を付けるのが 後回しになっていたのですが、 今夏中に あきづきクラス4隻を一気に組んでしまおうか?と考えた訳。 その手始めとして 1番艦 あきづき から手を付けてみました。 アオシマの近年作という事で キット自体には期待したものの 組立初日の印象としては 正直なところ 「細かすぎる・・・」という印象。 艦橋部分の組み立て一つをとってみても パーツの細分化が激しくて このまま すんなりと組立が進まなそうな気がしてきました・・・。 まあ、この辺の事は 一体成型による組立の手間を省いたピットロード製キットとは一線を画すものなので どちらが優れている?といった話はしませんが、 このアオシマの あきづき クラスを同形艦とも一気に組み上げようと考えていた私にとって 早くも黄色信号点灯!といったところでしょうか? アオシマの前作といえば DDH-181 ひゅうが と DDH-182 いせ・・・・ あのキットは極めてスムーズに組み立てられた印象がありましたが、今回の あきづき クラスは艦の大きさの割には 意外と手間が掛かりそうな予感がしています。
これはあくまでも私感ですが 最近のアオシマの艦船キットって 細かなディテールが盛り込まれているものの いざ制作してみると ちょっとガッカリ・・・というのが多いような気がします。まあ 3D-CAD で設計している訳ですから 金型に掘り込んでいる時には 細かなパーツも 一応 形にはなる訳です・・・。 けれども いざインジェクションで出てきたパーツを手に取ると あまりに細かすぎたり 強度が得られないようなパーツが満載で ディテールアップ用金属パーツへの置き換えが前提なのでは? と勘繰りたくなる部分も多々あります。 それと 今回の「あきづき」のキットでもそうでしたが 船体パーツ自体に反りがあって このままでは素直にウォーターラインが得られない・・・って事もある。 これって 離形後の残有応力のせいなのか・・・ 梱包時に無理やり箱詰めしたせいなのかは判りませんが 制作前に 早くも萎えてしまいます・・・。 この船体パーツ・・・ 最新キットらしく 肉が薄く仕上がっており 「ヒケ」も見られないものに仕上がっていたけど どうも一番肝心な部分の詰めが甘いというのか・・・・ なんか こう上手く云えないけど 「ここがアオシマらしい・・・」という事なのかしら・・・? 非常に残念な点なのであります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
何はともあれ・・・・
竣工した「あきづき」クラス・・・・ 無事に4隻揃えられるかどうか・・・・?
早くも話題がフェードアウトしそうな感じもありますが・・・・果たしてどうなう事やら?
「あきづき」を片付けないと 「いずも」が組めないんだものね・・・・・
「いずも」のほうはハセガワ製なので まず間違いなくカッチリ組めそうなんだけど・・・・
まあ、 ある程度「カタチ」になってくれれば 一気にやる気になるんだろうけど・・・・頑張ってみましょう!
今日からまたサラリーマン稼業再開です・・・・(笑)。
まあ、毎日 こう暑いと自宅に居るより職場に出ていたほうが涼しくて良かったりする訳で なかなか複雑な心境?なのです。
今日は火曜日って事で 今週も平時より1日短い一週間となる訳ですし 気分的にも悪い要素は一つも無い・・・・
早くも 夏休みの予定を真剣に?考えなければ・・・・といった気持ちに駆られます・・・(笑)。
ところで・・・
先週 ここにも書いたRIAT(英国空軍航空ショー)における 海自P-1のデモフライト動画が YOUTUBEにアップされていたので 早速拝見してみましたが いや~っ、素晴らしいデモだったようです。現地の評判は未だ聴こえてきませんが 動画を観る限り P-1の機体性能の素晴らしさは傑出しているように思えました。 離陸直後の急角度での上昇や 超低速でのフライバイ等々、まさにP-1ならではの芸当を見せつけた!という感じ。さらには 着陸時における低速侵入~短距離着陸のシーンも素晴らしかった・・・・・ 初めての国際舞台とは思えないぐらいの上品な?フライトに感動を抑えきれない私なのです(笑)。
もうひとつ・・・
昨日は書きませんでしたが 「何かしなければ・・・」という気持ちから アオシマ 1/700 あきづき のキットに手を付け始めました・・・。 DD-115 あきづき 自体は 既にピットロードのキットを完成させているので 手を付けるのが 後回しになっていたのですが、 今夏中に あきづきクラス4隻を一気に組んでしまおうか?と考えた訳。 その手始めとして 1番艦 あきづき から手を付けてみました。 アオシマの近年作という事で キット自体には期待したものの 組立初日の印象としては 正直なところ 「細かすぎる・・・」という印象。 艦橋部分の組み立て一つをとってみても パーツの細分化が激しくて このまま すんなりと組立が進まなそうな気がしてきました・・・。 まあ、この辺の事は 一体成型による組立の手間を省いたピットロード製キットとは一線を画すものなので どちらが優れている?といった話はしませんが、 このアオシマの あきづき クラスを同形艦とも一気に組み上げようと考えていた私にとって 早くも黄色信号点灯!といったところでしょうか? アオシマの前作といえば DDH-181 ひゅうが と DDH-182 いせ・・・・ あのキットは極めてスムーズに組み立てられた印象がありましたが、今回の あきづき クラスは艦の大きさの割には 意外と手間が掛かりそうな予感がしています。
これはあくまでも私感ですが 最近のアオシマの艦船キットって 細かなディテールが盛り込まれているものの いざ制作してみると ちょっとガッカリ・・・というのが多いような気がします。まあ 3D-CAD で設計している訳ですから 金型に掘り込んでいる時には 細かなパーツも 一応 形にはなる訳です・・・。 けれども いざインジェクションで出てきたパーツを手に取ると あまりに細かすぎたり 強度が得られないようなパーツが満載で ディテールアップ用金属パーツへの置き換えが前提なのでは? と勘繰りたくなる部分も多々あります。 それと 今回の「あきづき」のキットでもそうでしたが 船体パーツ自体に反りがあって このままでは素直にウォーターラインが得られない・・・って事もある。 これって 離形後の残有応力のせいなのか・・・ 梱包時に無理やり箱詰めしたせいなのかは判りませんが 制作前に 早くも萎えてしまいます・・・。 この船体パーツ・・・ 最新キットらしく 肉が薄く仕上がっており 「ヒケ」も見られないものに仕上がっていたけど どうも一番肝心な部分の詰めが甘いというのか・・・・ なんか こう上手く云えないけど 「ここがアオシマらしい・・・」という事なのかしら・・・? 非常に残念な点なのであります。
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何はともあれ・・・・
竣工した「あきづき」クラス・・・・ 無事に4隻揃えられるかどうか・・・・?
早くも話題がフェードアウトしそうな感じもありますが・・・・果たしてどうなう事やら?
「あきづき」を片付けないと 「いずも」が組めないんだものね・・・・・
「いずも」のほうはハセガワ製なので まず間違いなくカッチリ組めそうなんだけど・・・・
まあ、 ある程度「カタチ」になってくれれば 一気にやる気になるんだろうけど・・・・頑張ってみましょう!