むさでん業務日誌帳(改)

むら@車掌の徒然模型日記・・・・(ちょっとだけ愚痴もあるよ!)

またやっちゃった・・・・・(バカ)。

2013-10-31 23:13:00 | 工場長の独り言

会社帰りの西武線・・・・またまたやらかしてしまいました・・・・。

日本シリーズ観たさに 終業時刻早々帰路についたのは良かったのですが・・・池袋からの西武線・・・、いつもの急行に たまたま座れたのが悪かったみたい・・・発車してから間もなくなのでしょう・・・・また眠りこんじゃった。 途中・・・、ハッと気付いたら 降りなきゃいけない西所沢駅を出ていくところ・・・・ 本来 乗り換えるべきだった 狭山線の電車が窓の向こうに消えていきました。

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結局 次の小手指駅で下車して 恥ずかしい顔?をしながら上りホームへ・・・・ 帰宅時刻は いつもより 1本遅い電車になっちゃった・・・・。 ああ、自分は本当にポンコツなんだな・・・・・と 思うのです。

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それでも 連日手に汗握る展開の日本シリーズに 今夜も釘付け・・・・ 先制したのはイーグルス・・・、辛島~則本と楽天投手陣の踏ん張りで 今日は早く試合が終わりそう・・・・! なんて思っていたら 土壇場9回裏の同点劇。 ああ、やっぱり簡単には勝てないな・・・・。と 落胆したのも束の間のこと。 魂の連打で2点をゲット・・・! そのまま勝利へと導いてくれました!

ついに日本シリーズ制覇まで あと1勝・・・・・

ホームグラウンドの仙台で イーグルスの優勝は決まるのか?

第6戦の先発は田中投手でしょう・・・・ まさに役者は揃った!という感じ。

いやいや 今年の日本シリーズも 本当に面白いです・・・。 


我慢できないので・・・・・やってみた。

2013-10-30 22:13:00 | 工場長の独り言

今日もまた模型の話・・・・・

航空母艦の模型制作時に避けては通れない部分・・・・

それは飛行甲板の塗装です・・・・

模型雑誌やネット記事を色々と観てみましたが 大戦時の日本航空母艦の場合、エッチングパーツ等の細密化加工を伴わなくても 飛行甲板部分の塗装にちょっと時間を掛けてやれば それなりに恰好良く見せる事が出来そうだ・・・・という印象を持ちました。

そんな訳で この飛行甲板の塗装をどうするか?という点で 色々と試行錯誤してみたのですが 「もしかしたらいけるかも・・・?」と思い 今回やってみたのは「カラス口」による甲板表現。

模型記事を観ていると 細く切り出したマスキングテープとエアブラシを使った甲板塗装というのが一般的なようでしたが 今回は自己流による「自称:カラス口戦法?」にてトライしてみました・・・。

「カラス口」・・・ 今では設計職にある人間でも 恐らく殆ど使う事は無いでしょう。 自分の場合、専門学校生時代に カラス口とロットリング(トレース作業用の極細ペン)の使い方を叩きこまれた経験があるので 今でも扱い方には慣れています・・・。 ま、そのおかげで トレース検定1級を取れた訳ですが 今ではそんな資格さえ無用ですものね・・・・。

んで・・・、 このカラス口を使って 甲板上に極細線をランダムに引いていくことで 板張りの飛行甲板を再現してみることにしましたが 果たしてその仕上がりの程は・・・・。 

まずは塗料を準備します・・・。先日 ジョーシン電機に注文した塗料が未だ入荷せず、仕方が無いので 手持ちの塗料(お馴染みのクレオス Mr.カラー)を調色して ベースとなる「デッキタン」相当の色を 甲板一面にエアブラシ塗装。 乾燥後、甲板を作業台の上に置いて いよいよカラス口戦法?を開始します。

先の調色塗料を小量小皿に開けてた後、塗料濃度を若干薄めにしておきます。これはカラス口で書いたラインが極度に盛り上がらないようにするためです。反対に濃度を薄くし過ぎた場合は 毛細管現象により 甲板上の余計なモールド部分にまで 色が入ってしまう恐れがあります・・・。 ま、この辺も カラス口経験者なら体で覚えているものです。そしてもう一つ 希釈した塗料に乾燥遅延効果のあるリダーターマイルドを小量添加しておくと良いでしょう。揮発性の高い溶剤の場合、カラス口に含んだ塗料が直ぐに固まってしまうのを防止してくれます。

