今日で11月も終わり・・・
明日からは師走になってしまうのです・・・・。 心の準備という訳でもないけれど 一応、意識するために部屋中のカレンダーを12月にしておきました。 この先の一か月は あっという間に過ぎてゆく事でしょう。 まあ、月日は流れども 毎日の生活は変わらず・・・・といった感じなのです。
今日で11月も終わり・・・
明日からは師走になってしまうのです・・・・。 心の準備という訳でもないけれど 一応、意識するために部屋中のカレンダーを12月にしておきました。 この先の一か月は あっという間に過ぎてゆく事でしょう。 まあ、月日は流れども 毎日の生活は変わらず・・・・といった感じなのです。
鉄道関連の掲示板拝見しましたが元三鷹に所属していたE231系が川越・八高線仕様に改造の上、川越車両センターに回送されたとの事・・・。 画像を見ると まるで「ウソ電」がのような印象を持ったのと同時に いよいよ川越・八高線にもE231系の波が押し寄せてくるんだな・・・・ と嬉しいような悲しいような複雑な気分になりました。 この改造車・・・、現時点にて車番変更等の詳細は判りませんが この投入により淘汰対象となるのは順番的に205系3000番台という事なのでしょう・・・。 短編成化に伴う中間車の運転台取付改造等、特徴的だった八高線仕様の205系ですが その活躍も残すところあと僅かという事なんでしょうね。
このところ古い非電化時代の話題ばかり取り扱っていたので 久しぶりに八高線でも撮りに出掛けてみようか? なんて気分になりました。 とはいえ 昔馴染みだった撮影地も 電化開業後はどこも上手に撮れなそうで・・・・今更ながら 新たな撮影場所の探索から始めなければなりますまい・・・・。 なんせ定番だった箱根ヶ崎ー金子間なんて 圏央道開通後は 急激に運輸業者の配送センターが出来たりして 一変してしまいましたから・・・・。
11月もいよいよ最終週に突入しました。
職場に向かうと 早くも来年の仕事の話題が ちらほら聞こえてきたりするのですが、まずは今の仕事を片付けなければいけない訳で・・・・ そろそろ尻に火が付いてきた、って事なのでしょう。 まあ 頑張るしかないのですけど。
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今日は 久しぶりに模型工作のメモ書きをしておきます。
今年前半TOMIXから発売された12系1000番台客車・・・・ 客車列車好きな当鉄道としては発売以来 ちょっと気になっている代物でした。 波動用12系客車を通勤通学用に改造して生まれた1000番台・・・、当鉄道が欲しかったのは東北地方で活躍していた2000番台のほうでして 1000番台の商品化は嬉しいものの なかなか購入には至らなかった訳です。 まあ、ある程度予想出来た事ですが 実車の存在が地味だっただけに 模型のほうもコアなファンを除けば あまり人気が無い様子・・・・ ネット通販の価格を見ても 結構な割引率で売られているので 「やはり 買おうか・・・・」なんて事を思ったりする反面、この調子なら「いずれ2000番台のほうも商品化されるのでは・・・?」という考えも捨てがたく 未だに購入ボタンを押せずにいました・・・・(笑)。
そんな中、手持ちのエッチングパーツの入った箱を探っていると オハフ13-2000の改造に使用可能な乗務員扉のパーツ在庫がある事が判明・・・、ならば と思い それでは自作してしまおうか? という気分になりました。
ネット通販サイトを眺めていたら KATOの12系単品が 同じくお手頃価格で販売されている事を知り、こちらは迷わずポチっと購入ボタンを押してしまいました。
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こうして購入したのがKATOのオハフ13とオハ12が各4両・・・。 改造過程も比較的簡単なので 早速今夜から改造工作を開始しました。 完成目標を12月の前半に設定・・・・、オハフの乗務員扉取付加工さえ済んでしまえば 塗装も青20号単色塗りとお手軽な感じ・・・ まずは集中力を切らさずに作業を続ける事が一番なのでしょうが、歳のせいか 最近はめっぽう飽きっぽくなってしまったので 初心に戻って工作に集中してみようと思うのです。
完成すればEF81の星ガマやED75辺りに牽かせてみたいもの・・・・・ 実車の現役時代、何度か乗車した経験もあるので 工作のほうも何かと楽しめそうです・・・・。
八高線のDCといえばキハ30・35形が主力でしたが、その中でも1991年の相模線電化開業で八高線に流れてきた車両たちを載せてみる事にします。
キハ30 26・・・・
1992.01.19 箱根ヶ崎-金子 間にて撮影
車歴を調べてみると新製配置が1965.06.福井とありました。同僚キハ30 25とともに1969年に相模線に転属してきたようです。雪国での運用の影響からか 正面にタイフォンを装備しているのが特徴の車両ですが 25 のほうはシャッター付タイフォンで こちら26のほうはスリット付タイフォンカバーと それぞれ異なっていたのが興味深いところです。 相模線を追われ八高線にやって来ましたが 若番車というのもあったのでしょう・・・・然程 長くは使用されず、1993.03.に廃車となったようです(写真のように正面の方向幕部が紙貼りとなっているところにも 余命の短さを感じさせます・・・・)。 車歴上で 最終配置が茅ヶ崎となっているところをみると 正式な転属ではなく 貸出扱いだったのかもしれません。
