会津坂下の夏祭りを楽しみました。
祭りは安兵衛太鼓の演奏で始まります
正しくは「大江戸助六流会津坂下安兵衛太鼓」と称しております。見事な演奏のピックアップです。
私たちの町の貴徳寺には堀部安兵衛が幼小の頃新発田藩から浪々の身となった父母とともに貴徳寺の長屋に暮らしていたという伝承があります。(会津坂下の伝説と史話)
それにちなんで名付けられた安兵衛太鼓です。町の催しにはいつもオープニングとして演奏され町民を楽しませてくれますが、各地で行われる太鼓集団の共演でも高い評価を得ていると言われている町自慢の太鼓集団です
毎年8月の第一日曜日が町の夏祭りなんです。いろんな催し物があって賑わうんですけど、今年の夏の酷暑は特別です、さすがの山太郎も老いました、熱中症が怖くて酷暑の時間帯の行動を慎みました。
日が暮れて涼しくなった街通りは恒例の会津磐梯山と坂下音頭の流し踊りで賑わいます。大変な賑わいです。主催者の発表では流し踊りの参加者1100名と発表されたと新聞にありました。それに見物衆の人たちもいっぱいで狭いで街通りは身動きがままならぬ程の人出でした。
私たちの町の流し踊りは阿波踊りや各地で行われるよさこい踊りのように見事に洗練されて美しく見せるための踊りではありません。みんなで和やかに踊りを楽しむ流し踊りなんです。
流し踊りのピックアップです。ライトアップがあるわけではありません。手持ちのストロボでは光量が不足します。私の貧しい手持ちの機材では撮るのがとても難しかったんです。
祭り好きの爺いです、酷暑の中11時頃から13時頃まで、夕方6時ことから8時過ぎまで老いを忘れて重い一眼デジ持って駆けずり廻りました。さすが疲れました。でも最高に楽しい一日でもありました
町内の押しも押されぬ別嬪さんに
先輩がぁ~
奥さまとっても
これまたお美しく
笑顔でのパチリ
で
バッチリだわ!
あるのかも知れませんね。あって欲しいです。