前書が長くなりましたが この塗料をカラス口に含ませて 線幅が0.4~0.5mm程度となるように口先を調整、定規を当てながら甲板上にラインを書いていきます。 不規則且つ 適当な長さとすると 模型的にアクセントがつくようです。

単調なライン書きですが 一通り書き終えた後、先の塗料に再びクリアオレンジや白色等を添加して別色を作り、再びこの色でラインを書いていきます・・・・。 こうして色のパターンを5~6種類やってみると おやおや・・・甲板上が中々イイ感じになってきている。 写真は後日掲載しますが 単色で塗装した木甲板よりも 相当実感的なものに仕上がるようです。

実際・・・・ 同じ作業の繰り返しではあるものの 回数を重ねる毎に実感的になっていく甲板は嬉しい限り・・・。 エアブラシでやる方法よりも短時間且つ効率的に出来るのではなかろうか・・・?という感想を得ました。

う~ん、「昔とった杵柄」といわれれば それまでですが 久しぶりに体験したカラス口作業は なかなかアナログ的で楽しいものです。 この調子でどんどんやってみようっと!


まずは「飛鷹」から・・・・・

2013-10-29 22:59:00 | 工場長の独り言

さて・・・久しぶりに模型の話でも書いておきます。

日曜日から再び艦船モノのプラモ製作を始めました・・・。

タミヤ製 1/700 帝国海軍 航空母艦 飛鷹・・・・ 

「ん?隼鷹は出てるけど 飛鷹は出てないじゃないかっ・・・!」

まさにその通りなのですが 今回はこの隼鷹のキットをベースに改造してみようか?って事になりました。 まあ、最近の模型業界をみているとフジミあたりから細密キットが出ても良さそうなきもしますが・・・・・ ま、いずれは出てくるのでしょうね。

このタミヤ製の隼鷹・・・、発売されてから もうかれこれ40年近くなるのではないかしら? 自分も かつて中学生の頃、素組した憶えがあります・・・無論 当時は塗装などは出来なかったけど 当時の自分でも難なく組めた、という記憶だけは残っていました。 今回はその時以来の再購入・・・、それも2個。 ひとつは そのまま隼鷹として組み上げる予定・・・  但し 大戦末期の迷彩塗装を施された仕様とするつもり。船モノの迷彩塗装って 今までやった事が無いものですから まあ、自分の腕試しって事です。

そしてもう一つのほうが 今回製作を開始した飛鷹となる訳です・・・。 元々 両艦は客船改造の同型艦という事で 大きな違いは無いはず?なのですが なにぶん飛鷹に纏わる資料の少ない事といったらありゃしない・・・。 まあ、どちらにしても 細部までこだわるようなスーパーモデラーでも無い自分としては 資料の無さは自由度に繋がる・・・・・とばかり あくまでも自己満足程度の工作でお茶を濁そうと思うのです・・・・。

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キットの話に戻ると タミヤのこのキット・・・、本当に古さを感じさせない逸品で まさにタミヤの底力が感じ取れるもの・・・。 部品の仮組をした限りでは 大きな修正は不要という事が判りました。 本当・・・、3D-CADなど無い時代に よくぞこんな高精度のキットが生まれたんだな!と改めて感心してしまいました・・・・う~ん、いい仕事してるよ。

そんな事で 飛鷹の建造が始まりました・・・・。 

今のところは順調ですが まあ、どうなる事やら・・・・。


まあ いろいろと・・・・・

2013-10-28 22:56:00 | 工場長の独り言

今週は10月最終週・・・・ 週末の金曜日には11月に入ってしまうのです。 季節の歩みの早さには ハッとさせられます。 ま、確かに先週は未だに台風の話をしていたぐらいなものだから そう感じるのも無理はないのか・・・? 視点を変えれば やっぱり気候の変化が激しいという事なのでしょう・・・  春夏秋冬とそれぞれの季節を堪能する事が出来ていたこの国ですが  昨今の気候変動で この季節の変化が急激すぎるように感じられるのです・・・・・ 本当に春と秋が短くなったのでは?・・・・と感じるぐらい。 この国も近い将来 夏と秋しか無くなってしまう! なんて事にもなりかねません。 ともすれば日本人特有の繊細な感覚というのも徐々に失われてしまうのかもしれない・・・・・いや、そんな事はあってはならない事ですが・・・。