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キハ30 77・・・・
1992.02.01 箱根ヶ崎-金子 間にて撮影
相模線からの転入車の中には 早々に正面貫通扉を交換したものがあり、正面から見ると 扉の朱色が ちょっとしたアクセントとなっていました。八高線のキハ30・35形というと 思い出されるのが 冬の隙間風対策・・・・。 運転席部分の通風孔部分にガムテープを貼った隙間風対策は車両外観からもよく判り ある意味「冬支度」といった感じでした。 この貫通扉の交換はその対策の一環だったのか定かではありませんが その後の工場入場時に 車体共々朱色5号に塗装変更されてしまい 他のキハ30・35形と同様になってしまったのは趣味的に残念でした・・・。
参考・・・塗装変更後のキハ30 77・・・・
1992.09.12 金子駅にて撮影・・・。 顔が跨線橋の影に覆われていますが車体が首都圏色となった姿です。よく見てみると交換された貫通扉以外の正面窓は 灰色Hゴムのままとなっていました。 77の廃車は1996.05.とあり 八高線のキハ30・35の終焉期まで活躍していたようです。
参考その2・・・・通風口にガムテープのキハ30 39
1990.01.21 箱根ヶ崎-金子 間にて撮影
運転室部分と貫通扉上にある通風口がガムテープで封しされています。冬季の八高線ではごく当たり前の装備?だったように記憶しています・・・。 そういえば上の画像のように交換した貫通扉には上部の通風口が無くなっていますね・・・・。
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キハ30 97・・・・
1992.01.26 箱根ヶ崎-金子 間にて撮影・・・・
これも77同様、貫通扉を交換したもののようです。
首都圏色に変更後の姿・・・・
1992.12. 箱根ヶ崎-金子 間にて撮影
この97は 1996.10.廃車とあり 77同様、八高線のキハ30・35終焉期まで活躍を続けていました。
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キハ35 212・・・・
1992.02.01 箱根ヶ崎-金子 間にて
1992.09.12 金子駅付近にて
この212の車歴をみると 廃車は1992.12.となっていたので 恐らくは首都圏色とならず このままの姿で廃車に至ったものと思われます。
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相模線を追われたキハ30・35の八高線時代の画像をあげてみました。 興味深いのは車歴上の最終配置が茅ヶ崎だったり八王子だったりする車両があった事。 相模線の電化開業後、八高線に流れてきた仲間の中には 正式な転属扱いをとらず 貸出扱いで運用されていた車両も含まれていた点が興味深いところです。 また 首都圏色への塗装変更も大部分が1992年中に完了していたようで 今に想えば 僅か1年足らずの期間だった事も我ながら驚きました・・・。
土曜日・・・・
今日は西武球場前駅で40000系のキッズデザイン大賞受賞記念イベントが開催されるとの事で 先日入線したばかりの最新編成40104Fがイベント参加者の団体臨時列車として池袋-西武球場前間を走りました。
という訳で いつものように自宅前で走行シーンを記録しておきましたが、入線間もない事もあり 車体も足周りもピカピカでした・・・。
行き先表示は「臨時」となっていましたが、毎度の事ながらフルカラーの行先表示器には泣かされます・・・。
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午後の池袋行き体験乗車列車・・・・
完全逆光でしたが これはこれでいい感じ・・・・
西武鉄道が事前告知していましたが、今回 運行中にヘッドマークが付かなかったのは何故でしょうか?せっかく40101Fから外してきたのに・・・・ 入線早々の新車だけに車体に傷を付けたくなかったのかしら?
本日の体験乗車列車・・・・今年3月のイベント時と同じダイヤで運行されたようです。
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それにしても 今回のこのイベントって有料イベントだったんですね。 商魂たくましいというか何というか・・・・ ある意味、西武鉄道らしいけど、 40000系のデビュー時に内覧会イベントをやっているので いまさら感を感じてしまうのは私だけでしょうか・・・?(笑)。
40000系といえば先日のプレスリリースにて 来春に「拝島ライナー」として新宿線での営業運行が決定・・・、平日夕方のみの運行を予定しているとの事です。 ネット掲示板等を拝見していると 早くもファンの間では車両の動きを含め白熱した?議論が進んでいる様子・・・・。 個人的には 西武鉄道本命の新型特急車両登場までは大々的な車両の動きがあるとも思えず、しばらくは様々な憶測に想いを寄せてみるのも良いでしょう・・・。
新宿線には本川越行きの特急「小江戸」号が走っているため 拝島線系統への優等列車整備が望まれているのも事実ですから まずは「拝島ライナー」の運行で様子を窺うつもりなのではないでしょうか? また 前途のとおり新型特急車両の運行が開始されれば 池袋線の特急ダイヤも見直される事でしょうし、新型車に追われる立場となる10000系の去就も気になるところ・・・・ 今しばらくの間は 沿線ファンとして色々と楽しめそうです。