秋祭りの可愛い稚児行列を見ようと朝9時例大祭の諏訪神社を訪れました。祭礼の幟は大きくはためいていましたけど人の姿はまばらで静かでした。
平成21年の火災で焼失した神社はまだ再建されず祭礼の神事は仮宮のテントの中でおこなわれていました。
稚児社参の稚児たちもテントの中でお行儀よく神事に参列していました。
社参の稚児たちは来年小学校に入学する5歳の子供たちです。
この日は残暑が厳しく猛烈な暑い日でした。でも正装した稚児たちは1時間近く暑いテントの中の神事に行儀よく参列していました。偉いですね。
長い神事が終わってテントから出た稚児たちです。みんなほっとして可愛いです。
お母さんに支えられてお清めする稚児さんです。美しい冠と衣装は京都から取り寄せたものだそうです。神事の前の神妙な姿が可愛く美しいです。
ちゃんとお行儀よくやってきました。お父さんお母さんに褒めてもらっている稚児さんです。
猿田彦の先導で御輿渡御の行列の出発です。
御輿渡御に続く可愛い稚児さんたちの行列です。
すごい暑さの中をけなげに行列する稚児さんたちです。
ご両親、おじいさんおばあさん、ご家族の愛をいっぱいに受けて、晴れの神事の中でお祈りをし、神の御加護をえた稚児さんたちの顔は輝いていました。
私も、可愛い稚児たちの社参と稚児行列に心をうたれ幸せなひととき過ごすことが出来ました。稚児さんの未来の幸せ祈らずにはいられませんでした。
でも、帰り道しみじみ思うことがありました。
私は平成22年・21年は事情があって参列出来ませんでしたけど、3年前の平成20年この行事に参列させていただいたときには境内はいっぱいの人であふれていました。たくさんの稚児さんとご家族のかた。見物される方、テレビや新聞の報道の方などで雑踏していました。
そのときの稚児さんの記念撮影です。
35~36人くらの大勢の稚児さんですね。
朝、盛大な稚児行列を期待して神社に来て見ると神事のおこなわれているテントの外にはほんの5~6人の人が見えるだけでした。私は呆然としてしまいました。
お孫さんを参列させていらっしゃるお上品な若いおばあさんに様子をお聞きしてみましたら、なんと今年社参に参列した稚児さんの数はわずか9人なんだそうです。そして猛烈な暑さのためか稚児行列に参加した稚児さんは3人を見るだけでした。
昨晩の提灯行列では元気なたくさんの子供たちが「やっこやれやれ」と叫びながら太鼓台を牽いていました。あのこどもたちの熱気はどこへいったんだろうと不思議に思いました。時代は大きく変わり流れて行くんでしょうか考え深いものがありました。
平成21年の火災で焼失した神社はまだ再建されず祭礼の神事は仮宮のテントの中でおこなわれていました。
稚児社参の稚児たちもテントの中でお行儀よく神事に参列していました。
社参の稚児たちは来年小学校に入学する5歳の子供たちです。
この日は残暑が厳しく猛烈な暑い日でした。でも正装した稚児たちは1時間近く暑いテントの中の神事に行儀よく参列していました。偉いですね。
長い神事が終わってテントから出た稚児たちです。みんなほっとして可愛いです。
お母さんに支えられてお清めする稚児さんです。美しい冠と衣装は京都から取り寄せたものだそうです。神事の前の神妙な姿が可愛く美しいです。
ちゃんとお行儀よくやってきました。お父さんお母さんに褒めてもらっている稚児さんです。
猿田彦の先導で御輿渡御の行列の出発です。
御輿渡御に続く可愛い稚児さんたちの行列です。
すごい暑さの中をけなげに行列する稚児さんたちです。
ご両親、おじいさんおばあさん、ご家族の愛をいっぱいに受けて、晴れの神事の中でお祈りをし、神の御加護をえた稚児さんたちの顔は輝いていました。
私も、可愛い稚児たちの社参と稚児行列に心をうたれ幸せなひととき過ごすことが出来ました。稚児さんの未来の幸せ祈らずにはいられませんでした。
でも、帰り道しみじみ思うことがありました。
私は平成22年・21年は事情があって参列出来ませんでしたけど、3年前の平成20年この行事に参列させていただいたときには境内はいっぱいの人であふれていました。たくさんの稚児さんとご家族のかた。見物される方、テレビや新聞の報道の方などで雑踏していました。
そのときの稚児さんの記念撮影です。
35~36人くらの大勢の稚児さんですね。
朝、盛大な稚児行列を期待して神社に来て見ると神事のおこなわれているテントの外にはほんの5~6人の人が見えるだけでした。私は呆然としてしまいました。
お孫さんを参列させていらっしゃるお上品な若いおばあさんに様子をお聞きしてみましたら、なんと今年社参に参列した稚児さんの数はわずか9人なんだそうです。そして猛烈な暑さのためか稚児行列に参加した稚児さんは3人を見るだけでした。
昨晩の提灯行列では元気なたくさんの子供たちが「やっこやれやれ」と叫びながら太鼓台を牽いていました。あのこどもたちの熱気はどこへいったんだろうと不思議に思いました。時代は大きく変わり流れて行くんでしょうか考え深いものがありました。