何より この急激な気候の変化には 体のほうも追いついていけません。本当、体調管理には要注意!といったところ・・・・・。 

って事で、今週の始まりはこんな感じでスタートなんだな・・・。

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久しぶりに世間話でも書いておきます・・・・

このところ またまたテレビ業界が騒がしいようで・・・・ まあ、騒がれている対象番組を見続けていた訳でも無いので どうでもいい事なのですが・・・・。

またまた出てきたヤラセ疑惑や捏造のお話し。

いつになっても変わらない体質に もうこの業界の終焉を感じてしまいます・・・。

何が正しくて 何が虚偽なのか? それを見破れる視聴者だけが 正しい判断が出来る、という時代になってしまいました。 まあ、これはテレビ業界だけの話ではないし マスメディア全体の問題なのかもしれません。 実際・・・ 今の時代では新聞・テレビニュース共々 「何かの」圧力が掛っているのでしょうし、それが視聴者に見破られている、という事が最大の問題なのでしょう・・・・・ いや、実に嘆かわしい事です。

そんな事で 今回もヤラセが発覚したCXの番組ですが 先日 日曜日の放送は 番組差し替えとなり このままフェードアウトとなる様子・・・・ テレビ局としては都合のいいやり方ですが 視聴者のほうは 只々モヤモヤが残るだけで 後味の悪さだけが残りそう・・・。 と、ネットニュースを観ていて それに相応しい最終回の対決を思い付きました・・・。

最終決戦・・・・・

視聴者にヤラセ・捏造が絶対にバレない番組演出  VS

ヤラセ・捏造を絶対に見抜ける視聴者軍団・・・・

これなら 是非とも観てみたい・・・・ 

CXの社運を賭けてでもやるべきでしょう・・・・ 

年に一回27時間も くだらん放送が出来る余裕があるんだから・・・・


う~っ、寒くなってきた・・・・。

2013-10-27 23:04:00 | 工場長の独り言

日曜日・・・・ 何故か午前6時に目が覚めてしまいました。 雨戸を開けようと寝床から這い出してみると 「ちょっと寒いかな?」という感じ。 カーテンを開け、雨戸を開けて・・・とやっていると 北側のサッシ窓の内側が曇っている・・・・ 昨日まで洗濯物を部屋干ししていたせいかもしれませんが やっぱり今朝の所沢は冷え込んだようです。 それでも窓から差しこんで来る 久しぶりの朝陽を浴びると 何故か体のほうも一気に目覚める感じがするから不思議です・・・。

そんな事で 今日は朝から洗濯に追われました。太陽が昇ってくると 気温のほうもだいぶ上がってきたようで だいぶ心地よい陽気になってきました。 本当、雲ひとつない青々とした空を眺めていると 清々しく感じます。

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朝7時半に干した洗濯物は 昼を廻った頃にはすっかりと乾いてくれました。 それじゃ・・・ とばかり 急遽もう一回洗濯機を回して 布団カバーとシーツを洗ってみました。 今から干しても夕刻には乾くでしょ・・・! 

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こんなに天気が良いのに 今日は終日家の中暮らし・・・・。 午後からは いよいよ艦船プラモの製作に着手しました。 船モノからは少しブランクがあたので 久しぶりの再開にまず選んだのは タミヤの航空母艦 隼鷹のキット・・・。 すでに30年以上の歴史があるキットですが ディテールや印象把握など、今でも十分に通用すると云われるもの。 まずはこのキットを用いて 同形艦の「飛鷹」を作ってみようと思います。 久しぶりの大戦艦・・・、しかも空母という事で 何かと大変なところもありそうです。 個人的にトライしてみたいのは 飛行甲板の塗装仕上げ・・・、いわゆる木甲板の実感的な塗装法というのを習得してみたいと思うのです。 

幸い・・・今日はエアブラシ塗装には絶好でしたが 何とした事か 手持ちの塗料で木甲板に使えそうなものが無い・・・という事が判り、早速ジョーシン電機にネット注文する始末。 そんな訳で 今日の塗装は無しになりました・・・ ま、良かったんじゃないのかな。

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そして夜・・・・

今宵も日本シリーズを観戦・・・・。 相変わらず両チームとも投高打低?の様相を呈していますが そりゃ 短期決戦である日本シリーズでは当たり前か・・・。 注目の楽天 田中投手の完投で第二戦はイーグルスが勝利しました。 これで1勝1敗・・・・・、中1日あって 火曜日からは舞台を東京ドームに移しての第三戦・・・・、東京ドームでは一発攻勢が勝敗を分けるような気がしますが 果たしてどうなるのでしょう・・・? 再び仙台に戻って来れればいいんだけどね!