「あっ、柿がきれい」ばばちゃんを糸桜里の湯に迎えに行く途中思わず車を降りて手元にあった15年前からの愛機ファインピックスで撮りました。
「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」ふと遠くに見えた寺に似た屋根を見て口ずさみました。俳句を愛し子規を尊ぶ人たちからみれば、こんな時にこの句をひくなんて許されないことかも知れません。ごめんなさい思わず口から出てしまんたんです。申しわけありません。
逆光でもありましたけど古い愛機の絵はくすんだ色です。この写真を最後にしてこのカメラも最初の愛機オリンパスOM-1と並べて記念のカメラとして棚に飾ることにしました。大事な二つの愛機です。懐かしいカメラになりました。いとおしいです。
「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」ふと遠くに見えた寺に似た屋根を見て口ずさみました。俳句を愛し子規を尊ぶ人たちからみれば、こんな時にこの句をひくなんて許されないことかも知れません。ごめんなさい思わず口から出てしまんたんです。申しわけありません。
逆光でもありましたけど古い愛機の絵はくすんだ色です。この写真を最後にしてこのカメラも最初の愛機オリンパスOM-1と並べて記念のカメラとして棚に飾ることにしました。大事な二つの愛機です。懐かしいカメラになりました。いとおしいです。
2台とも同じ故障でお釈迦、孫のおもちゃ箱に入っています。
ところで、柿の向こうに見える屋根の建物は、サンショウウオを食べさせてくれる料亭ですね。お呼ばれで食べた記憶があります。養殖たったんでしょうか。もう30年も前のことです。
快方に向かっているようでよかったですね。
50年ほど昔私が30代の頃は束松峠などの湿地には雪消えの早春によくサンショウウオの卵を見ましたけど近頃は目にしなくなりました。その頃の里山ではカラスアゲハの群れや山鳥やアカゲラなども見ることが出来ましたけどすっかり姿を消しました。
その頃私は55CCのホンダカブを乗り回して里山を楽しんでいました。自転車をちょっと重くしたミニバイクで山道でも軽々使えました。カメラはオリンパス0M-1、小型で軽くて価格が安いのにお金持ちの友人たちのライカやニコンやキャノンなどと違わないいい絵を作ってくれました。ファインピックスは３台めのファインピックスです。大事に棚に飾ってあります。
小生の今のデジカメもFinePix F200EXRです。
これでブログ写真撮っております。
今、ボディを確認しました。
その前は、十五年程前のオリンパスです。
それだけですが、何かご縁を感じまして。
その前はオリンパスOM-1です。これも並べて棚に飾ってあります。今はキャノンEOS Mを使っています。価格が安くてレンズ交換が出来て軽いミラーレスカメラ、ちなみに標準ズームレンズがついて価格は三万五千円です。私には充分のカメラです。
ほんとですね、オリンパスからファインピックス・・なにか縁があるのかも知れません。